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久しく 鉄道旅をしていないコトに気づいて、今回は「JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ」を握りしめ、旅へ出るコトにしました。<br /><br />「雪を見てみたい」という思惑もありつつ、アテもなく積雪の多い地域へ、足を向けてみるコトにしました。。

【列島巡業044】ぶらりと信楽 [日帰り]

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2023/01/28 - 2023/01/28

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あるき虫

あるき虫さん

久しく 鉄道旅をしていないコトに気づいて、今回は「JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ」を握りしめ、旅へ出るコトにしました。

「雪を見てみたい」という思惑もありつつ、アテもなく積雪の多い地域へ、足を向けてみるコトにしました。。

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  • 旅のはじまりは、静岡駅から。<br />下りの東海道新幹線に乗車します。。

    旅のはじまりは、静岡駅から。
    下りの東海道新幹線に乗車します。。

    静岡駅

  • 汽車旅となれば、まずは駅弁。<br />東海軒の「幕の内弁当」を賞味。。

    汽車旅となれば、まずは駅弁。
    東海軒の「幕の内弁当」を賞味。。

  • 名古屋を過ぎて、米原近くまでやって来ると、車窓は一面の雪景色に。。

    名古屋を過ぎて、米原近くまでやって来ると、車窓は一面の雪景色に。。

  • 米原に到着。<br />ココで、近江鉄道に乗り換えます。。

    米原に到着。
    ココで、近江鉄道に乗り換えます。。

    米原駅

  • 行く先には、更なる白銀の世界が。。

    行く先には、更なる白銀の世界が。。

  • 車窓に広がるは、真っ白な雪景色。。

    車窓に広がるは、真っ白な雪景色。。

  • 原野のような車窓を横目に、列車は進んで行きます。。

    原野のような車窓を横目に、列車は進んで行きます。。

  • そして 辿り着いた先は、貴生川。<br />米原から100分コースでの到達。。

    そして 辿り着いた先は、貴生川。
    米原から100分コースでの到達。。

    貴生川駅

  • ココで、信楽高原鉄道へと乗り換えます。。

    ココで、信楽高原鉄道へと乗り換えます。。

  • 事前情報の通り、終点の信楽駅には、たくさんのタヌキたちが戯れておりました。。

    事前情報の通り、終点の信楽駅には、たくさんのタヌキたちが戯れておりました。。

    信楽駅

  • 信楽駅前の佇まい。。

    信楽駅前の佇まい。。

  • 辺りには、そこかしこに陶芸屋さんが林立しています。軒先ではタヌキたちが 雪をかぶっておりました。。

    辺りには、そこかしこに陶芸屋さんが林立しています。軒先ではタヌキたちが 雪をかぶっておりました。。

  • 親玉タヌキに…

    親玉タヌキに…

  • 子ダヌキ軍団。。

    子ダヌキ軍団。。

  • 時折、タヌキでない像も見かけます。。

    時折、タヌキでない像も見かけます。。

  • この辺りは、良質な陶土に恵まれた土地柄らしく、焼き物のメッカです。メインはタヌキの置物ですが、普通に壺とか器とか、日用使いできる陶器も生産されています。。

    この辺りは、良質な陶土に恵まれた土地柄らしく、焼き物のメッカです。メインはタヌキの置物ですが、普通に壺とか器とか、日用使いできる陶器も生産されています。。

  • 信楽界隈の、街道スジの様子。。

    信楽界隈の、街道スジの様子。。

  • そして、信楽川沿いの風情。。

    そして、信楽川沿いの風情。。

  • 駅までの道すがら、この「お一人様」仕様の小さな橋を渡るのが、楽しかったです。。

    駅までの道すがら、この「お一人様」仕様の小さな橋を渡るのが、楽しかったです。。

  • さて、信楽駅に戻ってきました。駅の売店で、昔ながらの「汽車土瓶」が売っていたので、迷わず購入。。

    さて、信楽駅に戻ってきました。駅の売店で、昔ながらの「汽車土瓶」が売っていたので、迷わず購入。。

    信楽駅

  • 信楽駅構内の様子。このように 信楽で雪が振り積もるのは、実は珍しいコトだそうで。。

    信楽駅構内の様子。このように 信楽で雪が振り積もるのは、実は珍しいコトだそうで。。

  • 復路の列車、吊り革には忍びの影が…。<br />なるほど、信楽を含むこの地域は、甲賀の里でもあるのですね。。

    復路の列車、吊り革には忍びの影が…。
    なるほど、信楽を含むこの地域は、甲賀の里でもあるのですね。。

  • 貴生川へと戻る車窓にて、かの慰霊碑を目の当たりにしました。1991年5月に発生した、信楽高原鉄道の正面衝突事故…現場はココだったのですね、合掌。。

    貴生川へと戻る車窓にて、かの慰霊碑を目の当たりにしました。1991年5月に発生した、信楽高原鉄道の正面衝突事故…現場はココだったのですね、合掌。。

  • 貴生川からは運賃別払いで、JR草津線に乗車します。。

    貴生川からは運賃別払いで、JR草津線に乗車します。。

    貴生川駅

  • 柘植に抜けて関西本線経由で帰るか、草津に抜けて琵琶湖線経由で帰るか、しばし迷いましたが、本日は敢えて後者をセレクト。。

    柘植に抜けて関西本線経由で帰るか、草津に抜けて琵琶湖線経由で帰るか、しばし迷いましたが、本日は敢えて後者をセレクト。。

    草津駅 (滋賀県)

  • 気象状況を踏まえ、安全牌を選びました。。

    気象状況を踏まえ、安全牌を選びました。。

  • 草津から先は米原、そして大垣へと抜けて、岐阜に到達。。

    草津から先は米原、そして大垣へと抜けて、岐阜に到達。。

    岐阜駅

  • 岐阜駅からは奇策を。JRの岐阜駅から名鉄岐阜駅まで徒歩連絡します。。

    岐阜駅からは奇策を。JRの岐阜駅から名鉄岐阜駅まで徒歩連絡します。。

    名鉄岐阜駅

  • そして、名鉄に揺られて笠松へと進み、名鉄竹鼻線と羽島線を乗り通して新羽島へ。。

    そして、名鉄に揺られて笠松へと進み、名鉄竹鼻線と羽島線を乗り通して新羽島へ。。

    新羽島駅

  • 新羽島駅は、JR岐阜羽島駅と隣り同士の立地。わざわざ こんな旅程でも組まなければ、今後 岐阜羽島で乗降するコトなどないと考え、本日は敢えて、ここから帰静してみた次第です。。

    新羽島駅は、JR岐阜羽島駅と隣り同士の立地。わざわざ こんな旅程でも組まなければ、今後 岐阜羽島で乗降するコトなどないと考え、本日は敢えて、ここから帰静してみた次第です。。

    岐阜羽島駅

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この旅行記へのコメント (4)

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  • てんとう虫さん 2023/02/13 07:51:51
    お早うございます
    今回は信楽ですか。良いですね。
    もう40年以上前に行った記憶が蘇りました。
    先月、腰痛の手術をして1週間ほど前に退院して自宅で歩く練習をしています。
    退院した時は杖を使って歩いていましたが、2日程前からは杖なしで200mくらいは、歩けるようになりました。

    あるき虫

    あるき虫さん からの返信 2023/02/13 10:23:14
    Re: お早うございます
    てんとう虫さん、コメントありがとうございます。

    40年前というと、信楽高原鉄道もまだ国鉄時代のお話ですね。街並の風情は、今もさほど変わっていないのかもしれませんが、人の流れとか賑わい具合などは、だいぶ変化しているのかもしれませんね。

    しばらく投稿があられないと思ってましたら、まさかの腰の手術を受けられていたというコトで驚きました。腰は、身体の軸となる箇所ですので、何かとご不便が多いかと思いますが、まずはリハビリを重ねながら、快方に向かわれるコトをお祈り致しております。お大事になさって下さい。。

    あるき虫
  • ねこいしさん 2023/02/02 17:17:18
    ふふ
    あるき虫さま、こんにちは。

    いーですね、雪の中を走る電車。
    変な表現ですが、無音の音が聞こえるようで、車窓に広がる雪景色のお写真がとても素敵です。
    上手く言えないけれど、特別な時間と空間が動いているような、不思議な気持ちになりました。

    車窓から雪を楽しむ旅、わたしもやってみたいです。
    18きっぷすら未経験。使い方も理解できてないレベルですが、そのうちに。
    吊革の忍者も、かわいいですね。

    ねこいし(このあいだ同じのを2回送ってしまい、失礼しました)

    あるき虫

    あるき虫さん からの返信 2023/02/02 20:21:22
    Re: ふふ
    ねこいしさん、コメントありがとうございます。

    「無音の音が聞こえる」…とても詩的で、いい表現ですね。確かにそんな「音」を感じるコトがあります。「音」というより、現実的には空気感のようなモノかもしれませんが。。

    静岡県は、山間部を除くと雪がまるで降らないので、冬のイベント的には、ちとつまらないかもです。雪国にお住まいの方には怒られてしまいますが、雪が降る、雪が積もるっていうのは、いい大人になってもワクワクするというか、気分が高揚してしまうのが、雪のないエリアで暮らす人々の、素直な気持ちかもしれません。

    今冬は寒波がひどく、旅をする上でネックになるコトも多そうですが、雪景色を堪能できるだけの器量を持ちつつ、旅を愉しみたいものです。。

    あるき虫

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