往復FDAチャーターで行く五島列島めぐり３日間（最終日）

2022/12/10 - 2022/12/10

本日で最終日となりました。
８：３０に福江港に集合して、チャーター船にて久賀島（五輪港）へ！
まずは江上天主堂（数少ない木造建築の素朴な教会）だそうです・・・・・今日も教会から？
キリシタン洞窟クルージング、チャーター船から「ハリノメンド」や「キリシタン洞窟」を眺望して、福江港に戻ってきます。
バスで鬼島（標高３１５メートルの芝生に覆われた火山」へ登り、昼食を済ませて、「鐙瀬溶岩海岸」あぶんぜと読みます, へ移動します。
そして福江空港へFDA5416のチャーター便で小牧空港へ帰ります。

三日間ともメインは隠れキリシタンの教会でした、しかも建物の外観のみ！
毎日教会ばかりで相当うんざりした旅になりました（これは私見ですが）

お土産に何を買うか？とにかく品数が少ない！そして何処へ行っても殆ど同じものしか並んでいない、クーポンが毎日使えず最終日に同じようなものを買う羽目に！

エリア 五島列島(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船 JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

今日もいい天気です。
最終日になってしまいましたね！
あの船でしょうか？
今日も集合場所は船着き場です。

この船みたいですね！
水上タクシーみたいです。

船内の様子。
私たちの団体だけのようです。

「久賀島」の五輪港に到着です。
地元の人でしょうか、家族で漁をしてきたみたいです。
写真は載せるのはやめておきます。

代わりに近くにいた猫チャンを！

私たちが乗ってきた水上タクシーです。

「旧五輪教会堂」だそうです
（明治初期の教会建築史を物語る遺構）

詳しくは此処に書いてありますが、何でも屋根の作りに特徴があるそうです。

移築されたとか

珍しくこの教会は室内も見学、撮影共にOKでした。

。1881年（明治14年）に建てられたカトリック浜脇教会の旧教会堂をそのまま移築したもので、国の重要文化財に指定されており、ユネスコの世界遺産（文化遺産）候補で2018年に登録審査が決まり、同年6月30日に世界遺産登録が決定した「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する「久賀島の集落」に包括される教会だそうです（Wikipediaより）

移築の際に特に改修をしていないことから創建当時の姿を残している。
リブ・ヴォールト天井 とは、アーチを平行に押し出した形状（かまぼこ型）を特徴とする天井様式および建築構造の総称である。日本語では穹窿（きゅうりゅう）と訳されるそうです。

外にいた猫。

「新五輪教会」此処も外観のみ。

バス停がありました。
時刻表もあるので、走っているんですね！

奥に何か見えています。

「江上天主堂」にやってきました。

教会建築の父鉄川与助氏が手掛けたもので、ロマネスク様式の天主堂として完成度が高いそうです。

高床式の教会です。
湿気を防ぐためだそうです。

確か「玉之浦椿」と言うらしいけれど・・・・確かではありません。

江上小学校の記念碑
平成１０年に廃校になったんですね！

百周年の記念碑も！

以前は子供たちの声でにぎやかだったのでしょうね！
この様な学校が日本中沢山あるみたいですね・・・・・少子化何とかしなければ！

世界遺産、長崎と天草地方の潜伏キリシタンの関連遺産の説明です。

郵便ポストもあります。
一日1回の集荷みたいですね。

猫がこちらを向いていました。

船から「キリシタン洞窟」を眺望します

船から「ハリノメンド」針の孔の眺望

「鐙瀬溶岩海岸」の案内図です。
あぶんぜと読むんですね！知りませんでした。

天気も良くて景色が映えます。

鬼岳の噴火によって流れ出た溶岩で出来たそうです。

昼から登る鬼岳も見えています。

このあたりで一番高いホテルだそうです。

溶岩海岸の説明がありました。

これは自然にできたものではなく、人間が手を加えてこのような形にしたとか！

昼食は昨日と同じホテルにて。

刺身定食みたいな感じの食事でした。

昼からは「鬼岳」にやってきました。

駐車場からの景色。

向こう側にゴルフ場が見えていました。

鬼岳火山群

鬼岳は標高３２５メートルの高さで、全面が芝生に覆われた火山です。

と言うことで福江空港からチャーター便にて、予定時刻通りに帰ることが出来ました。

お土産の数々・・・・・かんころ餅だらけになってしまいました（笑）

最後までおつきあいありがとうございました。