成都の仏教寺院を訪ねる

2017/01/04 - 2017/01/04

2017年正月、成都・桂林旅行の４日目（最終日）、
午前中に桂林から成都に移動、夕方成田へ帰るまでの時間を利用して、
成都の仏教寺院文殊院を訪ねました。

エリア 成都(中国)

空港からタクシーで文殊院に着きました。
最初に三大士殿（観音殿）です。
金色の観音様が安置されています。

鐘楼。屋根の反りが中国を感じさせます。

鼓楼。鐘楼と対になって建てられています。

文殊院は南北朝時代（５世紀～６世紀）に創建された古刹ですが、明末の戦乱で焼失、清の時代に再建されました。
日本では考えられない戦乱を経ているのでしょう。

大雄宝殿（本堂）です。
中国の寺院はたいてい多くの伽藍が並んで建てられています。

大雄宝殿

説法堂

蔵経殿かな？

木魚の原型？

大きな寺院でした。
これで成都双流国際空港から成田空港に帰ります。

１月１日、中国へ向かう飛行機から撮った富士山です。

南アルプスです。

南アルプスと伊那谷。

伊那谷と中央アルプス。

南アルプスです。

１月２日、桂林市内、杉湖の日月塔です。