地球の恵みを体感！幻想モロッコ旅行①

2022/12/25 - 2023/01/01

2022年の年末はモロッコへ。

本物の砂漠が見たいという旦那さんの提案から、アフリカのモロッコが浮上。
HISに相談に行くもツアーがないということで、HIS 秘境旅行のネイチャーワールドさんに依頼。

モロッコ全土を楽しめる、毎日がジャングルクルーズのような楽しい旅でした！

12月25日　羽田 → イスタンブール
12月26日　イスタンブール → カサブランカ→シャウエン
12月27日　シャウエン → フェズ
12月28日　フェズ → メルズーガ
12月29日　メルズーガ → アイトベンハッドゥ
12月30日　アイトベンハッドゥ → マラケシュ
12月31日　マラケシュ → カサブランカ → イスタンブール
1月1日　　イスタンブール→羽田

エリア モロッコ

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

仕事を早く切り上げ、羽田空港に。
なんと会社の携帯を持ってきてしまい、コンビニで荷作りすることに！！

旦那さんとは同じ電車に乗っていたようで、すぐに落ち合えました。
やはり空港は旅の始まり感が合って良い！！モロッコ楽しみーー！！

離陸。22:50発のターキッシュエアラインエアラインズ、およそ14時間の旅。

飛行機に乗る前に空港の寿司屋でビール。
黒ラベルだし、鮮度が最高の美味しいお寿司でした。

離陸後、1時間くらいで最初の食事。
私はフィッシュを選択、すき焼きみたいな味で美味しかった。

その後ぐっすり熟睡。

次の食事は、記憶では到着3時間前くらい。
ヌードルを選択したら焼きそばでした！温かくてこちらも美味しかった。明かりがピンクの時に撮影したので、変な色に。。

イスタンブールへ到着！！現地時間6:30ごろ。

荷物を受け取らねば！！と所定の場所に行ったものの荷物は見当たらず。。旦那さんが受付に聞くと、そのままカサブランカまで行ってくれるらしい。トランジットのシステムがよくわからない。。でもそのおかげで空港の外へ出れた。

ひとまずファーストフードへ。白いクリームは味がなく、黄色いのはスパイシーな味。

ターキッシュエアラインのアメニティは靴下とか歯ブラシとかスリッパ。ホテルにはほぼスリッパがなかったので、捨てなければ良かったと後悔。

約4時間のトランジット、空港の外へ！！アヤソフィア？！？と感激したけど、どうやら違うらしい。新しい施設のようだった。
でもトルコ感を味わえて幻想的な景色を見れて満足。

チェックインして空港内のレストランへ。トルティーヤのような食べ物。

イスタンブールからカサブランカ！足もとが広い席を選べて快適。1時間ほどすると機内食が。ビーフorパスタで、パスタを選ぶと大きいマカロニが。熱々でものすごく美味しい。

旦那さんはビーフを選択、こちらも美味しかった。

神に取り憑かれ、小説を書き始める伝説の男降臨！！

カサブランカに到着、何もなくてびっくり。

イスタンブールの空港とはだいぶ違う、異国感溢れる空港でした。

空港で両替を。と思ったら、窓口のお姉さんがとにかくカードにするように勧めてくる！かなり長い時間やり取りしたけど、現金で円をディルハムに。約12％くらい？の手数料でちょっと損した気持ちに。
羽田空港でもモロッコディルハムへの換金はやってなかったし。何が正解か未だ分からず。

空港を出てHISのプレートを持つドライバーさんと合流。お昼の14時くらい。

大きな車に2人貸切。一人のドライバーさんが6日間全て案内してくれると、この時初めて知った。
初日はシャウエンまで7時間のドライブ、夜の9時到着目安とのこと。

英語も喋れるドライバーはムスタファさんと言って、モロッコをこよなく愛する現地の人。モロッコ名産オルガノの実をくれて、風土と文化のことを詳しく教えたくれた。

ガソリンスタンドで休憩。
野良猫と野良犬が多く、みんな愛想が良い。

日も暮れかけて、車窓からの街並み。

村に入ると人で賑わっている。屋台から煙が立ち上り、肉などの良い匂いがしてくる。

少し村を離れると広大な景色に。

2度目のガソリンスタンド立ち寄り。
日本人が珍しいのか、だんだん人が集まってきて簡単な日本語で笑いを取れる。モロッコの人が人懐っこいというのがわかった気がした。

オレンジジュースを頼むとその場で絞ってくれる！！これが本当に美味しくて、滞在中何度も飲んでしまった。

ガソリンスタンドにはネコ。

夢の中、ドライバーさんの「シャウエン」という声で目が覚める。
夜なので青い街かどうかは分からないが、丘に沿った灯りが連なる美しい街。

車を停車した所までホテルの人が迎えにきてくれた。

細い道と青い家並みに胸高鳴る！

路地はどんどん細くなっていく。

ホテル到着。ドアから家具から全部かわいい！！

Dar Meziana ホテル

部屋に案内される。
細部までデザインが施されていて、やっぱり全部かわいい！

シャワー室も独特な作り。可愛いけど…お湯が出ない。そして寒い。

テレビは点かなかったけど、エアコンはガンガンに効いて温かく過ごせました。

荷物を置いたらすぐに夕食。まずは温かいスープ！長旅の疲れが取れ、安心感のある味。

初タジン鍋！ミートボールはスパイスが効いて、スープにコクが出て美味しい。

オレンジジュースに続きハマったミントティー！甘みがあるのに胃がスッキリする感じ。
クッキーも手作りのようで美味い！全部持ち帰り。

シャウエンの夜。
遥か羽田空港から長かった1日が終了。久々の海外旅行に興奮が抑えられずの初日でした！！javascript:void(0)