平成から令和へ。岐阜で迎えました。　早春の白川郷

2019/04/30 - 2019/04/30

平成から令和へ元号が変わる、丁度そのタイミングに、我が家は岐阜
旅行を計画していました。
それを知って計画した物ではなかったですが。
凄く、印象深い旅行となりました。
何年も経っての回顧録のようになってしまったので、記憶も曖昧で、現在とは違っている所も有ろうかと思います。
私めの旅の記録として留めて置く為の旅行記で、参考にはならないかもしれません。
その点反省しています。
自分の為にも、しっかり記憶が有る内に旅行記作るべきでした。
写真のファイルを見て思い出しながらの作業になりました。
思い出に浸り、楽しい事でもありましたが。

飛騨旅行２日目は、奥飛騨温泉郷を後にし、まず向かったのは飛騨古川。
美しい街並みに、癒やされました。
そして向かったのは白川郷です。
ゴールデンウィークだからだなぁ、白川郷へ続く道路の混んでいた事と言ったら、思い出してもウンザリします。
白川郷の駐車場は広くて、駐車スペースは直ぐに見つかりました。
お腹ペコペコでの到着でしたので、直ぐに腹ごしらえ。
食事処は苦労せず見つける事ができました。
白川郷は沢山の観光客でしたが、道路も酷い渋滞でしたが、それでも行って良かったと思っています。

エリア 白川郷(岐阜)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

飛騨古川に到着
最初に目に入って来たのは産直品を売るお店

素朴な生け花だけど、素敵な雰囲気です。

お野菜が色々並んでる

寒干し大根
こんなに厚切りの干し大根初めて見た。

飛騨古川の街歩き
目についた繁盛してそうな酒屋さん

大きくて活気がある感じ。

そして作り酒屋
渡辺酒造店

買うかどうか悩んだけど買わなかった。

見上げると、こんな。

明かり取る為の作りでしょうか。

これだって買っておけば良かった

祝！

街角に可愛い建物

そして伝統の和ろうそく屋さん。
三嶋和ろうそく店
ろうそく作りを見学させていただけました。

沢山写真撮らせてもらいました。

お土産にも丁度いいです。

店構えもりっぱです。

三嶋ろうそく店のお向かいの雰囲気あるお店
手織り由布衣工房。

素敵な古民家でした。

囲炉裏のあるお座敷に商品が並べられてありました。
私たちには、この年の6月に孫ができました。
この時はまだ娘のお腹の中にいる孫のために、絞り染めの淡いブルーのTシャツを買いました。

草木染の色見本のようです。
お店の方、ちょっとunfriendlyな雰囲気だったので、写真を撮らせて貰って良い物かどうか分からず、遠慮気味です。

古川町のマンホールの蓋。

本光寺山門

霞橋を渡ってチーズ作りで有名な牧成舎へ向かいます。

荒城川沿いに桜が咲いてる。

荒城川沿い暫く歩きます。

牧成舎でアイスクリームを食べた。
牧成舎のチーズを使ったピッツァは
ふるさと納税の返礼品にもなっているよう。
魅力あるな。

お店はいたって普通
も少しおしゃれにしたら、観光客いっぱい来そうなのに。
ここでお客さん入れなくても十分売り上げてるのね。

また、市街地に戻ってきて、今度は瀬戸川と白壁の街並みを散策

柳の木も風情を増す道具

古川の街歩きはこの位にして次へ行きます。

白川郷へ向かっていますが、凄く渋滞してる。
東海北陸自動車道は大丈夫だったけど、自動車道降りてからは本当にひどい渋滞でした。

やっと到着して、駐車場は割と簡単にみつかった。
歩き出すと直ぐに見えた風景
ワクワクします。

お食事所探しています。

見つけたお蕎麦屋さん
着いた席からの窓から見えた景色です。
いい眺め。

お昼ご飯です。

そして散策開始。

可愛い！

車が置いてあると言う事は、生活されてる方がいるってことかしら？

後ろに見える、三方崩山が雪山ですね。

白川郷が一望できる天守展望台まで徒歩で登りましたよ。
ここまではバスも出てるみたいですね。

絶景かな絶景かなですね！

本当に綺麗な街並みでした。
人も多かったけど、そんなの気になら無かった。
渋滞以外はね。

駐車場へ向かう一本橋。
こんな感じです。

4年前の飛騨古川、白川郷の旅行記、これでお仕舞です。