バンヤンツリーに泊まるタイ・プーケット島　２０２３年１月

2023/01/20 - 2023/01/24

タイのプーケットは２０１９年１１月以来で４回目です。

シンガポールからプーケットへは２時間。

往復：「スクート」
宿泊：「バンヤンツリープーケット」４泊　１ベッドルーム ヴィラ 専用ダブルプール付

全て個人手配。

エリア プーケット(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: スクート
• 旅行の手配内容: 個別手配

１日目。
今回も往復スクート。

シンガポールのチャンギ空港は雨模様。

機内で妻と私は空港で買ったサブウェイのサンドイッチ、娘はカップヌードルでランチにしました。

２時間で到着、シンガポールからだと本当にすぐです。
しかしハイシーズンなのに天気が今一つ。。。

空港出口で依頼していたタクシーを探します。
後で気付いたのですが、配車アプリの「Grab」を使えば良かった。

プーケット国際空港 (HKT) 空港

バンヤンツリープーケット、2017年末以来なので約5年振りとなりました。

ダブルプール ヴィラズ バイ バンヤン ツリー ホテル

旧正月期間なので、チャイニーズニューイヤーの飾り付けがされてます。

９２０号室。ゴルフ場の11番ホールが見えてました。

ダブルプール ヴィラズ バイ バンヤン ツリー ホテル

バギーで部屋まで送ってもらいましたが結構遠い。
移動用の自転車が用意されてました。

なんと！
ヴィラの表札が名前入りになってます。

玄関から部屋へのアプローチが長い。

真ん中の大きな部屋、リビングでしょうかね。

テレビもありルームサービスはここで食べました。

そして目の前に部屋専用のジャグジー付きプール。

デッキチェアは４台あり充分（１度も使わず）。

リビングの左の部屋には書斎、ソファベッド、それとミニバー等のコーナーがあります。普段は３人ともほぼこの部屋にいました。

リビングの右はバス、トイレ、シャワー、クローゼット。
それと、寝室へ続く廊下があります。

シャワーは部屋の外にもありました（使用せず）。

浴槽、お湯はメッチャ出るので高速湯張りで良かった。

なぜか水に囲まれていた寝室。
ベッドの寝心地は良かったです。

部屋のWi-Fi速度は速いです。

初日の夕食はルームサービスにしました。

２日目。
今日はシミラン諸島を周るシュノーケリングツアーに参加、乗合バンでツアー会社のジェッティーまで約１時間です。
給油したガソリンスタンド、５種類もガソリンがあるんでしょうか？

受付をすると色分けされたゴムバンドを渡され、それが本日のチーム分けのようです。私たちはパープル（紫）でしたが、オカマちゃんのガイドが「らぶぇ～んだ～」と何回も言ってましたww

シュノーケリングセットとタオル、ゴザを貸してくれました。

この日は図とは逆に８、９、７、４の順番で周りました。

１時間ちょっとで８番の島に到着。

シミラン諸島海洋国立公園 国立公園

まずはセイルロック目指して出発、往復３０分あれば充分です。
ただ、目的地付近は混んでる場合もあるので早めに行くのをお勧めされました。

晴れたのでご覧の絶景が見れました。

９番と７番の島で各３０分程度のシュノーケリング。

最後は４番の島でランチ。

ランチ後はビーチで休憩。

ゴザを敷いて昼寝しました。

３日目。
朝陽が綺麗。

今日は、ホテルの目の前にある「ラグーナ・ゴルフ・プーケット」で家族ゴルフ。

キャディーさん付きで３人で周ります。
ウォーターハザードが多く中々難しいコースでした。

スループレーなので午前中で終了し、そのままカフェで昼食。
ピザとパスタを食べましたが、ハンバーガーやホットドッグもありました。

天気がとても良いので少しプールに入りました。

プール側から部屋を見るとこんな感じ。

ホテルのプールも勿論ありますが、今回は行きませんでした。
気になる方は過去の旅行記に少し書いてありますのでそちらをご覧下さい。

妻と散歩でビーチへ。

焼きトウモロコシが売ってました。

４日目。
今日は予定を入れてないので特に何もしません。

ヴィラのお掃除は毎日。
プールの水質検査もやってました。

蚊取りマットは３台置いてあったので常にフル稼働させてました。
それ以外に直接手足に塗る虫よけジェルも置いてあったので、外出する際はそれを常に塗るようにしてました（前回刺されまくったので）。

電子レンジ、エスプレッソマシン、ケトル。
このケトルの注ぎ口が細くてドリップコーヒーを淹れるのにとても使いやすかったです。

部屋の自転車を使ってリゾート内をぐるぐると見学。
マップが無いと迷います。

プルメリアかな。

オーキッド。

５日目。
帰りはグラブでタクシーを呼びました。