
2022/11/08 - 2022/11/08
58位(同エリア70件中)
fromatozさん
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この旅行記スケジュールを元に
母島 小富士へトレッキング、南崎海岸と蓬莱根海岸でシュノーケリング。
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母島港のある集落から車道を4km弱歩いて都道最南端に着く。この先は未舗装のトレッキングロード。
都道最南端 名所・史跡
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南国らしい雰囲気の樹林帯を歩く。
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すり鉢と名付けられた、すり鉢状の地形。小富士までのコースはほとんど樹林帯だが、ほぼ中間地点のこの場所は展望が開けている。
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小富士に到着。360°の展望。
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山頂部は向こう側(西側)まで道が続いている。
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小富士の標識と北側の展望。
小富士 自然・景勝地
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ここで行き止まり。
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南崎海岸を見下ろす、この場所がベストビュー。
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小富士から南崎海岸へ。正面の山が小富士。ここでシュノーケリング(シュノーケリングセットは自分のものを持参)。右の小島の手前まで行く。
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海岸近くは土砂流出のため濁りがあったが、少し泳げばクリアな視界。
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テーブルサンゴが発達している。
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黄色いフグっぽい魚が、こちらを警戒しながら泳いでいく。
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うねりがあって、小島の手前辺りまでしか行かなかった。
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南崎海岸からワイビーチへ。特別感はない小さな海岸。ここでは泳がず。
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蓬莱根海岸へ。トレッキングロードはこの海岸までだが、蓬莱根海岸は、この向こう側。ここからは泳いでいく。
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蓬莱根海岸までは、それほどサンゴは見られず。
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何やら車輪のようなものが付いた物体があった。太平洋戦争時代の遺物かもしれない(父島、母島は太平洋戦争の戦跡が多い)。
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蓬莱根海岸に上陸。正面の崖の右端を左に曲がった先が入水した場所。泳いだ距離は200m~300m程度か。写真の左端崖下の海面に黒い物体が見える。
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その物体。これもおそらく戦争時に使われた何かだろう。
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蓬莱根海岸の向こう側(来た方角と反対側)には、3つの峰が聳える特徴的な小島がある。
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海岸に小さな海食洞があり、そこから撮影。海況は穏やかだったので、向こうの岩峰の小島の近くまで行ってみる。
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海の色が綺麗。
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サンゴはあまり発達していない。
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ボラのような魚が泳いでいった。
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魚は結構見られた。
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都道最南端の場所の手前でトレッキングロードの分岐があるので、そちらを歩き、万年浜(おもとはま)に寄る。14:40近くに行ったが逆光。
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ここもシュノーケリングポイントだが、泳がなかった。
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万年浜からトレッキングロードを再び歩き、車道(都道)に出てしばらく歩くと、南京浜入口。
南京浜入口にあった南崎線歩道の案内板。御幸之浜園地、御幸之浜側入口と続いている。 -
南崎線歩道を歩くと数分で南京浜。特別感はなく、さらにその先に続く南崎線歩道を歩く。
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御幸之浜園地。休憩に適した東屋と海側に開けた展望台がある。
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御幸之浜園地からさらに進んだ先にある御幸之浜。
御幸之浜 自然・景勝地
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御幸之浜の断崖では、大型有孔虫の化石である貨幣石が見られる。
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続いて、別の日に歩いた静沢の森遊歩道。この辺りには太平洋戦争中、静沢101高地防空砲台が設置され、現在でもその遺構が残されている。
静沢の森遊歩道 自然・景勝地
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弾薬庫跡。
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兵舎跡もあり、かつて生活していた痕跡を見ることができる。
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何かの棚として使われていたものか。
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鮫が崎展望台へ。天気が良ければ海の色も綺麗に見えるのだろうが、曇天のためか絶景感はない。
鮫が崎展望台 名所・史跡
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脇浜なぎさ公園にある白砂のなぎさ。カメの産卵場もあり、4~9月頃にはアオウミガメがここに産卵しにくるらしい。
脇浜 公園・植物園
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