八重山４日間（５）小浜島

2022/12/04 - 2022/12/07

【全国旅行支援】対象のは社のツアーに参加して2022年12月4日(日)～12月7日(水)に沖縄県の八重山諸島を観光してきました。
（１）1日目：羽田空港～石垣島(ホテルグランビュー石垣新川 泊)
（２）2日目：石垣港～西表島、由布島
（３）2日目：石垣港～竹富島
（４）3日目：石垣島鍾乳洞、八重山博物館
（５）3日目：小浜島
（６）4日目：石垣島～羽田空港
ツアー名称：『直行便でひとっとび 「石垣島」「西表島」「由布島」「竹富島」「小浜島」 5島と17景をめぐる4日間』
全国旅行支援により1人1泊あたり8,000円の割引と地域限定クーポン3,000円(沖縄県は1枚毎に署名が必要)がありました。
運行はイーグル観光。　ツアー参加者は35名＋添乗員(Aさん）です。　
（八重山諸島は46年振りです、1976年の写真も加えてあるので比較下さい）

エリア 小浜島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

石垣港12:50発で小浜島に向かいます

石垣港離島ターミナル 乗り物

12:50発小浜島行きは同時刻に2隻出るようです
こちらは乗らなかった「あやぱに」

乗った「サザンイーグル」の搭乗者は当方のツアーだけのようでした

12:40　乗船します

13:10　小浜島に到着

乗ってきた「サザンイーグル」定員90名

13:15　「あやぱに」定員217名　が到着しました

ご参考：46年前の小浜島の船着き場はこんな感じでした（1976年3月撮影）
昔はフェリーターミナルはなく、船も小さかったようです
画面周囲はスライド枠です(コダクロームをスキャン)

小浜島フェリーターミナルの入口

入口横の案内図
ここも剥がれていて半分しか見られません

駐車場外にあった小浜島の案内図
よく見るとこれも剥がれかかっています

バスに乗って島内観光します

製糖工場
さとうきびを絞って黒糖をつくっています

シュガーロード（ドラマの舞台にもなった一本道）

シュガーロード 名所・史跡

小浜島では放牧している牛も見かけます

「こはぐら荘」はバスの車窓から眺めます
ここでTVドラマ（2001年の朝ドラ）の撮影が行われたそうです

こはぐら荘 名所・史跡

「こはぐら荘」の看板と注意書き

横から見た「こはぐら荘」
住人がいる民家です

細崎魚港に置かれている船は東日本大震災の津波で流れ着いたそうです

13:45　細崎海岸に到着

細崎海岸から西表島方向の眺め

手前が由布島です

孔雀の捕獲用の檻
観光施設から逃げ出した孔雀が野生化しているそうです

大岳展望台（ちゅらさん広場）の階段にあった掲示板

14:07　大岳展望台（ちゅらさん広場）に到着

西大岳展望台 名所・史跡

大岳展望台（ちゅらさん広場）にあるちゅらさんの碑

ちゅらさん展望台 名所・史跡

ちゅらさんの碑の背面にある碑文

西表島方向の眺め
手前が由布島で水牛車が見えるかな？

ちゅらさん広場 名所・史跡

大岳展望台（ちゅらさん広場）からの石垣島方面の眺め

ご参考：46年前の小浜島・大岳展望台から石垣島方面の眺め（1976年3月撮影）
リゾート施設（現在は廃業）建設前で、もちろん「ちゅらさんの碑」はありません
画面周囲はスライド枠です(コダクロームをスキャン)

14:30　小浜港のフェリーターミナルに戻って来ました

出発時刻の15:20まで時間があったので小浜島産のシャーベットを食べました。
硬く凍っているので完食まで時間がかかります。

暇つぶしに皆さんカーフェリーからの車輛や荷物の積み下ろし作業を見ています

15:12　石垣港行きの「ちゅらさん２」がやって来ました

石垣島に戻って夕食は、結局ホテル近くにしました。（翌朝撮影）
「新川食堂」も「ちねんや～」も全国旅行支援クーポンは使えません。

ホテルグランビュー石垣新川＜石垣島＞ 宿・ホテル

海鮮居酒屋の「ちねんや～」で海鮮丼を頼んだらサーモンとタコだけの海鮮丼でした

牛もつ煮込み（名前が違ったかもしれない）も頼みました

今日もオリオンビール生で終了！