菊一（きくいち）稲荷と瀧

2022/12/28 - 2022/12/28

早朝に車で初めて
菊一の瀧と菊一の稲荷に行ってきた

東京とは思えないそれはそれは静かな山の中でした

甲州街道が整備されるまでは　このあたりの部落は
陸の孤島だったそうな

因みに　菊一稲荷　や　菊一瀧　を検索しても
情報は得られなかった

エリア 高尾・八王子(東京)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

まだ真っ暗中　前照灯をつけて　
小一時間

この右脇に　車をとめて

鳥居を潜って　左脇の忽滑った道を歩いて

ヘアピンカーブというか　シュートを道なりにあがって

今度はカーブ
長靴を履いてきて正解

ん？
階段かや？

おー
境内かや？

おお
右脇に　お社が

ここが　菊一稲荷？

聞いて興味を持って　来てみたけど
雰囲気は最高だね

おお

麓の部落から歩いて　五分？
静かなところだわ

銀杏が沢山落ちている

なにか石ばかり踏むなあと思ったら
銀杏だった　
去年のものもあるようだわ

お社の庇から振り返って

お社の右側通って裏に行くと

窪みが　池みたいだ　枯れてるけどね

その
左脇

沢山の石碑があるね

石がかびてるというか　苔むしてるから
かなり時間が経過してるようだね

お社　の背中

石碑の右前に落ちてる？灯篭

道があるようだけど

行ってみるとこんな感じで
沢を上がるのか？

振り返ると沢はこんな感じ
明るいところが　部落

いつの間にこんなに明るくなったのかぁ？

降りるかや

ん？何かみえるな

滝かぁ？

入口の鳥居迄戻ると
上がるときには気が付かなかったなななんと

霜柱があるではないかぁ
状態がいい！！

隣には　こんない素晴らしい形がぁ

おお～

綺麗綺麗

この蛇塚の周りに　霜柱が沢山ある　下がると見えにくいけど

この右側の沢に沿った道を歩いてみるか

お～

おお～なるほど

瀧だわ
この石積み式は素晴らしい
大きめな石で　水量を調節してるようだわ
掃除が大変だな

滴る所の前に　土管が

この瀧の左脇に　奉納の石碑が

関東大震災が起きる　数か月前だぁ

菊一の由来がなんとなく想像できるね

おりてきて
鳥居の左側見ると　穴が

水瓶？
前が　猪や熊などが　ぬたる　ような場所で
長靴で　正解

左が水瓶みたいだね

手前に　筍？