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先日友人から久しぶりにツーリングに行こうと声掛けがありツーリング計画を考えました。昨年3月に共用が開始された「木原道路」を走り、広島県呉市で「海自カレー」を食べ、以前傍を通ったにも関わらず寄り損ねていた「ハート島」の展望を楽しむコースです。コース立案後、友人たちに連絡すると二つ返事でOK、勤務の摺り合わせをしてツーリング日を決定しました。

海自カレーとハート島

7いいね!

2022/04/08 - 2022/04/08

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momotchi

momotchiさん

先日友人から久しぶりにツーリングに行こうと声掛けがありツーリング計画を考えました。昨年3月に共用が開始された「木原道路」を走り、広島県呉市で「海自カレー」を食べ、以前傍を通ったにも関わらず寄り損ねていた「ハート島」の展望を楽しむコースです。コース立案後、友人たちに連絡すると二つ返事でOK、勤務の摺り合わせをしてツーリング日を決定しました。

同行者
友人
交通手段
バイク
  • 朝8時に倉敷のニトリ駐車場に集合後出発しました。国道2号線から玉島笠岡道路を走り、終点の浅口市鴨方町から県道284号線(東安倉鴨方線)で浅口市寄島町を目指します。今日は天候にも恵まれ、朝の冷え込みもなく日中は少し暑いくらいで最高のツーリング日和になりそうです。

    朝8時に倉敷のニトリ駐車場に集合後出発しました。国道2号線から玉島笠岡道路を走り、終点の浅口市鴨方町から県道284号線(東安倉鴨方線)で浅口市寄島町を目指します。今日は天候にも恵まれ、朝の冷え込みもなく日中は少し暑いくらいで最高のツーリング日和になりそうです。

  • 寄島町には中国地方初、岡山県に2ヶ所しかないロータリー交差点の一つが設置されています。ロータリー交差点はラウンドアバウト交差点とか環状交差点とも呼ばれ、信号機を使用せず車両は時計回りに通過する交差点です。この交差点は、信号待ちが無いことや通過車両の速度が抑制されるため安全性が向上されるなどがメリットのようです。寄島町からは県道47号線(倉敷長浜笠岡線)を走り笠岡方面へ向かいます。

    寄島町には中国地方初、岡山県に2ヶ所しかないロータリー交差点の一つが設置されています。ロータリー交差点はラウンドアバウト交差点とか環状交差点とも呼ばれ、信号機を使用せず車両は時計回りに通過する交差点です。この交差点は、信号待ちが無いことや通過車両の速度が抑制されるため安全性が向上されるなどがメリットのようです。寄島町からは県道47号線(倉敷長浜笠岡線)を走り笠岡方面へ向かいます。

  • ロータリー交差点を通過後海岸線に出ました。海側には三つ子島こと三ツ山、三郎島、本州唯一のアッケシソウ自生地といわれる「寄島アッケシランド」のある寄島干拓地の堤防なども見えています。

    ロータリー交差点を通過後海岸線に出ました。海側には三つ子島こと三ツ山、三郎島、本州唯一のアッケシソウ自生地といわれる「寄島アッケシランド」のある寄島干拓地の堤防なども見えています。

  • 寄島町から県道47号線で海岸線を走り笠岡市西大島新田の交差点に出てきました。この交差点では2025年全線開通予定の玉島笠岡自動車道と笠岡バイパスを繋ぐ高架橋の工事が行われていました。左折し笠岡バイパスに乗換えます。

    寄島町から県道47号線で海岸線を走り笠岡市西大島新田の交差点に出てきました。この交差点では2025年全線開通予定の玉島笠岡自動車道と笠岡バイパスを繋ぐ高架橋の工事が行われていました。左折し笠岡バイパスに乗換えます。

  • 笠岡バイパスを走り、途中菜花が見頃ではないかと思い「道の駅 笠岡ベイファーム」(笠岡市カブト南町)に立ち寄ってみました。

    笠岡バイパスを走り、途中菜花が見頃ではないかと思い「道の駅 笠岡ベイファーム」(笠岡市カブト南町)に立ち寄ってみました。

    道の駅笠岡ベイファーム 道の駅

  • 見事に満開です!

    見事に満開です!

  • パロラマ撮影をしてみました。十字路の様に見えますが違います。ほぼ360°が見渡せる写真です。<br />しっかりと菜花を楽しめたので先に進みます。

    パロラマ撮影をしてみました。十字路の様に見えますが違います。ほぼ360°が見渡せる写真です。
    しっかりと菜花を楽しめたので先に進みます。

  • 笠岡バイパスから岡山広島県道3号線(井原福山港線)で国道2号線用之江《もちのえ》交差点へ出てきました。用之江交差点手前から井原方面へ向かう本線と分離した国道2号線までの100m程の区間は用之江支線というそうです。

    笠岡バイパスから岡山広島県道3号線(井原福山港線)で国道2号線用之江《もちのえ》交差点へ出てきました。用之江交差点手前から井原方面へ向かう本線と分離した国道2号線までの100m程の区間は用之江支線というそうです。

  • 福山市街地の国道2号線は何時もながらの渋滞です。その渋滞を抜け福山市瀬戸町から赤坂バイパス、松永道路へと乗継ぎ、松永道路から尾道バイパスに切り替わる尾道市高須町までやってきました。この交差点は四国へ向かう「しまなみ海道」(西瀬戸自動車道)との分岐点にもなり、一番左車線を走れば西瀬戸尾道ICからしまなみ海道に流入することが出来ます。

    福山市街地の国道2号線は何時もながらの渋滞です。その渋滞を抜け福山市瀬戸町から赤坂バイパス、松永道路へと乗継ぎ、松永道路から尾道バイパスに切り替わる尾道市高須町までやってきました。この交差点は四国へ向かう「しまなみ海道」(西瀬戸自動車道)との分岐点にもなり、一番左車線を走れば西瀬戸尾道ICからしまなみ海道に流入することが出来ます。

  • 高須町から尾道バイパスに変わりました。今迄の尾道バイパスの終点、福地ICまでやって来ると左「糸崎」と直進「 広島 三原」の案内板があり、ここから先が今回初めて走る「木原道路」になります。

    高須町から尾道バイパスに変わりました。今迄の尾道バイパスの終点、福地ICまでやって来ると左「糸崎」と直進「 広島 三原」の案内板があり、ここから先が今回初めて走る「木原道路」になります。

  • 「木原道路」は片側2車線から絞り込まれ対面区間になるようです。

    「木原道路」は片側2車線から絞り込まれ対面区間になるようです。

  • 木原道路に入るとすぐに全長986mの「内畠トンネル」です。

    木原道路に入るとすぐに全長986mの「内畠トンネル」です。

  • 「内畠トンネル」を抜けると、またすぐに全長1,216mの「赤石トンネル」です。

    「内畠トンネル」を抜けると、またすぐに全長1,216mの「赤石トンネル」です。

  • 「赤石トンネル」を抜けると瀬戸内海の展望が開けました。

    「赤石トンネル」を抜けると瀬戸内海の展望が開けました。

  • 木原道路が開通するまでの三原バイパスの終点付近が見えて来ました。右奥に上り線側の糸崎IC流出ランプが見えています。このICはハーフICで下り線から糸崎方面への流出や、一般道から岡山方面への上り線には流入出来ないようです。<br />木原道路を初めて走って感じたのは、福地IC付近が綺麗になった事とトンネルだけだった… という印象です。しかし今までの渋滞が不思議に思える程あっという間に通過してしまいました。

    木原道路が開通するまでの三原バイパスの終点付近が見えて来ました。右奥に上り線側の糸崎IC流出ランプが見えています。このICはハーフICで下り線から糸崎方面への流出や、一般道から岡山方面への上り線には流入出来ないようです。
    木原道路を初めて走って感じたのは、福地IC付近が綺麗になった事とトンネルだけだった… という印象です。しかし今までの渋滞が不思議に思える程あっという間に通過してしまいました。

  • 下り線への流入ランプが合流し、三原バイパスに変ります。

    下り線への流入ランプが合流し、三原バイパスに変ります。

  • 三原バイパスにある「道の駅 みはら明神の里」(三原市糸崎)で休憩がてらタバコタイムです。

    三原バイパスにある「道の駅 みはら明神の里」(三原市糸崎)で休憩がてらタバコタイムです。

  • 海側の展望所にやって来ました。展望所には映画「裸の島」と宿祢島《すくねじま》の説明板が設置されていました。説明板の先に浮かぶ小さな島が宿祢島です。

    海側の展望所にやって来ました。展望所には映画「裸の島」と宿祢島《すくねじま》の説明板が設置されていました。説明板の先に浮かぶ小さな島が宿祢島です。

  • 宿祢島の先には因島と生口島を繋ぐしまなみ海道の生口橋も望めました。タバコ休憩を終え三原バイパスに戻り国道2号線を西進します。

    宿祢島の先には因島と生口島を繋ぐしまなみ海道の生口橋も望めました。タバコ休憩を終え三原バイパスに戻り国道2号線を西進します。

  • 東広島市西条町の仁賀口交差点を右折し、上三永ICから東広島呉道路に乗換えます。

    東広島市西条町の仁賀口交差点を右折し、上三永ICから東広島呉道路に乗換えます。

  • 東広島呉道路は対面通行の自専道で、上三永ICから終点の阿賀IC間は約30kmです。

    東広島呉道路は対面通行の自専道で、上三永ICから終点の阿賀IC間は約30kmです。

  • 馬木ICを過ぎると山陽新幹線の上を跨ぎます。

    馬木ICを過ぎると山陽新幹線の上を跨ぎます。

  • 上三永ICから20分程で終点の阿賀ICに到着しました。

    上三永ICから20分程で終点の阿賀ICに到着しました。

  • 以前この道路を通った際には国道185号線と平面交差でしたが、新しく呉市街地中心部に向かうランプが立体交差で整備されたようです。国道185号線に合流し休山トンネルを抜けますが、このトンネルも以前は対面2車線区間で大渋滞していた場所でした。今は片側2車線に拡幅されていて渋滞も無くスムーズに通過する事が出来ました。

    以前この道路を通った際には国道185号線と平面交差でしたが、新しく呉市街地中心部に向かうランプが立体交差で整備されたようです。国道185号線に合流し休山トンネルを抜けますが、このトンネルも以前は対面2車線区間で大渋滞していた場所でした。今は片側2車線に拡幅されていて渋滞も無くスムーズに通過する事が出来ました。

  • 11時30分、目的地の「港町珈琲店」(呉市昭和町)に到着しました。12時に予約しているので時間まで「アレイからすこじま」を散策します。

    11時30分、目的地の「港町珈琲店」(呉市昭和町)に到着しました。12時に予約しているので時間まで「アレイからすこじま」を散策します。

    港町珈琲店 グルメ・レストラン

  • 「アレイからすこじま」とは、大正時代まで呉浦にあった周囲30~40m程の烏小島という小島の名前と、小道を表す英語のALLEY《アレイ》から付けられ、公園として整備されたそうです。烏小島は大正時代に海軍施設拡張工事のため埋立てられ現在では陸地の一部となっているようです。

    「アレイからすこじま」とは、大正時代まで呉浦にあった周囲30~40m程の烏小島という小島の名前と、小道を表す英語のALLEY《アレイ》から付けられ、公園として整備されたそうです。烏小島は大正時代に海軍施設拡張工事のため埋立てられ現在では陸地の一部となっているようです。

    アレイからすこじま 名所・史跡

  • 「アレイからすこじま」には椿の花が咲いていました。

    「アレイからすこじま」には椿の花が咲いていました。

  • 間近で見る潜水艦は迫力満点です。近くのJR呉駅前にはかつて活躍していた巨大潜水艦が陸に上げられていて、艦内を見ることが出来る「てつのくじら館」こと「海上自衛隊呉史料館」として一般公開されています。以前入館しましたが、大きな船体の割に内部はとても狭かった記憶があります。

    間近で見る潜水艦は迫力満点です。近くのJR呉駅前にはかつて活躍していた巨大潜水艦が陸に上げられていて、艦内を見ることが出来る「てつのくじら館」こと「海上自衛隊呉史料館」として一般公開されています。以前入館しましたが、大きな船体の割に内部はとても狭かった記憶があります。

    海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館) 美術館・博物館

  • この公園は国内で唯一、間近に潜水艦を見ることができる場所で、海自の潜水艦や護衛艦の雄姿を楽しむことが出来ます。

    この公園は国内で唯一、間近に潜水艦を見ることができる場所で、海自の潜水艦や護衛艦の雄姿を楽しむことが出来ます。

  • 「アレイからすこじま」についての説明板が設置されています。その脇には2016年(平成28年)に日本国内の鎮守府関連施設が「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴  ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」として日本遺産に認定された碑も設置されていました。

    「アレイからすこじま」についての説明板が設置されています。その脇には2016年(平成28年)に日本国内の鎮守府関連施設が「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」として日本遺産に認定された碑も設置されていました。

  • 公園内には大砲のレプリカも設置されています。

    公園内には大砲のレプリカも設置されています。

  • 公園内のアレイを散策しながら進みます。

    公園内のアレイを散策しながら進みます。

  • 少し角度の違う場所から撮影しました。

    少し角度の違う場所から撮影しました。

  • 横から見る潜水艦、後方には旭日旗がはためいています。

    横から見る潜水艦、後方には旭日旗がはためいています。

  • 旧海軍で魚雷積載などに使用されていたクレーンも当時のまま残されていました。クレーンの奥に潜水艦が望めます。

    旧海軍で魚雷積載などに使用されていたクレーンも当時のまま残されていました。クレーンの奥に潜水艦が望めます。

  • 今でも十分使用出来そうなくらい、いい保存状態です。

    今でも十分使用出来そうなくらい、いい保存状態です。

  • そろそろ予約時間も近付いてきたので「アレイからすこじま」と道路を挟んだ東側に残るレンガの倉庫群に沿って戻ります。

    そろそろ予約時間も近付いてきたので「アレイからすこじま」と道路を挟んだ東側に残るレンガの倉庫群に沿って戻ります。

  • 倉庫の扉が開いていたので内部を撮影させていただきました。保管されているものは当然当時の物とは異なりますが造りは当時様子を色濃く残していました。

    倉庫の扉が開いていたので内部を撮影させていただきました。保管されているものは当然当時の物とは異なりますが造りは当時様子を色濃く残していました。

  • この倉庫群は1897 年(明治30年)頃に呉海軍工廠《こうしょう》の前身の呉海軍造兵廠当時に建てられたそうです。空襲を受けその数も減り、建設当時よりも奥行きが短くなったりはしていますが現在でも民間会社などの倉庫として現役で利用されていいるそうです。

    この倉庫群は1897 年(明治30年)頃に呉海軍工廠《こうしょう》の前身の呉海軍造兵廠当時に建てられたそうです。空襲を受けその数も減り、建設当時よりも奥行きが短くなったりはしていますが現在でも民間会社などの倉庫として現役で利用されていいるそうです。

  • この倉庫は閉まっていましたが一階部はレストランで利用されていたようです。

    この倉庫は閉まっていましたが一階部はレストランで利用されていたようです。

  • 11時55分、倉庫の並びにある「港町珈琲店」に戻ってきました。コンビニの二階なので横にある階段に向かいます。

    11時55分、倉庫の並びにある「港町珈琲店」に戻ってきました。コンビニの二階なので横にある階段に向かいます。

    港町珈琲店 グルメ・レストラン

  • 二階まで上がって来ました。

    二階まで上がって来ました。

  • 予約していたテラス席に案内されます。

    予約していたテラス席に案内されます。

  • テラス席にはパラソルが設置されていました。

    テラス席にはパラソルが設置されていました。

  • テラス席からの展望です。道路を挟んで「アレイからすこじま」その先の埠頭には潜水艦や護衛艦などが望めます。

    テラス席からの展望です。道路を挟んで「アレイからすこじま」その先の埠頭には潜水艦や護衛艦などが望めます。

  • スタッフの方がランチマットを持ってオーダーを取りに来られました。三人とも「潜水艦くろしお 広島風柔らか牛筋カレーランチ」(1,080円)をオーダー! ランチマットには呉海自カレーや潜水艦くろしおについての説明が書かれていました。

    スタッフの方がランチマットを持ってオーダーを取りに来られました。三人とも「潜水艦くろしお 広島風柔らか牛筋カレーランチ」(1,080円)をオーダー! ランチマットには呉海自カレーや潜水艦くろしおについての説明が書かれていました。

  • ランチにはサラダ、ドリンクバーが付いていて、更にピザは食べ放題です。

    ランチにはサラダ、ドリンクバーが付いていて、更にピザは食べ放題です。

  • サラダはシャキシャキで美味しい!

    サラダはシャキシャキで美味しい!

  • 5分程で「潜水艦くろしお 牛筋カレー」が出て来ました。カレーには「海自カレー 潜水艦くろしお」の旭日旗がはためいています。各艦艇では旧海軍当時から毎週金曜日の昼食にカレーが食べられているそうです。そうえいば今日は金曜日… 隊員のみなさんと同じように昼食にカレーをいただきま~す!

    5分程で「潜水艦くろしお 牛筋カレー」が出て来ました。カレーには「海自カレー 潜水艦くろしお」の旭日旗がはためいています。各艦艇では旧海軍当時から毎週金曜日の昼食にカレーが食べられているそうです。そうえいば今日は金曜日… 隊員のみなさんと同じように昼食にカレーをいただきま~す!

  • カレーは濃厚な旨みで少し甘め、後からピリ辛を感じる三位一体の絶妙なバランス。牛スジも柔らかく、呉でしか楽しむ事の出来ない風景を眺めながら美味しい海自カレーをいただきました。<br />ちなみに、海自カレーは「艦船◯◯カレー」「潜水艦◯◯カレー」と、各艦艇で毎週金曜日に食べられている特徴あるカレーが曜日に関係なく呉市内22ヶ所の店舗でいただくことが出来るそうです。

    カレーは濃厚な旨みで少し甘め、後からピリ辛を感じる三位一体の絶妙なバランス。牛スジも柔らかく、呉でしか楽しむ事の出来ない風景を眺めながら美味しい海自カレーをいただきました。
    ちなみに、海自カレーは「艦船◯◯カレー」「潜水艦◯◯カレー」と、各艦艇で毎週金曜日に食べられている特徴あるカレーが曜日に関係なく呉市内22ヶ所の店舗でいただくことが出来るそうです。

  • ピザ2枚目…

    ピザ2枚目…

  • ピザ3枚目… 美味しい海自カレーとピザをしっかりといただきお腹も大満足です。ごちそうさまでした。

    ピザ3枚目… 美味しい海自カレーとピザをしっかりといただきお腹も大満足です。ごちそうさまでした。

  • 食後店内に撮影用に貸出し帽子があるのに気付きました。スタッスの方に声掛けし帽子をお借りし友人に撮影してもらいました。帰宅後その写真を見た妻から「なかなか似合っていてカッコイイね」とお褒めの言葉をいただきました。単なるお世辞でしょうが…

    食後店内に撮影用に貸出し帽子があるのに気付きました。スタッスの方に声掛けし帽子をお借りし友人に撮影してもらいました。帰宅後その写真を見た妻から「なかなか似合っていてカッコイイね」とお褒めの言葉をいただきました。単なるお世辞でしょうが…

  • レジカウンターの横には各艦艇自慢のレトルトカレー(648円)も販売されていました。友人は土産にと沢山購入していました。この後友人が行ったことが無いという「音戸大橋」へ少し足を延ばし向かうことにしました。

    レジカウンターの横には各艦艇自慢のレトルトカレー(648円)も販売されていました。友人は土産にと沢山購入していました。この後友人が行ったことが無いという「音戸大橋」へ少し足を延ばし向かうことにしました。

  • 出発前に「アレイからすこじま」の駐輪場脇で海自艦艇をバックに撮影しました。沢山ある潜水艦や護衛艦ですが、活躍する日が来ないことを願います。

    出発前に「アレイからすこじま」の駐輪場脇で海自艦艇をバックに撮影しました。沢山ある潜水艦や護衛艦ですが、活躍する日が来ないことを願います。

  • 市道から旧道の487号線に乗換え10分足らず走ると目の前に音戸大橋が見えて来ました。

    市道から旧道の487号線に乗換え10分足らず走ると目の前に音戸大橋が見えて来ました。

  • 音戸大橋展望台に立寄ります。

    音戸大橋展望台に立寄ります。

  • 展望台から見た音戸大橋です。眼下には沢山のツツジが植えられ、対岸の倉橋島には橋梁の右に二重ループも見えています。1961年(昭和36年)に開通した音戸大橋は、大型船舶も通過する海峡のため高い桁下が必要で、航路限界 23.5m、また倉橋島側の用地が狭いため二重ループの高架橋、本土側は地形を活かした変則二重ループで設計されたそうです。

    展望台から見た音戸大橋です。眼下には沢山のツツジが植えられ、対岸の倉橋島には橋梁の右に二重ループも見えています。1961年(昭和36年)に開通した音戸大橋は、大型船舶も通過する海峡のため高い桁下が必要で、航路限界 23.5m、また倉橋島側の用地が狭いため二重ループの高架橋、本土側は地形を活かした変則二重ループで設計されたそうです。

    音戸大橋 名所・史跡

  • 音戸大橋に並行して2013年(平成25年)に音戸大橋の渋滞緩和のために架けられた第二音戸大橋が見えています。

    音戸大橋に並行して2013年(平成25年)に音戸大橋の渋滞緩和のために架けられた第二音戸大橋が見えています。

  • 倉橋島の音戸町に下りて来ました。

    倉橋島の音戸町に下りて来ました。

  • 駐車場で折り返しループ橋を上ります。

    駐車場で折り返しループ橋を上ります。

  • ループ橋から見た音戸大橋と本土側の音戸大橋展望台です。

    ループ橋から見た音戸大橋と本土側の音戸大橋展望台です。

  • 音戸大橋を渡ります。この後県道66号線(呉環状線)で阿賀交差点に向かいます。

    音戸大橋を渡ります。この後県道66号線(呉環状線)で阿賀交差点に向かいます。

  • 阿賀交差点に出てきました。交差点の上には呉市街地中心部へ向かう東広島呉道路のランプがあります。私たちは阿賀交差点を右折し国道185号線でハート島を目指します。

    阿賀交差点に出てきました。交差点の上には呉市街地中心部へ向かう東広島呉道路のランプがあります。私たちは阿賀交差点を右折し国道185号線でハート島を目指します。

  • 呉市街地を抜けしばらく走ると「安芸灘とびしま街道オレンジライン」に向かう県道74号線(下蒲刈川尻線)と分岐します。安芸灘とびしま街道オレンジラインは以前自転車やバイクで走ったことがありますが、景観も素晴らしく島々を結ぶ広域農道はとても爽快に走ることが出来ました。

    呉市街地を抜けしばらく走ると「安芸灘とびしま街道オレンジライン」に向かう県道74号線(下蒲刈川尻線)と分岐します。安芸灘とびしま街道オレンジラインは以前自転車やバイクで走ったことがありますが、景観も素晴らしく島々を結ぶ広域農道はとても爽快に走ることが出来ました。

  • 国道185号線で海岸沿いを走ります。沖には牡蠣筏が沢山浮かんでいます。

    国道185号線で海岸沿いを走ります。沖には牡蠣筏が沢山浮かんでいます。

  • 音戸大橋から1時間足らず、ハート島が見える大芝島へ渡る大芝大橋が見えて来ました。

    音戸大橋から1時間足らず、ハート島が見える大芝島へ渡る大芝大橋が見えて来ました。

  • 国道185線を右折大芝大橋に向かいます。

    国道185線を右折大芝大橋に向かいます。

  • この道路は農免道のようです。道路脇には桜が咲いていました。

    この道路は農免道のようです。道路脇には桜が咲いていました。

  • 大芝大橋を渡ります。1997年(平成9年)に農道小松原大芝線として広島県の農林補助事業で開通、全長470m、航路限界18m、車幅4m、PC斜張橋《プレストレスト・コンクリート斜張橋》(410m)と中空床版橋(60m)を組み合わせた渡海農道橋です。

    大芝大橋を渡ります。1997年(平成9年)に農道小松原大芝線として広島県の農林補助事業で開通、全長470m、航路限界18m、車幅4m、PC斜張橋《プレストレスト・コンクリート斜張橋》(410m)と中空床版橋(60m)を組み合わせた渡海農道橋です。

  • 大芝島の細い道をしばらく進むと右手にハート島こと小芝島が見えて来ました。

    大芝島の細い道をしばらく進むと右手にハート島こと小芝島が見えて来ました。

    ハート島(小芝島) 自然・景勝地

  • 「ハート島展望台」(東広島市安芸津町)に到着です。道路脇に2~3台駐車出来るスペースがあり、バイクを置いて少し高台に上がってみました。

    「ハート島展望台」(東広島市安芸津町)に到着です。道路脇に2~3台駐車出来るスペースがあり、バイクを置いて少し高台に上がってみました。

  • 遠方にとびしま海道の広島県と愛媛県境に架かる岡島大橋が望めました。G3Xで600mmまでズームアップし撮影しています。

    遠方にとびしま海道の広島県と愛媛県境に架かる岡島大橋が望めました。G3Xで600mmまでズームアップし撮影しています。

  • 右に目をやると、とびしま海道の豊浜大橋も見えています。

    右に目をやると、とびしま海道の豊浜大橋も見えています。

  • ハートと言われればハートの形です。さらに潮が引くと先端が尖りなお一層ハートに見えるのかも知れません。右奥には安芸灘大橋も微かに見えてはいますが、600mmで見ても霞んでいるためはっきりとは写りませんでした。霞んでいなければ素晴らしい展望が楽しめたのではないかと思います。<br />ハート島の展望をしっかりと楽しんだので帰路に就きます。大芝大橋を渡り国道185号線で竹原を目指します。

    ハートと言われればハートの形です。さらに潮が引くと先端が尖りなお一層ハートに見えるのかも知れません。右奥には安芸灘大橋も微かに見えてはいますが、600mmで見ても霞んでいるためはっきりとは写りませんでした。霞んでいなければ素晴らしい展望が楽しめたのではないかと思います。
    ハート島の展望をしっかりと楽しんだので帰路に就きます。大芝大橋を渡り国道185号線で竹原を目指します。

  • 大芝島から30分程で「道の駅 たけはら」(竹原市本町)に到着しました。喉を潤し、しっかりとタバコを吸って出発します。

    大芝島から30分程で「道の駅 たけはら」(竹原市本町)に到着しました。喉を潤し、しっかりとタバコを吸って出発します。

    道の駅 たけはら 道の駅

  • 竹原から県道75号線(三原竹原線)を走り三原市沼田で国道2号線に乗換えました。少し進み三原バイパスに乗換えます。

    竹原から県道75号線(三原竹原線)を走り三原市沼田で国道2号線に乗換えました。少し進み三原バイパスに乗換えます。

  • 三原バイパスの終点糸ICです。前方には「しまなみ海道」の因島大橋が見えていました。

    三原バイパスの終点糸ICです。前方には「しまなみ海道」の因島大橋が見えていました。

  • 福地ICで木原道路から尾道バイパスへ変わります。

    福地ICで木原道路から尾道バイパスへ変わります。

  • 尾道バイパスから松永道路を走り福山西ICから山陽道へ乗換えます。

    尾道バイパスから松永道路を走り福山西ICから山陽道へ乗換えます。

  • 山陽道の道口PA(倉敷市玉島道口)で最後の休憩です。高速道路走行中、追越などでは私の250ccのスクーターは友人たちの1000ccクラスのバイクに付いて行くことが厳しいですが遅れながら何とか追いかけて走りました。<br />休憩後出発します。私は次の玉島ICで降り国道2号線を走るため、玉島ICで別れそれぞれ自宅に向かいました。<br /><br />今日は最高のツーリング日和のなか、満開の菜花や日本遺産の「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴  ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」での歴探、今や呉の郷土料理ともいえる「呉海自カレー」は迫力ある展望を楽しみながら美味しさに舌鼓、今まで気になっていたハート島の展望もしっかりと楽しむ事が出来ました。今日の走行距離は350km足らずでしたが久しぶりの長距離走行で腰と尻に多少痛みを感じてしまい、最後の高速道路走行では友人たちに遅れを取ってしまいましたがとても楽しい一日を過ごすことが出来ました。これからはツーリングに最適なシーズン到来です。また機会を作って走りに行きたいと思います。<br /><br />※ 呉海自カレーについて…<br />各艦艇では毎週金曜日の昼食にカレーが食べられていて、その訳には諸説あるようですが有力説は、長く航海している隊員が曜日感覚を忘れないようにするためだそうです。また艦艇ごとに独自のカレーレシピがあるようで、言い換えれば艦艇の数だけレシピもあるという事です。カレーは旧日本海軍当時からの伝統が受け継がれていて、現在の海自でも毎週金曜日に出されるカレーを隊員の方々は楽しみにしているのではないでしょうか。<br />艦艇に乗務しなければ味わない貴重な味を呉海自カレー提供店で金曜日以外でも手軽に味わう事が出来ます。レシピは各隊の調理担当隊員から直接教示され、その味が忠実に再現されているようで、各司令や艦艇長からのお墨付きの味だそうです。機会があれば海自カレーの味比べで、食べる歩いてみるのも楽しいかもせれません。

    山陽道の道口PA(倉敷市玉島道口)で最後の休憩です。高速道路走行中、追越などでは私の250ccのスクーターは友人たちの1000ccクラスのバイクに付いて行くことが厳しいですが遅れながら何とか追いかけて走りました。
    休憩後出発します。私は次の玉島ICで降り国道2号線を走るため、玉島ICで別れそれぞれ自宅に向かいました。

    今日は最高のツーリング日和のなか、満開の菜花や日本遺産の「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」での歴探、今や呉の郷土料理ともいえる「呉海自カレー」は迫力ある展望を楽しみながら美味しさに舌鼓、今まで気になっていたハート島の展望もしっかりと楽しむ事が出来ました。今日の走行距離は350km足らずでしたが久しぶりの長距離走行で腰と尻に多少痛みを感じてしまい、最後の高速道路走行では友人たちに遅れを取ってしまいましたがとても楽しい一日を過ごすことが出来ました。これからはツーリングに最適なシーズン到来です。また機会を作って走りに行きたいと思います。

    ※ 呉海自カレーについて…
    各艦艇では毎週金曜日の昼食にカレーが食べられていて、その訳には諸説あるようですが有力説は、長く航海している隊員が曜日感覚を忘れないようにするためだそうです。また艦艇ごとに独自のカレーレシピがあるようで、言い換えれば艦艇の数だけレシピもあるという事です。カレーは旧日本海軍当時からの伝統が受け継がれていて、現在の海自でも毎週金曜日に出されるカレーを隊員の方々は楽しみにしているのではないでしょうか。
    艦艇に乗務しなければ味わない貴重な味を呉海自カレー提供店で金曜日以外でも手軽に味わう事が出来ます。レシピは各隊の調理担当隊員から直接教示され、その味が忠実に再現されているようで、各司令や艦艇長からのお墨付きの味だそうです。機会があれば海自カレーの味比べで、食べる歩いてみるのも楽しいかもせれません。

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