2022/11/10 - 2022/11/11
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この旅行記のスケジュール
2022/11/10
-
バスでの移動
吉祥寺(06:50発)- 東京国際空港 T2(07:47)
-
飛行機での移動
ANA 751便:東京国際空港 T2(08:40発)- 小松空港(09:45着)
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車での移動
同級生の車:小松空港(10:00)- 丸岡城(10:40)
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車での移動
丸岡城(11:30)- 新保屋(12:00)
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車での移動
新保屋(12:35)- 瀧谷寺(12:50)
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車での移動
瀧谷寺(13:45)- 東尋坊(14:00)
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車での移動
東尋坊(16:05)- 雄島(16:15)
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車での移動
雄島(16:25)- みくに龍翔館(16:40)
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夕陽鑑賞
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車での移動
みくに龍翔館(16:50)- 川喜(17:00)
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車での移動
川喜(19:20)- 東横イン福井駅前(20:45)
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この旅行記スケジュールを元に
今から19年前に開かれた女子大卒業30周年の同窓会で
目白の母校に集まった時に「寮時代は楽しかったわネ」
「又皆んなでワイワイしたいわネ」などと盛り上がり
福井在住の同級生から「越前ガニとゴルフを楽しみに遊びにきて」と
いう提案が!!
その時は盛り上がったもののその頃はみんなまだ子育てや仕事があって
なかなか具体化せず・・・
それが去年(2022年)の9月にひょんなことから実現することになって
都内在住と埼玉在住の同級生と私で福井を訪問して4人で同窓会を
することに
★4人で賑やか同窓会@晩秋の福井Ⅰ
(「川喜」の茹でガニは最高~~!!)(11/10)
吉祥寺で都内在住の同級生と、空港で埼玉在住の同級生と待ち合わせ
ANA便で小松空港へ
迎えに来てもらえた同級生と20年ぶりの感動のご対面~~♪♪ ののち
彼女の運転で観光へ
現存する天守の中でも古い建築様式で日本全国に12城しか残っていない
"現存十二天守" と呼ばれる「丸岡城」
ランチは越前名物 "おろしそば" のお店「新保屋」
南北朝時代の1375年、睿憲上人によって創建された真言宗智山派の寺院
「滝谷寺」
巨大な安山岩の柱状節理、足のすくむような絶壁で知られる
北陸最大の景勝地「東尋坊」
ディナーは言わずと知れた越前がにの名店「川喜」 と
初めての福井を目一杯楽しみます。
★4人で賑やか同窓会@晩秋の福井Ⅱ
(一乗谷朝倉氏遺跡で戦国時代にタイムスリップ??)(11/11)
https://4travel.jp/travelogue/11797684
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ 自家用車 徒歩
-
東京国際空港 ANAラウンジ
11月10日(木) 08:00
吉祥寺で同級生の一人と待ち合わせ
リムジンバスで空港へ (¥1,300)
離陸する飛行機を眺めながら過ごす搭乗前のひと時
搭乗口で埼玉在住の同級生と20年ぶりのご対面~~♪♪ -
ANA 751便からの風景
11月10日(木) 08:40 - 09:45
眼下に広がる東京湾
この旅行を決めた時点(9月)で既にマイレージは満席(涙)
羽田 - 小松 往復 ¥21,340 -
ANA 751便からの風景
11月10日(木) 09:05
荒川、埼玉県戸田市の彩湖、ボートレース場など -
ANA 751便からの風景
11月10日(木) 09:25
雪を頂いた北アルプス -
ANA 751便からの風景
11月10日(木) 09:35
金沢の兼六園や犀川、日本海などを眺めているうちに -
ANA 751便からの風景
11月10日(木) 09:40
小松空港に近付いて地上に映る搭乗機の機影~~♪♪ -
小松空港
11月10日(木) 09:45
定刻通り小松空港にランディング -
小松空港
11月10日(木) 09:50
そして空港まで迎えに来てもらえた福井在住の同級生と
20年ぶりの 感動のご対面~~!!小松空港 (小松飛行場) 空港
-
小松空港
11月10日(木)
福井の象徴 恐竜君も壁を破って歓迎のお出迎え~~♪♪
福井在住の同級生の運転で福井観光へ -
霞ケ城公園
11月10日(木) 10:40
北陸道を走って丸岡城がある霞ケ城公園へ
1576年に柴田勝家の甥・柴田勝豊によって築城された
丸岡城(霞ケ城)のある丘陵地を整備した公園
駐車場の一角に建っているのは
徳川家康の功臣で鬼作左の勇名をとどろかせた
本多作左衛門重次が陣中から妻にあてた手紙文
"一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ" が
用件を簡潔明瞭に伝えた手紙の手本と言われていて
人間関係が希薄と言われている現代 に
日本の手紙文化の復権を目指そうと始まった
「一筆啓上賞」に因んで名付けられた茶屋で
観光センターも併設された「一筆啓上茶屋」 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
丸岡の歴史に関する解説等を展示している
「歴史民俗資料館」 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
丸岡城と満月や桜の影絵の風景が描かれた行燈が -
霞ケ城公園
11月10日(木)
並ぶ階段を上っていくと -
霞ケ城公園
11月10日(木)
途中に並ぶ「一筆啓上賞」の受賞作品 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
途中で写真を撮りながら上まで上がって -
霞ケ城公園
11月10日(木)
階段の上から見下ろす公園~~♪♪ -
霞ケ城公園
11月10日(木)
所々の紅葉も遠くの山並みも綺麗~~♪♪ -
霞ケ城公園
11月10日(木)
又石垣周りの階段を上って -
丸岡城
11月10日(木) 10:55
丸岡城に到着(¥450)
https://maruoka-castle.jp/丸岡城 名所・史跡
-
丸岡城
11月10日(木)
現存する天守の中でも古い建築様式で
日本全国に12城しか残っていない
「現存十二天守」と呼ばれる貴重な天守の一つで -
丸岡城
11月10日(木)
北陸地方に唯一残るのが丸岡城!!
国の重要文化財にも指定されています。
青空に映える天守閣~~♪♪ -
丸岡城
11月10日(木)
外観は二層、内部は三層の望楼型鯱閣で
石垣は "野づら積み" という古い方式 -
丸岡城
11月10日(木)
一階部にあるベランダ状の石落としから眺める
丸岡の町 -
丸岡城
11月10日(木) 11:05
そして中心にあるのは垂直かと思われる急な階段!!
上るのに一苦労・・・ -
丸岡城
11月10日(木)
天守内の様々なところにある色々な形・大きさの
狭間(鉄砲穴) -
丸岡城
11月10日(木)
望楼からは丸岡の町や坂井平野、 遠くは三国まで
見渡せます。 -
丸岡城
11月10日(木) 11:10
下りも登り綱をしっかりつかんで慎重に(ヒヤヒヤ) -
丸岡城
11月10日(木)
天守閣登り口の階段脇に鎮座しているのは -
丸岡城
11月10日(木)
1948年の福井震災で落下した笏谷石(しゃくだにいし)の鯱
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%8F%E8%B0%B7%E7%9F%B3 -
丸岡城
11月10日(木)
現在は1952年に築城当時の姿に復元された
木製銅板張りの鯱がのっています。 -
丸岡城
11月10日(木)
丸岡城の登城口横に建てられている一筆啓上の碑 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
丸岡城を築城した際、子供を武士に取り立てる約束で
人柱となった女性お静の霊をなぐさめる慰霊碑 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
チケット売場&休憩所 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
1576年に建てられた500年近い歴史がある
丸岡城の鎮守様「丸岡城八幡神社」 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
お天気に恵まれ周りの景色も満喫~~♪♪ -
霞ケ城公園
11月10日(木)
丸岡城周辺の観光案内版 -
霞ケ城公園
11月10日(木) 11:20
牛ヶ島地区にある白山神社の林にあった古墳から
発掘された舟形石棺「牛ヶ島石棺」 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
紅葉した木を眺めながら下りていくと -
霞ケ城公園
11月10日(木)
冬に備えて雪の重みで樹木の枝が折れないように
縄や針金で枝を吊っておく「雪吊り」が風情満点!! -
霞ケ城公園
11月10日(木)
丸岡城築城400年を記念して造られた日本庭園式公園 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
歴史的・文化的資源を有効に活用している公園として
「日本の歴史公園百選」に選ばれています。 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
丸岡城天守を取り囲むようにソメイヨシノが植えられていて
「日本さくら名所100選」にも選ばれ -
霞ケ城公園
11月10日(木)
桜が満開の頃は桜が作り出す霞の中に丸岡城が浮かぶ
幻想的な風景や夜間ライトアップされた丸岡城や桜を
楽しむことができるようです。 -
霞ケ城公園
11月10日(木)
周りの雰囲気に合わせて建てられたお手洗い -
車からの風景
11月10日(木) 11:45
ランチに向かう途中で見かけた2024年春開業予定の
北陸新幹線 金沢~敦賀駅間の芦原温泉駅の新駅舎 -
車からの風景
11月10日(木)
あわら警察署の前の通りに続く全長約1kmにわたる
264本の "アメリカ楓の並木道" の紅葉がとっても綺麗~~♪♪ -
新保屋
11月10日(木) 12:00
こんなところにお店があるの?と思うような場所にある
越前そばの「新保屋」
https://www.facebook.com/shinboya.awara/生そば 新保屋 グルメ・レストラン
-
新保屋
11月10日(木)
辛味大根のおろし汁をベースに醤油を加えた
カツオ抜きの出汁を基本メニューにしている蕎麦屋 -
新保屋
11月10日(木)
ここあわら市の他に三国町にも新保屋という
同じ名前の蕎麦屋があり2軒の蕎麦屋の経営者は兄妹だそうで
兄が三国町の新保屋、妹がここあわら市の新保屋と
それぞれ別経営になっていて同じ蕎麦粉を使っていても
打ち手が違うと蕎麦の麺の様子もかなり違うそうです。 -
新保屋
11月10日(木)
手作りっぽい干し大根と干し柿の壁掛けが
可愛らしい~~♪♪ -
新保屋
11月10日(木)
夜の越前ガニに備えて軽めに頂く「名物 おろしそば」
蕎麦湯も一緒に出てきます(¥650) -
新保屋
11月10日(木)
大根おろしを上に乗せるのではなく
オリジナルの生醤油に大根のしぼり汁を加えた
「しぼり系」のお蕎麦でこれがとっても美味~~♪♪ -
大堤
11月10日(木) 12:40
瀧谷寺へ向かう途中に見える通称「鴨池」で知られる
加越台地と福井平野の境にある半人工的な池
冬季にはマガモをはじめとするコガモ、オナガガモ、
ヒドリガモなどのカモ類が飛来してくるようです。
http://www.erc.pref.fukui.jp/gbank/wetland/wet012.html -
車からの風景
11月10日(木)
三国中央公園周りの紅葉並木~~♪♪ -
車からの風景
11月10日(木)
2018年3月に観光案内所やカフェが併設された
平屋の駅舎に改築されたえちぜん鉄道 三国芦原線の三国駅三国駅 駅
-
瀧谷寺(たきだんじ)
11月10日(木) 12:50
1375年に創建された真言宗智山派の寺院「滝谷寺」に
到着
http://www.takidanji.or.jp/ -
瀧谷寺(たきだんじ)
11月10日(木)
参道への総門の手前に建つ「地蔵堂」と
弘法大師の像 -
瀧谷寺(たきだんじ)
11月10日(木)
総門の前のひさご型の「蓮池」に架かる石橋 -
瀧谷寺(たきだんじ) 総門
11月10日(木)
三国湊の斯文館で町衆たちの教師役をつとめた
同寺住職道雅が吉田東篁、梅田雲浜、梁川星巌など -
瀧谷寺(たきだんじ) 総門
11月10日(木)
時の名士らと時勢を議しては別離を見送ったという
エピソードの場所 -
瀧谷寺(たきだんじ) 参道
11月10日(木)
総門を潜ると鬱蒼とした森の中にまっすぐ続く
苔むした参道
その昔戦国武将の朝倉、柴田をはじめ
福井藩、丸岡藩の歴代藩主も祈願のために訪れ
この石畳を歩んだ歴史ある参道 -
瀧谷寺(たきだんじ) 参道
11月10日(木)
参道右手にある「龍泉院」 -
瀧谷寺(たきだんじ) 参道
11月10日(木)
左手に並んで佇む「龍頭の水」と -
瀧谷寺(たきだんじ) 参道
11月10日(木)
「不動明王」 -
瀧谷寺(たきだんじ) 参道
11月10日(木)
「龍頭の水」の左側に凛と立つ大杉は
樹齢約600年の「龍神の杉」 -
瀧谷寺(たきだんじ) 参道
11月10日(木)
敷石は福井市内で採掘された芴谷石(しゃくだにいし)。
丸岡城の屋根瓦としても使われている柔らかい質の石で
雨に濡れると青みを帯びた綺麗な色になるそうです。 -
瀧谷寺(たきだんじ)
11月10日(木)
石畳が傷むのを防ぐためか参拝客が滑るのを防ぐためか
中央に敷いてある緑色のカーペットが凄~く残念・・・ -
瀧谷寺(たきだんじ) 山門(鐘楼門)
11月10日(木)
1698年に柴田勝家の寄進によって建立された
「鐘楼門」 -
瀧谷寺(たきだんじ)
11月10日(木)
鐘楼門を潜ると正面に見えるのが「本堂」
右側が「観音堂」左側が「庫裡」 -
瀧谷寺(たきだんじ) 庫裡
11月10日(木) 13:00
庫裡にある参拝者入り口から中へ入って(¥500) -
瀧谷寺(たきだんじ) 庫裡
11月10日(木)
庫裡から眺める苔むしたお庭
お庭は撮影OKですが堂内は撮影禁止なのが残念・・・ -
瀧谷寺(たきだんじ) 本堂
11月10日(木)
本堂側から眺める「鐘楼門」や
苔に覆われたお庭が落ち着いた雰囲気~~♪♪瀧谷寺 寺・神社・教会
-
瀧谷寺(たきだんじ) 本堂
11月10日(木)
9個の石を心字に配した観音菩薩の慈悲の心を
表したものといわれる「石庭」 -
瀧谷寺(たきだんじ) 本堂
11月10日(木)
本堂から眺める1663年建立の「観音堂」や -
瀧谷寺(たきだんじ) 本堂
11月10日(木)
本堂の裏手に周って奥に見える「聖天堂」 -
瀧谷寺(たきだんじ) 本堂
11月10日(木)
江戸時代前期の作で福井県下で最初の指定を受けた
「名勝指定庭園」 -
瀧谷寺(たきだんじ) 本堂
11月10日(木)
山水型庭園で山の斜面にある露岩を利用して小池があり
背景の森林に植わる山椎、樅、高野槙などの巨樹が
奥行きと静寂を高めています。 -
瀧谷寺(たきだんじ) 本堂
11月10日(木)
本堂の裏手に建つ「客殿」 -
瀧谷寺(たきだんじ) 本堂
11月10日(木)
本堂裏手から西側の方に見える「宝物殿」
寺宝として仏教の鳴器として使用された
国宝の「金銅毛彫宝相華唐草文磬」が陳列されています。 -
瀧谷寺(たきだんじ) 鐘楼門
11月10日(木)
上部が鐘楼堂となっていて両脇に供待を付設しているのが
特徴的。 -
瀧谷寺(たきだんじ) 鐘楼門
11月10日(木)
下から見上げる鐘楼堂。 -
瀧谷寺(たきだんじ)
11月10日(木)
ずぅ~っと続く参道はその長い歴史と相まって
独特の雰囲気が漂っています。 -
瀧谷寺(たきだんじ) 参道
11月10日(木)
木洩れ日も神秘的~~♪♪ -
瀧谷寺(たきだんじ)
11月10日(木)
総門を出たところに生えている木の根っこの
地上に出ているさまがまるで越前ガニの足の様に見えて
夜のお楽しみを想像して皆でニヤニヤ(笑) -
車からの風景
11月10日(木)
瀧谷寺を堪能してかもめ通りに入ると日本海が見えて -
車からの風景
11月10日(木)
道路わきにはカニ道楽も顔負けの
カニやエビの模型看板を掲げたお店が色々~~!!
美味しそう~~♪♪ -
車からの風景
11月10日(木)
1868年創業の福井県の老舗旅館「望洋樓」
2021年11月に新たにリニューアルオープンして
一段と素晴らしいお宿になったようですが
調べてみてお値段にビックリ!!
https://www.bouyourou.jp/index.html -
車からの風景
11月10日(木)
日本海が綺麗!! -
東尋坊
11月10日(木) 14:00
海抜100m、地上55mからの眺めを堪能できる
360度大パノラマ展望台「東尋坊タワー」
http://www.tojinbo.net/
駐車場代(¥500) -
東尋坊 商店街
11月10日(木) 14:05
駐車場から東尋坊までの通りには -
東尋坊 商店街
11月10日(木)
両側にお土産屋や海鮮売り場が並んでいて -
東尋坊 商店街
11月10日(木)
鯖江ブランドの眼鏡屋のオンシーズン出店もあって
忘れてきたサングラスをシーズン終いという事で
お値打ちに購入できて(¥1,000)ラッキー~~♪♪ -
東尋坊 商店街
11月10日(木)
東尋坊の崖をもじった「がけっぷちTシャツ」が
ユニーク!! -
東尋坊
11月10日(木)
観光遊覧船のチケット購入(¥1,400/1人)
¥1,500のところ割引クーポンで\100引きに
http://www.toujinbou-yuransen.jp/
http://www.toujinbou-yuransen.jp/040_coupon/ -
東尋坊
11月10日(木)
絶壁の向こうに広がる日本海 -
東尋坊
11月10日(木)
先に進むと崖下に遊覧船の屋根が見えていて -
東尋坊
11月10日(木)
右側通行と書いた案内板に従って -
東尋坊
11月10日(木)
岸壁に沿った約100段の急な階段を下りていくと -
東尋坊観光遊覧船
11月10日(木)
遊覧船が待っていて乗り込みます。 -
東尋坊観光遊覧船
11月10日(木)
前方は窓で囲われた船室の左右に3人席が並び
後方は窓が無く船べりに沿って椅子が続いています。 -
東尋坊観光遊覧船の航路
15~20分の待ち時間で出航して所要時間は一周約30分
-
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木) 14:25
岩の上には水先案内人の様に大きな海鵜が -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
発着場から北に進んで最初に見えてくるのは -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
越前海岸で最も大きな島の雄島 -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
島に架かるのは赤くて長い雄島橋 -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
船は大きく上下に揺れて摑まっていないと
投げ出されそう
軍艦島の遥か沖に見えている陸地はどのあたり?? -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
雄島の北側から向こうに見えるのは風力発電所の風車~~!!
この辺りでUターンして
https://youtu.be/cp-7HcDyDw8 -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
島全体が流紋岩という火山岩だけで出来ているのが
特徴の雄島
北西側のこの辺りに来ると雄島灯台の姿とともに -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
45度傾いた柱状岩のてっぺんだけが露出している
板状節理の岩肌
https://youtu.be/wpUiWFrCkoA -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
雄島の南側に周るとほぼ垂直に切り立った
石柱状の縦長の岩が連なる柱状節理の岩肌が
見られます。
同じ島でこんなに違う岩肌を見せるのは
自然のなせる業なのでしょうか? -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
見上げると断崖の上に見える赤い鳥居。
大湊神社の鳥居で雄島全体がご神体なのだそうです。 -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
海岸線に沿って南下すると目に入る「夫婦岩」??や -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
恐竜の模様が白く浮かび上がる岩肌
https://youtu.be/iVIu8o17I2k -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
さらに進んで行くと -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
東尋坊の由来と言われている「大池」に
近付いてきて
「大池」は柱状摂理が23mの高さで連なる入江で
東尋坊最大の絶景~~!! -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
少しづつ壁に近付いていくと -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
岩の壁が徐々に迫ってきて迫力満点~~!! -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
目の前に聳え立つ高さ23mの岩壁!!
https://youtu.be/ZXzSIcPAVpU -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
観光遊覧のハイライト「大池」を楽しんだ後は
又海岸線に沿って南下して -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
遊覧船乗り場を通り過ぎると見えてくる -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
ライオンが伏せている後ろ姿に見える
「ライオン岩」や -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
柱状の巨岩が聳え立つ姿を眺めて又Uターン -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
巨岩の奥の東尋坊タワーや -
東尋坊観光遊覧船からの風景
11月10日(木)
波間に浮かぶように見える「軍艦岩」を楽しんで
遊覧船乗り場へ戻ります。 -
東尋坊
11月10日(木) 15:00
又100段ほどの急な階段を上って眺める日本海 -
東尋坊
11月10日(木)
日が傾いてきて崖上に伸びる長~~い影!! -
東尋坊
11月10日(木) 15:50
東尋坊から眺める夕陽を目に収めて -
東尋坊
11月10日(木)
行きに見かけた「がけっぷちTシャツ」を
友人がお土産に購入~~♪♪ -
東尋坊
11月10日(木)
商店街の間から覗く夕陽~~♪♪ -
東尋坊
11月10日(木) 16:05
駐車場に戻って次はさっき船から眺めた「雄島」へ -
車からの風景
11月10日(木)
松林の間から眺める日本海~~♪♪ -
雄島橋
11月10日(木) 16:15
雄島に渡る雄島橋の手前にある駐車場へ
https://kanko-sakai.com/feature/detail.php?id=11 -
雄島橋
11月10日(木)
欄干の擬宝珠&燃えるような夕陽~~♪♪ -
雄島橋
11月10日(木)
雄島橋の傍らに見える大湊神社の石造りの鳥居 -
雄島橋
11月10日(木)
皆で一緒にパチリ~~!! -
雄島橋
11月10日(木) 16:25
朱色の欄干&燃えるような夕陽~~♪♪
いよいよお楽しみの越前カニのお店「川喜」へ -
車からの風景
11月10日(木)
海岸沿いの松林から覗く -
車からの風景
11月10日(木)
真っ赤な太陽!! -
車からの風景
11月10日(木)
運動公園通りまで来ると両側の銀杏並木の
黄葉がとっても綺麗!! -
みくに龍翔館
11月10日(木) 16:40
予約時間にまだちょっと早かったので
夕陽が綺麗に見える「みくに龍翔館」の駐車場へ
九頭竜川の河口にあって日本海に面する土地であり
古代から越前国の玄関口としての役割を担い
物資が集散し人々が往来する港町として大いに栄えた
三国ならではの独特な文化を紹介し文化遺産を一堂に集めた博物館
https://www.ryusyokan.jp/ -
みくに龍翔館
11月10日(木)
三国湊が最も栄えた明治12年(1879年)
オランダ人 George Arnold Escher によってデザインされた
木造五階建八角形というユニークな形状の小学校
「龍翔小学校」の外観を模して復元した
白亜の洋館のような三国を代表するランドマーク
因みにだまし絵で有名な Maurits Cornelis Escher は
その息子にあたります。 -
みくに龍翔館 駐車場
11月10日(木)
西の空に今にも沈まんとする燃えるような夕陽 -
みくに龍翔館 駐車場
11月10日(木)
街灯と真っ赤な太陽~~!! -
みくに龍翔館 駐車場
11月10日(木)
まん丸の燃えるような太陽の下部が雲の彼方へ
沈み始め -
みくに龍翔館 駐車場
11月10日(木)
だんだん姿を消していく夕陽~~♪♪ -
みくに龍翔館 駐車場
11月10日(木)
太陽は雲間に姿を消して -
みくに龍翔館 駐車場
11月10日(木) 16:50
西の空に浮かぶ一すじの飛行機雲 -
車からの風景
11月10日(木) 16:50
10分程のサンセットショーを楽しんで -
川喜
11月10日(木) 17:00
川喜に到着~~♪♪
https://www.kawaki.net/
今回の同窓会旅行を決めた時点で(二か月程前)
福井在住の同級生がお得意様という事で即予約が取れ
恐らく特にいいカニが用意されたようで
感謝感謝~~!!川喜 グルメ・レストラン
-
川喜
11月10日(木)
敷地内の海女小屋みたいな建物の桶の中には
ほんのさっき水揚げされたばかりの越前ガニ~~!! -
川喜
11月10日(木)
言わずと知れた越前がにの名店「川喜」
店主大森幹夫氏自らせりへ出向き、確かな目利きで仕入れる
最高の越前がにが楽しめます。
大森氏が三国港で水揚げされた証の黄色いタグがついた
カニを手に取って見せて下さると
そのお顔に負けないほど大きな甲羅の越前カニ~~!!
楽しみ~~♪♪
大森幹夫氏は2020年2月18日に放送された
「プロフェッショナル-仕事の流儀」で
「越前ガニ」の漁師・熊谷正数氏とともに
カニ料理人として特集され、全国から食通が訪れる
「伝説の料理人」と言われている方です。
https://guradoruschool.com/oomori-mikio-kani-4762
https://www.dailymotion.com/video/x7s2swi -
川喜
11月10日(木)
落ち着いた雰囲気のエントランス -
川喜
11月10日(木)
店内はすべて個室になっていて -
川喜
11月10日(木)
お部屋に案内してもらいます。 -
川喜
11月10日(木)
床の間のある和室にお洒落にセッティングされた
テーブル席 -
川喜
11月10日(木)
足の不自由な方も楽しめるようにテーブル席が
用意されているようです。 -
川喜
11月10日(木) 17:10
まずは再会を祝して日本酒でカンパ~~イ!!
冬場のメニューは「越前がに」コースで
1人で1杯のコースと2人で1杯を半分ずつのコースがあり
我々は1杯を半分ずつのコースで予約(¥55,000/1人)
せいこがに(メス)の漁期内なのでせいこがにも楽しみ!! -
川喜
11月10日(木)
カニが茹で上がるのを待つ間にサーブされるのは
子持ち甘海老のお造り -
川喜
11月10日(木)
ヒレグロカレイの潮煮
どちらも美味!! -
川喜
11月10日(木) 17:35
そして次に登場するのがこの時期だけのせいこがに~~♪♪ -
川喜
11月10日(木)
前から見ると -
川喜
11月10日(木)
お腹からはみ出たたぁ~っぷりの色鮮やかな卵!! -
川喜
11月10日(木)
お店の方に甲羅を外してもらって
さぁ いただきまぁす!! -
川喜
11月10日(木) 17:50
やってきました!! 最上級の蟹・越前蟹~~♪♪
カニの香りがお部屋に広がって -
川喜
11月10日(木)
その堂々たる大きさは iPhone13 と比べてみると
一目瞭然!! -
川喜
11月10日(木)
カニの調理法と言えば、生・焼き・茹で・揚げなどがありますが
ここ「川喜」では茹でガニ1本!! -
川喜
11月10日(木)
お皿から大きくはみ出すカニを取り分けて -
川喜
11月10日(木)
足はハサミを持って身を押し出しながら
写真を撮るのもお喋りも忘れてただ蟹と格闘~~(笑)
茹でたてのカニがこんなに美味しいものだと感動!! -
川喜
11月10日(木)
そして甲羅にたっぷりの蟹味噌~~♪♪
蟹の旨みがお口の中で溢れて蟹味噌も美味美味~~!! -
川喜
11月10日(木) 19:00
最後は「かに」を茹でたスープで炊いたお雑炊。
かにのスープがお口の中に広がって口福~~!! -
川喜
11月10日(木)
デザートはおみかん -
川喜
11月10日(木) 19:15
あっという間の美味しい2時間でした。 -
東横イン 福井駅前
11月10日(木) 21:00
福井駅前にある東横インまで送ってもらって
一日目はお開き~~♪♪
1ヶ月程前に都内在住の同級生がベネフィットワンを通して予約
禁煙シングル / 12㎡ / 朝食無料 / 1部屋 / ¥6,800
https://www.toyoko-inn.com/search/detail/00147/
色々観光して沢山お喋りして
いっぱい美味しいものをいただいて
女子大時代に戻った様な本当に楽しい一日でした。
続きは
★4人で賑やか同窓会@晩秋の福井Ⅱ
(一乗谷朝倉氏遺跡で戦国時代にタイムスリップ??)へ
https://4travel.jp/travelogue/11797684東横イン福井駅前 宿・ホテル
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