横須賀巡り（2）～猿島探検、軍港めぐり～

2022/11/06 - 2022/11/07

日帰り船旅ツアーに個別にホテルを追加して、横須賀1泊ツアーとなり、盛りだくさんに観光ができました。
1日目は、東京湾ランチクルーズ、浦賀の近代産業遺産など。
2日目は、猿島の戦争遺産、軍港巡りなど。

エリア 横須賀(神奈川)

翌朝、ホテル19階の朝食会場。

バイキングでもレベルは高い。

軍港がよく見える。右側はアメリカ海軍横須賀基地。

海上自衛隊横須賀地方総監部に停泊する艦船。

横浜方面

ヴェルニー公園から。

逸見波止場衛門（横須賀軍港の正門）

護衛艦「いづも」と「ひゅうが」

戦艦「陸奥」の主砲弾

戦艦「陸奥」主砲
全長　18.8ｍ
実口径　41ｃｍ

対岸に潜水艦が駐留しているのが間近に見える。

メルキュール横須賀

どぶ板通りを歩いて、再び三笠桟橋へ。

クラシックなライトバン車

どぶ板通りの先には本物の「どぶ板」の架かった暗渠が残っていた。

三笠桟橋から猿島へ。

猿島が近づいてくる。

猿島桟橋に接岸

「猿島探検ツアー」に参加した。
電気燈機関舎（発電所）は現在も現役で使われている。

切通しの通路を上っていく。

弾薬庫が並ぶ。レンガを縦横に重ねるフランス積みが多い。

弾薬庫の対面には、イギリス積みのレンガ造り。

トイレの穴

隧道の入口

出口を振り返る。

兵舎

トンネル内の弾薬庫

横浜方面の砲台跡

富津方面を望む。明治から大正時代に造られた人工の要塞島、第一海堡（左）、第二海堡（右）。

切通しから階段を上がったところに、掘り下げた砲台跡。

展望台のある広場から、横浜方面を望む。

横須賀港を望む。

汐入桟橋へ戻る途中、横須賀海軍基地正門前を渡る。市街地に直結しているのは違和感を感じる。

軍港めぐりツアー乗り場の汐入桟橋。

左手に護衛艦「いづも」183が現る。空母化構想がある戦艦。

アメリカ海軍の戦艦が並ぶ。

屋外の観覧席で。

護衛艦「あさひ」119

オーストラリアの戦艦A304（赤いカンガルーのマーク）
前日11月6日は、国際観艦式が開催され、外国艦艇が参加していた。

宿泊した「メルキュール横須賀」、ヴェルニー公園。

船内にある海図モニター

汐入桟橋に戻ってくる。約45分のツアーであるが、盛りだくさんの戦艦を見ることができた。

軍港めぐりツアーの受付場所にある「及川正通」画
「ぴあ」の表紙画を連載していた。日本とアメリカが共存する様子。