横須賀巡り（1）～東京湾クルーズ、浦賀～

2022/11/06 - 2022/11/07

日帰り船旅ツアーに個別にホテルを追加して、横須賀1泊ツアーとなり、盛りだくさんに観光ができました。
1日目は、東京湾ランチクルーズ、浦賀の近代産業遺産など。
2日目は、猿島の戦争遺産、横須賀軍港巡りなど盛りだくさんに満喫しました。

全国旅行支援も活用
■はとバスツアー「シンフォニー「ヨコスカクルーズ」と浦賀ドック」
支払い額：32,000円-割引10,000円 =22,000円
地域クーポン：6,000円分
■メルキュールホテル横須賀
支払い額：18300円-7380円-900円=10020円
地域クーポン：2,000円分

エリア 横須賀(神奈川)

浜松町駅
歩行者デッキから東京タワーを望む。世界貿易センタービルの解体工事も進んでいる。

竹芝客船ターミナルより、「おがさわら丸」。
伊豆・小笠原諸島への玄関口となっている。

日の出桟橋のシンフォニー専用乗り場

シンフォニーの出航記念フォトスポット
背後は「クラシカ号」（乗船しない）

10：00出航、「モデルナ号」に乗船。

まず、テーブルに案内される。
「2号車券」の乗客は、2階の「フォーシーズン」フロアのテーブルに。
「1号車券」の乗客は3階へ。予約は1号車から埋まっていたよう。

ランチまでの間、オープンデッキにて観望する。

出航後、間もなくレインボーブリッジを通過。

左手に、台場。

左手に、お台場方面、海上保安庁巡視船。

右手に、大井コンテナふ頭。ガントリークレーンが並ぶ。

羽田空港の離陸機が右旋回する。

左手に、青海コンテナふ頭。

右手に、羽田空港Ｂ滑走路の誘導灯。

右手に、羽田空港、左に新管制塔、右に旧管制塔。
航空機は北風運用で北向きに離陸している模様。

左手に、新海面埋立処分場。その先にゲートブリッジを望む。

D滑走路から離陸する。

仰ぐ。

D滑走路は、多摩川の河口をふさがないように杭の上に建っている。

アクアラインの風の塔（通気口）と遠方に地上部が見える。

11：30頃、食事が始まる。ピアノとアルパが交互に演奏された。

本日のメニュー

左手に、君津市の日本製鉄。

右手に、横浜ランドマークタワー、ベイブリッジ。

巨大なコンテナ船が行き交う。

左手に、東京湾の要塞、第2海堡。

横須賀到着前、翌日上陸する予定の猿島。

13：20、横須賀平成ふ頭に接岸。

モデルナ号
総トン数1,084トン
全長70.00メートル
全幅10.50メートル
機関800馬力×2基
乗客数450名（一部従業員を含む）
就航1989年

バス2台に乗り換え、浦賀レンガドックへ

浦賀レンガドックは、住友重機械工業（株）浦賀艦船工場の跡地。2021年３月に
横須賀市へ寄付され、ガイド付きで見学を行っている。
1899年(明治32年)竣工

排水用ポンプ施設

仕切り版の上を渡る。

見学用の階段を降りて底を見学。

現在の規模（竣工時より拡張している）
長さ：渠底 180.3m
幅：渠口下部 25.7m
深さ：渠口底中央 10.9m

レンガの壁は段々になって、作業用の階段が取り付けられている。

底に降りる。支柱は人の背丈より高い。

昭和20年製のクレーンが一基だけ残っている。

船の出入りで中心線を計るスコープ。

三笠桟橋

記念艦「みかさ」

自由見学後、バスは東京に向かうが、こちらでツアーを離脱した。

8ｃｍ砲台、当時は20門あった。

巨大な30ｃｍ前部主砲。

主砲の操作室

艦橋内

艦橋からの眺め。

記念艦「三笠」模型

排水量　15,140トン
全長　122ｍ
幅　23ｍ

音楽隊の使用した「軍艦マーチ」の総譜が残っている。

どぶ板通りのハンバーガー店「TSUNAMI BOX」で夕食。横須賀らしさを味わう。

横須賀名物の「ビーフカレー」と「プレーンハンバーガー」を注文。

tsunami box グルメ・レストラン

メルキュール横須賀に宿泊

メルキュールホテル横須賀 宿・ホテル