2022/11/14 - 2022/11/18
129位(同エリア347件中)
Tomさん
ボリビアは人口1200万人で実質首都・ラパスにはおよそ100万人程度(最近エルアルト周辺が人口増加)で、治安は空港周辺のエルアルト以外は問題有りません、夜でも旧市街地(すり鉢底辺部の裕福住居地)等治安は良く全く危険でありません。 コロナ感染に関しては最貧国と云われるボリビアの感染数300~400人前後で人口が近い東京都に1万人以上と比較すると三十分の一以下で非常に少なく、日本で暮らす依り、ボリビアの方が30倍安全といえます。
このラパスは3600mすり鉢底辺から交通手段のケーブルカーで上部端は4000m高地で登りラパス市街をケーブルカーで観光しても約300円程度でミラドール(景勝場所)に行きます。
今回、ラパスの空中散策を安く、3~4時間で市内を横断出来ました。運賃は14Bs(約280円)の空中散策が出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
赤ケーブルカーで市内一望出来るPerifericに向かう。
運賃は3Gs(約60円)です。
尚、コロナ対策で乗客全てマスク着用を義務付けされて、ガードマンが監視しています。 -
ラパス市内が一望出来ますが、この地域は治安がいまいち不安でした。
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セントロ(旧市街中心地)からミラドール(展望景観地)を目指す。
このケーブルカーは距離長く5Bs(約100円)でケーブルカー内に景気は素晴らしいでした。 -
6000m級の山々が一望出来ます、勿論ラパス市内全体が判ります。
高度は4000mを超えています。 -
ラパスのミラドール(景勝地)でこの付近はTV,スマホ等の無線アンテナが乱立しています。
然し、遠方に白雪に覆われた山々が遠望出来て素晴らしい眺めです。 -
黄色ケーブルカーに乗り換えて、ラパス外れに下り、再度別ケーブルカーに乗り換えてセントロに向かう。
この運賃は3Bs(約60円)ですり鉢底辺に向かう事が出来ます。 -
ラパスの河を超えるとセントロ行きケーブルカーに乗り換えます。
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セントロ(中心街)に向かう乗り換えケーブルカーに乗車する。
運賃3Bs(約60円)です。 -
ラパス外れの谷あい沿いをケーブルカーが運航しセントロに向かます。
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セントロに到着しました、空中散策時間は約3~4時間(ランチと含む)で運賃は5+3+3+3=14Bs(約280円)でした。
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ラパス低地住民のセメンタリーは庶民はマンション団地に埋葬されています。(裕福なお墓は一軒家です)
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4000m高地(端部住民)の墓地は土葬?非常に貧しい墓地でした。
貧富の差がこれほど大きい実態を確認出来ました(犯罪が多い地域といわれる由縁)。
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