「イタリアの最も美しい村」めぐり１７、ラッツィオ州カステル・ディ・トーラ

2022/11/18 - 2022/11/25

コッラルト・サビーノの観光を終えた後、待ってもらった送迎車でカステル・ディ・トーラのホテルに送ってもらいました。
ここで１泊して、翌日昨日の送迎車、運転手と車も違っていて、
すぐに気がつかなかった。
この日は雨なのでまっすぐローマに帰りました。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日宿泊するホテル、トラーノの外観。
写真の右側はトラーノ湖。

トラーノ湖に突き出た半島アントゥーニ。

トラーノ湖に突き出た半島、アントゥーニの左側。

同じく、アントゥーニの右側。

「イタリアの最も美しい村」の表示板。

途中まで行ったが山道に門扉があって鍵がかけられていて登れなかった。

昼食はホテルの近くにレストランらしき建物がないようなので、ホテルの食堂でたべました。とりあえず小瓶のビール。

パスタ。

食堂にあったテレビで、昔１９８６年から日本のTBSテレビで放送された
「風雲たけし城」のイタリア版を放送していた。
かろうじて、日本語のたけしが見えます、テレビ画面がすぐ変わるので、撮るのが
難しかった。
もちろんイタリア人の一般の人が出ていました。

低い山の上にあるのが、本来の村カステル・ディ・トーラです。

「イタリアの最も美しい村」表示板。
ここから村まで上り坂、結構長い。

坂道登ってやっと村に到着、きつかった。

村の教会。

村から見た、トラーノ湖方面。

中央の建物が、トラーノホテル。

トラーノ湖。

建物の角に鳥、家の紋章？

こちらは牛？馬？の紋章。

村からホテルに帰るときに見つけた、ニューヨークにいるはずの渡辺直美さん、
何でこんな所で固まっちゃたの？

ホテルの部屋に用意してあったコーヒーセット。

ホテルで食べた夕食、前菜のカプレーゼ。
今夜このホテルに泊まるのは、私一人貸し切り。
シーズンオフでこの時期はお客来ないようだ。

プリモのパスタ。
メインの肉料理も食べたが写真撮り忘れました、どんな肉だったか覚えていません。

この旅行記へのコメント （3）

• mom Kさん 2023/11/14 09:47:00

  晩夏がいいかなあ

  じんざえもんさん、素敵な村を見つけられているのですねえ。
  朝も、それも早朝に、ゴールデンタイムの黄昏時、歩いてみたい。
  私は、このホテルに連泊して、お昼寝も楽しみたい。だって、
  イタリアですから。バカンス客が去ったころ。
  
  そうそろ渡伊、考えます。

  じんざえもんさん からの返信 2023/11/28 09:23:51

  RE: 晩夏がいいかなあ

  
  ｍoｍ K　さん、返信遅くなりまして、すみません。
  
  最近は「イタリアの最も美しい村」、( I ｂorghi piu belli d'italia　)
  イタリア語のホームページで、行きたい村を探して行っています。
  イタリアの底なし泥沼から抜け出せません。
  でも先日イタリアに行った時は、飛行機の時間の長さがつくづく長いと思うようになりました。

  mom Kさん からの返信 2023/11/29 08:28:24

  同感

  おはようございます。来年の旅計画に余念がない毎日です。2018年以来のヨーロッパになり、飛行時間の長さも懐かしくなるような気がします。とにかく訪れることができることが嬉しい日々です。
  
  私も通い旅派です。ヨーロッパでは、イタリアが始まり。次がスペインになり、ちょこちょこベルギーで、今夢中にドイツです。
  昔はイタリアだけの鉄道チケットでとても使い勝手の良いのがあり、あっちこっち時刻表を見ながら、乗り降りしていました。
  お気に入りは、全部と言いたいくらいですが、「住みたい」を基準で選ぶと、マテーラとポジタノ、チェフアルーです。初めは、北イタリアを歩いていましたが、最後のイタリアにはプーリア攻めで行こうと思います。じんざえもんさんのプーリア行の村や町を参考にさせていただきます。
  
  アイルランドには、「可愛い村」コンテストがあります。30年近く前の話ですが、リムリックのB&Bのお母さんに教えてもらって行ってみました。それでナンバー１に選ばれたアデア。マナーハウスでお茶をして帰ってきました。ほんとに「可愛い村」でした。