坊ちゃん列車と道後温泉本館、松山市駅周辺を歩く

2022/11/17 - 2022/11/17

　ホテルの近くにあるからくり人形からちょうどロディが流れた。小説「坊っちゃん」のキャラクターが出てくる仕掛けだ。カラクリ時計の隣には道後温泉の源泉を使った足湯もある。「坊っちゃんカラクリ時計」は1994年に作られた。
　道後温泉本館、別館など温泉周辺を歩いた。温泉神社やアーケードを散策した。道後温泉本館は日本最古といわれる道後温泉のシンボルで神の湯に代表される温泉施設。『道後温泉本館は日本の公衆浴場として初めて営業される。神の湯本館は道後湯之町初代町長の伊佐庭如矢が明治27年に改築した木造3階建て、その後昭和10年の改造等を経て今日の姿となっている。建物設計は松山城の城大工棟梁の家系である坂本又八郎で西洋の技法を取り入れたトラス構造を用いた壮麗な三層楼の本館となっている』と説明には書いてある。
　道後温泉駅前に坊ちゃん列車が停車している。『夏目漱石の小説「坊っちゃん」の主人公が乗ったことから「坊っちゃん列車」という愛称で親しまれた。当時は蒸気機関車の特徴である黒い煙を吐き出し走っていたが、現在ではディーゼル車両として復元。予鉄道の市内電車の駅で坊っちゃん列車の終着駅のため降車場所の奥で方向転換が見られる。駅舎は1911年に建築された旧駅舎を復元したもので明治時代の洋風建築だ。』駅の正面には道後商店街入口などがある。
　道後温泉駅から松山市駅まで乗った。どこまで乗っても運賃は大人180円。１１時頃市電に乗りケーズデンキまで行った。買い物をして帰りに歩いて松山市駅まで歩いた。スターバックスでコーヒーを飲んだ。サービスのケーキがあった。ぼっちゃん列車の展示があっていた。市電で大街道で降り松山城まで行った。結構な一日のスケジュールで疲れて果てた。風呂に入り７時に夕食後すぐに寝た。



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霊の湯

エリア 道後温泉(愛媛)