北海道＆東日本パス☆へぎ蕎麦と観光列車「おいこっと」！！！

2022/09/18 - 2022/09/19

北海道＆東日本パスの開始2日目、新潟・長野旅行にいってきました。まずは、新潟編で名物のへぎ蕎麦と観光列車「おいこっと」に乗車した内容となります。

エリア 十日町・津南(新潟)

北海道＆東日本パス、1週間乗り放題ってすごい切符です。

朝食はいつものＮＥＷ　ＤＡＹＳからお気に入りセットです。

いつもと違うのは、前日の甲府にてシャトレーゼで購入したスイーツがおともにあることです！！！

お蕎麦大好き人間、へぎそばの有名店である「越後十日町 小嶋屋 本店」さんにやってきました。

越後十日町 小嶋屋 本店 グルメ・レストラン

メニューはこちら、お目当てのへぎそば単品の人は見かけず、マストで天ぷらも！という感じでした。

地元民らしいおばあちゃんは、「へぎうどん」食べていました。

「蕎麦屋のカツ丼」ってネーミングが良すぎる！！！

「ひげにんにくの天ぷら」は以前食べたことがあり、ニンニクマニアですから、もちろん大好きです。

これが「蕎麦屋のカツ丼」です。ポテサラとおしんことお味噌がついています。このおしんこも美味しいです。

甘めのツユに、玉ねぎは多め、卵の火の通りは半熟すぎず好みです。

カツも旨いがご飯も旨い。かため炊かれたご飯、丼ぶりにはびっちり詰まっていました。腹パンパン、最高すぎる！！！お蕎麦じゃなくて、このカツ丼食べに再訪したいくらいです。

へぎそばは、何度かいただいたことがありますが、こちらのお店のへぎそばは独特の食感がありました。つなぎの布海苔の量の問題でしょうか？？

ツユは、鰹節の風味がよく、たっぷりつけても美味しいです。何なら、そのまま飲めます（個人の見解です）。残念だったのは、蕎麦湯で、サラサラだったぁ・・・。

天ぷらはサクサクで上手に揚がっています。しかもエビは2本です！！！

それでは、観光列車「おいこっと」に乗って長野駅を目指します

飯山線観光列車 おいこっと 乗り物

車両は、前は赤で後ろはクリーム色です。

ＨＰより「おいこっと」とは、田園風景や川、山など日本人が思い描くふるさと（田舎）をイメージしていただくため、東京の真逆にあるという意味でTOKYOの英語表記を反対（OYKOT）にし、幅広い層に親しんでいただけるように「おいこっと」とひらがなで表現したようです。

車内を紹介します。

私たちが予約した2人席です。座席の配色も田舎です。

その向かいは4人席になっています。

こちらは別車両で、1人の方がこちらに座っていました。人気がない観光列車なのか、この日たまたまなのか、どの席も空席が目立っていました。

車内販売もありました。アテンダントも乗車しています。社内ナレーションは、沿線の出身である「まんが日本昔ばなし」の方です。

豪華な観光列車ではないですが、とっても癒されました。

アテンドさんに許可いただき、主人は靴を脱いで、足をのばし、景色みながらお菓子食べていました。

なかなか見ることがなくなってしまった田舎の風景

何か特別なことをしたわけではないですが、非常に良かったです。

長くなったので、長野編は次回とします。