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旅の二日目は、まず、筑前国一宮である筥崎宮に参拝。その後、佐賀の吉野ヶ里遺跡へと向かう。歴史好きであるが、古代史は謎が多いせいか、結構興味がある。今回初めて訪れたが、青森の三内丸山遺跡よりも、かなり綺麗に整備されていた。特に建物や集落の構造は、縄文の遺跡である三内丸山とは明らかに違い、弥生の遺跡であることがよく分かり興味深かった。<br /><br />(2022.12.03投稿)

巴水に誘われ薩摩へ【2】~吉野ヶ里を歩く~

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2022/11/04 - 2022/11/04

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旅猫

旅猫さん

旅の二日目は、まず、筑前国一宮である筥崎宮に参拝。その後、佐賀の吉野ヶ里遺跡へと向かう。歴史好きであるが、古代史は謎が多いせいか、結構興味がある。今回初めて訪れたが、青森の三内丸山遺跡よりも、かなり綺麗に整備されていた。特に建物や集落の構造は、縄文の遺跡である三内丸山とは明らかに違い、弥生の遺跡であることがよく分かり興味深かった。

(2022.12.03投稿)

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
楽天トラベル

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  • 朝食は、休暇村らしい品揃えであった。昨夜は無かったサラダなどの野菜もある。そして、焼き魚も二種類あり、満足であった。

    朝食は、休暇村らしい品揃えであった。昨夜は無かったサラダなどの野菜もある。そして、焼き魚も二種類あり、満足であった。

  • 最寄りの西戸崎駅前行のバスは、8時42分に宿の玄関前から出る。休暇村は、路線バスが宿の玄関前に着くので便利である。

    最寄りの西戸崎駅前行のバスは、8時42分に宿の玄関前から出る。休暇村は、路線バスが宿の玄関前に着くので便利である。

  • 30分足らずで着いた西戸崎駅からは、9時半に出る香椎線の列車に乗車。

    30分足らずで着いた西戸崎駅からは、9時半に出る香椎線の列車に乗車。

  • 終点の香椎駅で鹿児島本線に乗り換え、箱崎駅へと向かう。箱崎駅へ来たのは、筑前国一宮である筥崎宮に立ち寄るためである。駅から裏道を辿って歩いて行くと、道端で寝転がっている猫に出会った。朝からけだるそうであるが、こちらは出会えて幸運である。

    終点の香椎駅で鹿児島本線に乗り換え、箱崎駅へと向かう。箱崎駅へ来たのは、筑前国一宮である筥崎宮に立ち寄るためである。駅から裏道を辿って歩いて行くと、道端で寝転がっている猫に出会った。朝からけだるそうであるが、こちらは出会えて幸運である。

  • 10分ほどで筥崎宮に着いた。大学最後の春休みに、卒業旅行で九州を一周した時に立ち寄って以来の訪問であった。都市の中に埋もれる一宮であるが、境内はそこそこ静かである。この社では、拝殿ではなく、大きな楼門の前で参拝する。

    10分ほどで筥崎宮に着いた。大学最後の春休みに、卒業旅行で九州を一周した時に立ち寄って以来の訪問であった。都市の中に埋もれる一宮であるが、境内はそこそこ静かである。この社では、拝殿ではなく、大きな楼門の前で参拝する。

  • 筥崎宮に参拝した後、この日の目的地である吉野ヶ里遺跡へと向かう。箱崎駅から博多駅へ出て、11時33分発の特急『みどり23号』に乗車。鹿児島本線を南下し、鳥栖駅で降りた。

    筥崎宮に参拝した後、この日の目的地である吉野ヶ里遺跡へと向かう。箱崎駅から博多駅へ出て、11時33分発の特急『みどり23号』に乗車。鹿児島本線を南下し、鳥栖駅で降りた。

  • 外へ出て、昼ご飯を食べようと思っていたのだが、箱崎駅で吉野ヶ里公園駅までの乗車券を買ってしまい、途中下車が出来ない。仕方が無いので、次の列車で吉野ヶ里公園駅へ向かおうとホームへ出ると、向かいのホームに駅そばの店があった。迷わず、そこへ向かい、名物のかしわそばを食す。久しぶりに食べたが、変わらぬ味わいであった。

    外へ出て、昼ご飯を食べようと思っていたのだが、箱崎駅で吉野ヶ里公園駅までの乗車券を買ってしまい、途中下車が出来ない。仕方が無いので、次の列車で吉野ヶ里公園駅へ向かおうとホームへ出ると、向かいのホームに駅そばの店があった。迷わず、そこへ向かい、名物のかしわそばを食す。久しぶりに食べたが、変わらぬ味わいであった。

    中央軒 鳥栖駅店 グルメ・レストラン

  • 食べ終えてホームへ戻ると、臨時列車が来ると言う。『バルーンフェスタ号』と言う列車で、普通列車だと言うので乗り込んだ。臨時列車であるためか、乗客も疎らであった。

    食べ終えてホームへ戻ると、臨時列車が来ると言う。『バルーンフェスタ号』と言う列車で、普通列車だと言うので乗り込んだ。臨時列車であるためか、乗客も疎らであった。

  • 15分ほどで吉野ヶ里公園駅に到着。13時のバスに乗ることにしていたのだが、駅を出た所にあった案内所で自転車を貸し出していたので、帰りのことも考えて、利用することにした。200円と言う安さも気に入った。駅を出てすぐ、吉野ヶ里遺跡が描かれたマンホールの蓋を見つけた。

    15分ほどで吉野ヶ里公園駅に到着。13時のバスに乗ることにしていたのだが、駅を出た所にあった案内所で自転車を貸し出していたので、帰りのことも考えて、利用することにした。200円と言う安さも気に入った。駅を出てすぐ、吉野ヶ里遺跡が描かれたマンホールの蓋を見つけた。

  • 駅から数分で吉野ヶ里遺跡の東口に着いた。駐輪場に自転車を置き、中へと入る。すぐに濠と土塁があり、柵や逆茂木が復元されていた。吉野ヶ里は、弥生時代前期から奈良時代頃までの遺跡が確認されているそうだ。

    駅から数分で吉野ヶ里遺跡の東口に着いた。駐輪場に自転車を置き、中へと入る。すぐに濠と土塁があり、柵や逆茂木が復元されていた。吉野ヶ里は、弥生時代前期から奈良時代頃までの遺跡が確認されているそうだ。

  • まず目に留まったのは、物見やぐらが印象的な南内郭である。

    まず目に留まったのは、物見やぐらが印象的な南内郭である。

  • その物見やぐらに登ると、広大な遺跡を望むことが出来た。工業団地の建設中に発見されたそうだが、経済優先のこの国にあって、よく遺跡として保存されたものである。しかも、かなりの広さである。

    その物見やぐらに登ると、広大な遺跡を望むことが出来た。工業団地の建設中に発見されたそうだが、経済優先のこの国にあって、よく遺跡として保存されたものである。しかも、かなりの広さである。

  • 南内郭は、王をはじめとした支配者たちが住んでいた場所だそうである。規模の大きな竪穴住居が複数復元されている。

    南内郭は、王をはじめとした支配者たちが住んでいた場所だそうである。規模の大きな竪穴住居が複数復元されている。

  • その中に、柵で囲まれた建物が立っている。王の一族が暮らしていたとされる場所だそうだ。

    その中に、柵で囲まれた建物が立っている。王の一族が暮らしていたとされる場所だそうだ。

  • 王の住居の内部には、王と妃、権力を誇示するための道具などが再現展示されている。

    王の住居の内部には、王と妃、権力を誇示するための道具などが再現展示されている。

  • 南内郭から北内郭へと向かう。その入口には、二羽の鳥の彫刻が飾られた門があった。そこは、特別な施設があるようである。

    南内郭から北内郭へと向かう。その入口には、二羽の鳥の彫刻が飾られた門があった。そこは、特別な施設があるようである。

  • 門を入ると、大きな建物が聳えていた。祭殿であった。

    門を入ると、大きな建物が聳えていた。祭殿であった。

  • 高床式の建物で、二層になっている。上層では、巫女がお告げを聞く儀式が執り行われ、下層では、そのお告げを基に、王や有力者たちによる話し合いが行われる様子が再現されていた。

    高床式の建物で、二層になっている。上層では、巫女がお告げを聞く儀式が執り行われ、下層では、そのお告げを基に、王や有力者たちによる話し合いが行われる様子が再現されていた。

  • 北内郭のすぐ北側には、北墳丘墓と呼ばれるものがある。そこは、歴代の王を葬った場所である。南側に、祖霊の宿る柱が立ち、その前には祭祀を行う建物も復元されていた。

    北内郭のすぐ北側には、北墳丘墓と呼ばれるものがある。そこは、歴代の王を葬った場所である。南側に、祖霊の宿る柱が立ち、その前には祭祀を行う建物も復元されていた。

  • 北墳丘墓の中は整備され、発掘された当時の姿が保存展示されている。

    北墳丘墓の中は整備され、発掘された当時の姿が保存展示されている。

  • 北墳丘墓までは人も多かったが、その先は人影も疎らとなった。しばらく歩くと、多くの甕棺墓が発掘された場所に出た。集落の共同墓所であったとみられているそうだ。埋葬された人の中には、頭骨が無いものもあったそうだ。弥生時代には、集落間の戦いが行われるようになり、戦死者も葬っていたのである。

    北墳丘墓までは人も多かったが、その先は人影も疎らとなった。しばらく歩くと、多くの甕棺墓が発掘された場所に出た。集落の共同墓所であったとみられているそうだ。埋葬された人の中には、頭骨が無いものもあったそうだ。弥生時代には、集落間の戦いが行われるようになり、戦死者も葬っていたのである。

  • 古代植物の盛を抜け、南へと歩いて行く。祭りの広場と呼ばれる場所に出ると、赤紫色の花を付けた植物が広がっていた。赤蕎麦の花だそうだ。

    古代植物の盛を抜け、南へと歩いて行く。祭りの広場と呼ばれる場所に出ると、赤紫色の花を付けた植物が広がっていた。赤蕎麦の花だそうだ。

  • さらに南へ進むと、高床式の倉庫が立ち並ぶ一角があった。倉と市と呼ばれる場所で、食料などを貯蔵していた場所の様である。それにしても、この遺跡は復元されている建物の数が多い。98棟もあるそうだ。半ば放置されているような三内丸山遺跡とは違い、かなり綺麗に整備されている。この時も、修繕中の建物がいくつもあった。

    さらに南へ進むと、高床式の倉庫が立ち並ぶ一角があった。倉と市と呼ばれる場所で、食料などを貯蔵していた場所の様である。それにしても、この遺跡は復元されている建物の数が多い。98棟もあるそうだ。半ば放置されているような三内丸山遺跡とは違い、かなり綺麗に整備されている。この時も、修繕中の建物がいくつもあった。

  • 遺跡の最も南側にある弥生の大野と呼ばれる場所に着いた。そこには、池や水田の跡がある。水田では、実際に稲が栽培されているようであり、稲の束がはざ掛けされていた。この後、祭壇と考えられている場所の前を通り、入口へと戻った。

    遺跡の最も南側にある弥生の大野と呼ばれる場所に着いた。そこには、池や水田の跡がある。水田では、実際に稲が栽培されているようであり、稲の束がはざ掛けされていた。この後、祭壇と考えられている場所の前を通り、入口へと戻った。

  • 吉野ヶ里公園駅で自転車を返し、16時発の特急『みどり38号』を待つ。ところが、時間を過ぎても列車が来ない。調べてみると、何と運休とある。仕方が無いので、次に来た普通列車で新鳥栖駅まで行き、後続の16時30分発の臨時特急「リレーかもめ86号』に乗り換え、宿のある博多駅へと向かった。今宵の宿は、駅から5分ほどの所にある『エスペリアホテル博多』である。しかし、少々迷い、10分以上掛かってしまった。

    吉野ヶ里公園駅で自転車を返し、16時発の特急『みどり38号』を待つ。ところが、時間を過ぎても列車が来ない。調べてみると、何と運休とある。仕方が無いので、次に来た普通列車で新鳥栖駅まで行き、後続の16時30分発の臨時特急「リレーかもめ86号』に乗り換え、宿のある博多駅へと向かった。今宵の宿は、駅から5分ほどの所にある『エスペリアホテル博多』である。しかし、少々迷い、10分以上掛かってしまった。

    エスペリアホテル博多 宿・ホテル

  • 荷物を置き、早速、夕食を求めて街へ出る。宿からすぐの所に、有名な餃子の『旭軒本店』があったが、すでに行列が出来ていたの諦める。

    荷物を置き、早速、夕食を求めて街へ出る。宿からすぐの所に、有名な餃子の『旭軒本店』があったが、すでに行列が出来ていたの諦める。

    旭軒 駅前本店 グルメ・レストラン

  • 駅前まで出てみたが、これと言ったものは無い。仕方が無いので、駅に隣接したビルに入り、食堂街に行ってみる。すると、落ち着いた感じの蕎麦屋があり、しかも空いていたので入ることにした。金曜日の夜だと言うのに、カウンター席に先客が二人いるだけであった。品書きを見ると、晩酌セットなるものがあり、麦酒と焼酎に、枝豆と出汁巻き卵、鳥鍋に蕎麦まで付いているので、迷わず注文した。

    駅前まで出てみたが、これと言ったものは無い。仕方が無いので、駅に隣接したビルに入り、食堂街に行ってみる。すると、落ち着いた感じの蕎麦屋があり、しかも空いていたので入ることにした。金曜日の夜だと言うのに、カウンター席に先客が二人いるだけであった。品書きを見ると、晩酌セットなるものがあり、麦酒と焼酎に、枝豆と出汁巻き卵、鳥鍋に蕎麦まで付いているので、迷わず注文した。

    そば茶屋 華元 本膳庵 グルメ・レストラン

  • それぞれの量は少ないが、それでも十分である。鳥鍋も、思ったよりもしっかりとしたもので、自分で蒸し焼きにするものであった。

    それぞれの量は少ないが、それでも十分である。鳥鍋も、思ったよりもしっかりとしたもので、自分で蒸し焼きにするものであった。

  • セットに含まれる焼酎も、高級なものを除いた中から好きなものを選べる。選んだのは、麦焼酎の天草である。ロックでいただいたが、まろやかな味わいであった。

    セットに含まれる焼酎も、高級なものを除いた中から好きなものを選べる。選んだのは、麦焼酎の天草である。ロックでいただいたが、まろやかな味わいであった。

  • その後、追加で日本酒をいただく。とは言え、九州は日本酒が少ない。だが、福岡には50以上の蔵がある。ところが、品書きには、他県のものが多かった。仕方が無いので、呑んだことが無い土佐しらぎくの『洒落衛門』をお願いした。合わせたのは、揚げ出し茄子である。この店は、酒の量は少ないが、料理は味も良く、値段も手ごろであった。

    その後、追加で日本酒をいただく。とは言え、九州は日本酒が少ない。だが、福岡には50以上の蔵がある。ところが、品書きには、他県のものが多かった。仕方が無いので、呑んだことが無い土佐しらぎくの『洒落衛門』をお願いした。合わせたのは、揚げ出し茄子である。この店は、酒の量は少ないが、料理は味も良く、値段も手ごろであった。

  • 続いて、『鍋島 純米吟醸 山田錦』をいただく。佐賀の吉野ヶ里を訪れたので、佐賀の酒を呑むことにしたのだ。新宿でも普通に飲める酒だが、旅先で呑むと、また違った印象を受けるものである。

    続いて、『鍋島 純米吟醸 山田錦』をいただく。佐賀の吉野ヶ里を訪れたので、佐賀の酒を呑むことにしたのだ。新宿でも普通に飲める酒だが、旅先で呑むと、また違った印象を受けるものである。

  • つまみに、とり天を注文。酒は、宮崎県の米焼酎『尾鈴山 山翡翠』をお願いした。芋好きだが、明日は鹿児島なので、今宵は麦と米にしておく。米焼酎は基本的に飲まないのだが、これは悪くなかった。

    つまみに、とり天を注文。酒は、宮崎県の米焼酎『尾鈴山 山翡翠』をお願いした。芋好きだが、明日は鹿児島なので、今宵は麦と米にしておく。米焼酎は基本的に飲まないのだが、これは悪くなかった。

  • 最後に、晩酌セットに付いている蕎麦をいただく。量は少ないが、締めにはちょうど良い量であった。味も悪くはない。商業施設内にあるチェーン店のようだが、味わは悪くないし、雰囲気も良い。酒の値段が高めだが、悪くは無かった。これで福岡の地酒があれば文句は無かった。

    最後に、晩酌セットに付いている蕎麦をいただく。量は少ないが、締めにはちょうど良い量であった。味も悪くはない。商業施設内にあるチェーン店のようだが、味わは悪くないし、雰囲気も良い。酒の値段が高めだが、悪くは無かった。これで福岡の地酒があれば文句は無かった。

  • 宿へ戻る途中、『旭軒』の前を通ると行列が無くなっていた。思い切って入ってみると、店内は大混雑。席に案内されそうになったが断り、せっかくなので10個入りを持ち帰りにしてもらう。そして、宿で食べてみたが、博多らしい小粒の餃子で、あっという間に無くなってしまった。味わ悪くないが、やはり餃子はもう少し大きめの方が好みである。二日目も終わり、後半は薩摩である。

    宿へ戻る途中、『旭軒』の前を通ると行列が無くなっていた。思い切って入ってみると、店内は大混雑。席に案内されそうになったが断り、せっかくなので10個入りを持ち帰りにしてもらう。そして、宿で食べてみたが、博多らしい小粒の餃子で、あっという間に無くなってしまった。味わ悪くないが、やはり餃子はもう少し大きめの方が好みである。二日目も終わり、後半は薩摩である。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ポテのお散歩さん 2022/12/04 22:32:30
    吉野ヶ里
    旅猫さん こんばんは。

    先日 義父の法事で長崎へ帰省したのですが、毎回思うのですが
    長崎市を起点に何処かへ行こうとしても 何処へ行くのも不便で、
    結局ハウステンボスへ行きました。
    長崎駅から鳥栖経由で博多へ出て新幹線で京都へ帰る方が
    旅猫さんが訪れられた筥崎宮や吉野ヶ里遺跡や 全く別の山口・広島など
    色んな組み合わせが出来たなぁと感じました。

    長崎新幹線が開通しても武雄温泉までで、佐賀を通らなければ
    何処へも行けなくて不便なのには変わりありませんでした(^-^;

    以前 どなたかの旅行記で吉野ヶ里遺跡近くの赤蕎麦畑を見たのですが
    『吉野ヶ里歴史公園祭りの広場』辺りなのですね。
    一度 蕎麦の花畑を見たいと思っていたので。。。
    赤蕎麦の花も綺麗ですね。

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2022/12/06 08:45:27
    RE: 吉野ヶ里
    ポテさん、こんにちは。

    いつもありがとうございます。
    長崎へ行かれていましたか。
    長崎は、西の外れですからね。
    そこを拠点に行くとすると、佐世保や平戸、唐津に呼子、伊万里、有田、嬉野、武雄、肥前浜、祐徳神社、そして島原半島と言ったところですかね。
    趣向を変えて、五島列島などもありますね。
    戻る途中で立ち寄ると言う手は、良いかもしれませんね。
    山口、広島などは、見所も多いですし。

    ハウステンボスは、一度だけ訪れたことがります。
    就職してすぐでした。
    真冬の2月だったので、とても寒かったのだけ覚えています。

    長崎新幹線も、中途半端に開通しましたよね。
    まだしばらくは、便利ではなさそうです。

    赤蕎麦の花は、たくさん咲いていると綺麗ですね。
    吉野ヶ里遺跡と一緒に訪ねてみてください。

    旅猫

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