2022/11/10 - 2022/11/13
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kakuteikiyosumiさん
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この旅行記のスケジュール
2022/11/10
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ル メリディアン プトラジャヤ
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ル メリディアン プトラジャヤ
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今年度に入ってから入国規制が緩和される国が増え、海外旅行も次第に一般的へ。自分も2年10ヶ月振りに出国し、東南アジアへ行って来ました。
現地1日目はシンガポールに昼まで滞在し、マレーシア・プトラジャヤへ向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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2年10ヶ月振りに出国手続きを行い、久々の羽田空港第3ターミナル制限区域内を散策。105~114・146~149番のPBBスポットが出発便に使用されており、140~145番の区域は立入禁止となっていました。
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SFC会員になったので、今回からは海外旅行でも航空会社のラウンジへ入れる事に。ANAラウンジに滞在した後、シンガポール航空635便でシンガポールへ向かいます。
羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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搭乗機は中距離仕様のA350-900XWB 9V-SHH。B787と同系列の座席が搭載されており、ビジネス・エコノミーの2クラス制となっています。
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離陸から約1時間後に夕食提供が始まり、ビーフとチキン(画像)の選択。アイスクリームの袋はウルトラマンデザインとなっており、エンターテイメントシステムにもウルトラマンの映画が多数ラインナップされていました。
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航空業界は冬ダイヤから国際線の復便が相次いでおり、この便も国際線ながら8割程度の搭乗率。シンガポール航空の羽田便はこの時点で1日2往復の運航となっていました。
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前便の到着が遅れて出発も20分遅れましたが、シンガポール(T3)には定刻より前に到着。入国後のバス案内表示が分かり難かったですが、利用する系統の始発に乗ってプンゴル方面へ。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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初乗車となるSBSトランジット運営新交通システムの内、プンゴル線に乗車。プンゴル駅を中心に東環状線と西環状線に分かれており、コーヴ駅から前者に乗車して大回りする事に。
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プンゴル駅で西環状線に乗り換えた後、スマン駅にて下車して暫し撮影。この1両編成の形式は2両編成の新車による置き換えが計画されている様です。
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プンゴル駅に向かう際の風景。地下鉄北東線の一駅分南側に位置するセンカン駅からは同事業者運営のセンカン線も同線とほぼ同じ形で運行されています。
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同事業者の新交通システムには2両編成の形式もあり、そちらはプンゴル駅で記録程度に撮影。プンゴル線では東環状線のみで運用されていました。
プンゴル駅 駅
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ファーラー・パーク駅で下車してリトル・インディアを散策。チャイナタウンへ向おうかと思っていましたが、こちらは最初に観光で来た時きりだったので。
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カーリー女神を祀ったヒンドゥー教の「スリ・ヴィラマカリアマン寺院」。上部はインド神話の神様像で埋め尽くされています。
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中国系実業家が所有していた「タン・テンニア氏の邸宅跡」。カラフルなこの建物はインスタ映えスポットの一つとなっています。
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リトルインディア 散歩・街歩き
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時間が押してきたので、寄り道はせずにシンガポール国立博物館のそばを移動。今度訪星した時はシティ・ホール駅周辺の主要建造物も極めてみようかな。
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かつては400年の間も禁断の丘と呼ばれていた場所に位置する「フォート・カニング・パーク」へ北側から入園。
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バリ様式の庭園も見所。
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フォート カニング パーク 広場・公園
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かつては警察本部の建物であった窓枠がカラフルな「オールド・ヒル・ポリス・ステーション」。今は情報通信省の施設となっています。
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シンガポール川沿いを散策し…。
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中心街観光の最後はマーライオン公園へ。空港施設も楽しみたいので、この辺でチャンギへ向かう事に。
マーライオン公園 広場・公園
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T2は至る場所が工事中となっていますが、2024年までに工事は完了となる予定です。
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T2から連絡通路を通って商業施設「ジュエル」へ。T3に比べると通路の入口が狭い場所にあって陰気臭い印象です。
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最上階にあるアトラクション施設「キャノピーパーク」へ入場。約3年前に「ジュエル」へ訪れた時は開業約1週間前だった為、満を持しての入場です。
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「トピアリーウォーク」には花で造られた動物達が展示されています。
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最上階から見た「HSBC・レイン・ヴォルテックス」の様子。T2~T3間シャトルの線路もありますが、訪れた時間は運休している様でした。
ジュエル (チャンギエアポート) ショッピングセンター
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様々な種類の滑り台が設置された「ディスカバリースライズ」。
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地面から霧が出てくる「フォギーボウルズ」。
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追加料金を支払い、高さ25mの場所に設置された「マニュライフスカイネット」ウォーキング版に入場。
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飛び跳ねられるバウンジング版の「マニュライフスカイネット」もウォーキング版より高い場所に設置されています。
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下を向けば場所によって低層階の様子を見る事も出来ます。
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パーク出口付近に位置する世界各国の花々が彩る「ペタルガーデン」。
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上から滝を間近で観られるこの橋は23mの高さにガラス張りにて設置されている「キャノピーブリッジ」。キャノピーパークとは別区域にあり、追加料金を払って入場する施設となっています。
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無料の滝周辺の区域も久々に散策。 1階の「資生堂・フォレスト・バレー」入口にクリスマスツリーが設置されていました。
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搭乗便はT2から出発するので、来た道を戻りながらイミグレへ。工事の囲いに改装ターミナル完成イメージが載せられていました。
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制限区域にはカーペット張り替え途中の場所あり。中心部には窓が封鎖となっている場所も多く、圧迫感があります。
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無料アトラクションのサンフラワーガーデンには工事中でも入る事が出来ます。向日葵は咲いていませんが。
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搭乗前に「クリスフライヤーゴールドラウンジ」へ入場。T2では窓の無い内側に位置しており、落ち着いた雰囲気となっています。
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出国便で朝食は一切提供されなかった為、漸くの昼食摂取に。
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シンガポール航空114便クアラルンプール行に搭乗してマレーシアへ。機材はB737-800 9V-MGMで旧シルクエアからの移籍機です。
シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港
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T2の閉鎖ゲート前は特別機等の駐機場所となっていました。画像のアエロネクサス・コーポレーションB767-300ER ZS-NEXは約1週間前に羽田へ飛来し、自身もその時に撮影していました。
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中央の滑走路は使用中止となっており、新設された東側の滑走路より離陸。
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所要時間は60分予定でベルトサイン消灯中にりんごジュースが提供されます。
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クアラルンプールではメイン・ターミナル中央付近のB2スポットへ5分程遅れて到着。
クアラルンプール国際空港 (KUL) 空港
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座席はシンガポール航空仕様のモケットに張り替えられていました。入国審査場でも然程待つ事はなく、到着から約30分後の列車でプトラジャヤ中央へ。
乗る筈のバスが待てど来なかったので、不慣れながらアプリを起動してGrabを手配する事に。1回目は居場所から離れた位置が乗車場所になって車を見つけられずにキャンセルとなりましたが、その場所で再度手配したら漸く乗車する事が出来ました。 -
現地初日は「ル メリディアン プトラジャヤ」に宿泊。ホテル物価が安いので、5ツ星ホテルの朝食付きを予約。
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部屋は5階で隣接するIOI City Mallが一望出来る位置。視界が良い時に確認しなかったのですが、クアラルンプールの風景も一望出来たかも知れません。
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ホテルで休憩した後はGrabを手配し、入場可能時間に合わせてピンクモスクへ。予定より遅れてホテルへ着いた為に付近の公園には行きませんでしたが、この天候であれば妥当でした。
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内部では靴を脱ぎ、女性や肌の露出が多い男性はローブを借りる必要があります。
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ピンクモスクに隣接するプトラ・スクエア。訪問前にピンクモスクの足場が無くなってくれたと思ったら首相官邸が工事へ入っていました。
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花崗岩が用いられ、15000人を収容出来るモスクの全景。一人寂しくプトラ・ブリッジを渡って奥まで来たらより鮮明に見えて来ました。
プトラ モスク (ピンク モスク) 寺院・教会
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湖クルーズやモスクの夜景も楽しむ予定でしたが、悪天候の為、この辺で早々とGrabに乗ってホテル周辺へ戻る事に。
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ホテルに入る前に隣接するIOI City Mallに入場。夕食を1階のファストフード店で摂る事に。
IOI シティモール ショッピングセンター
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モール前の噴水とホテルの外観。天気予報によると翌日もほぼ雨模様とのことですが、果たして今後のマレーシア観光はどうなる事やら…。
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旅行記グループ シンガポール・マレーシア旅行2022
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