2022.11.15-16紅葉の旅下呂温泉・寝覚の床・妻籠宿・郡上八幡・モネの池

2022/11/15 - 2022/11/16

2022.11.15-16

使わないと損！　ということはないけれど
使う人だけが得をするというのは損した気分

というわけで、全国旅行支援を利用して
以前テレビで見て是非行ってみたかった
長野のパワースポット分杭峠に行ってきました。

鈍感な私は零磁場パワーを実感できませんでしたが、

紅葉シーズンでもみじパワーは沢山もらいました

1日目
分杭峠
※分杭峠編　https://4travel.jp/travelogue/11792167

高遠城址公園
寝覚の床
阿寺渓谷
妻籠宿
下呂温泉〈宿泊〉

２日目
下呂温泉街
下呂温泉合掌村
郡上八幡城
郡上八幡城下町
名もなき池（通称モネの池）

エリア 下呂温泉(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

10:10　道の駅南アルプス村に寄り道

特にお買い物無し

10:23 高遠城址公園

観光の予定には入れてませんでしたが、
看板を見て寄り道することにしました。

紅葉見頃です＼(^o^)／

とはいえ、見頃は少し過ぎているようで


全体的には落葉しているようですが・・・

おっとカメラマンさん達が

群がる紅葉がありました。

これは期待大です＼(^o^)／

素晴らしい紅葉です。

ポートレートモード

セルフタイマー使ってみたら

間に合ってなかった・・・・

めちゃキレイでした＼(^o^)／

10:43そろそろ出発します。

12:04 道の駅木曽福島

木曽御岳山が見えます＼(^o^)／

12:20 昼食はコチラです。

ねざめ亭

寝覚の床

テラス席から寝覚ノ床を
見ながら昼食です。

テラス席は外人さんばかり。

やっぱりお蕎麦です。

絶景パウダールームは
ガラス張りのトイレ( ´艸｀)

木曽ヒノキの丸風呂

１８００００００円也

木曽町出身の俳優

田中要次さんもいらっしゃいました。

寝覚の床へは
お隣の臨川寺から
下りられます。

拝観料@200円

ここからの方が見やすいですね。

それでは下りてみましょう

線路の下をくぐって下りていきます。

もみじが綺麗です。

ガックシの画


特に道があるわけではなく
年寄りはとてもあそこには
いけません(´;ω;｀)

結構急な道を降りてきたので

帰り道を見て唖然としています。

さっきお昼食べたばっかりですが、

おやき

を買って

あと、今話題のサクマ式ドロップス

13:59　阿寺渓谷

1.2km歩く気はないんですが・・・

渓谷はいい空気ですねぇ～

下りは下りで帰りこれを上ると思うと・・・

14:20 六段の滝

ここで折り返します。

結構朽ちてますが

森林鉄道の思い出の橋
がかかってました。

水が綺麗です

阿寺ブルーと言われる
独特の青さが見られるらしいのですが、
ここではないらしい。
遊歩道の奥でしょうか？

15:01 妻籠宿に着きました。

中央駐車場から上がった所

寺町の町並み

時間がゆっくり流れます。

妻籠郵便局

実際に今も営業しながら
資料館にもなっています。

歴代ポストのレプリカがありました。

１１月２３日（来週〉には
文化文政風俗絵巻之行列
があるようです。

15:17 妻籠宿本陣を見学します。

所要時間約20分でした。

15:40 そろそろ行きましょう

16:52　JR高山線下呂駅

本日のお宿


下呂温泉　ホテルくさかべアルメリア

十分広いお部屋ヽ(^o^)丿


今回全国旅行支援の利用で
12,500円－5000円＋地域クーポン3000円でした。
これで朝食・夕食バイキング＋アルコール飲み放題付き

夕食はバイキング飲み放題付き

食後の部屋呑みクラフトビール

温泉は日本三名泉の折り紙付き

飲みすぎたので早めに就寝です

今日はよく歩きました<(_ _)>

おやすみなさい～

AM2:00に目が覚めたので
アルメリア名物
なかなか来ないエレベーター（ケーブルカー）
で８階の露天風呂へ

でも夜中は貸し切りですぐ来ました。

夜中は誰もいないので
ゆっくり見て回ると

流行りの
１０００円ガチャがありました。

当たりは入ってないよね、たぶん。

露天風呂からの夜景
部屋から景色が見えないので
誰もいない露天風呂で
一枚撮らせていただきました。

7:00朝食バイキング

朝食バイキング食べすぎますよね～

６０００円（3000×２）頂いたので
ホテルでお土産買わせていただきました。

8:00 　２日目出発します。

8:08

前日は疲れて温泉街に出る元気が
なかったのでちょっと見て回ります。

せせらぎの小径

良いお天気で紅葉が映えます

名物のチャップリン像とともにパチリ

8:28
かえるの滝まで歩いてみようという事になりました。

テレビで見たぞ！

下呂プリンのお店。

まだ開いてませんでした(´;ω;｀)

てか、今日は定休日みたいです。

向かいに鷺の足湯

あったまります。

かえる神社参拝

https://youtube.com/shorts/zKkRClrKSBM?feature=share

バターミルクの足湯

ベタベタしそうだけど
今日はお休みのようです。

8:48 かえるの滝

もっと大きいと思っていたので
山に向かうと思ってましたが
近くにあってよかったです。

そこそこに隠れキャラ

地元の皆様の頑張りがうれしくなります。

観光地だけど暇である


んー、
お金を使えないのが
申し訳なく思います<(_ _)>
※まだ開いてない

9:04 下呂温泉合掌村に移動しました。

駐車場のところで朝市もやってました。

真っ赤にはあと一歩ですが、

緑・オレンジ・赤がいい具合です。

下呂温泉合掌村

大人@800-

顔はめパネル

合掌造りのおウチ

素焼きの土人形の雛段飾り

ここでも足湯

紅葉

旧大戸屋住宅前の紅葉が

一番色鮮やかでした。

キレイですねぇ( ´艸｀)

https://youtube.com/shorts/DSgoWIm93r0?feature=share

囲炉裏がいい感じです。

フィギュアがあると
当時を実感できますね。

干し柿

本物だと思ってみてましたが、
この後郡上八幡に行って
食品サンプルをみたら
これももしかしたらと
思えてきました。

10:03

11:24　　郡上八幡城登り口

車でお城の近くまで上がれるようですが、
駐車場が小さく待ち時間があるとのことなので
歩いて上がります。

11:34 櫓が見えてきました。

11:36　郡上八幡城天守

郡上八幡城天守と郡上八幡博物館の
共通券大人@650-

郡上八幡市街

岐阜戦国武将カードもらいました。

遠藤慶隆

かなり落葉してますね。

車を置かせていただいた
城山公園の紅葉
下側に見えるのは安養寺

12:24 郡上八幡博物館

13:00から郡上おどりの
実演があるようなので
展示を見て回ります。

全く知識なかったのですが、
このシーンを見てホームページで
調べてみました。


連句の宗匠として知られた飯尾宗祇（いいおそうぎ）は，
｢古今和歌集｣に関する秘事口伝（ひじくでん）の伝承者
である東常縁（とうのつねより）から「古今伝授」を
受けるために郡上の町を訪れました。３年間の修行を
終えるまでの間，宗祇は小駄良川のほとりにわき出る
泉の近くに草庵を結び，この泉を愛飲したといわれています。
この泉はその後，この故事によって宗祇水と呼ばれ，
現在では水の町郡上八幡のシンボルとなっています。
　古今伝授とは，古今集の解釈を中心に歌学や
関連分野の諸学説を，口伝・切紙・抄物によって，
師から弟子へ秘説相承の形で伝授することで，当時，
郡上城主でもあり，同時に二条派の歌人としても有名で
あった東常縁が，初めて飯尾宗祇にこの形での伝授を
行ったとされています。 修行の期間中二人は郡上の
各地を訪れ，歌を詠んだとされています。そして，
大願を果たし郡上を発とうとする宗祇を宮ヶ瀬橋の袂
まで見送った常縁は，次の和歌をはなむけに送り別れを
惜しみました。
　「もみぢ葉のながるる竜田白雲の花のみよし野思ひ忘るな」
　宗祇は，その返歌としてこう詠んだといわれます。
　「三年ごし心をつくす思ひ川春たつさわにわきいづるかな」
　毎年夏になると，飯尾宗祇と彼に古今伝授を行った
東常縁を偲んで，水神祭りがゆかりの宗祇水で行われます。

ここにも土人形の雛飾り

13:00郡上おどり実演の時間

https://youtube.com/shorts/3YCKib-DYN0?feature=share

宗祇水の水場に行ってみましょう

13:36

13:42 昼食　源楽ラーメン

奥さんは辛口台湾ラーメン
あまり辛くないと言ってました。

お昼食べたところですが、
ここまで来たら
五平餅も食べときましょ。

14:12

残ったぎふ旅コインで
自分へのお土産の地酒

14:47 名もなき池に来ました。

通称モネの池

水がキレイです。

ここはPL（偏光）フィルターが必須です。

14:59

紅葉もキレイです。

雨がパラパラしていますので
そろそろ帰路につきます。

雨が降っているのに西の方角には
太陽が沈みかけています。

18:55

無事帰宅いたしました。
852kmでした。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました<(_ _)>