2022/11/06 - 2022/11/07
456位(同エリア622件中)
Pikachu travelさん
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ホテルニュー塩原に宿泊して、塩原の紅葉を見てきました。2日目は、軽いハイキングをしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅行の始まりは、久喜駅前のバス乗り場からです。
ホテルニュー塩原が運航する直通バスに乗ります。久喜駅 駅
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途中、東北道にある、佐野パーキングエリアで休憩をとり、那須方面を目指します。
佐野サービスエリア (下り) 道の駅
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高速を降りて、すぐのところに、千本松牧場という観光牧場があります。
ここで休憩時間をとって、ランチタイムです。
こちらはレストランの入口の様子です。千本松牧場 テーマパーク
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注文したのは、ハンバーグセットです。
千本松牧場 テーマパーク
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ふたたびバスに乗ってしばらく走ると、塩原温泉に到着です。
今回の宿泊は、「ホテルニュー塩原」です。大変大きなホテルです。大江戸温泉物語 那須塩原温泉 ホテルニュー塩原 宿・ホテル
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テルは温泉街のちょうど中心部にあるのですが、そこから少し歩くと、観光協会の建物があり、その裏が、「紅の吊り橋」という紅葉の鑑賞スポットになっています。
塩原もの語り館 美術館・博物館
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橋の下の河原に降りることもできます。
塩原もの語り館 美術館・博物館
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橋と紅葉の組み合わせが美しいです。
塩原もの語り館 美術館・博物館
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紅の吊り橋から少し歩くと、温泉街のなかにある「妙雲寺」というお寺に到着します。
石段を上がって、境内に入ります。甘露山 妙雲寺 寺・神社・教会
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境内には滝などもあり、心が和みます。
甘露山 妙雲寺 寺・神社・教会
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塩原温泉バスターミナルからバスで次の目的地、もみじ谷大吊橋に向かいます。
塩原ダムにかかる300mほどの長さの吊り橋です。
なお、この橋の入口には料金所があり、渡橋料300円を払う必要があります。もみじ谷大吊橋 名所・史跡
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橋の上は、こんな感じです。吊り橋ですが、かなり揺れてちょっと怖いです。
もみじ谷大吊橋 名所・史跡
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橋の上からは、ダム湖と紅葉の様子を楽しむことができます。
もみじ谷大吊橋 名所・史跡
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橋を渡った反対側も、紅葉が綺麗でした。
もみじ谷大吊橋 名所・史跡
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少し歩いて、回顧の吊橋にも行ってみました。
回顧の吊橋 名所・史跡
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こちらは昔ながらの小さな吊り橋でした。
回顧の吊橋 名所・史跡
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橋の上からの景色はこんな感じ。人もほとんどいないので、ゆっくり景色を楽しめます。
回顧の吊橋 名所・史跡
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ホテルに戻ります。この日は大衆演劇をやっていましたので、そちらを鑑賞しました。
大江戸温泉物語 那須塩原温泉 ホテルニュー塩原 宿・ホテル
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一人旅プランなので、ホテルのお部屋はシングルです。
特に高級感があるものでもないのですが、このホテルは、お風呂も充実していて、部屋にいる時間が長くなかったので、それほど気になりません。大江戸温泉物語 那須塩原温泉 ホテルニュー塩原 宿・ホテル
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夕食はビュッフェです。
デザートも充実しています。大江戸温泉物語 那須塩原温泉 ホテルニュー塩原 宿・ホテル
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翌朝のホテルのビュッフェ。
パンとオムレツとサラダとスープ。
王道の洋食の朝食をイメージしました。大江戸温泉物語 那須塩原温泉 ホテルニュー塩原 宿・ホテル
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ホテルをチェックアウトして、午前中は、塩原峡谷のハイキングです。
塩原温泉バスターミナルから、バスにのって、竜化の滝を目指します。
こちらは、ハイキングコースの途中にある竜化の橋です。竜化の滝 自然・景勝地
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竜化の橋をわたってしばらくすると、風挙の滝という滝が見えてきます。
こちらは、竜化の滝ほどの大きさはありませんが、かなり勢いがあって、綺麗な滝です。風挙の滝 名所・史跡
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さらに進むと、竜化の滝に到着です。こちらは、高さが約60mもある大きな滝で、3段になっています。
竜が天に向かっているイメージがあります。
滝は、観瀑台から見るので、滝つぼにはあまり近づくことはできません。竜化の滝 自然・景勝地
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竜化の滝を見終わった後は、一度、国道まで戻り、箒川ダムからハイキングコースに入ります。
国道脇の紅葉もきれいです。箒川渓谷 自然・景勝地
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遊歩道の入口です。
布滝 自然・景勝地
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階段を下りていくと、ダムの上に橋がかかっていて、ここを渡って遊歩道を進みます。
箒川渓谷 自然・景勝地
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最初のビューポイントは、布滝です。
高さはそれほどないのですが、水量が多いので、迫力があります。
国道からも見ることができますが、遊歩道側の観漠台から見た方が水の流れ落ちる様子がよくわかります。布滝 自然・景勝地
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今回、「やしおコース」というハイキングコースを歩きました。案内では、初心者向きと書いてあったのですが、アップダウンもあってかなり本格的な遊歩道です。
山の中を歩いていると思っていたら、いつの間にか、河原にでていることもあります。箒川渓谷 自然・景勝地
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さらに歩くと、不動吊橋に到着です。山道はここで終わりで、ここからは、舗装された道を歩きます。
福渡温泉 温泉
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不動吊り橋から見た川岸の紅葉の様子です。
福渡温泉 温泉
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しばらく歩いて、天皇の間記念公園に着きます。
塩原御用邸の天皇の間を移築して保存している公園です。天皇の間記念公園 美術館・博物館
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建物の入口です。
天皇の間記念公園 美術館・博物館
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天皇の居室であった、御座所です。
天皇の間記念公園 美術館・博物館
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天皇の間記念公園を後にして、七つ岩吊り橋を目指します。
七ツ岩の吊橋 自然・景勝地
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橋の入口です。
七ツ岩の吊橋 自然・景勝地
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この橋は87mある大きな吊り橋です。
七ツ岩の吊橋 自然・景勝地
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岸からみた、橋と紅葉です。
七ツ岩の吊橋 自然・景勝地
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バスで、温泉街に戻ってランチです。
観光協会の2階にあるカフェレストラン洋燈で、ものがたり文豪御膳という定食を食べました。カフェレストラン 洋燈 グルメ・レストラン
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温泉街から少し歩いたところに、鍾乳洞の源三窟があります。
こちらにも行ってみます。源三窟 自然・景勝地
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ここは、源義経の家来だった源有綱が、源頼朝に追われて逃げてきた場所だそうです。
ただ、洞窟内に流れる滝水で米をとぎ、そのとぎ汁が 頼朝軍に発見されてしまったそうです。源三窟 自然・景勝地
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源三窟の入口からは、階段を上がっていくのですが、途中にはこんな看板がいくつか立っていました。
源三窟 自然・景勝地
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洞窟のなかには、当時の落人の生活ぶりを再現した人形なども展示されています。
源三窟 自然・景勝地
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洞窟のなかの様子です。
洞窟はそれほど大きくないのですが、階段でのアップダウンが多いです。源三窟 自然・景勝地
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まだ、出発のバスまで少し時間があるので、温泉街の「くだものやカフェ藤屋」というお店で、ご当地スイーツ「とて焼き」を食べました。
くだものやカフェ 藤屋 グルメ・レストラン
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とて焼きは、クレープのように見えますが、生地が厚いです。
塩原温泉でいくつかのお店が出していて、少しずつ違います。
このお店は、フルーツも入っていて、歩き疲れたところで、ちょうどよいです。くだものやカフェ 藤屋 グルメ・レストラン
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ホテルに戻ってきました。
ここから、またバスに乗って、久喜駅に戻ります。大江戸温泉物語 那須塩原温泉 ホテルニュー塩原 宿・ホテル
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高速に乗る前に、チーズガーデンのお店によって、休憩します。
チーズケーキやクッキーなど、お土産を買いました。チーズガーデン 塩原珈琲 グルメ・レストラン
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帰りも、トイレ休憩で佐野サービスエリアによって帰ります。
今回の旅行はここまでです。
ご覧いただきありがとうございます。佐野サービスエリア (上り) 道の駅
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