7・9歳児連れ、週末十勝旅行、全国旅行支援で襟裳岬とばんえい競馬

2022/11/12 - 2022/11/13

今週末は再び帯広へ。前回日帰りした時におびひろ割（一人5千円引き）の存在を知り、全国旅行支援との組み合わせで安くなることが分かり、ひそかにパックを狙っていた。週末1泊2日、北海道ホテル素泊まり、親子3人で総旅行代金87,000円のところ、48,000円に！さらに3人で3千円分のクーポンがつくので、実質4万5千円。日帰りよりも断然お得。しかも老舗の北海道ホテルに泊まれる。これは行くしかない！

Matt YさんとYさんもお誘いし、レンタカーで襟裳岬を目指し、広尾のサンタランド、音更方面、ばんえい競馬などを観光してきました。

エリア 帯広(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ AIR DO
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

7時前の早朝便で辛いけど。すっかりクリスマスな羽田には、福井から恐竜博士がやってきていた。子供たちも小松空港で一緒に写真を撮ったのを覚えていた。

空港は激混みで、走ってバスゲートまで。何とか間に合った。よかった。

もやもやしてたけど、東京がきれいに見えた。

富士山。

猪苗代湖近くのどっか火口。

猪苗代湖。

娘がホタテスープ大好きなので、ホタテと、私はあごゆずスープをもらう。

帯広到着。まだ雪はなく、紅葉も残っていて晩秋。

私たちとYさんは同じ便だったけど、1時間後のJALで着くMattさんを空港で待つ。キッズルーム、小さい子向けだけど楽しかった模様。

六花亭のサクサククリームパイを売店で買って食べる。さっぽろでも食べたけど、本当サクサクでおいしい。

Mattさん到着。合流してレンタカーで今日は襟裳岬を目指す。

途中ぴょうたんの滝に立ち寄り。自然の滝ではなく、砂防ダムだった。

近くの一本山展望タワーへ。なかなか立派なタワーが。

カラマツなのかな？紅葉がとてもきれい。

落ち葉がたくさんで、スノーエンジェルならぬ落ち葉エンジェル。

雪合戦ならぬ落ち葉合戦。

整然と並ぶ木々がいろんな色でかわいい。

タワーからの景色、なかなかよかった。

赤い紅葉ではなく、黄金の紅葉だけど、これはこれできれい。子供たちが一つしかない望遠鏡（無料）をめぐってけんかしていたので、よけにここで時間を費やしてしまった。

サクッと食べられそう、かつすぐに入れそうな近くのお店ということで、源ファームに電話して営業確認してから来店。他にお客さんもおらず、これは早く食べられそう、と思ったら、調理が一人なので時間かかったｗ

ホエー豚のファームなので、メニューはシンプル。残念ながらソーセージは欠品とのことで、ステーキセットと豚丼セットを親子3人でシェア。

ステーキ。お肉が大きくて立派でびっくり。1157円でこのボリュームはすごいね。脂多めだけど、この脂がとってもおいしく、うまみたっぷり。お肉も柔らかくて、わざわざここまで来た甲斐があった。

豚丼は880円でリーズナブル。甘めの醤油だれで、子供たちもたれが気に入った様子。でも肉自体はステーキのほうが好みだったみたい。おいしかった！大満足。

途中トーチカに寄ったりしながら南下。

フンベの滝。滝っていうか、湧水が岩肌に流れ落ちているだけだけど…

海岸線にあるので、海岸に降りてみた。

午後3時ごろ、襟裳岬に到着。なかなか遠かったけど、来れてよかった！帯広空港が一様最寄りだけど、札幌方面から来る人も多いのかな。帯広からだと2時間半くらい。

もうすでに日が傾いて夕暮れな雰囲気。それもそのはず、ここは今、日の入りが4時10分ごろ。

襟裳岬 自然・景勝地

とりあえず飛びます。

夕暮れ。

風の館という施設に入ってみる。入場料300円。強風が吹く襟裳岬にちなんで、風についての展示と、岬にいるゼニガタアザラシの観察が備え付けられた望遠鏡でできる。たくさんいるらしいけど、この日は数頭しかいなかった。

ハイライトである風体験。風速25メートルが体験できる。これは私も子供たちも大喜び。

風の館を出ると、既にもう日が沈んでいた。

ここから1時間弱のドライブで、広尾のサンタランドへ。ここはノルウェーのオスロ市が認めた日本唯一のサンタランドらしい。日の入りが早いとイルミネーションも早い時間から楽しめるのはいいね。

ひろおサンタランド 名所・史跡

サンタはお出かけ中らしい。サンタに会えると思ったのに。てかサンタはそもそもここにいないのかな。

ユーレ・ニッセはノルウェー語。売店にはクリスマスグッズが売られているものの、ヨーロッパのクリスマスマーケットをイメージしていくとがっかりすること間違いなし。

函館で見たツリーに似てる。

恋人の聖地なんかもあったりしてもう何が何だか。

サンタの家。イルミネーションはこんな田舎なのにすごく頑張っているとは思うけど、全国あちこちに素晴らしいイルミネーションがあるから、それに比べるとしょぼさは否めない。規模が小さいのはしょうがないけれど、オスロ公認を名乗るならもっと本物らしさがあったらいいのになと残念だった。というか、サンタはロヴァニエミ（フィンランド）が本場。

自分でもびっくり、20年前の旅行記を発掘

ヘルシンキ・ロヴァニエミ・タンペレ周遊
https://4travel.jp/travelogue/10021003

ランタンの階段がやはり一番映えるかな。

広尾からのロングドライブで帯広の森のスパリゾート北海道ホテルに到着。ここは以前子供たちと泊まっていて、子供たちも覚えていた。結婚式で使われるようなちゃんとしたホテルで、クラシックな雰囲気で、サービスもとてもいい。

森のスパリゾート　北海道ホテル 宿・ホテル

吹き抜けが素敵なホテルロビー。

トリプルルーム。部屋自体はゆったりしてるけど、エキストラベッドが入ってるのでちょっと手狭かな。

チャペル。

ちょっと不思議な形のバスルーム。温泉大浴場があるのでバスタブは使わず。

今回はMattさんとYさんはそれぞれ別のホテルということで、各自チェックインした後、また車で拾ってもらって夕食へ。道民のます子さんに教えてもらったランチョエルパソという店が、クーポンも使えるということで予約しておいた。

https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1000313/

ランチョ・エルパソ グルメ・レストラン

オオバコのビアホールといった雰囲気。座席はゆったりしていて、ちょうど席から大きな画面に映し出されているトム＆ジェリーが見えて子供たち大喜び。店員さんの感じもよく、早くも期待が募る。

地ビールで乾杯！ビアホールにしてはビールの種類は少ないし、地ビールは800円越えと高めだったのだけど、とってもおいしかった。

パンチェッタと十勝マッシュのシーザーサラダ。自家製パンチェッタがいい感じ。

前菜盛り合わせ。サラミや生ハムなど、彩もきれい。

娘はソーセージカレー。辛くないと店員さんにいわれたけど、子供にはちょっと辛かったみたい。でもちゃんとおいしいカレーだった。ソーセージが絶品。

この店もどろ豚が有名、ということで、豚づくしのグリルミックス。ここのステーキもお肉が柔らかくておいしいなあ。豚丼だけじゃない豚のおいしさに目覚めた今回の十勝旅行。

息子はマルゲリータ。食べていないので味はわからないけど、チーズはNEEDSのものでおいしそうだった。私はグラスで赤ワインもいただき、一人3750円。クーポンは今回週末なので一人1000円しか出ないので、簡単に使い切った。

ホテルに戻り、温泉へ。黒っぽいぬるぬるのモール泉で私の大好きなお湯。フクイホテルがやはり泉質はベストな気がするけど、ここは露天もあるのがいい。子供たちの浴衣もあった。

サウナもある。

夜部屋飲み。定番セコマのゆずハイボールとホタテの白菜キムチ。

おはようございます。

朝食はついていないので、8時から開いているホテルの売店にあるべーカリーで色々とパン、牛乳などを買い込む。Uncle Moorsen'sという名前、実はモール泉から来ている。ここのパン、リーズナブルでおいしいのよねー。帯広はパンが安いので、その中では高めの部類だけど、ホテルベーカリーにしては安い。

ロビーで無料のコーヒー（エスプレッソマシーン）がいただけるので、ほっと一息。

ここから見えるお庭がとても美しい。

部屋からの眺めも自然が一杯。

お部屋でパンをいただきます。ハートクロワッサン、とろ～り・生ショコラ、フレンチトーストを。

部屋にあるコーヒーカップがnarumiのもので、さすがちゃんとしたホテルは違うなと思った。

10時にチェックアウトして、レンタカーで音更方面へ。十勝牧場展望台へ行ってみる。お天気があいにくで山が見えないけど、まあ雰囲気は楽しめた。無料だし。

十勝らしい白樺並木も素敵だった。

十勝牧場 白樺並木 名所・史跡

そして老舗菓子の店柳月へ。なんて立派な建物！工場見学は無料、子供のお菓子作り体験（有料）があったり、工場限定のスイーツがあったりする。この三方六有名だよね。よく見ていたけど、実は食べたことなかった。

昔ながらのケーキも驚くほど安い。これ3つ買って650円！コーヒーやあずき茶も無料。味は昔懐かしい感じ。

工場限定、切り落とし販売。あまりに大量なので私は買わなかったのだけど、買えばよかったかな。お得度は半端ない。

Mattさんが買ってくれたシュークリーム。朝から血糖値爆上がりだｗ

柳月の隣は音更の道の駅になっている。NHK連続テレビ小説『なつぞら』のセットがある。しらんけど。

おとふけ 道の駅 特産センター グルメ・レストラン

中には小さい子向けではあるけど無料の遊び場が！うちはちょっともう大きすぎるのだけど、思いのほか楽しかったようで、ずいぶんと楽しそうに遊んでいた。だれでも弾けるピアノがあり、発表会が終わったばかりの子供たちもここで曲を披露。グランドピアノはやはりひびきが違うねー。

午前中たくさんスイーツ食べておなかもすかないので、ランチは返上、あとで早めのディナーを食べることにし、次はばんえい競馬を見に行ってみる。帯広何度か来ているけど、今まで全然興味がなくて来たことがなかった。今回安住紳一郎の日曜天国でばんえい競馬の話になり、興味がわき、Mattさんも見たことがないというので来てみることに。帯広駅から割とすぐだし、入場もこの日は無料で来てよかった。この重ーいそりを引いて走る。

帯広競馬場(ばんえい十勝) 名所・史跡

ふれあいコーナーもあり、競馬やポニーがいて餌をあげられた（100円）。馬でか！！やはり普通の競馬は一線を画している。

なんとこんな立派なキッズルームもあり、ここから遠目ではあるけどレースを見ることもできる。息子はMattさん＆Yさんと近くまで見に行ったけど、娘はこちらのほうが楽しいらしく行かなかったので、私はここから見た。

向かいには産直店があり、色々お土産が売られていた。ポテチととうふくんスティックとハイボールを買い込んで、一人飲みながら競馬鑑賞。

写真はYさんからもらったのだけど、すごい臨場感！こんな重いそりを引かせて、むちでたたかれて、かわいそうと思ったのだけど、そう思うのは私だけではないらしく、やはり問題になり、賛否両論らしい。まあでも今はここでしか見られないので、貴重なものを見れてよかった。

ばんえい競馬の後、早めの晩御飯を食べに平和園緑ヶ丘店へ。本店は何度か行っているけど、緑ヶ丘店は初めて。たくさん駐車場があってありがたい。しかし午後3時半と中途半端な時間にもかかわらず、空席待ちが。みたところ結構空いてる席はあるんだけど、オペレーション回っていない感じ。地方あるある。

https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1006285/

平和園 緑ヶ丘店 グルメ・レストラン

ブザーを渡され、車の中で待てと言われることなんと40分！やっと入れたよ。内装は本店同様古めかしいというか、クラシックな感じ。

5人でもゆったりの広いボックス席へ。

ここはとにかく安いので、みんなでジンギスカンはじめとして色々頼む。

ホルモン盛り合わせ。

肉とワイン。ワインは私の好きな池田町のロゼだった。

豚カルビも初めて食べたけどなかなか美味しかった。

豆スープで〆。

空港へ向かう途中、カレーショップインデアンでカレーテイクアウト。空港で食べる。すごく美味しいわけではないのだけど、安くて美味しいし、帯広市民に愛される店ということで、来たら食べなきゃという気になってしまう。娘とシェアしたけど、ご飯が多い。

https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1009647/

帰りの飛行機は到着機材の遅れて少々遅延。夜遅くに帰宅したのでした。Mattさん、Yさん、今回もお付き合いありがとう。柳月で買ってきたお土産など。

三方六、ホワイトチョコがあまり好きではないけど、普通に美味しかったよ。見た目が可愛いし、このミニサイズは手軽でいいかも。

この旅行記へのコメント （7）

• ねもさん 2022/12/12 11:31:52

  襟裳岬

  wakabunさん　あちこち失礼します。
  大昔、知り合う前の妻がえりも岬YHでアルバイトしていたので、世紀の変わり目くらいは結構行きました。
  風が強い、まさに地の果てって感じじゃない？　とても１泊で行けるような場所じゃないと思ってたけど、行けましたね(笑)
  
  いつの間にか旅行記が1,000冊超！　無駄に冊数を増やさないwakabunさんの1,000冊はホントに凄いと思います。

  wakabunさん からの返信 2022/12/13 23:20:34

  RE: 襟裳岬

  ねもさん、こんばんは。
  
  なんと奥様、えりも岬YHで働いていたとは！あそこはどの町（空港）からも遠くて大変ですね。私が行ったときはほとんど風がなかったのですが、それでも確かに地の果て感強かったです。
  
  旅行記そうなんです、1000冊越えてました。いつもご覧いただきありがとうございます。登録日、何気に2004年なんですよね。18年も4travelやっていると思うとすごいですよね。いつまで続くんだろう！？
  
  Wakabun

  ねもさん からの返信 2022/12/14 09:14:54

  RE: 襟裳岬

  Wakabunさん　ダブルでご返信ありがとうございます。
  風が弱い襟裳岬！　そりゃレアな体験をされました。
  静岡からだと公共交通機関では、その日に到達できず、広尾で１泊した記憶があります。広尾に地元民向けの水族館があって楽しかったですが、すぐに閉園になってしまいました(；∀；)
  
  あちらに書くべきですが……
  スキー場の飲酒は、ゲレンデで何か事故が起きて広く知られるようになれば、昨今の風潮からして即禁止でしょうね。スキー場は重要な収入源を失いたくないし、滑っている人たちもゲレンデ食堂の酒は恋しいから、事故らないようほどほどにしようね(笑)というところかと。
  長野の某スキー場では前世紀、地元民などの飲酒運転にお巡りさんは目をつぶっていたと聞きます。でもお巡りさんも、事故ったら摘発するので、お酒を飲んだら絶対に事故を起こしてはいけないという心構えで運転したと(爆)

  wakabunさん からの返信 2022/12/14 23:31:51

  Re: 襟裳岬

  ねもさん、こんばんは。
  
  風の弱い襟裳岬はレアだったんですね。寒くなくてラッキーだったのか、はたまたつまらないのか。公共交通機関だとやはり時間かかるというか、頻繁にないんですかね。今回車で来れてよかったです。
  
  スキー場の飲酒、今の風潮からして禁止されるのも時間の問題じゃないかななんて思っています。私は酒気帯びで滑るのが怖いのはもちろん、トイレに行きたくなると面倒なので飲まないです。SAも同じ理由で今まであまり飲もうと思ったことなかったのですが、今回はトイレ付きだったので飲みたくなりました。
  
  地方に行くと車で飲みに行くのが基本なので、代行が最近はとても多いですよね。
  
  Wakabun
  
  

• 虎キチお岩さん 2022/11/26 00:29:24

  競馬問題

  こんばんわw
  
  お得なプランを見つける天才(^^♪
  襟裳岬は行ったことがありません、意外とハードル高いのね・・・
  襟裳の街は何もない街です～のフレーズが浮かびます。
  十勝はご一緒したような( ´∀｀ )
  
  ばんえい競馬は見たことないんですが、重い荷物を背負って鞭うたれ必死で登る・・・
  でもそれ辞めていいよーとなると即肉！です。
  馬にとってはどっちが嫌かな。
  経済動物なんです。
  競馬馬も一緒。
  競馬は儲かるからこれからも続くだろうけど、ばんえいは終わるかも。
  そうすると今産まれた仔馬も肉、ですかね。
  
  ばんえいを見に行ってお金を賭けることが今の馬を生きながらえさせられることかと。
  重い話になりすいません。。。
  
  とらきち☆

  wakabunさん からの返信 2022/11/27 07:50:10

  ばんえい競馬

  虎キチさん、おはようございます。ホテルステイは楽しまれましたか？
  
  私の初十勝は一緒に行った時でした。あれから何度も行くことになるとは。びっくりです。ホテルもあの時泊まったのと同じところでした。初めて行ったときは帯広微妙、と思ったけど、今やすっかりファンです。
  
  ばんえい競馬、おっしゃる通りで、なくなったら肉なんですよね。どちらがいいのかな・・・私は見るに堪えないので、おいしくいただきたいですが、まあこればかりは馬に聞いてみないとわからないですよね。私は行ってもお金かけなかったので全然貢献できてませんでした。Mattさんはちゃんと賭けて、存続に貢献していましたね。
  
  Wakabun

• 虎キチお岩さん 2022/11/26 00:17:19

  競馬問題

  こんばんわw
  
  お得なプランを見つけるのがお得意ですね(^^♪
  襟裳岬は行ったことがありません、意外とハードル高いのね・・・
  十勝はご一緒したような( ´∀｀ )
  
  ばんえい競馬は見たことないんですが、重い荷物を背負って鞭うたれ必死で登る・・・
  でもそれ辞めていいよーとなると即肉！です。
  経済動物なんです。
  競馬馬も一緒。
  競馬は儲かるからこれからも続くだろうけど、ばんえいは終わるかも。
  そうすると今産まれた仔馬も肉、ですかね。
  
  ばんえいを見に行ってお金を賭けることが今の馬を生きながらえさせられることかと。
  重い話になりすいません。。。
  
  とらきち☆