久々の国内クルーズ船、にっぽん丸(3日目最終日）

2022/10/24 - 2022/10/26

3日目は、昨夜徳島を出港して、夜は寝ている間に北へ北へと、向かっています
特に夜は揺れたわけではありませんが
朝方になって、揺れ出して、起きてから、友人が船酔いをし始めて
酔い止めを飲んだにもかかわらず、朝食は取ることができず、
部屋で、ほぼ12時ごろまで5時間ほど、爆睡
お昼はスッキリされたようで、良かったです
陸に上がってから”陸酔い”はされている様子なかったです
大きな揺れではなかったのですが、船酔いしたのは初めてのハプニングと言っておられた

それぞれ、酔い止めは用意しましたが、船にも用意はありますが、1000円ほど掛かると記載されてました
勿論、保険もきかないでしょうから、船医が居ると言っても、風邪程度の時は、ご自分のいつも飲んでいる薬を用意されると良いかと思います

しかし、コロナの不安も全くなく、貫徹出来たことに感謝

エリア 徳島市(徳島)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

日が昇る・・・

船旅の魅力は、この日の出と日没ですね
お天気に恵まれると感動ものです

これは私が撮っているのではなくて
お部屋にあるテレビの映像
船首にカメラを設置して撮っています

大王崎の南
右が伊良子岬のところですね

大王崎 自然・景勝地

こんな程度のうねりです

朝食は、初めて、6階の「春日」

フレンチトーストとたまご料理、ウインナーを頼んだかしら？
彼女が気分悪くて、頂けなくて、すぐ帰ったりして
なんとなく落ち着かなかったこともあり、画像がありません

メニュー

落ち着きのあるお部屋で、空いてました
帰るころ、混んできましたが・・・
ここはお一人様が多かったです
こんなにたくさんのお年寄りが一人参加されていることに驚きました
手押し車を押されているような方々です

サラダや飲み物はセルフでしたが
お任せすると、取ってきてくれます

このデザートは運ばれます
完熟で美味しかった

私は普通のコーヒー

彼女は、エスプレッッソを頼んでいたけど、
「シングルでこんなに大きい」って、言葉を残して、一口も飲めずにお部屋に退散

レストランの入り口には
2階のレストランのメニューも書いてあります

私はお部屋に帰っても、お休みの邪魔になるだろうと・・

船内散策しています

丸窓って、いかにも船内の感じが漂います

また、エレベータ内の方位尺

FORE 　船首
AFT 　船尾
PORT 　右舷
Star board　左舷

だそうです

廊下も外国船に比べると、広い場所もあります

何処だったかな？
夜だけ営業するラウンジ「海」でしょうか

3階のツアーデスク付近

中央の階段

エレベーター前
前回もこの画像出しましたが、
何をイメージしているのかしら？
インパクトありますね

26日10時御前崎沖
これで、清水まで、5時間もかかるのかな・・・

ホールでは
スタッフによる大道芸
この方が、新人？ということで、出来ないので、笑いをとっていましたが
それもあり？演技だったのかも？

スタッフもいろいろさせられて大変です

ハローウインの時期だから・・・

カリブ海クルーズが、この時期だったのか？
子供たちが仮装して楽しんで、あちこち回っていたのが思い出されます

富士山が見えてきました

一面雲一つない青空というのに、富士山だけに雲が掛かっています

この船には、コインランドリーがありました

勿論2泊程度では使っていませんが(コロナも怖い）
世界一周の時などは　せざるを得ないので、使うのでしょうね

ランチは、友人が気分も治り、食べられそうというので向かいました

というのは、これは、本来有料なのですが
最初にアプリを導入した人には「5000円券」をプレゼントされました
それを使いました

3500円位のランチ握りだった気がします
この画像の他に、鉄火巻きが別盛りされてきました
私には多すぎました
シャリ少な目っていうべきでした

果物が、どこで出されても美味しいのが
もしかしたら
にっぽん丸の売りかもしれませんね

26日12：46

駿河湾に入って
牧之原沖を進んでいます

富士山は
このあとも、ずーーーと、雲を手放しません

富士山 自然・景勝地

船首のレストランから、甲板に皆さん出て、写真を撮っています

このプールサイドの「リドテラス」には何度来たかしら？

友人は最後に、もう一度、ゴディバの”ショコリキサー”を食べるほど、お元気になって良かった

さすがに今の時期泳いでいる人はいませんが
水が中途半端に入っていたり、夜はマットが掛けてあったりして
あまり、光景の良いものではありません

2泊3日では、物足りないね・・
日本発着の外国船、チャレンジしようか？などなど
次回に夢をはして、話しています

この船も、まだまだ、満室ではないでしょうから
人で埋まるような光景はどこにもなかったのが、メリット
たくさんの方々が利用するようになると、まだまだ、コロナは怖いです

この旅行記を書いている11月12日現在、
第8波による増加が気になります

まぁまぁの位置までやってきました

甲板で遊ぶ暇もなかったのですが・・

穏やかな海ともお別れ

これが、にっぽん丸のシンボル

タグボートが
引っ張っているのか、押しているのか、力持ちさん

清水港到着

そばまで来てからが長いです

船長が、白い飛び出しているところに乗っているそうです

お迎えの方々…これだけです（＾＾）
ひょっとして、関係者以外は入れないのかな？

マスコットキャラクターの”しずら”ちゃんのお迎えです

こちらの方のどちらかが船長さん

清水港 グルメ・レストラン

お部屋に戻ってくると
画面も到着していました

自分たちの階は、なかなかなので、お部屋で待っています
アナウンスがあると、出口に向かいます

「富士山とにっぽん丸」

清水港、波止場より撮影

下船して、雄姿をカメラに収めてから、離れました

相変わらず
富士山には雲が・・

いけないんだ、いけないんだ～～

船内からテイクアウト
ハンバーガーとウインナホットドッグ
これも、毎日食べたことになります
静岡駅のスターバックスで珈琲を購入
新幹線で食べています

帰りのこだまも、余裕です
東京駅着午後6時頃だったかと

富士川辺り

近い方がガスっています

富士市辺り？

久々のクルーズ
客船での感染予防対策は、ホテルや飲食店よりも厳格であり
コロナ対策のために、いろいろ面倒ではありましたが、無事に行ってくることができ、感謝です

これを機に、あちこち、出掛けられるようになりますよう
願っています