2022/10/24 - 2022/10/26
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KoKKoさん
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クルーズ船には、船旅だけで、寄港地なしで帰ってくることもあります
現在、まだ、コロナ禍ということもあり、出来れば船内だけで過ごしたいという希望も多いかもしれませんね
友人は、せっかくなら、観光もしたいという考えのようで、観光付を選ばれたのですが、
私が、徳島に長くいたということもすっかり忘れていたようです
ちなみに、旅は90%、彼女の提案です。二度ほど、私が意気地がなくて(コロナが怖くて)却下したので、もう誘ってくれないかと思ってましたが、また再開してくれました
現地オプシショナルツアー
①大塚国際美術館貸切 無料
②徳島市内(眉山、阿波踊り会館、徳島城博物館 9900円
③鳴門のうず潮と人形浄瑠璃【阿波十郎兵衛屋敷) 16500円
これだけの追加料金を払ってまでは見たくなかった様子
①の無料のものだけ参加しました
ただ、徳島駅周辺なら、案内できるので、②の眉山と阿波踊り会館、そして、駅まで散策
行きも帰りも、タクシー利用(1500円前後)
彼女はインターネットで、バスを探してきましたが、そのバス停に行くのに15分ほど歩き
なおかつ、頻繁にあるわけではないので、却下
ところが、船着き場に、「タクシー乗り場」はありますが・
待てど暮らせど、タクシーがやってきません
さっきまで3台ほど、停車していたというのですが
何せ、、お船は優先が、上の階の方たちからです、出払ってしまって、そのあとが来ません
「にっぽん丸」側の係員に聞くと、それはタッチしていない旨を言う
私の考えが甘かったのですが、徳島側の、案内所でタクシー会社を聞いて自分で当たってほしい。と・・
あまりに待っていたので、トイレに行きたくなり(めちゃ寒かった)
また、船内に戻ったりしている内に 電話して呼んだタクシーがやっと来てくれました
そんな予定外のハプニングもありましたが、無事観光して、時間内に戻ってこれました
夕方からは、「大塚国際美術館」へ送迎バスに乗車して向かいます
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 タクシー 新幹線
PR
-
202210.25 6:13
末娘の嫁ぎ先のご実家近くだったので、
「いま、ここよ~~」と送る -
これはエレベータ内
船首、船尾、左舷、右舷を表している
これはエレベーター下りた時に
右、左を間違わない為なんですけど・・・
皆さん、これで分かりますか?
出来れば、日本船なんだから、日本語で・・と思うのは私だけ^^ -
朝いち、甲板に上がり、朝日を浴びます
-
そして
早朝体操、ストレッチした後に
ラジオ体操第一も第二も・・・(^^)
さすが、年配者、みんな、私も含めて、できます
この日は、風がひどくて、寒いし、危ない -
さて、朝食は メイン会場にて
-
20221025 9時
徳島の南、阿南市まできています
あと少し・・ -
お昼は食べている暇はなくて
このミックスジュース(有料)ライブラリー(図書)脇にある”eカフェ”
5000円分のサービス券利用
ところが、のちにこれは自己負担で払うことに変更します
それは、明日の頃で、ご報告します -
徳島港に下船
私は港と言えば小松島と思っていたのですが
徳島港ができていました
こちらにも南海フェリーが寄せられるようです
ここで、トラブル?発生
タクシーを利用するつもり・・だったのですが
船着き場に、タクシー乗り場はありますが、一向にタクシーが来ません
この時、海風がかなりあり、寒かったのです
待てど暮らせど来ないから、にっぽん丸の係員に伺うと
自分で手配してください。と言われ、観光案内を紹介します
タクシー会社を書いたメモを渡され、自分で呼びなさい。ってことらしいのです
そうこうしている内に寒さで、トイレは近くなるし・・
さんざんな目に合います
追記:
持参してきた船内新聞に目を通していたら
「大塚国際美術館の案内」のページの下の方に
「寄港地お出かけについてのお願い」という項目にタクシーのご案内というのが書いてありました。前の日にでもフロントで確認しておけばよかったです。
そうすれば、ここに書いてあります。と指示して下さったでしょう・・
私の確認不足でした・・反省 -
ほどなくして(10ぷんほど)
とても親切な阿波弁丸出しの運転手のタクシーが来てくれて
眉山下まで届けてもらいます 1580円だったかと・・あわぎん眉山ロープウェイ 乗り物
-
ここのロープウエイの黄色と青が二台仲良しにくっついています
山麓駅は
「阿波おどり会館」の中にあります
往復1030円 -
段々、眼下に徳島の町並みが・・
-
真ん中の小さい山は、徳島城山
現在は徳島中央公園となっているようです
周りにはお堀の跡などが残っています -
城山の先には、一級河川の吉野川が見えています
友人は、地元の大井川では、こんな朗々と水が流れている場所がない
とビックリしていましたが
下流で、すぐそこ海ですからね・・と答えました -
私が居る頃の50数年前は
この吉野川にかかっていた橋は
国鉄の高徳線が走る鉄橋と、もう一つの橋しかなかったと記憶していますが
行く度に下流に、増えていきました
その為には道路も整備したのでしょうが
一番海側は高速道路、大阪や神戸方面から、淡路島を通って、鳴門に入り
徳島へ。
昔、四国は島だったので、高松から入るか(宇高連絡船)
南海汽船で、たしか難波から小松島まで船で、徳島に入りました吉野川 グルメ・レストラン
-
眉山山頂にある「パゴダ」
第二次世界大戦時の戦死者慰霊のために建立された記念塔
徳島県ビルマ会によりビルマ戦線で命を落とした6,216人の徳島県民の御霊を慰めるため、そして世界の恒久平和を祈るために1958年(昭和33年)に建立されたもの
鍵が掛かっていて中には入れませんでした
写真などが壁に掛かっていた気がします眉山(徳島県徳島市) 自然・景勝地
-
徳島市内方面とは反対側
高松方面になるかと・・ -
吉野川が見えますが、山手の方になります
-
山頂は暑いぐらいの上天気でしたが
周りは雲が多かったです -
港の桟橋に・・”にっぽん丸”
小さく、赤い煙突が目印 -
この吉野川の橋で
わたしが住んでいた「北島町」というところから
兄は、市内の高校まで自転車通学でした
この橋の上から、兄は学生帽を風で飛ばしてしまったことを、何度も聞かされています
これだけ幅広い河川、渡り切るまで長かったでしょう
姉は、同じ高校ですが、バス通学していた模様 -
思いの他、そこそこの街
私が住んでいた北島町も、私は中学まで,田んぼ道を自転車で通っていました
雨の日は、歩いて行くこともありましたが、30分近く掛かっていた気がします
そこでさえも、社宅のあった部分は大きな映画館も入っているようなショッピングセンターになってしまっていますし、勿論、田んぼは消えてなくなってました
もう10数年前のことです
東京の私の住んでいるところ、マンションは多くなりましたが
嫁に来た50年前から あまり大きく変わってないような気がします -
徳島は田舎と思っていましたが
こうしてみると、さすが、県庁所在地だからでしょうか
町並みは、賑やかですね
市内には、その頃、土地のデパート「丸新」というのがありましたが
なんとなく建物は残っていましたが、デパートではなかったです
デパートは、駅前に「そごう」が入っていましたが、運転手さんの話では、それも撤退したとか・・
その「そごう」で笑い話・・
もう10数年前のことですが、駅直結のホテルに泊まっていて
観光後、デパートによって、土産物でも買いたいと出かけたのです
まさか、6時が閉店とは思いもよらず、普通に堂々と入店、なぜか、警備員みたいな方が、そばに着いてきて、いちいち「何をおさがしですか?」と言われ、
お土産売り場って、ありますか?と伺ったら、お連れしますって、着いてきてくれるうちに品物に敷物など被せているところがあり、閉店していたんだと気づきます。
今だから笑えますが・・・超恥ずかしかったです
徳島の友人に話すと
「川っさん、東京と違うんで~~」と笑われました
退勤後は混まない内に皆さん、マイカーで帰ってしまうから、デパートに寄る人なんていないとのこと。地元には遅くまで開いているショッピングセンターがあるから、買い物はそこで済ますらしい。
これでは、デパートが次々に潰れるわけです
後記:
そごうの跡地に、今年2022年の春に三越が入ったようです -
この川は、たぶん「新町川」
これを海に辿って行くと徳島港になるようでうす -
船に戻って
購入してきた「滝の焼き餅」と一緒に お三時
本来は、今コロナ対策で、持ち込み禁止かも知れない。
いずれにしても、船から下船は出来ますが、飲食を禁ズとなっているのです
それも、違反して?お船の中のハンバーガー、ドッグと水を持参して
眉山の頂上で、ひなたぼっこしながら、昼食を済ませました
飲食店に入るのを禁止しているのでしょうから、多めに見てね
そんなことも理由して、友人には徳島入りを知らせてなくて
徳島の港に着いたときに、知らせたら
”お帰りなさい”の言葉に、涙が出るぐらい嬉しかった!!
当然、彼女からは明日案内するようなメッセージが頂きました -
海は蒼く
空も晴れてきました -
隣りにずっと停泊していたフェリー
-
夕食「春日」にて和食
この日、このあと「大塚美術館」を予定ていたので夕食を
15:30から、入れます
17:00集合までに済ませなければいけません -
昼食を控えて居たので、食べられましたが、如何にも早すぎます
大塚国際美術館を貸切なんてしなくてもいいので、もう少し早い時間に見学して、遅い夕食的にしてもらいたいです
美術館もあんなに広いのですから、コロナ対策でしょうが、夕刻からは空くはずです -
さすがに果物だけで
和菓子までは手付かず、持ち帰りますが・・・食べられませんでした -
大塚国際美術館到着
本来40分ほどの予定と言っていたが、30分もかからず到着大塚国際美術館 美術館・博物館
-
ここの特徴は
すべての作品が、陶板ということ
模写をして、焼いて行くのですから、作業が大変ですが
物凄い数の有名な(学校で習ったような誰でも知っている)絵画が沢山あります -
壁画?
-
何処の礼拝堂だったかな?
「スクロヴェーニ礼拝堂」 -
こちらは、たまたま、館内で
假屋崎省吾さんの花展が、催されてました -
同じ館内料金で、鑑賞できたようです
-
ピカソ
この程度の大きさらなら、ともかく・・大きなものが多いです -
「青のモノクローム」
えっ?と思う作品だったので,撮ってきました
観た人がそれぞれ心の中で描けばいいのでしょうけど・・・
これなら、私でも書けます(^^) -
↑の説明です
-
1000点もの展示物を、例えば1分づつ見ていたら、16時間
30秒づつでも8時間
一日で回れないことは一目瞭然
1時間半で見終えることはできません
で、友人は、絵画に長けているので、現代のものから見ましょう。と途中から言いだして、急遽エレベーターで、上の階に進みます
そして
どうしても見たいという「ゲルニカ」を探す旅に… -
ダヴィッッド、ジャック=ルイ
絵は見たことありますが、作者の名前知りません -
↑の説明
皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠 -
通路の飾りつけ
-
ゴッホの「ひまわり」
-
「民衆を導く自由の女神」
ドラクロワ -
↑上の説明
-
「笛を吹く少年」
マネ -
絨毯、これも見事ですね
-
ルノアール
「都会のダンス」 -
ルノアール
「ピアノによる娘たち」 -
帰ってきて、また、これを飲みます
6階の「海」に向かい、ゴディバのショコリキサー -
お夜食もあるのです
私は、食べきれなかったのですが
友人は、この他にも「夜鳴きうどん」小ぶりのものですがたべてました
さて、今日は少しづつとはいえ、何食したのかしら?
体重が気になるところ・・・
消化剤も飲んでいます(^^;;
この後、友人は、浴場へ向かいます
日本船の一番のメリットですね
私は流石に、コロナも怖いし、遠慮させてもらいましたが
お部屋のテレビで混みぐらいを見てから行ったのに、イモ洗い状態だったとか・・
ステージでは、今宵も
にっぽん丸ハウスバンドの寄る演奏と
ソーシャルディスタンス・ディスコ
があったのですが、二度の外出でくたびれてしまい参加していません
最初、船内新聞読んだとき
日程表に”ソーシャルダンス”?!と勝手に読んで、早合点
ぬか喜びも一瞬にして撃沈
紛らわしい書き方、しないで欲しいものです
ソーシャルディスタンス(距離を保って)ディスコを踊ったんでしょうね
しかし・・・ですね
ディスコを踊るような年齢層???
私は部屋のシャワーを浴びて、すぐに床に入っています
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