2022/10/17 - 2022/10/19
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今年は三年に一度のsetouchiトリエンナーレの年。
「瀬戸内国際芸術祭」は新型コロナ感染症拡大のため、いっとき危ぶまれたものの、無事に開催の運びとなりました。
今回は、3期あるうちの最終の秋会期。
香川県の西側の島なども展示の場に加わります。
これは何をおいても訪れなければと思い、行ってまいりました!
ここでは善通寺市のカフェと観音寺市の伊吹島の様子をお届けします。
瀬戸内国際芸術祭公式HP
https://setouchi-artfest.jp/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 JRローカル 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
かねてより、善通寺市在住「おかみアーティスト、岡山富男さん」の作品をまぢかで見たかったのです。
いきなりキリンさんのお出迎え。 -
ギャラリーがカフェになったと聞いて、ぜひとも訪れなければ!
ということで、瀬戸芸巡りの途中に寄りみちしました。 -
お茶目ですね。
金蔵寺駅から徒歩8分ほどで到着します。
大通り沿いに、このキリンさんが見えてくるので、迷うことはありません。 -
「tama_cafe」の中には、動物たちがいっぱい!
とっても楽しい空間です。 -
ぶた君たちの楽しそうなこと!
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おっさん座りや逆立ちしてる、キリンさんたち。
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ぶた君の幸せそうな顔!
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仲良しコンビ
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カウンターテーブルの上には、バクの親子。
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右は、カフェのオーナー、たまちゃん。
左は、カフェのインテリアを担当した工務店経営の入江さん。
入江さんには、金蔵寺駅まで車で送っていただきました。
本当に、香川の人たちって、フレンドリーで親切。 -
鉄道好きなくせに方向音痴ゆえ、しょっちゅう乗り間違えをするワタクシ。
何度も行ったり来たりを繰り返して、やっと本日の宿泊地=観音寺駅に到着。 -
駅から徒歩2分の「サニーイン」
予想以上に広くてなかなかいいじゃないですか。 -
周辺を歩き回って、夕ご飯を食べられそうなところを探してみたけど、
結局はホテルのレストランに落ち着く。無難(苦笑)
宿泊客には生ビール一杯サービスです。うれしいね。 -
地元、伊吹島産釜揚げいりこの天ぷらです。
これが食べたかった~おいしかった~ -
翌日はいいお天気!
港までの無料シャトルバスが市民会館の駐車場から出ています。
バスで約5分で、港に到着。 -
そして、高速船で伊吹島に到着。所要時間約25分。
案内所では、「うららの伊吹島弁当」(私たちの伊吹島弁当)の予約ができます。 -
さっそく、島ねこちゃん1にお目見え。
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島ねこちゃん2
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島ねこちゃん3
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島ねこちゃん4
人慣れしていて、堂々たるお姿です(笑) -
作品「パサング」
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作品「トイレの家」
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このトイレの家、実際のトイレとしての機能があります。
つまり、トイレとして使うことができます、水洗です。 -
うつくしいトイレ
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パサングの服
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作品「ものが見る夢」(海の庭)
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作品「ものが見る夢」(島の庭)
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カラフルでいいね
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窓の向こうは、海。
こんな教室にいたら、授業中に別の世界のことを考えてしまいそう。 -
再びまちあるきをしていたら、屋根の上の猫ちゃん5発見。
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その視線の向こうに、こんなかわいこちゃん。6
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しばらく行くと、またまた「パサング」
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島ねこちゃん7、8
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ん?
向こうからも、来たよ。9
このあと猫ちゃんが4匹くらい集まって来ました。
どうも、お弁当を配達する車から漂う匂いにひかれたようでした。 -
作品「いりこ庵」
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いりこ庵を別アングルから。
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次に来たのは、作品「伊吹の樹」
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ここは、かつて「出部屋」と呼ばれた場所。
出部屋とは、出産後の女性たちが家事労働から解放され、生まれた子供と一緒に過ごすため設けられた場所であり、同じ境遇の女性たちと過ごす共同生活の場のこと。
子供たちを島全体で大切に育てるという、伊吹島の子育ての原点の場所でもある。 -
女性、出産を表現した作品。
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産道から見える、空。
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村を背景に作品を撮った。
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反対の海側。
開放的ですねー -
ぶらぶら歩いて
「伊吹島民象資料館」へ。 -
その先には作品「浜辺の歌」があるらしいのだけど、誰もいない林の中を行くのはちょっと怖かったので(イノシシが出そうで)引き返しました。
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「古民家カフェM」で、カレー&ハートランドビールのランチ。
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地元の人たちにも親しまれているカフェ。
たまたま居合わせたご近所さんとの会話が、とっても楽しかった。 -
いい風土、いい景色、いい人、の伊吹島。
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インドネシア人グループ「ゲゲルボヨ」による作品「つながる海」
元郵便局の建物を利用しています。 -
動物の皮を使った作品
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庭側から。
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インドネシアの伝統的な影絵「ワヤン」を連想させますね。
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出口側から見てみた。
雲と建物のコントラスト。 -
港の方へ戻る途中に見かけた、神社
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立派な馬の象がありました。
早めの船で観音寺の街へ戻り、多度津町の高見島へ向かいます。
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