2022/10/27 - 2022/10/28
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tangentさん
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この旅行記のスケジュール
2022/10/27
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今でも鮮明に覚えています……コロナ情勢の進展とともに国境が日に日に遠くなっていった、音を立てるように大格安航空時代が崩れ去り、終焉を迎えた2020年3月の記憶を。
「国際線空港ラウンジってすごい――きっとまた来るね!」かつて飛び出したヨーロッパ一人旅の帰路で初めて味わったラウンジライフ(拙稿「2018年ヨーロッパ旅行:暮らすように楽しむ、夢の空港ラウンジめぐり」参照)。そう誓った夢を、私はずっと諦めませんでした。海外に行けない間に航空無線通信士の資格を取ったり、航空関係のことをいっぱい勉強して、いつかまた国際線に乗れるようになったら最高のフライトをするんだって、信じて頑張ってきた3年間。
ついに、私は国際線フライトに、国際線空港ラウンジに帰ってきた!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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まだ残暑の残る9月末頃のことだったでしょうか、大手旅行会社HISがとんでもない航空券を発売するというニュースが耳に飛び込んできました。
その名も「プレミアムFLY・DAY 日帰り香港【ビジネスクラス】」。関空-香港-関空というキャセイの往復とんぼ返りフライトで、入境できないけれどもビジネスの機内食やラウンジライフを楽しもうという、私のようなlounge loverのために作られたとしか思えないドンピシャの切符です。
値段はしめて10万円弱(燃油諸税込)……この区間を普通にビジネスクラスで購入すれば格安航空券でも20万近くはしますから、圧倒的破格です。とはいえ、パソコンが1台買えるような金額の航空券を買うということは重大な決断です。家計にも影響する。三日三晩考えました。
それでも。
このチャンスを、逃すわけにはいかない――勇気を出して、こんなにも遠くなってしまった国境を今、取り戻す決意をしました。 -
「香港タッチ」の旅程は、
CX503便 関空10:00JST → 香港13:05HKT
CX502便 香港16:30HKT → 関空21:25JST
となります。
関空へは前日の夜に向かい、朝早くにチェックインできるよう準備を整えます。
羽田から関空への飛行機を降りると、隣に私の大好きなさくらジンベエが停まっていてうれしかったです!(拙稿「さくらジンベエに会いたい!「富士山」を再発見した羽田空港訪問記」参照)関西国際空港 空港
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りんくうタウンのスターゲイトホテルを取り、大冒険の前夜を過ごしました。広くてとても快適なホテルでした。全国旅行支援で割引が効いたのでラッキーです^^
スターゲイトホテル関西エアポート 宿・ホテル
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2022年10月28日、私にとって大きなマイルストーンとなる1日が始まります。
青い空と青い海、私はどこへだって飛んでいける……! -
「国際線出発」のその先へと歩を進める。なんか誇らしい感じ!
関西国際空港 空港
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世界各国の航空会社の中から、自分がこれから乗るフライトの便名を見つけて、
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パスポートを取り出して、チェックイン手続きをするってこと。
一つ一つの手続きを、懐かしさの中で噛みしめながら。関西国際空港第一ターミナル 空港
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チェックイン手続の際、香港タッチの乗客向けの案内ペーパーが配られました。この企画の人向けに、香港空港や帰国時の関空での動線について説明が書かれています。
マイル修行等でタッチ往復をするのは、一般的にはいろいろ怪しまれて難しいのではないかという論点がありますが、今回の企画は全面的に旅行会社と航空会社がバックアップしてくれているので安心です。
ちなみに、当時のルールだと海外から帰国した場合、隔離こそなくなりましたがMySOS(これも10月いっぱいでサービス終了ですが)の登録とワクチンパスポート等の提示が必要でした。私も念のため準備してきたのですが、今回はどこの外国にも入国していないので実は不要だったようです。 -
出国手続きをして、関空のラウンジライフに向かいます!
キャセイのビジネスクラスの切符を持っているということで、今日1日だけはワンワールドサファイアと同一の効力がありますから、以前であればJALのサクララウンジにも入れるはず。しかし、この時はクローズとなっていて、共通ラウンジであるKIX NORTH LOUNGEしか営業していませんでした。KIXノースラウンジ 空港ラウンジ
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そうはいっても立派な国際線ラウンジです。食べ物がある!幸せ!!
駐機場を見ながら、優雅な朝ごはん♪ -
イチオシ
朝からお酒飲んで、来るフライトに想いを馳せる、あの感覚。私、国際線にまた帰ってきたよ。
まだ搭乗してもないのに、もう嬉しくて泣きそうじゃん! -
久々の国際線ラウンジを堪能して、ボーディングタイムの少し前に搭乗口に向かおうとすると、なんとモノレールで移動しないといけないほど遠くだったようです(^^;
運よく、ちょうど列車が来ているところで助かりました……! -
搭乗口に着いて、私を国外に連れて行ってくれる航空機と対面です!
A350-900型機、4年前の初ラウンジライフのために搭乗したミラノ→バンコクのタイ国際航空機も同型だったので、自分にとっては思い出深い機材です。 -
飛行機に乗り込みます!今日の私は優先搭乗です!(笑)
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いわゆる「運命の分かれ道」ってやつ(笑)
コロナ前、いろんな方がビジネスクラス搭乗記を書かれていて、憧れながらいろいろ読ませていただいたのを思い出します。 -
ヘリンボーン式のシートを目にすると、国際線機材!って感じがこみ上げてきます。シートカラーはディーブグリーンで、落ち着いた雰囲気です。
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自席の21Aに着きます。
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荷物を収納して、一息ついて機窓に目をやると、お隣のタイ航空機の垂直尾翼と、私の乗っているキャセイのウィングレットが見事に共演していました。
タイ航空でのファースト・ラウンジライフから、キャセイでのカムバック・ラウンジライフへ――まったく偶然のことではあるのですが、この瞬間にコロナで止まっていた時間が動き出したような、そんな感無量な気持ちがしました。 -
さすがはビジネスクラスの座席です。大きくて高解像度のタッチディスプレイが備え付けられており、心躍ります。言語設定では日本語も選べるのですが、せっかくの国際線フライト。言語からも解放された非日常を味わいたくて、英語を選ぶことにしました。
やっぱり、外資系航空会社に乗ると、CAさん始めスタッフの方々とも外国語に話せるので非日常感が抜群なのです。国内線のファースト/プレミアムクラスや国内のラウンジライフもきっと素晴らしいものではあると思うのですが、言語からの解放はかないません。日本語からの解放という徹底したリフレッシュが実現できることは、国際線・海外ならではの楽しみだと感じます。 -
足元も広々とくつろげます!
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CAさんがウェルカムドリンクを持ってきてくれました。シャンパンを所望したのですが、私があまりに嬉しそうにしていたからでしょうか。もっとどうぞとジュースやミネラルウォーターまでおいてくれました。
このキウイジュースがとても美味しかったのですが、Cathay Delightというオリジナルのシグニチャー・ドリンクだったようです! -
ヘッドホンが見当たらない、、と思っていると、横の収納に何やらゴージャスなものが収納されていました。
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コントローラーに香港の景色が表示されているのを見て、私は本当にこれから国外に飛ぶんだって、そんな実感が改めて沸き上がってきました。
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機内食のメニュー冊子に目を通しながら、国際線のシートの感覚を味わいつつ出発の時間を待ちます。
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ちなみに、よくあるファッションブランドとコラボしたポーチに入っているアメニティの提供はありませんでした。アメニティは、このようなビニール袋に入ったマスクや除菌シートという、極めて機能的なものだけもらえました。
ビジネスクラスのアメニティポーチはワクワクポイントのひとつだったので、この点はちょっと残念。 -
座席のリクライニングはこのボタンを操作して行うのですが、垂直方向に押すのではなく動かしたい方向にボタンの側面を押す必要があります。最初、ちょっと戸惑っちゃいましたが何とか仕組みを理解できました。
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トイレに備え付けられていたボディローションはイギリス・コッズウォルズのブランドbamfordのものでした。イギリスとのつながりが深い香港の航空会社らしいチョイスにも思えます。良い香りでした^^
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ちなみに、チェックインの際にこのようなバッチをもらいます。トランスファー時や帰国時に香港タッチ参加者であることが空港係員にわかるように、つけておいてくださいとのこと。キャセイロゴが入っていて、最終的にお土産品になるデザインなのは嬉しいですね。
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離陸後しばらくして、机にクロスが敷かれて機内食の始まりです。わくわく!
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オーストラリア産のヴィンテージワインとともに。リースリングでしたが、割と辛口で食事に合う味わいでした。
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ランチコースの前菜がやってきました。季節のサラダ、車海老ペストソースとラタトゥイユ、柚子ヌードルのイクラ乗せ。
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メインのテンダーロインステーキです。赤ワインにスイッチして、雲上のレストランをじっくり楽しみました!
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そろそろ、日本の管制圏を抜ける頃かな。。
高高度を安定して巡航している航空機は航空路管制を受けますが、地球上でエリアごとに担当国がわかれています。日本の上空は福岡飛行情報区(Flight Information Region, FIR)に属しますが、日本を飛び出して、台北FIRへと移管されることになります。
昔の私だったら、飛行機の知識がなかったので、何も考えずに乗って、食べて、降りるだけでした。でも、この3年間でむちゃくちゃ航空知識を勉強したので、乗客の立場であってもフライトが10倍くらい楽しくなった気がします。
小さなことでも一歩一歩、人生のなかでこうして自分の識見を高めていけたら、それってとても幸せなことなんじゃないかなって思うのです。 -
チーズプレートと、フルーツを味わいます。やっぱりチーズと赤ワインのペアリングは最高です!
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食事を終えて、ウィスキーとお茶をもらいました。
ウィスキーはJohnnie Walker Gold Reserveでした。個人的には、ウィスキーというとシングルモルトにはまっていて、あまりブレンデッドウイスキーのことは詳しくなかったのですが、これは美味しかったです! -
Hong Kong-Style milk teaというのがメニューにあったのでいただいてみたのですが、ミルクの配合が絶妙!隠れたオススメです♪
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こうして幸せな時間を味わっていたら、CAさんが声をかけてくださり、バースデーカードをもってきてくださいました(#^^#)
実は今日は誕生日で、だからこそ復活の国際線フライトにこの日を選びたいという気持ちもありました。搭乗時にCAさんと、コロナ明け初の国際線フライトで、しかも誕生日なので今日をとても楽しみにしていた旨話をしていたのですが、忘れられないプレゼントになりました。
カードにはCAの皆さんからのあたたかいメッセージが寄せられていて、本当にうれしかったです。最高の復活フライトを、キャセイで飛ぶことができて本当によかったです……ありがとうございます!! -
イチオシ
エメラルドグリーンの南シナ海が眼下に広がり、飛行機は最終の着陸態勢へ。
貿易の要所を多くの船が行き交うのが見えました。 -
香港国際空港に着陸!やっとまた、異国の地に降り立ったんだ。
拠点空港とだけあって、キャセイ機がてんこ盛りでお出迎えしてくれました(^^)香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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降機すると、香港タッチの人々はグランドスタッフさんに連れられてトランスファーの保安検査に向かいます。
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香港国際空港、先進的なターミナルの雰囲気が素敵です☆
乗継手続きを終えて、さあ、ラウンジライフへ! -
やっとこの場所に、海外空港の国際線ラウンジに帰ってきました!!
私の好きなアニメーション作品のひとつに「宇宙よりも遠い場所」、通称よりもいがあります。女子高生グループが南極に行くという旅行系アニメで、主人公が周囲から無理だと言われ続けても諦めず夢を果たすというシーンが印象的なのです。私も、コロナ禍の間はずっとよりもいのサウンドトラックを聴いては気持ちを重ねていたように思います。
絶対にラウンジライフをまた味わうんだって信じて諦めなかった3年間、コロナが海外渡航を妨げたって、私はそんなことに負けなかった。私はコロナ禍を乗り越えて、再び舞い戻ったんです。私は勝った、やった! -
キャセイのフラッグシップビジネスクラスラウンジ、THE PIERに潜入です!
キャセイパシフィック ラウンジ ザ ピア 空港ラウンジ
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ラウンジは予想以上に広大でした。入り口から奥側に向けてブースが並んでおり、ビュッフェエリア・カクテルバー・ヌードルバー・ティールーム・シャワーブースと続いています。
これは2時間のトランジット時間では、全部はとても体験しきれません!(笑) -
お手洗いのソープはやはりbamfordでした。むちゃくちゃオシャレです。
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何から楽しもうか目移りしてしまいますが、やっぱり香港グルメを味わおうと、ヌードルバーです。飲み物もぎっしり、取り放題。ああ、ラウンジライフの幸せよ……!
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ワンタンヌードルと点心のアソートをいただきました。ビジネスクラスラウンジでこれってすごくないですか!?テンション上がりまくりです♪
ビールが泡だらけなのは、ご愛嬌……(^_^;) -
オーダーしたメニューが出来上がるとブザーが鳴って、カウンターに取りに行きます。これはもう、完全にレストランです。
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食後はカプチーノを楽しみながら、至福の空間にゆったりと身を委ねます。
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ラウンジライフは優雅でなくちゃ。慌ただしくてはダメダメ。
とはいっても、ティーハウスの方も気になるのは仕方ないじゃないですか。そんなわけでお隣のエリアへ。 -
Ceylon breakfastをいただきました。茶葉から淹れてポットで出していただけるという本格ティータイムです。
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さらに、紅茶を楽しんでいるとラウンジスタッフの方がケーキも持ってきてくださいました!美味しいものがいっぱい、幸せすぎるよ。。。
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大好きな飛行機を眺めながら、お会計の心配をしないで至福の時間を味わう幸せ。再びのラウンジライフに、乾杯。
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もっと時間があったらシャワールームなども利用してみたかったのですが、タイムリミットが迫ってきて名残惜しくも退室です。
THE PIER、最高でした! -
帰りのフライトは43番スポットから。行きと同じ機材に乗って帰るのかなと思ってたのですが、同型機ながら機体番号が違っていて別のシップでした。
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あっという間の出発です。さすがにタッチフライトすぎて、香港に来たという実感は正直ないままで。
それでも、日本語から離れた環境を味わって、ラウンジスタッフの方と英語で言葉を交わして、確かに海外空港に戻ってきたんだという感触は本物です。 -
イチオシ
行きは左舷側のA席でしたが、帰りは右舷のK席にしてみました。
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関空へ向けて、出発です!
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夢のようなの香港国際空港滞在でした。次はきっと、入境して市内観光もじっくり楽しみたいです。また来るね、香港!
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機内食サービスが始まりました。けっこう、お腹いっぱいです……(^_^;)
そりゃあ、今日1日中ご飯食べてますものね(笑)
アルコールはもう止めとこうかなと思って、ホットウーロンティーをいただきました。JINGのティーバッグで、こちらも美味しかったです! -
機内エンターテインメントでクレヨンしんちゃんの映画を楽しみました。
そういえばかつて中国旅行に行ったときは、中国東方航空でドラえもんの南極カチコチ大冒険を観たことを思い出しました。アジア系の航空会社は日本のサブカル作品の搭載が豊富な気がします。 -
ディナーコースが始まりました。前菜のホタテ料理、味が染みていて美味しかったです。さすがにお腹いっぱいなので、パンはひとつだけにしときます。。
昔だったらいくらでも食べられたんですが。年齢を感じて、ちょっぴり現実をつきつけられました(>_<) -
メインの松茸と鶏肉の蒸し料理です。キャセイの和食、かなり完成度が高くて美味しかったです。
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アイスクリームとコーヒーで、幸せすぎる食事タイムを締めくくりましょう。
ハーゲンダッツの機内版カップ、一度食べてみたかったんです! -
座席をフルフラットにしてゴロゴロしているうちに、再び日本の空へと帰ってきました。
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まもなく機内サービスも終了となる前に、最後にもうひとつのオリジナルカクテル・Cloud Nineをいただきました。
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ライブカメラでギアダウンを確認すると、飛行機は関空の滑走路へと吸い込まれていきます。
ワンワールドサファイアと同一の効力を持つ魔法も、もうすぐ解けてしまいます。非日常から日常への帰還。でもそれはきっと、次の非日常へと繋がっていく記憶の欠片になるでしょう。 -
CX502便は無事に関空に到着。降機後は再び香港タッチ組だけ特別ルートで、一般入国者の検疫ルートとは異なる乗務員・乗継客用のコースを経由して、入国審査となりました。
ちなみに、どこにも入国せず帰ってきたわけですが、出国取消ではなく出国して帰国したという扱いになります。また、税関申告も必要です。関西国際空港 空港
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我ながら、とんでもない大冒険だったなあと思います。朝に関空のホテルを出た客が夜に帰ってきて、まさか香港行ってきたなどとはきっと思わないことでしょうから(笑)
復活の国際線誕生日フライト、キャセイで飛ぶことができてとても楽しかった! -
ただいま、2018年の自分へ。
ありがとう、2022年の自分より。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- そいるさん 2023/07/02 23:39:36
- ビジネスクラス
- 以前おのださんのオフ会でお会いしたものです。
香港からの旅行記見せてもらって、tangentという名でしてらっしゃったのでフォローしました!
ビジネスクラスは乗る機会が高くてなかなかないので乗ってみたい。
非日常感は外資系だと日本語を話さないという点では確かにあります。
旅行中も日本と違う雰囲気だと街の散策でも楽しめますし。
- tangentさん からの返信 2023/07/05 13:17:05
- Re: ビジネスクラス
- そいるさん
そうだったのですね、旅行記へのご訪問&フォローくださりありがとうございました!
外資系エアラインや海外街歩きの非日常感は格別ですよね。それがビジネスクラスで機内食やラウンジライフを楽しめるとなれば、滅多に乗れるものではありませんが一層素晴らしいものです。
そいるさんの旅行記も楽しく拝見させていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
tangent
-
- ローラン・ペリエさん 2022/11/09 20:13:59
- このチケットは絶対買い!です
- ネットニュースでこの企画を見ておりました。レポートありがとうございます。
JALでステータスを持ってまして、旅行記にしておりますがアライバルも含めたキャセイラウンジ4つと当時の香港ドラゴン航空、カンタスラウンジを10時間近く制覇しました。
年に数回キャセイで0泊チケットを発売していたんですよ。
ビジネスクラス素晴らしいですね、機内食も豪華ですしアルコールの品揃えも羨ましいです。
香港行きたくなりました。キャセイディライトは門外不出のレシピだったのですが、コロナ禍でキャセイがレシピをネットで公開されてましたね。自宅で作るのも楽しそうですが、やはり機内でいただくのが最高ですね。とても楽しいバースデーフライトありがとうございました★
- tangentさん からの返信 2022/11/12 18:53:41
- Re: このチケットは絶対買い!です
- ローラン・ペリエさん
旅行記を見てくださり、また暖かいコメントをありがとうございます!
ローラン・ペリエさんの旅行記も拝見させていただきました。空港ラウンジめぐり、良いですよね^^
私もコロナ前のラウンジライフ経験では、バンコクのスワンナプーム空港でタイ航空、シンガポール航空とエバー航空のラウンジをホッピングして、とても楽しかったことを思い出しました。いまの香港空港だと、営業中のワンワールドのビジネスクラスラウンジが今回訪れたTHE PIERだけで、カンタスラウンジ等クローズなのが残念ですが、致し方ありません。(開いていたとしても、乗り継ぎ時間的にさすがに他のラウンジまで行くのは厳しかったですが……:お話の0泊チケットくらいに時間の余裕があると、より良いですね)
キャセイディライトのレシピ公開、そういえばありましたね!コメントをうかがってそのニュースを思い出しました。機内で初めて飲んで、美味しかったのでラウンジでもいただいたのですが、とても気に入りました。
今回は本当に思い出に残るフライトでした。
また海外をいろいろ旅行したり、機会があればラウンジ体験もしてみたいです!
tangent
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