2022/10/08 - 2022/10/10
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tomochanさん
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2020年9月、香川県善通寺市にある、弘法大師空海の生誕地である「善通寺」に立ち寄ったことをきっかけに、四国88か所を回っています(般若心経を読めませんが)。今回は2泊3日の旅で、1日目は徳島港から室戸市まで行きました。
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7時45分和歌山港発、徳島港行きのフェリーに乗船しました。徳島港には午前10時30分到着です。
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午前11時50分、徳島港を出発して、徳島県美波町にある四国88か所霊場の第23番札所「薬王寺」に到着しました。朱塗りの瑜祇塔(ゆぎとう)が目印になります。
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薬王寺の境内と本堂です。
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境内には、立派なクスノキが立っていました。
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瑜祇塔(ゆぎとう)から、町並みと日和佐城も一望できます。
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お昼ご飯は、薬王寺の傍にあるうどん店で、”厄除けうどん”と”ゆずちらし”を食べました。うどんに入っている餅がとてもおいしかったです。
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薬王寺の駐車場を出発し、20分程で、徳島県海陽町にある、別格霊場「鯖大師本坊」に到着です。
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大師堂の中にいる弘法大師は、右手に鯖をつかんでいました。
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鯖大師本坊を出発し、室戸岬方面に約45分走ったところ、室戸市佐喜浜町に「鹿岡の夫婦岩(かぶかのめおといわ)」があります。予想していた以上に大きな岩でした。
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15分ほど走ると、大きな「室戸青年大師像」が立っています。
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午後2時50分、青年時代の弘法大師が修業をした、「御厨人窟:みくろど)」(左側の崖の下)に到着しました。右側の崖の下の洞窟は「神明窟」です。
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御厨人窟の中です。
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御厨人窟の中から、外の海が見えます。約1200年前、弘法大師はここを住居に修業をし、ここから見える空と海に感銘を受け「空海」と名前を付けたと言われています。
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こちらは、主に御修行の場として使われていた「神明窟」の中です。
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御厨人窟から、自動車で2分ほどの場所が「室戸岬」になります。中岡慎太郎の像が立っています。
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海岸にある「灌頂ヶ浜(かんじょうがはま)」です。
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タコの足のような「アコウの木」です。岩に絡みつく姿から「絞め殺しの木」とも呼ばれているそうです。不思議な姿です。
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風見鯨です。
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室戸岬にある、24番札所「最御崎寺(ほつみさきじ)」にお参りします。
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立派な境内です。
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"鐘石" です。小石で叩くと、金属を叩いたような響きがします。
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最御崎寺の先にある「室戸岬灯台」です。景色は最高です。
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今日は、ほぼ一日中、曇っていました。その代わり、ここに来て不思議な形の雲が背景となって美しい写真が取れました。
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その後、10分程度離れた、25番札所「津照寺( しんしょうじ)」に向かいました。車は、海岸にある駐車場に止めることができます。
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結構急な階段です。
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本堂は、コンクリート造りです。台風に耐えるためには、コンクリートでないとと思いました。
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次は、15分ほどの距離にある、26番札所「金剛頂寺(こんごうちょうじ)」に到着しました。
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山門をくぐるときに、午後5時を過ぎており、御朱印をいただけないのではないかと心配しましたが、ほかにも御朱印を待っている人がいたので、何とかいただくことができました。
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本堂にお参りです。1日目は、ここで終了です。近くの民宿に宿泊します。
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