盛岡～半日で市内を弾丸観光！！

2022/10/22 - 2022/10/24

盛岡シティマラソン(@10/23)で出走。
マラソン後の翌日、盛岡市内を観光しました。

市内は、見どころが結構ありましたが、歩いても十分回れる距離で、
かなり急ぎましたが、半日での観光に。

観光前日の10/23夜には、長年、試してみたかったわんこそばも食べることができ、充実した旅となりました。

エリア 盛岡(岩手)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

今回は福岡空港から仙台空港を経由して盛岡に向かいます。

機内からですが、この飛行機と同じ小さな飛行機で向かいます。
地方路線なのでやむなし。

仙台駅から新幹線。こまちがホームに来た!!

でも、乗るのはやまびこ。この新幹線、自由席がないので指定席へ。
結構混んでいました。

新幹線で、弁当、牛タン。仙台駅で購入。

弁当の中身はこんな感じ。牛タン弁当。

盛岡駅到着。ここで、こまちとやまびこが分かれる。

こまちが行ったところ。ここはかなりの人だかり。

盛岡駅前到着!!翌日マラソンを走るので、大人しく。ホテルでゆっくりする。

いきなり、日付は変わってマラソン走った後の夜、駅前の東屋さん。
かなり混んでいて、すぐに予約がストップになっていました。
私は5時くらいに行って、予約。6時半くらいから入店できました。

こんな感じの、付け合わせありのわんこそばコースみたいなのを注文。
いざ、人生初わんこそばへ挑戦。

結果は、１１５杯。
お店から手形をもらいました。
でも、お腹いっぱい。帰る日の昼食で来なくてよかった。
この日はホテルに戻って就寝。

朝、早めにホテルをチェックアウトして、市内観光へ。
川沿いから見えた光源社

旭橋から見えた岩手山。

注文の多い料理店を出版している光源社。
朝早かったので、閉まっています。

宮沢賢治像。突然。

啄木新婚の家口。朝早くまだ開いていない。

石割桜。石？岩？が割れたところに桜の木が・・・

岩手県公会堂。
日比谷公会堂・市政会館や早稲田大学大隈記念講堂と同じ建築家が設計。

原敬の像。

市内を移動して、城跡公園方面へ行く途中。

同じく、移動途中。紅葉し始め？

岩手銀行赤レンガ館。
盛岡のシンボリックな建物。
東京駅と同じ建築事務所が設計。

内部のホール。
有料のところには入りませんでした。

盛岡信用金庫本店。
実際に使われているみたい。
旧盛岡貯蓄銀行として昭和2年に建てられた建物。

ござ九・森九商店付近を路側から。
古い商店

ござ九・森九商店付近を川沿いから。

紺屋町番屋。
消防団分団の番屋として使用されてたとのこと。
大正期の建物。

上の橋へ。流れている川、中津川は鮭が遡上してくるとのこと。
まだ、早いのか？見ることはできませんでした。

上の橋。慶長14銘の青銅の擬宝珠があるそうです。
市民生活にもなじんでいます。

歩いて移動して、鬼の手形(三ツ石神社)へ向かいますが、
なかなか見つけられず。
ここが入り口みたいです。かなり大通りから入ったところ。

これが三ツ石神社。
大きい石が二つ？って思ったら裏に・・・

神社の名前通り３つあります。
ちなみに、岩手という名前の由来になっているそうです。

さらに移動して、報恩寺へ。

中に入って、五百羅漢

一体一体、表情などが異なります。

壁一面、約500体があるとのこと。

屋根には龍の絵が。

五百羅漢が収まっている、建物の外観。
そのまま歩いて盛岡城跡公園へ。

マラソンのスタート地点だったので、仮設トイレがまだ残っています。
撤去中でした。

石垣が見事。結構な広さでした。天守はありませんが・・・立派な城です。

古いボンネットバス。

さらに移動して、もりおか啄木・賢治青春館へ。

盛岡町屋。古い建屋の商店。

原敬のお墓。

もりおか町屋物語館へ。

中はお土産屋さんとカフェでした。

さらに移動して十六羅漢公園。
こちらは隣で子供が遊ぶような公園でした。

さらに移動して盛岡八幡宮へ。
おみくじ引いたら、小吉で微妙。

鳥居。結構大きい。

岩手護国神社。八幡宮とは趣が少し違います。
隣にありましたが・・・

こんな感じで、商売っ気もない参道。

護国神社ということで、明治天皇の像。

さらに、駅へと戻っていく途中で見つけた、岩。兜岩tだったと思います。

駅に戻る途中。開運橋からの岩手山。少し雲がかかっていますが。

駅で盛岡名物の冷麺を食べました。
前日は長蛇の列でしたが、平日ということもあり、少し並べばお昼時でも食べられました。
実は、コンビニでじゃじゃ麺を買って食べたので、盛岡三大麵は制覇。

新幹線で、仙台に戻ります。盛岡駅。

ここでは、やまびことこまちが連結。
やまびこの先端。

やまびこの先端。連結のために開きました。

こまちは先端が開いたまま、ホームに入ってきました。
この後、帰りはこまちに乗り込み、家路につきました。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。