2022/08/21 - 2022/08/23
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ta-keさん
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香川県と岡山県で出会った風景を24枚の写真で紹介します。
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8月22日
レンタカーで高松のフェリーターミナルへ。
レンタカーは3日間借りているので、車ごとフェリーに乗り込みます。
チケットはすぐ買えましたが、購入時「今日は月曜日ですけど大丈夫ですか?」と聞かれました。 -
そうそう、月曜休館の施設があるのは直島も同じです。
仕方ないです。
逆に考えたら、観光客も少ないはずですから。 -
空港でもらった観光地図の情報では、ガラスで作られた灯台としては世界で初の灯台だということ。
「せとしるべ」というネーミングもオシャレですね。 -
さぁ、直島に向かいます。
フェリーの各所にアートが見られ、アートの旅への気持ちを高めてくれます。 -
フェリー乗船は、40分程でしょうか。
草間さんの「赤かぼちゃ」がお出迎え。
ワクワク感が増します。 -
よきフォルムです。
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フェリーから車を下ろして、一足先に。
直島の宮浦港すぐそばの「直島パヴィリオン」。 -
日中も気持ちよい作品ですが、夕方もライトアップされて綺麗でした。
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草間さんの作品の中に入ると、水玉模様。
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内からの景色。
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すっかり直島のシンボルです。
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乗ってきたフェリー(なおしま)も、水玉模様でした。
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車で地中美術館の方まで来ました。
地中美術館は本日休館。
月曜日も開館しているベネッセアートミュージアムへ行きたいけど、車では入ることができず。
地中美術館パーキングに車を停めて、暑い中歩きました。 -
北ゲート。
ここからは、シャトルバスと徒歩のみ通行可で、自家用車も自転車も進入禁止です。
後で振り返ると、バスで来ても、自動車で来ても、「『つつじ荘』で乗り換える」というのが鉄則だと分かりました。 -
この景色が、後で作品と関係してきます。
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おや?
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北ゲートからここまで約15分。
夏の日差しの下なので特に長く感じましたが、ようやく到着。
ベネッセハウスミュージアムに辿り着くまでに、もう汗だくですよ。
でも、入ると涼しく、ジャコメッティ様の作品が出迎えてくれます。 -
涼みつつ、ナウマンさんの「100生きて死ね」を椅子に座って鑑賞しました。
写真も撮ってよいそうで、印象的なものをいくつか撮りました。 -
宮島達男さんの作品は、このあいだ群馬県の原美術館ARCで見たばかりです。
こちらは「Counter Circle No.18」。 -
これ。
と、 -
これ。
先ほどの景色との関連が興味深いです。 -
柳さんの試みは、この館だけでもいくつか見ることができますが、アリの巣が面白かったです。
でも、もっと惹かれたのは、この向かいにあるボロフスキーさんの「3人のおしゃべりする人」。 -
リチャード・ロングさんの作品。
原美術館ARCにも、石の作品がありましたね。
97年に直島に滞在して制作した作品だそうです。
「歩く」ことを大切にし、自身と自然との関係を捉える行為に共感できます。 -
安藤忠雄さんの建築も楽しみました。
まさに、アートの島。
https://4travel.jp/travelogue/11786935
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