ボルドー・エアバスツアー・アヴィニョンを回る旅③ アヴィニョン編

2022/09/17 - 2022/09/19

久しぶりとなる日本からの友人達との
小旅行。ボルドーで待ち合わせて
エアバスツアーを終え、
最終地（本当の最終地はパリですが）
のアヴィニョンにやってきました。

サン ベネゼ橋
アヴィニョン教皇庁
ポン・デュ・ガール
アルルなどを回った旅です。

①ボルドー編
https://4travel.jp/travelogue/11785344
②エアバスツアー＆カルカソンヌ編
https://4travel.jp/travelogue/11785359

エリア アヴィニヨン(フランス)

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス レンタカー 飛行機

途中の立ち寄りがあったもの
エアバス工場から車を飛ばしアヴィニョンに着きました。

実はこの日の夕飯を予約していたんですが
宿を見つけるのと（Airbnbでアパートを予約）
駐車する場所に手惑いかなりの遅刻

La Mirandeさんには
誤りの電話を入れつつ１時間遅れで到着。

ミシュラン星１つ
Green Starを獲得しているレストランです。
かなりの遅刻にも関わらず
非常に親切に接客いただきました。
感謝です。

重厚な雰囲気で素晴らしい室内

アミューズから

スターターと
美味しくいただきます。

時間もかなり遅かったので３メニューを選択
それでも十分のコース内容でした。

メインの肉をキッチンで用意する際に
キッチンにて口直しを頂きつつ
その様子を見せてもらえるサービス付き

どの料理も素晴らしかったです。

デザートの頃にはかなりお腹が苦しくなっていましたが、

美味しく頂きました。

フレッシュハーブを使ったハーブティーのサービス
自分の好みに合わせてブレンドしてくれます。

翌日はゆっくり起きアヴィニョンの街中を散策。

オフシーズンでしたが、
そこそこの人並みでした。

風がすごく強い日でしたが
青空が気持ち良い日でした。

街をぐるりと囲む城壁
どのくらいの長さがあるでしょうか？

サン ベネゼ橋
アヴィニョン教皇庁などをみて回りました。
教皇庁ではタブレット端末で
各部屋の説明を読めれる仕組みですが、
自分の端末の調子がイマイチだったのが残念。

サン ベネゼ橋を渡るチケットも購入したのですが
かなり疲れてしまい、見るだけで終了　笑。

その翌日はマーケットに行き

自炊をしたいという友人と一緒に
食材を買い込みます。

その後車を出して、
ポン・デュ・ガールに出かけてみました。

実は自分はこの時までポン・デュ・ガールのことを知らず、
一体なにがあるのかさっぱりわからないまま訪れたのですが

その景観に感動です。
こんな規模の水道橋が古代ローマ時代に作られたなんて
どのように作られたのか想像ができません。

翌日は朝街を散策してから
アルルへ。
ゴッホの「夜のカフェテラス」で有名な
Cafe Van Gogh へ。

混んでいると思っていたのですが
予想に反してガラガラでした。

この後アヴィニョンに戻り
ゆっくりしながら
自炊を手伝い翌朝に備え早めの就寝

翌朝は朝7時台の列車でパリに移動
ほぼ満席でした。
静かな列車内で快適な旅。

友人たちは数日パリに残りましたが
自分は仕事があるので
パリでランチ＆食材をゲットしてから
北駅に移動し、ロンドンへ。

遅延もなくオンタイムの旅となりました。
今回はかなりの移動が多く
少しバタバタ感がありましたが、

美味しい食事と
美しい街並み、自然を見られて満足の旅となりました。

この旅行記へのコメント （2）

• salsaladyさん 2023/01/28 09:49:11

  syurapon d'avinion onna donse ～

  ☆フランス語のスペルは滅茶苦茶ですが、子供の頃耳から覚えた“あヴィ二オンの橋の上で”～
  
  ☆昔、２度目のヨーロッパ訪問時、サイクリングを予定したAvignionで石畳の足首捻挫事件！
  
  ☆折角のフリータイムを、法王庁も巡らず、橋の上で踊ることも叶わず、小さなカフェのギャルソンと片言のお喋りに費やした２時間。。。一番記憶に残っています。その後、ギリシャへ渡ってもずっと挫いた足首を庇いながら、意外に親切なジモティーのお陰で、アテネからのクルーズでは、思わずと飛び入りしたギリシャダンスも懐かしい～
  
  ☆正に、フランスの一部で「ポンドュガールの水道橋」を渡るなんて不思議な経験も～

  Golgotravelさん からの返信 2023/01/28 17:12:37

  Re: syurapon d'avinion onna donse ～

  salsaladyさん
  ご訪問ありがとうございます。
  
  自分は観光地や歴史にも非常に疎く
  この橋が有名という事をお恥ずかしながら同行者に教えて貰いました。
  
  フランスは仕事関連で
  行く事が殆どなので
  久々の観光地の気分を味わいました。