2022 米国ワシントン州国立公園キャンプ旅行（３）オリンピック国立公園　キノート・レインフォレスト

2022/09/10 - 2022/09/11

マウント・レーニエ国立公園を後にして、次の目的地はオリンピック国立公園。こちらは、ワシントン州の西端のオリンピック半島の中心にある大きな国立公園。見どころがたくさんあるので、宿泊地も３カ所にして、半島を周遊。まず、向かったのはキノート・レインフォレスト。

【全体旅程】
　
9/7(水) 　　　　　 モーターホームをピックアップ
　　　　　　　　　シアトル郊外　Blue Sky RVパーク泊
9/8(木) - 9/9(金) 　Mt. Rainier National Park
9/10(土) 　　　　　Olympic National Park へ移動
9/11(日)-14(水) Olympic National Park (キノート・レインフォレスト→ホーレインフォレスト⇨ハリケーンリッジ）
9/15(木) Dash Point State Park
9/16(金). モーターホーム返却
　　　　 午後　 シアトル観光
9/17(土) シアトル発
9/18(日). 成田着-名古屋

エリア アメリカ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は、今回の旅のもう一つのハイライトであるオリンピック国立公園に向かいます。
最後にマウントレーニエの勇姿をリックセーカーポイントの展望台から眺めます。
今日も山火事の影響でもやがかかっています。

レーニア山国立公園 国立公園

アップで

次に向かったのは、２６０キロ離れたオリンピック国立公園のキノート・レインフォレストのRVパークに。

このキャンプ場のすぐ横に、世界最大のシトカ・スプルース(トウヒ)が立つ。

折角なので、そのまま近くのハイキングトレイルであるビッグ・スプルース・トレイルへ。

キノート レイン フォレスト 森林・ジャングル

昨日までの風景とは異なり、緑豊かな自然に分け入る。温帯雨林の中には、苔蒸した大木や、折れた根のうえに生える木など神秘的な雰囲気が楽しめる。

アオギヌゴケが垂れ下がる後継は、トトロの森に来たよう

根だけが残っているところからに苔が

ものすごく背の高い木々

根の上に植物が

キャンプ場に戻ります。マウントレーニエでは2日間、電気も水道も携帯の電波も届かない場所だったが、ここには電気と水道とWi-Fiがあり、一安心。やっと洗濯とシャワーを済まし、溜まった360通のe-mailに目を通した。

翌日も、キノート・レイン・フォレストの散策。今日は、キノート湖沿いも含めてもう少し大回りのキノート・ループトレイルを歩きます。

まるで巨大なキノコ

夜来たら怖そう

キノート湖沿いを歩きます

レイク・キノート・ロッジ。多くの観光客が滞在している

中は重厚

午前中にキノート・レインフォレストの主なトレイルは歩いたので、昼食後は、太平洋岸まで走って、カラロックビーチを訪れる。
カラロックロッジに車を停める。

Kalaloch Lodge ホテル

カラロックビーチ

Kalaloch Lodge ホテル

キノート湖に戻ります

少しだけ夕焼け