
2022/07/24 - 2022/07/26
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2022年夏季休暇の第1弾はオーストリア・ドイツの旅です。
ザルツカンマーグート地方のシャーフベルクをメインに、ザルツブルクとドイツのレーゲンスブルクを周ってきました。
---Reiseplan---
□7/24 ザルツブルク
■7/25 ザルツカンマーグート地方(St.ギルゲン / St.ヴォルフガング / シャーフベルク )
□7/26 レーゲンスブルク
▼HOTEL
Salzburg泊「a&o Salzburg Hauptbahnhof」:EUR 78.00
München泊「a&o München Hauptbahnhof」:EUR 66.00
---------------------------
※ザルツカンマーグート地方に関しては、下記旅行記にても取り上げています
◆2018 クリスマスマーケットの旅(ハルシュタット)
https://4travel.jp/travelogue/11438123
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
■Montag, 25, Juli 2022
2泊3日のドイツ・オーストリアの旅2日目は、いよいよメインのオーストリアの湖水地方ザルツカンマーグートにあるシャーフベルクに向かいます。
今回は、旅行記の最後にドイツ・ミュンヘン公認ガイド萩原さんによる動画を掲載しています。ザルツカンマ―グートの美しい景色を、ぜひ臨場感溢れる動画でもお楽しみください。 -
本日のコースです。
【A】Salzburg
【B】St.Gilgen
【C】St.Wolfgang(Schafberg:▲1783m)
ザルツブルクからザンクト・ギルゲンまではバスで40分。ザンクト・ギルゲンからザンクト・ヴォルフガング(マルクト)まではフェリーで40分です。
<バス>
●Salzburg Hbf(ザルツブルク中央駅・Bus150番 / Bad Ischl行き) - ●St.Gilgen Busbahnhof(ザンクト・ギルゲン バスステーション):7,30 EUR
<フェリー>
●St.Gilgen(ザンクト・ギルゲン ) - ●St.Wolfgang Markt(ザンクト・ヴォルフガング マルクト):片道8,80 EUR
※2022年7月時点
※バスのチケットは自販機でも購入可能ですがÖBBアプリが便利です
※フェリーはシャーフベルク鉄道とのコンビネーションチケットもあります -
Mozartplatz(モーツァルト広場)
ザンクト・ギルゲンに到着!
ヴォルフガング湖畔の小さな町ザンクト・ギルゲン。観光の見所は少ない町ですが、個人的にはどうしても立ち寄りたかった場所でもあります。 -
Rathaus(市庁舎)
市庁舎前に建つ噴水「Mozartbrunnen(モーツァルトの泉)」。ヴァイオリンを弾く幼いモーツァルト。モーツァルト自身はこの町に大きく関わりがあるわけではないのですが、母アンナの故郷であり、姉ナンネルが嫁いだ町として知られています。
前回のザルツブルク旅行記では、さんざんモーツァルトvsバッハのことを書いていますが、結局にわかファンです(笑) -
Café Nannerl(カフェ・ナンネル)
モーツァルトの姉ナンネルにちなんだ老舗カフェ。さすがに朝早すぎて開いていませんでした。
ナンネルと言えば、弟モーツァルト同様に音楽の才能に恵まれていましたが、時代が故に才能を封印したとまで言われています。女性音楽家としての不可抗力の挫折、人生の後半は苦労の連続だったと言われています。
あと少し生まれる時代が遅ければ、女性音楽家・作曲家も活躍できる時代だったんですけどね。 -
Pfarrekirche St.Gilgen(ザンクト・ギルゲン教区教会)
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Mozarts Mutter Brunnen(モーツァルトの母親の噴水)
子供の頃のモーツァルトの母をモデルにした噴水。さすがにモツ母の幼少期までの知識はありません…。
よく音楽関係の方はモーツァルトのレクイエムを略して「モツレク」と言います。なので、モーツァルトの母は「モツ母」で良いでしょという勝手な解釈。 -
Mozarthaus(モーツァルトハウス)
モツ母アンナの生家。現在は母と姉の博物館になっています。モーツァルトハウス 博物館・美術館・ギャラリー
-
Wolfgangsee(ヴォルフガング湖)
バス停から町の中心部を抜けて徒歩15分、ヴォルフガング湖畔に出ました。朝から湖水浴しているお兄さんたち。 -
Seepromenade(湖畔の遊歩道)
なんとここで、日本から来た観光客の方にお会いしました。アジアからの観光客はまだまだ少ないので驚き! -
<ヴォルフガング湖遊覧コース>
ザンクト・ギルゲンから、ザンクト・ヴォルフガングまでは、バスでも行くことができますが、おすすめは遊覧船です。
シャーフベルク鉄道前の船着場「St.Wolfgang Schafbergbahn」までは35分。ザンクト・ヴォルフガングの中心部「St.Wolfgang Markt」までは40分。両方の船着場間は徒歩でも10分程度です。
●運行時期:4月下旬~10月下旬(冬期はクリスマス時期のみ運行)
<HP(独・英)>
https://www.5schaetze.at/de/wolfgangseeschifffahrt.html -
山と湖が織りなす景色って最強だと思います。これぞ、ザルツカンマ―グートの景色!
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正面に見えている山が、これから向かうシャーフベルクです。この辺り一帯は2000m級の山々と大小70以上の湖が点在しており、特に夏の避暑地として人気の高い観光スポットです。
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澄んだエメラルドグリーンの水。魚が泳いでいるのがはっきり見えます。
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朝一番の遊覧船だったので、チケットは船内での販売でした。
朝は比較的空いていますが、日中は混雑するので良い席を取りたい方は早めに並ぶことをおススメします。 -
遊覧船ツアーに出発!!
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美しい湖。湖上のひんやりとした風が心地良い。
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湖畔のリゾートで1週間くらいゆっくり過ごしてみたいものです。
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船尾の国旗ってかっこいいですよね。スイスにしても、オーストリアにしても青い空と湖に赤と白の国旗が映える!
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Falkensteinwand(ファルケンシュタインヴァント)
進行方向の左側に見えてくる北岸の断崖。ロッククライミングやクリフダイビングで人気のスポットみたいです。しっかし、危険ですね…。 -
Ferienhort(フェーリエンホルト)
若者向けのホリデーリゾート(キャンプ)施設。スイスやオーストリアは、こうした自然体験活動を学べる場所が多いです。
自然に触れ心豊かに成長するのは良いですが、クリフダイビングをするまでに成長しなくても良いと思います。はい。 -
遊覧船から見る風光明媚な景色。まさに「オーストリアの宝石」です。
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ザンクト・ヴォルフガングの町並みが見えてきました。
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シャーフベルクもはっきりと見えています。
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湖畔に建つホテル「白馬亭」と聖ヴォルフガング教会。
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ザンクト・ヴォルフガング(マルクト)の船着場に到着!
最初に町の散策をして、その後シャーフベルク鉄道に向かいたいと思います。 -
シャレ―スタイルの建物の窓辺に飾られたお花。ヨーロッパの夏を感じる光景のひとつです。
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ザ・観光地なので、お土産屋さんが軒を連ねます。眺めるだけでもワクワクしますね。子供用の民族衣装が可愛い。
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塩や紅茶などもお土産に良いですね!
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Weissen Rössel (Hotel)(白馬亭)
続いて現れた赤い建物は、老舗ホテル「白馬亭」。
オーストリアの作曲家ラルフ・ベナツキーのオペレッタ「Im Weissen Rössl(白馬亭にて)」の舞台になった場所です。
ここに来るにあたり予習をしましたが、それまでは内容を知りませんでした。Romantik Hotel Im Weissen Rossl ホテル
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Dr. Ralph Benatzky Denkmal(ラルフ・ベナツキーの記念碑)
ヴォルフガング湖沿いの遊歩道にはベナツキーの記念碑。 -
町自体はさほど広くなく、小一時間もあれば回ることができます。
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湖畔に建つ聖ヴォルフガング教会の中庭にやってきました。
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ここからの景色はまるで絵画のようです。あまりの美しさに感動!
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実は、ウォルフガング湖は、かつてアパー湖と呼ばれていましたが途中で名前が変わりました。
遡ること976年、当時ここで修行をしていたレーゲンスブルク司教、ヴォルフガングは、ある日「手にしている斧を投げよ。そして落ちた所に教会を建てよ」という神のお告げを聞きます。そして建てられたのが、この聖ヴォルフガング教会だったという伝説が残されています。
この伝説と聖ヴォルフガングにちなんで湖の名前も変わったそうです。 -
Pfarrkirche St.Wolfgangkirche(聖ヴォルフガング教会)
976年に建てられたとされる聖ヴォルフガング教会。
伝説には続きがあります。ヴォルフガングはこの教会を建てるために悪魔から力を借りると同時にある契約を交わします。それは、完成した教会に最初に入ったものの魂を捧げるというもの。
そして、ヴォルフガングが最初に教会に誘ったのは「狼(独:Wolf・ヴォルフ)」だったのです! -
かなりコテコテの伝説ですが、なかなか興味深いですよね。
アーヘンの大聖堂入口にも魂を取られて胸に穴が開いた狼の像があったり、ミュンヘンのフラウエン教会には悪魔の足跡があったりと、この手の伝説は調べ始めるとその土地の歴史や伝承、文化とも紐づいていたりするのでなかなか面白いです。 -
Schwanthaler Altar(シュヴァンターラー祭壇)
中央にある豪華絢爛な祭壇には、なんと68人の天使が彫られています。天使だらけ。 -
Pacher Altar(パッヒャーによる主祭壇)
この教会で見逃すことができないのが、こちらの祭壇。
オーストリアで現存するゴシック祭壇としては最高傑作と称される、後期ゴシックの芸術家ミヒャエル・パッヒャーによる祭壇です。美しい祭壇は、マリアの戴冠式がテーマになっています。 -
オルガンは比較的新しいものでした。
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Lebzrlterei Wallner(レープツェルテライ・ヴァルナー)
続いて訪れたのは、オーストリアで最も歴史のある、1520年創業の老舗レープクーヘン屋さん。 -
お店の方に撮影の許可を確認したところ、「ちょっと待って!陳列整えるから」と。
待っていたところ、上手く陳列ができないことにイラつき始める店員さんでした(笑)いや、十分綺麗です。 -
こちらが、オーストリア最古のレシピのオリジナル・レープクーヘン!炎天下の中、口の中の水分を全部持っていかれました。本日の栄養補給はほぼコレになりました(笑)
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さて、そろそろシャーフベルク鉄道に向かいたいと思います。町の中心部から鉄道駅までは徒歩で約10分。
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●Schafbergbahn(シャーフベルク鉄道)
往復:43.30 EUR(大人)
※運行は夏期冬期、天候により異なる(HP要確認)
※往復の時間指定でチケットを購入することになります
※オンラインチケットで予約可能
<HP(独・英)>
https://www.5schaetze.at/de/schafbergbahn.htmlシャーフベルク登山鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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シャーフベルク鉄道は、1893年に開通した世界で最も古い歯車式蒸気機関車のひとつ。現在は、蒸気機関車とディーゼル機関車が運行しています。
山頂付近の山岳駅まで所要時間は片道35分。チケットを買う際に下りの時間も指定する必要があります。今回山上での滞在時間は、2時間半確保しました。
■Bergfahrt / up 11:30
■Talfahrt / down 15:05 -
夏の晴天日にはフレキシブルにダイヤが増えます!とはいえ、この日は上りも下りもかなりの混雑ぶりで乗車率110%くらいのすし詰めでした…。そして、列車の中は灼熱地獄。
暑すぎて意識が飛びそうになる…。もちろんエアコンはついていません。 -
結構な急こう配。標高差1200mを一気に上っていきます。上りは、進行方向の左側窓際の席を取るとヴォルフガング湖を眺めることができます。席はどちら側でも景色を楽しめますが、窓際を取れるかが肝です!
シャーフベルク鉄道と言えば、「サウンド・オブ・ミュージック」で登場することでも有名ですね♪
車窓から外に手を振りながら(誰に?笑)ドレミの歌を歌いたくなっちゃいますね。 -
Schafbergalm(シャーフベルクアルム)
最後はあまりの暑さにボーっとし始めていましたが…山岳駅到着!山頂はきっと涼しいのだろうと思っていましたが、甘かった…。全然涼しくなかった。 -
シャーフベルク鉄道のラックレール。
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南東方向にはダッハシュタイン連峰が見えています。本当は今夏行きたかったのですが、お天気が合わず断念。
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山岳駅からさらに登ると山上に到着します。山上には、1862年に建てられたホテル兼レストランの「Schafbergspitze(シャーフベルクシュピッツェ)」があります。
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そして・・・お待たせいたしました!!!!!
「Himmelspforte(天国の門)」からの眺め!
360度見渡せる大パノラマは現実のものとは思えないほどの美しさです。ちょっと久しぶりに言葉に詰まる感動の景色!シャーフベルク山頂 山・渓谷
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イチオシ
Schafberg @St.Wolfgang, Österreich(シャーフベルク ▲1783m)
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panorama.
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Mondsee(モント湖)
シャーフベルクは、3つの湖に囲まれています。1つ目は「独:Mond(モント)=月」という名の通り三日月のような形をした湖です。 -
Attersee(アッター湖)
2つ目が、奥に見える湖アッター湖。そして、3つ目が先程まで見ていたヴォルグガング湖です。 -
切り立った岩肌もかっこ良いですね!!あーやっぱり山好きです。
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panorama.
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美しい景色に言葉はいらないと思いますので、コメントも最低限にします。
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岩壁に建っていた山小屋はレストランになっているので、今日のお昼はここで食べることにします!
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本日の昼食は「Tagessuppe(日替わりスープ)」を注文。
コンソメベースのスープにベーコン入りのクヌーデルが入っていました。山の食事の味付けは濃いめです。塩分補給が熱中症防止になりますが、水もがぶ飲み。 -
お昼も食べたので、今度は山頂の十字架を目指してハイキング!
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南西方向にはドイツのベルヒテスガーデナーアルペンが広がっています。
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やってまいりました。山頂!
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しっかりと登りますよ!
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Gipfelkreuz(山頂の十字架)
登頂!!!
ってそんなに頑張らくても来られるところです(笑) -
でもこの景色本当に最高です!!
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panorama.
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断崖絶壁。
シャーフベルク山頂は一般の観光客も気軽に来られる場所ですが、とはいえ全てが舗装されているわけでもなく、防護柵もない部分がほとんどなので、歩きやすい靴で決して無理をせず観光を楽しみましょう。 -
山頂の草原。「サウンド・オブ・ミュージック」ファンならば、マリアのように手を広げてクルクル回りながら歌うしかないでしょ!
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素晴らしい絶景を見て興奮したこともあり、山上で"山価格"の水をトータル3本も買ってしまいました。いやー、本当に暑かったんです。
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麓の湖畔に再び戻って来ました。
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自然は良いですね。本当に。
-
バスの乗換時間で購入したオーストリアの国民的清涼飲料水「Almdudler(アルムドュドラー)」。ハーブ入りのレモネードで夏には持ってこいの飲み物です!
ということで、本日はミュンヘンまで戻ります。 -
□7/25 - 7/26(1泊)
▼HOTEL
München泊「a&o München Hauptbahnhof」(個室):EUR 66.00
ミュンヘンもザルツブルクと同じ系列のバジェットホテルです。1人旅の場合は、宿泊代を最低限に抑えるスタイルですので、参考にしないでください(苦笑) -
私の大好きな映画「The Sound of Music / Meine Lieder-meine Träume」から。
すべての山に登りなさい
あなたの夢をつかむまで
あなたの人生一日一日を
生きてる限りずっと
これからも自分らしい人生を歩んでいこうと思うのでした! -
auf dem Schafberg @St.Wolfgang, Österreich 25.7.2022
今回の旅行のきっかけは、ドイツガイド萩原さんの動画でした。プロのガイドさんの丁寧な解説と美しい景色!ぜひこちらも旅の参考にしてください。掲載はご本人の承諾済みです!
それではまた。Tschüss : )
https://youtu.be/IJAVPD_oZDc
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この旅行記へのコメント (10)
-
- travelさん 2023/04/26 12:43:04
- 山頂ホテル
- beachさん、シャフベルク山頂の宿泊したHotel Schafburgspitzeがとっても懐かしくbeachさんの旅行記を見入ってしまいました。
正にピーカンの晴天で言う事なしの天気の中のシャフベルク山頂からの風景は絶景ですね。
内陸のオ-ストリアの天気を読むのは難しくシャフベルク山頂訪問3回のうち晴天は1回だけでした。
霧が出るとシャフベルク山岳鉄道はクロ-ズしますが山頂ホテルの宿泊客だけは最終鉄道に乗車出来て霧の中をずっと警笛を鳴らしながら進んで行きます。
警笛を鳴らすのは線路に近づかないように動物に知らせる為です。
山頂で宿泊客が下車すると代わりに山頂で勤務していた人たちが乗車して鉄道駅まで下ります。
サンセット時には霧も晴れてホテルの窓から見渡すサンセットは感動ものでした。
早朝の散策時には山頂ホテルの直ぐ下を鹿の群れが走り去るのにも出くわした思い出がつい昨日の事のようです。
ザルッブルク、ホ-エン・ザルッブルク城の夜のコンサ-トも凄く感激しました。
サウンド・ミュ-ジックがらみのザルッブルクやザルッカン・マ-グ-トですが治安がいいので安心して回れますね。
私も自由気ままな一人旅が大好きです。
素晴らしい旅行記を見せて頂き有難うございます。
レイキャビクの旅行記に訪問頂き有難うございます。
アイスランドの旅の目的はパフィンでしたので最後にパフィンを見ることが出来て願いが叶いました。
パフィンは動物のカレンダ-で知ったのですが実際に見てもインパクトが強い鳥でした。
travel
- beachさん からの返信 2023/04/27 04:47:53
- RE: 山頂ホテル
- travelさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
シャーフベルク本当に素敵な場所ですよね!Scagbergspitzeに宿泊されたのですね!!羨ましいです。山頂からのサンセット&自然の動物たちに出会えて最高ですね。私もスイスのツェルマットではサンセットを見ましたが、あの美しい景色は今でも鮮明に覚えています。
霧の日の鉄道のお話、大変興味深く拝読しました(^^)警笛を鳴らしながら進むのですね!!クローズするのは知っていましたが、確かに言われてみれば、宿泊客の方たちは下山する必要がありますよね!なるほど!と、貴重な情報を得た気分になりました。
そうです!オーストリアは治安も良いので、一人旅でも安心です(^^♪
アイスランド旅行良いですね!!実はコロナ前に一度計画をしていたのですが、ボツになりました…。パフィン可愛いですね。私も写真で見たことがありますが、アイスランドにいたのですね!!いつか行けたら良いなと思います。
こちらこそいつも素敵な旅行記ありがとうございます(^^)
beach
-
- maayさん 2022/10/24 23:46:42
- 遅くなりましたー!!!
- beachさーーーん!
バタバタとしていて、4トラに全然来てませんでしたー!
なーんと、素敵なお写真たちをようやく見させていただきました(*>∀<*)
山の写真もさることながら、
最後の方に、美女のお顔がー♪!
こんにちは!(*^▽^)/★*☆♪
あー!懐かしいなぁー!!
ところが、さすがbeachさん!
私は、ザルツブルクに滞在したときに、
全く同じ経路でシャーフベルクの山頂を目指しましたが、他にはどこにもよってませんでした(^_^;)
さすがbeach嬢、レポートが読みごたえアリです!いろんな所があったのですね!
レーブクーヘン、1日の栄養源にするのは、どうかなー笑と思っちゃいますが!
(旅行中、食にこだわらない同盟ですがー笑)
暑くてー、というのは、同じ印象!
絶壁なので、まるで、浮かんでみてるような、パノラマ景色に圧倒されたことを、
美しいお写真見せて頂いて、思い出しました(* ´ ▽ ` *)
お、昼食の山小屋も懐かしー!
「サウンドオブミュージック」!
手を振って、くるくるまわりながら歌ってきましたかー(´ ▽ ` )!
ドレミの歌のシーンは、何度みても胸が高鳴りますね。。
beachさんは、どのシーンがお好きかなー?
名曲揃いすぎて、どのシーンも輝いてるけど、マリアが修道院からトラップ家に向かっていく「I Have Confidence(自信を持って)」
あと、「ドレミの歌」の途中で、音に歌詞をつけて意味を持たせるところとか、
まずは(笑)、好きですねー(*’-^)ノ
…と書いてるときりがなくなりそうなので、この辺にしておきますー笑(*^ー^)ノ♪
maay
- beachさん からの返信 2022/10/25 00:29:17
- RE: 遅くなりましたー!!!
- maayさーーーん!
こんにちはー!
お忙しいところわざわざコメントありがとうございます(*^^*)
maayさんはお嬢様の企画でシャーフベルクに行かれていましたよね!この日と同じような快晴の日に!やっぱ"我々"日ごろの行いが良いので晴れに恵まれたのでしょうか( *´艸`)
そうです!食の時間を削って歩きまくる一人旅スタイル!!あのレープクーヘン…正直食べるのは夏ではないですね(笑)3枚セットでしたが、朝、昼、晩とちょうど良かったですよ…(苦笑)
ほんとっ暑くて。暑くて。でも湿気が無いのが救いです。
maayさんのお写真と一緒のところ歩いていますよね(^^)あの美しいパノラマ。お昼の山小屋も一緒ですね!でもmaayさんはビーーーール!
「サウンドオブミュージック」ごっこ、心の中で繰り広げましたよ!あのオープニングのクルクルする景色が本当にあって何だか感慨深くなりました。
「I Have Confidence(自信を持って)」!マリアの性格が最大に表現されている場面ですね!私も好きです!!もちろん「ドレミの歌」も、そして、私は大佐の「エーデルワイス」も好きですね〜!あーこの映画何度観ても元気をもらえるんですよね!音楽の楽しさや素晴らしさを教えてくれて、芯が強く自分らしく生きるマリアにめちゃくちゃ憧れました。もう永遠に話せますよね(笑)
maayさんとの共通話題項目、クリスマス、オルガン、ルートヴィヒ2世にサウンドオブミュージック、全てひっくるめてドイツ!!
毎回お付き合い頂きありがとうございます(^^♪
年末の旅行計画は順調ですか。ぜひ計画もお楽しみください!
それではまた(^^)/
beach
- maayさん からの返信 2022/10/25 00:49:56
- Re: 遅くなりましたー!!!
- 本当に!同じような快晴!
私も思いました!
晴れ女同盟ですね🎵
レープクーヘン!笑
クリスマスのイメージしかないけれど、たまに相性が合うと美味しいですよね!(^_^;)
そうそう、山頂のビーーール!は最高でした!…おもいだしますーヽ(*´∀`)ノ
大佐のエーデルワイス
場面ごとに思いが違って、最後は胸に迫りますね…!最高です。
ついつい、また喜んで、返信返しーしちゃいました!
愛しのドイツ、オーストリア!
また旅行記待ってます!!(*^ω^)ノ
maay
- beachさん からの返信 2022/10/25 01:23:06
- RE: Re: 遅くなりましたー!!!
- maayさん
晴れ女同盟!組みましょう(笑)!
さすがに夏にレープクーヘンは…やっぱりアイスの方が良いですね(^^♪
あら…今maayさんの中では、あのパノラマ景色以上にビールの記憶が思い起こされていそうですね(笑)
また、サウンドオブミュージック観たくなってきました!
でも、一先ず冬になる前に旅行記を進めたいので…これからレーゲンスブルクを書きまーす(^^)/
beach
-
- rinnmamaさん 2022/10/19 23:30:53
- 此処行きたいと思っている場所です。
- beachさん、こんばんは
お元気そうでなりよりです。
もう、海外も行けそうな感じになってきましたね。
マイルが溜まっているので、来年辺りに行きたいな~と思っている所です。
そう、ここ「ザルツカンマーグート」見て直ぐあそこだ~と思いました。
実は以前、この場所で錦織選手が写っているのを見て、行きたいな~と思ったのに、地名を忘れてしまって(汗)
でも、景色は覚えていたのです^^
今度はbeachさんの旅行記を見ればいいので嬉しいです。
海外旅に行けるのも年齢的に大変になりますので、優先順位からまだ先になるか未踏になるか・・でも、素敵な旅行記を拝見できて良かったです。
国内旅行も活発になってきています。私も結構、計画中で楽しみです^^
それでは、お気を付けてお過ごしくださいませ。
rinnmama
- beachさん からの返信 2022/10/21 08:50:01
- RE: 此処行きたいと思っている場所です。
- rinnmamaさん
こんばんは。
コメントありがとうございます!
相変わらず夏は弾丸旅行ばかりしておりました。
そうですね!規制も緩和され、円安やサーチャージの高騰などはありますが、海外に行けそうな雰囲気は出てきましたね。私も3年ぶりに一時帰国を考えています!
おーそうなんですね!!錦織選手も訪れていたのですね(^^)
確かにここの景色は印象深いですよね。私もまだまだ行ってみたい場所が海外でも日本でも沢山あります!!
国内旅行もぜひお楽しみください!旅の計画ってワクワクしますよね!
rinnmamaさんもどうぞご自愛ください(^^)
beach
-
- olive kenjiさん 2022/10/17 16:26:16
- Climb Every Mountain
- beachさん めちゃ綺麗ですね。
そう、私もこの覚えられない地名の所へ、この様な天気のいい日に行っていたのですよ。だから、もうあの日のごとく思い出しています。
あの時、気が付いたのだけど、ザルクブルグに泊らなくてもヴォルフガング湖畔の宿で泊まって、ブラブラ過ごすのもいいかな~と思いました。
よーし、今度は嫁さんを絶対に連れて来ようと決心!・・・・未だ不実行です。
もちろん、私はシャーフベルク山頂ではアンドリューワイエスになり、大声で否、小声でサウンドオブミュージックを歌いました。(やはり大声では恥ずかしかった)
これをここで歌うのが夢でしたから。
この旅行記を見た後、YouTubeで映画の断片を見直しました。
オープニングのサウンドオブミュージックでは感激に身震いし、エンディングのclimb every mountain では涙・・涙・・でした。
そう!これからも自分らしい人生を歩んでいって下さい! マリア トラップ
- beachさん からの返信 2022/10/17 22:23:20
- RE: Climb Every Mountain
- olive kenjiさん
こんにちは。
コメントありがとうございます!
覚えられない地名の場所は、ここで合っていましたでしょうか(笑)お気持ち分かります(^^)ザルツカンマ―グートに加え、ザンクト・・・、ザンクト・・・もう馴染みの無い横文字パラダイスですね。
天気の良い日のシャーフベルクからの眺めは本当に最高ですよね。私もいつか、、、いつかは湖畔のリゾートでゆっくりと過ごしてみたいと思うのです。
山頂で歌っちゃいましたか!?サウンド・オブ・ミュージックを一度でも観たことがある人は、やっぱりやりたくなっちゃいますよね。
私もこの作品が大好きで、ドイツの語学学校で「私の好きな映画」というテーマのプレゼンで取り上げたことがあるのですが、案外知られていなかったので少々驚きました。先生はオーストリア出身の方だったんですけどね(オーストリア人からすると最後の亡命という点では色々な見方があるみたいです…)!
オープニングとエンディングで身震い、感動、あー分かります(^^♪
おっ最後にはマリアからのメッセージが(笑)
ありがとうございます!いつまで自由気ままに生きてるんだと言われそうですが、もう暫くは今のまま突っ走りたいと思います。。。
beach
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