東奔西走南船北馬！！飛び回って駆けずり回わった旅　2

2022/09/25 - 2022/09/30

やっと、やっと、やぁーっと、実現しました海外旅行。
実に2年と7か月ぶり。
2022年6月、タイ入国の規制が緩くなるというニュースを聞いて、
速攻でフライトを検索、なるべく安～い航空券ゲット。
宿は相変わらずのドミトリー。Booking.comやAgodaで探しまくって、4泊約1300バーツと、いつまでたっても歳取っても貧乏性。一応口コミは良いとこで。
また円安なので、ドルを持参。約200ドルほどのキャッシュを持っていたので、これを両替。あとはSMBC信託銀行のカードでVISAタッチかクレジットカードを利用予定。もちろん、空港ラウンジのために事前にプライオリティカードは取得済み。
今回の旅のテーマは、東奔西走南船北馬！
とにかくアチコチ飛びまくって来ました。

AIR：ZIPAIR　往復座席指定、手荷物預けなし　39,839円（空港税込み）　
　往路ZG051　成田17:05発　スワンナプーム21:45着　
　復路ZG052　スワンナプーム22:45発　成田07:30着　
STAY：DIFF HOSTEL
　ドミトリー6人部屋　4泊　1305バーツ(5160円)

1日目：日本出国　→　スワンナプーム国際空港　→　ラチャティウィー
2日目：エカマイ　→　ワットサマーンラッタナーラーム　→　エラワンミュージアム　→　ザ・ワン・ラチャダー　→　ジョッドフェアーズナイトマーケット　→　シーロム
3日目：サイタイマイ　→　メークロン　→　カオサン　→　ワットポー　→　アイコンサイアム　→　プラトゥーナム
4日目：ファランポーン　→　アユタヤ　→　カオサン　→　MBK
5日目：アーリー　→　ワットパクナム　→　プロンポン　→　アソーク　→　スワンナプーム国際空港　→　帰国

エリア その他の観光地(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: ZIPAIR
• 旅行の手配内容: 個別手配

チャチューンサオのバスターミナルに到着したのが、11時15分。
ここからソンテウでワットサマーンラタナーラームへ向かいます。
天気は相変わらずの雨。

ワットサマーンラタナーラーム行きのソンテウは、ターミナルの奥となります。
ピンクのガネーシャの看板がありますので、すぐわかります。

約30分でワットサマーンラタナーラームに到着。
帰りのソンテウ乗り場もここです。
前に来たときは、ソンテウの時刻表看板があったのですが、
今はありません。ちょっと不安です。

ワット サマーン ラタナーラーム 寺院・教会

ソンテウ下車後、徒歩5分ほどでメインのピンクのガネーシャ前です。雨のためか、観光客もかなり少なめでした。

ワット サマーン ラタナーラーム 寺院・教会

周りのキャラクターは、前以上にパワーアップしてますね。
そして数がかなり増えているように感じました。

こちらのお坊様は以前をお変わりなく、
遠目には本物としか見えません。

お願いは、ピンクのガネーシャの周りのこのネズミにそっと耳打ちします。
自分の誕生日の色が決まっているので、その色のネズミにお願いします。
また、お願いの際の耳打ちでは、反対の耳は塞がなければなりません。

大きな四面像も鎮座されています。

観音像もかなりの大きさです。
さて、お昼ごはんは、どうするかな。
このすぐそばにフードコートがありますが、
あまりお腹が空いていません。

13時過ぎ。ソンテウの乗り場周辺の屋台も、かなりひっそりしていて、店を開けていないところも多いようでした。コロナ禍ということもありますが、本日は雨のために観光客が少ないのでしょうね。
で、ソンテウの次の時間が分からないため、乗り場近くで待機します。

13時15分、ソンテウが来ました。
が、運転手は車から降りて休憩の体制？
聞いてみると、40分に出るから待ってろとのこと。
仕方ないので、待機継続。
40分と言いつつも、30分には出発となりました。
まあこれがタイということですね、マイペンライ。

14時10分、チャチューンサオバスターミナルに戻りました。
天気が良ければ、街中を散策しようかと思いましたが、
この天気だし、次の予定があるため、さっさとバンコク行きチケットを購入。
次は14時30分発らしい。

小型バスか？と思いきや、行きとおなじロットゥーでした。

その前にトイレへ。
この看板、見ているだけで漏らしそうで、笑えます。

バス待合では、かなりの人がいました。
で、定刻どおりにロットゥは出発。
一番の後ろの席をゲットして、居眠りタイムです。