2022/10/01 - 2022/10/01
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ハイペリオンさん
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春に続いて再び南房総のB級スポット
めぐりである。
今回は館山にある2つのお寺をめぐる。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
まずは東京駅。
東西線の東葉勝田台行きに乗って、
西船橋でJR総武線に乗り換えるつ
もりだったが、時刻表を再確認する
と、乗り継ぎがよくわからなくない
ので、「えいやっ」と大手町で降り、
東京駅で総武線快速の君津行きに乗
ることにした。
「えいやっ」大事ですね(泉里香)。 -
総武線の快速は何十年も前に乗って
いた時の記憶そのままに、京葉線の
ホームと思っていたので、地下へ一
直線。大手町駅からかなり歩いた。
午前7時過ぎだが、駅構内はたくさ
んの人がいた。特に京葉線へ向かう
通路は、東京ディズニーランドへ
行く若い女がやたら多かった。
女子トイレの前も、スタバの前も朝
の早よから行列である。
スタバなんて高いだけで全然うまい
とは思わないが、なんで人はあんな
に飲みたがるのか。
時刻表を見ると8時ちょうどのあず
さ2号じゃなくて、君津行きの表示
がない。
焦って駅員に尋ねると、総武線快速
の乗り場は地上の丸の内出口側だと
いう。わちゃーっ、まずいよ。
人をかき分けるようにして、エスカ
レーターを上り、動く歩道を速足で
歩き、東京駅の端から端まで歩いた。
君津行きは8時4分に変わっていて、
おかげで何とか乗ることができた。
焦ったぜ。 -
木更津で2両編成の館山行きに乗り
換え、館山の一つ手前の那古船形で
降りた。 -
当たり前のように無人駅。
白いペンキの剥がれた駅舎に時代を感
じる。
真っ白だったら今日のような青空には
映えるだろうな。 -
東京湾をめざして、静かな町の中を歩く。
なぜかお地蔵さんが目隠しをされていた。 -
内房なぎさラインを海沿いに歩いて
いくと、右手の低い山の麓にお寺が
見えた。
あれが崖ノ観音と呼ばれる大福寺で
ある。
崖に磨崖仏が彫られており、それを
お堂で覆った形になっている。 -
お寺の麓には不釣り合いに派手な建物。
南房総はサーファーが多く、ここに居
ついたサーファーが店を営んでいるケ
ースが多いようだ。 -
入り口はかなり新しい造りだった。
-
石段を上った正面にある本堂。
まあ普通の造りですね。 -
磨崖仏があるあそこまで急階段を上る
ことにする。 -
お堂からは館山の街と東京湾が見えた。
-
祀られているのは正式には十一面観世音
菩薩と呼ぶらしい。
頭に十一の観音様の顔が乗っかっている
像である。
だいたい、山中の岩場や水源に安置され
ていることが多いらしい。 -
お堂の真正面に磨崖仏があると思っ
ていたが、こんなもので覆っていて、
見えなくしていた。 -
金網にカメラをくっつけて撮影したが、
一部分しか見えない。
なんでこんなことをしているんだろう。
つまんね。 -
「おんまか きゃろにか そわか」が
お祈りの時に唱えるお言葉。
ネットで検索してコピペすると、次
のように書く。
唵(おん)摩訶(まか)迦嚕尼迦
(きゃろにきゃ)娑縛訶(そはか)
意味は、「おお、あらゆる苦を抜く
願いを成す者よ」となる。 -
天井もきれいに飾られていた。
-
近くの祠にも仏さまが。
-
何のために掘られたのかわからない
短い洞窟があった。
石の切り方を見ると、この辺りは柔
らかく加工しやすい石のようだ。
だから奈良時代の技術でも彫ること
ができたのだろう。 -
館山駅に戻るとちょうど昼飯どきだっ
たので、駅の階段を降りたところにあ
る鯨料理の店、マリンへ。 -
名物くじら弁当を注文。
テイクアウトしても食べる場所がな
いので、店内で食べさせてもらった。 -
観光案内所で自転車を借り、常楽山萬
徳寺というお寺を目指す。 -
館山から山を越えて、房総半島の先っ
ぽへ行く道路の途中にある。 -
45分ほど山道をこいで、やっとお寺の
門にたどり着いた。かなりきつかった。 -
ここからが急坂が続き、自転車を押し、
あえぎながら上った。 -
少ないながらも絵馬がかけられていた。
-
絵馬のところから少し上ったところ
に涅槃佛が安置されていた。 -
全長16メートル、重さ30トン。
ガンダーラ様式の涅槃佛では世界最
大級のものらしい。 -
裏側はこんな感じ。
-
お参りの作法は、仏さまの周囲を3回廻
って、3周目にこの脚の裏に両手と額を
つけてお祈りする。 -
足の指ひとつひとつに卍が付いていた。
-
本堂がなく、涅槃佛が安置されているだけ
のお寺とは言えない寺だった。
参拝料を徴収するだけの女性が一人だけい
て、屋根だけの小屋の中に座っていた。 -
帰りは下りだったので、30分程度で館山
駅まで戻って来られた。 -
外房線に乗り、捕鯨で知られる和田浦ま
でやってきた。
ここの道の駅でクジラ肉を買う。 -
踏切を渡ったところにあるこの建物、
いつも気になっていた。
旅館だったようだが、売りに出され
ている。気になるのは屋上のところ
に書かれている「士林」の文字。
台湾に行く人ならわかると思うが、
有名な夜市がある、台北の街の名前
である。
ひょっとして、台湾人が所有してい
たのだろうか。 -
道の駅でクジラの缶詰なんかを買い、
再び電車に乗って鵜原(うばら)とい
うところまでやって来た。
リアス式海岸で知られた場所である。 -
海には波を待つサーファーたちがぷかぷ
かと浮いていた。 -
防護柵にアンテナをくくりつけ、ラジオ
を聴く。
太平洋に面した場所なら、短波帯で結構
珍しいところが入るかもと期待して持っ
てきた。
世界的に短波による放送というものが、
少なくなり、普段自宅で聴いても、ほと
んど中国語しか聞こえない状況になって
いる。
か入らない状況になっていて、 -
しかし、ここまで来ても目新しい放送局
は全くなく、自宅で聴くのと変わらない。
ノイズが少ないのはいいのだが。
5時30分を過ぎると一気に暗くなったの
で、片づけをして鵜原駅に戻ることにした。 -
6時過ぎの電車にギリギリ間に合わず、
1時間後の電車を待つことに。
駅にいるのはぼくとのらねこ一匹。 -
そののらねこも数分で思い立ったように
どこかへ消えた。
ときおり近所の人が自販機に飲み物を
買いに来るくらいで、人っ子一人見か
けない。 -
7時過ぎの上総一ノ宮行きがやって来た。
上総一ノ宮で東京行きに乗り換える。
8月に来るつもりだったが、最高気温35
度以上の日が連日続き、汗をダラダラ流
してこんなところまで来る気にはならな
かった。
しかし聞くところによると、南房総のあ
たりは、東京が35度以上の日でも、30度
くらいにしかならないらしい。
冬もそんなに気温が下がらないし、やっ
ぱり海の近くって寒暖の差が大きくない
んだなと感心した。
住むならやっぱり海の近くだなとつくづ
く思う。
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