2022/09/27 - 2022/09/28
157位(同エリア1204件中)
k.sさん
ネットでお得情報を調べていたら、1泊最大6,000円の補助が出て、なんとクーポンが4,000円分いただける。要するに、1万円の割引きなのです。ただし、滋賀県指定の、1,000円分のコンビニ券を先に購入する必要があるので、実質9,000円の割引きです。
専用の申し込み用紙を使って、申し込みなど手続きがややこしそうでしたが、頭の体操と一つ一つクリアーしてゆきました。
さて、滋賀のどこに行こうかと考えたとき、「彦根」という言葉が舞い降りてきました。そして、「彦根」という言葉を温めていると、国宝の彦根城から石田三成の居城があった佐和山は見えるのか?江戸時代の街並みを感じさせる「夢京橋キャッスルロード」をそぞろ歩こう、4,000円分のクーポンがあるので、名物料理は食べなきゃ、など徐々に旅行気分が盛り上がってきました。
ホテルは、彦根城に一番近い「彦根キャッスルリゾート&スパ」。いつもより、ワンランク上のホテルです!!
表紙の写真は、彦根城です。無難な写真を選びましたが、旅行記は時系列を崩しました。崩した方が、私の気持ちにぴったり合うのです。一旦ばらばらに分解し、そこから組み立てる。要するに、書きたいものだけを書く。我儘な私にぴったりなやり方なのです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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玄宮園(げんきゅうえん)
まず紹介するのは、玄宮園。
彦根城の城内に江戸時代に造られた回遊式の大名庭園で、国指定名勝となっています。
延宝5年(1677年)に彦根藩4代藩主・井伊直興の命で作庭されたと伝わり、琵琶湖や中国の瀟湘八景にちなんで選ばれた近江八景を模してつくられたとのこと。玄宮園 公園・植物園
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玄宮園
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玄宮園
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玄宮園
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玄宮園
庭園を眺めながら、お茶をいただくことができます。 -
玄宮園
右側に写っている松が気になりました。好みの問題ですが、私の美的感覚では、この松はその場所に相応しくないのです。写真では分かり難いが、幹の力強さが感じられないのです。 -
玄宮園
庭園を散歩しながら、天守を望む。お気に入りの風景の一つに入れてもいいな、と思いました。 -
彦根城へ
さて、さて、肝心の彦根城へと足を向けます。
彦根城は、井伊直政の子 ”直継”の代に約20年の歳月をかけて築城された井伊氏14代の居城。元和8年(1622)に完成しました。佐和(さわ)山城、安土城、長浜城、大津城の石垣や用材が使われました。月明かりに浮かぶ彦根城は美しく、琵琶湖八景の1つに数えられています。明治時代の廃城令や戦火を免れた貴重な城です。
関ケ原の戦いの後、井伊直政(なおまさ)が佐和山城の新しい城主になりましたが、慶長11年(1606)佐和山城は廃城、彦根城築城が着手されていました。 -
彦根城 佐和口多聞櫓(さわぐちたもんやぐら)
外側から見て向かって左側は、佐和山城から移築されたもので、国指定の重要文化財です。右側は、開国から100年を記念して鉄筋で作られたもので、「開国記念館」として彦根に関連する資料等の展示が行われています。 -
彦根城 受付(切符売り場)
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彦根城
今回、いただいたクーポンが使えるので、お城、庭園、博物館に入れるセット券にしました。金1,200円です。 -
彦根城へ
どこのお城でも同じです。多少坂道を上らないとだめです。 -
彦根城
天秤櫓(てんびんやぐら)の下まで来ています。 -
彦根城 天秤櫓(てんびんやぐら)
羽柴秀吉(はしばひでよし)の長浜城大手門を移築したといわれています。廊下橋を中心に左右対称に櫓が並び立つ姿が、天秤に似ていることからこの名が付きました。この櫓の形は彦根城だけといわれ、国指定の重要文化財です。 -
彦根城 太鼓門櫓(たいこもんやぐら)
本丸表口を固める勇壮な迫力を感じさせる楼門で、城中合図の太鼓を置いたことからこの名が付きました。釘跡が残っているのは、彦根寺楼門が移築されたためと伝えられていますが、佐和山城か長浜城の城門を移築したものという説もあります。いずれにしても釘跡は移築前の建物の痕跡と見られています。国指定の重要文化財です。 -
彦根城 天守
牛蒡積(ごぼうづみ)と呼ばれる石垣は自然石を使い、重心が内下に向くように作られ、一見すると粗雑に見えますが強固な造りです。その上に三重の天守が立っています。規模は小さいが、屋根の曲線の調和が美しく荘厳な雰囲気を持っています。また、花頭(かとう)窓が配列されているのも特長の一つとされています。国宝。彦根城 名所・史跡
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彦根城
階段は危険なほど”急”です。下からカメラを構えようものなら、変態扱いされるでしょう。 -
彦根城
写真左側の真っ直ぐな道路を進んでゆくと、JR彦根駅にでます。また、右側の濠端の建物が、今回利用した「彦根キャッスルリゾート&スパ」です。 -
彦根城
石田三成の居城のあった、佐和山を案内板で探しました。 -
彦根城
目の前の山が「佐和山」です。 -
佐和山城跡を訪ねて
佐和山城跡には、前日既に訪れていました。彦根に着いて、直ぐに訪ねたのです。写真の市役所の手前の筋を右に(北方向)に折れ、進んでゆきました。
では、なぜ佐和山城に固執するかといえば、関ヶ原に行き、笹尾山の石田三成陣跡の展望台から東軍、西軍の陣配置を見ていたからです。陣配置は、西軍が有利と判断しました。が、戦端が切られても、動こうとしない味方があるのです。そればかりか、小早川秀秋は、”寝返りました”。一気に劣勢になる戦況を「怒り」と「諦め」が入り交ざった感情で見入っていたことでしょう。
そして、石田三成の怒りに震える「その眼」が私の記憶の中に埋め込まれたようです。 -
佐和山城跡を訪ねて
彦根駅から佐和山城跡まで徒歩30分です。ほぼ真っ直ぐな道なので迷うことはないでしょう。 -
佐和山城跡を訪ねて
この踏み切りを渡れば、登り口まではもう直ぐです。 -
佐和山城跡を訪ねて
そお、そお、彦根駅の観光案内所でも注意されましたが、「野生の猿」に注意して下さい、とのこと。
今回は、私一人で訪ねたのですが、できたらグループで行かれることをお薦めします。行きも、帰りも誰にも会わなかったので、万が一猿に噛まれでもしたら、一人では大変です。
登り口から城址までは、30分ほど時間がかかります。 -
佐和山城跡を訪ねて
龍潭寺(りょうたんじ)は、井伊家の菩提寺だが、その境内に石田三成の銅像が設置されている。 -
佐和山城跡を訪ねて
龍潭寺の境内。 -
佐和山城跡を訪ねて
龍潭寺の山門。 -
佐和山城跡を訪ねて
龍潭寺の境内。 -
佐和山城跡を訪ねて 大洞観音堂
龍潭寺の観音堂の傍を通り、右側に進む。 -
佐和山城跡を訪ねて
ここから誰ともすれ違わなかった。心細いので、山道の傍らに集めていた枝で、杖になりそうなものを一本拝借した。 -
佐和山城跡を訪ねて 途中の山道の風景
登り口から城址まで30分ほどかかる。訪れる人は稀とのこと。 -
佐和山城跡を訪ねて 途中の山道の風景
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佐和山城跡を訪ねて 途中の山道の風景
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佐和山城跡を訪ねて
やっと着きました。野性の猿とも遭遇せずラッキーでした。佐和山城跡 名所・史跡
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佐和山城跡
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佐和山城跡
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佐和山城跡
城址から彦根駅を眺めたものです。 -
佐和山城跡
分かるでしょうか。写真中央の森のなかに「天守閣」が見えています。彦根城です。
これが、石田三成が普段眼にしていた風景の一つです。 -
夢京橋キャッスルロード
江戸の雰囲気を再現。江戸時代の城下町をイメージした街並みは白壁と黒格子の町屋風に統一されています。夢京橋キャッスルロード 名所・史跡
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夢京橋キャッスルロード
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夢京橋キャッスルロード 千成亭 夢京橋店
近江牛をいただこうと計画するのなら、お薦めの店ではないだろうか。コロッケ、メンチカツ、牛丼などの手頃なものから、少し値段は張るが、ステーキまで、レパートリーは広い。千成亭 夢京橋店 グルメ・レストラン
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夢京橋キャッスルロード 「ほっこりや」
なぜか秋田名物「比内地鶏」の親子丼を提供する店がこのキャッスルロードで目立っている。美味しいのだろうか?比内地鶏 ほっこりや グルメ・レストラン
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四番町スクエア
四番町スクエアのルーツは、大正12年(1923年)に彦根町の公設市場がこの地に設けられたこと。「大正ロマンあふれるまち」をキャッチコピーに、モダンな外観で統一された建物と、広場に設置されたガス燈、ところどころに置かれたモニュメントなど、新しくてどこか懐かしい出会いのある街を目指しています。四番町スクエア 名所・史跡
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四番町スクエア
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四番町スクエア
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四番町スクエア
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彦根キャッスルリゾート&スパ
今回宿泊したホテルの外観です。私がいつも利用しているワン・ランク上のホテルです。従業員への行き届いた教育、大浴場の設備も申し分ない。朝食も満足できるものでした。あれ~、と思ったのが、客室です。いつものレベルの客室なのです。ワン・ランク上のホテルにしては、少しお粗末です。彦根城に一番近いホテル!! by k.sさん彦根キャッスル リゾート&スパ 宿・ホテル
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彦根キャッスルリゾート&スパ 外観・入口
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彦根キャッスルリゾート&スパ 客室
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彦根キャッスルリゾート&スパ 客室からの眺め
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彦根キャッスルリゾート&スパ
なんと大浴場の湯船からこの風景が眺められます!!極楽、極楽。 -
彦根キャッスルリゾート&スパ 朝食 その1
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彦根キャッスルリゾート&スパ 朝食 その2
朝食 その2は、デザートと果物。ホテルの朝食で、「いちじく」を出されるのは恐らく初めてだと思います。味は、ワン・ランク上の味がしました! -
私の食事風景 彦根グルメ 「らーめん本気」
初日の昼、まだクーポンをいただいていないので、節約しました。彦根では、「ちゃんぽん」がローカル・フードなのです。らーめん本気 グルメ・レストラン
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私の食事風景 彦根グルメ 「らーめん本気」
ユー・チューブで見た「あんかけチャンポン」のセットを注文しました。金1,200円。一口食べ、「濃厚~!!」と叫びたくなりました。魚介スープの”煮干”が口の中一杯に広がります。人気店のようで、混み合っているのですが、申し訳ないが、私には合いません。でも、完食しました。 -
私の食事風景 彦根グルメ 「らーめん本気」
セットの炒飯です。普通に美味しい。 -
私の食事風景 彦根グルメ 「つる亀庵」
ホテルの隣の店です。夕方雨が降っていたので、近場ですませました。つる亀庵 グルメ・レストラン
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私の食事風景 彦根グルメ 「つる亀庵」
天ぷら盛り蕎麦、金1,490円。美味しかったが、普段奈良の白庭台の「山の神」でそばをいただいているので、「こんなもんでしょう」と思ってしまいます。残念だったのは、「そば湯」の提供の仕方。冷めた「そば湯」では折角の料理が泣きます。 -
私の食事風景 彦根グルメ 「中華料理 龍鱗」
大いに反省をしています。カミさんにラインでちょっかいを出したばかりに、「お土産」の連呼に遭いました。
予算の関係上、近江牛は諦め、中華料理にしました。中国料理 龍鱗 彦根本店 グルメ・レストラン
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私の食事風景 彦根グルメ 「中華料理 龍鱗」
近江牛が、マーボ豆腐定食に化けました。金1,000円。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 奈良富三郎さん 2022/10/17 09:03:23
- 滋賀県の一人旅ブログについて
- 無くて七癖の相棒奈良富三郎です。歴史オタクの彦根城巡りさすが、旅行ガイドより
詳しくて彦根城を尋ね方にも参考なる築城経過及び城主歴史背景と道案内ブログの写真のアングルの良さアッパレ、アッパレ
- k.sさん からの返信 2022/10/17 15:51:19
- Re: 滋賀県の一人旅ブログについて
- 奈良富三郎さんへ
コメント有難うございます。
旅行記は難しいな、と毎回思うのですが、意外と「富」さんが登場する旅行記は書き易い。顔出しの「俳優」がいいのでしょうか?12月の新潟旅行でいいところを見せてください。期待しています!!
k.sより
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- ふわっくまさん 2022/10/16 08:44:36
- 滋賀県民割・・
- k.sさん、おはようございます。
滋賀県民割をお得に利用されて、彦根キャッスルリゾート&スパでお泊りだったのですね。
まず玄宮園は拝見した感じでは、空いていて静かに過ごせそうですが・・
おっしゃる通り池の松はやや弱弱しく、少し景観に合わないように感じました。
彦根城は、やっぱり他の観光客の姿が見られたようで・・
元祖ご当地キャラクターの、ひこにゃんに会えたのですねー^^♪
たくさん歩いて行かれた佐和山城跡は、石田三成公に謂れがあるそうで・・
・・一見の価値が、あると思いました。
近江牛が麻婆豆腐定食に化けたみたい(笑)でしたが、また充実した行程でしたね。
ふわっくま
- k.sさん からの返信 2022/10/16 22:29:35
- Re: 滋賀県民割・・
- ふわっくまさんへ
泣く子と 嫁さんには勝てません。それでも、最後は近江牛で締めたかった。
今、12月の新潟行きの旅行の計画で大変忙しいです。連れは、無くて七癖コンビの相棒です。 あまり要望を出されるとカチンと来ますが、 相棒が黙ると心配になります。妙な関係です。 卒業旅行ということで、 気合を入れて計画を練っています。
k.sより
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