北海道黒岳、旭岳で、日本一早い紅葉をみたい　旭岳2022年9月27日

2022/09/25 - 2022/09/27

C社のツアーで２泊３日の北海道紅葉めぐり。
黒岳ロープウェイ、旭岳ロープウェイとめぐり、日本一早い紅葉を楽しむというもの。
この旅記は、その3日目。
ラビスタ大雪山、旭岳ロープウェイ、上野ファーム

エリア 旭岳・天人峡・白金(北海道)

宿泊は旭岳ロープウェイ乗り場から10分ほどのラビスタ大雪山。
夕食が遅めだったので、チェックインしてすぐに、おしのぎの餡まんをいただいた。ちょっとしたサービスだけど、うれしい。
ちなみに、夜10時にはラーメンのサービスがあるそう。

清潔で温かい雰囲気がよい。スタッフも親切で押し付けがましさもなく洗練されていて、心地よい。

お楽しみの夕食は、今回の北海道旅行中の食事で一番だと思う。

道産の野菜や魚の美味しさを最大限に。美味しすぎる。

ノンアルコールのロゼワインと東川スパークリングウォーター。
旭岳山麓の東川町は美味しい水で有名らしい。

茸のポタージュ　カプチーノ仕立て　これ超好き

お魚は江差産の鰤。さっぱり香ばしく仕上げてあって好き。このあとメインの道産牛肉ロースト、デザートと続くが、写真とり忘れた。

夕食後ホテル玄関外の美しい星空を見て、絶対に早起きしてもう一度星を見ようと思ったのに、起きたらすでに夜は明けていた。4時47分。

5時50分にはホテルを徒歩で出発し、ロープウェイ乗り場の行列に並ぶ。

早朝6時の気温は8度。
長袖Tシャツに厚手のウィンドブレーカー、薄手の手袋。それに夏用のパンツという軽装であったが、暑がりの私は動くとちょうどよい。用心してスーツケースには薄手ダウンまで入れてきたが、出番はなかった。

第一展望台。道もほぼ平坦で歩きやすい。もっと歩きたいが時間が心配なので、ここで姿見駅へ戻る。

帰路。朝日がロープウェイの影を映す。

こんな時間に帰る人などほとんどおらず、ロープウェイ内はがらがら

ロープウェイからの紅葉を堪能し、ロープウェイ乗り場の売店で｢なきうさぎ｣のぬいぐるみを購入してホテルへ戻った。

３日間お世話になったバスは、網走バス。
ニコニコ力持ちで人情味と思いやりに溢れたドライバーさん。
ユーモアと圧倒的な知識、それに機転抜群のガイドさん。
旅の楽しさが倍増した。個人旅行優勢のようだが、観光バスの旅、あなどれない。

ラビスタ大雪山に戻って、遅めの朝食。
歩いた後でおなかすいてる。

和洋食が並ぶビュッフェで、洋食メニューをあれこれ。
地元のジャガイモ、カボチャ、ブロッコリーの蒸し野菜を好きなだけ取ってシェフに渡すと、ラクレットチーズをのせてホカホカトローリ。
オーダーしてから作ってもらう熱々オムレツも美味しい。水が良いから絶品というお豆腐も食べたい。写真の右側にはパンやベーコン、サラダなどなどのせてのせて。
他にも美味しそうなものだらけだったが、諦めた。
巨大な胃袋が欲しいと思った。

レストラン

9時半にはホテルを後にし

青い池

ホントに青い

昼食は旭川お城の鯉寿しにて。
せっかくのお寿司なのに、朝ごはん食べ過ぎて、おなかに入らない。。

北海道最後の訪問先は上野ファーム

入口でもらったパンフレットのおすすめコースにそって、歩く。

鷄を発見

ガーデン内の射的山。ここまでは白いブランコや虹色の椅子が出迎えてくれる。
射的山は昔、屯田兵の訓練に使われてきたそう。

木漏れ日も美しい