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ニュージーランド南島の旅の最終日。クライストチャーチのカンタベリー博物館を見学。昼食後、天気が良かったので、郊外にあるクライストチャーチ・ゴンドラに乗った。丘の上からクライストチャーチの市街地やリトルトン港まできれいに見えた。<br />12月29日(金)ホテルで朝食を済ませて、カシェル・ストリートを歩いてカンタベリー博物館に行く。ニュージーランドの豊かな文化遺産と自然遺産を学ぶことができる場所で見ごたえたっぷり。博物館の近くのカフェで昼食を済ませ、シャトルバスでクライストチャーチ・ゴンドラに行く。ゴンドラに乗って丘の上に上がると360°のパノラマを楽しむことができる。

2017年12月、ニュージーランド南島を巡る気ままな夫婦二人旅 5.充実の博物館とパノラマ展望を堪能

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2017/12/29 - 2017/12/29

518位(同エリア870件中)

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33

旅四郎さん

ニュージーランド南島の旅の最終日。クライストチャーチのカンタベリー博物館を見学。昼食後、天気が良かったので、郊外にあるクライストチャーチ・ゴンドラに乗った。丘の上からクライストチャーチの市街地やリトルトン港まできれいに見えた。
12月29日(金)ホテルで朝食を済ませて、カシェル・ストリートを歩いてカンタベリー博物館に行く。ニュージーランドの豊かな文化遺産と自然遺産を学ぶことができる場所で見ごたえたっぷり。博物館の近くのカフェで昼食を済ませ、シャトルバスでクライストチャーチ・ゴンドラに行く。ゴンドラに乗って丘の上に上がると360°のパノラマを楽しむことができる。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 12月29日(金)宿泊したブレイクフリー・オン・カシェルの1階のレストランでビュッフェスタイルの朝食を済ませて市内散策に出かける。

    12月29日(金)宿泊したブレイクフリー・オン・カシェルの1階のレストランでビュッフェスタイルの朝食を済ませて市内散策に出かける。

    ブレイクフリー オン カシェル クライストチャーチ ホテル

  • ホテルを出てカシェル・ストリートを歩いていると、写真の「クライストチャーチ・シティ・ミッション・ウォーク・オブ・スターズ」があった。ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに刺激され、毎年恒例のキャンペーンになった。星を購入して、カンタベリーの人々はクリスマスに団結してシティ・ミッションの活動を支援し、クリスマスに携わる人々の生活に変化をもたらした。

    ホテルを出てカシェル・ストリートを歩いていると、写真の「クライストチャーチ・シティ・ミッション・ウォーク・オブ・スターズ」があった。ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムに刺激され、毎年恒例のキャンペーンになった。星を購入して、カンタベリーの人々はクリスマスに団結してシティ・ミッションの活動を支援し、クリスマスに携わる人々の生活に変化をもたらした。

  • カシェル・ストリートを西に進み追憶の橋の手前に、写真のバイク・ステーションがあった。クライストチャーチ・バイク・シェアと書かれて、公共自転車シェアの試験運用と30分間未満の使用は無料で1日に何度でもできる。自転車の貸し出しから返却までの流れが説明されている。

    カシェル・ストリートを西に進み追憶の橋の手前に、写真のバイク・ステーションがあった。クライストチャーチ・バイク・シェアと書かれて、公共自転車シェアの試験運用と30分間未満の使用は無料で1日に何度でもできる。自転車の貸し出しから返却までの流れが説明されている。

    追憶の橋 建造物

  • 追憶の橋を渡って、ハグレー公園の一角にたたずむカンタベリー博物館を見学した。この博物館はベンジャミン・マウントフォートによって設計され、1867年に建てられたネオ・ゴシック建築の建物。館内にはマオリ文化を代表する彫刻やクラフト、入植時代に使用されていた家具や乗り物など展示されている。

    追憶の橋を渡って、ハグレー公園の一角にたたずむカンタベリー博物館を見学した。この博物館はベンジャミン・マウントフォートによって設計され、1867年に建てられたネオ・ゴシック建築の建物。館内にはマオリ文化を代表する彫刻やクラフト、入植時代に使用されていた家具や乗り物など展示されている。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 午前10時過ぎに入館すると、「一風変わった半化石の鳥の遺骸」というタイトルの展示がある。写真の絶滅した巨鳥モアの卵や骨格の標本、右上にかつて南島に生息してモアを捕食したハーストイーグルという絶滅種のというワシの頭骨が展示されいる。マオリ伝説の巨鳥ポアカイと考えられている。

    午前10時過ぎに入館すると、「一風変わった半化石の鳥の遺骸」というタイトルの展示がある。写真の絶滅した巨鳥モアの卵や骨格の標本、右上にかつて南島に生息してモアを捕食したハーストイーグルという絶滅種のというワシの頭骨が展示されいる。マオリ伝説の巨鳥ポアカイと考えられている。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「古代人ー新しい国」のコーナー。マオリ語でニュージーランドはアオテアロアと呼ばれ、ここに最初に定住したのが今日マオリとして知られる人々の直接の祖先である東ポリネシアの人々だった。新しい土地で彼らは写真のように狩りでモアを含む多くの鳥を絶滅させた。水辺で木製の船や漁労の道具を作っている様子や村の風景をジオラマでリアルに再現されている。

    「古代人ー新しい国」のコーナー。マオリ語でニュージーランドはアオテアロアと呼ばれ、ここに最初に定住したのが今日マオリとして知られる人々の直接の祖先である東ポリネシアの人々だった。新しい土地で彼らは写真のように狩りでモアを含む多くの鳥を絶滅させた。水辺で木製の船や漁労の道具を作っている様子や村の風景をジオラマでリアルに再現されている。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「先人が残した宝物」というテーマで、バンクス半島 のマオリの村の風景の再現、マオリ語でポウナムと呼ばれる美しいグリーンストーンの装飾品、ファカイロという伝統工芸の木彫りが施された楽器や武器、道具、建物の柱や壁、ワカ。マオリ語で宝を意味するタオンガと呼ばれる芸術品や工芸品を公開展示している。

    「先人が残した宝物」というテーマで、バンクス半島 のマオリの村の風景の再現、マオリ語でポウナムと呼ばれる美しいグリーンストーンの装飾品、ファカイロという伝統工芸の木彫りが施された楽器や武器、道具、建物の柱や壁、ワカ。マオリ語で宝を意味するタオンガと呼ばれる芸術品や工芸品を公開展示している。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「初期のヨーロッパ人」というテーマで、初期のヨーロッパ人とマオリの接触について、18世紀後半から19世紀初期にヨーロッパの探検家、商人、宣教師と入植者たちはマオリの社会に急激な変化をもたらし、ニュージーランドの景観と社会に恒久的な変化となった。1798年、最初の捕鯨船がニュージーランド水域に到着した。

    「初期のヨーロッパ人」というテーマで、初期のヨーロッパ人とマオリの接触について、18世紀後半から19世紀初期にヨーロッパの探検家、商人、宣教師と入植者たちはマオリの社会に急激な変化をもたらし、ニュージーランドの景観と社会に恒久的な変化となった。1798年、最初の捕鯨船がニュージーランド水域に到着した。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 1851 年に写真のエマ・バーカー夫人がカンタベリーに到着した。そのとき、彼女は妊娠8か月で、夫と5歳未満の3人の子供、別の夫婦とその娘と仮設の V 小屋で共同生活していた。彼らは最初のヨーロッパ人入植者ではなく、最初のヨーロッパ人入植地は、1830 年代に設置されたバンクス半島のペラキにある捕鯨基地だった。

    1851 年に写真のエマ・バーカー夫人がカンタベリーに到着した。そのとき、彼女は妊娠8か月で、夫と5歳未満の3人の子供、別の夫婦とその娘と仮設の V 小屋で共同生活していた。彼らは最初のヨーロッパ人入植者ではなく、最初のヨーロッパ人入植地は、1830 年代に設置されたバンクス半島のペラキにある捕鯨基地だった。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「フレッドとマートルのパウア・シェル・ハウス」は、写真のようにリビングルームの壁に1000 を超えるパウア貝を取り付け、驚くほど多様なキーウィアナ・キッチュの部屋となった。50 年以上前、南島のふもとにある小さな漁村で、フレッドとマートルのフルーティー夫妻が作ったもので、100 万人以上の訪問者が訪れた。パウア・シェル・ハウスは2008 年にカンタベリー博物館でオープンした。

    「フレッドとマートルのパウア・シェル・ハウス」は、写真のようにリビングルームの壁に1000 を超えるパウア貝を取り付け、驚くほど多様なキーウィアナ・キッチュの部屋となった。50 年以上前、南島のふもとにある小さな漁村で、フレッドとマートルのフルーティー夫妻が作ったもので、100 万人以上の訪問者が訪れた。パウア・シェル・ハウスは2008 年にカンタベリー博物館でオープンした。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「ナショナルジオグラフィックの最高の写真50枚」の展覧会が行われていた。博物館の入口の壁に掲げられた非常に印象的なスティーブ・マッカリーのアフガニスタンの少女が展示されていてる。この展覧会は、約130枚の雑誌の写真から最も記憶に残る有名な写真50枚を特集したもの。

    「ナショナルジオグラフィックの最高の写真50枚」の展覧会が行われていた。博物館の入口の壁に掲げられた非常に印象的なスティーブ・マッカリーのアフガニスタンの少女が展示されていてる。この展覧会は、約130枚の雑誌の写真から最も記憶に残る有名な写真50枚を特集したもの。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「スピードウェイ・キング」のコーナーは、1968 年から3 年連続で個人世界選手権で優勝したニュージーランド出身のイヴァン・モーガー の偉業を称えるもの。アメリカの2人のファンが世界選手権で優勝した時に使ったバイクに金メッキを施すことを申し出た。写真のトリプル・クラウン・スペシャルは50 万ドルの費用をかけて内側と外側に金メッキが施された。モーガーは個人世界選手権で 6 回優勝した。

    「スピードウェイ・キング」のコーナーは、1968 年から3 年連続で個人世界選手権で優勝したニュージーランド出身のイヴァン・モーガー の偉業を称えるもの。アメリカの2人のファンが世界選手権で優勝した時に使ったバイクに金メッキを施すことを申し出た。写真のトリプル・クラウン・スペシャルは50 万ドルの費用をかけて内側と外側に金メッキが施された。モーガーは個人世界選手権で 6 回優勝した。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 2階の「南極ギャラリー」にはエイブルと名付けられた写真のタッカー・スノー・キャット・トラクターが展示されている。1957年に連邦南極横断探検隊のリーダーのビビアン・フックスが南極大陸の最初の陸路横断のために使用した。 1971年までニュージーランドのスコット基地で使用された。クライストチャーチは、1900 年以来、多くの国の遠征や科学プログラムの「南極への玄関口」となっている。

    2階の「南極ギャラリー」にはエイブルと名付けられた写真のタッカー・スノー・キャット・トラクターが展示されている。1957年に連邦南極横断探検隊のリーダーのビビアン・フックスが南極大陸の最初の陸路横断のために使用した。 1971年までニュージーランドのスコット基地で使用された。クライストチャーチは、1900 年以来、多くの国の遠征や科学プログラムの「南極への玄関口」となっている。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 展示のハイライトは、南極探検の先駆者、ロバート・ファルコン・スコットなどに関連するもの。写真はロアール・アムンセンのブロンズ胸像。1898 年にエイドリアン・ド・ゲルラッシュ・ド・ゴメリ率いるベルギー遠征隊の一員として初めて南極に行き、遠征中に南極大陸で最初にスキーとそりをしたとされている。同博物館は、世界最大かつ最も多様な南極の記念品と写真画像のコレクションを管理 している。

    展示のハイライトは、南極探検の先駆者、ロバート・ファルコン・スコットなどに関連するもの。写真はロアール・アムンセンのブロンズ胸像。1898 年にエイドリアン・ド・ゲルラッシュ・ド・ゴメリ率いるベルギー遠征隊の一員として初めて南極に行き、遠征中に南極大陸で最初にスキーとそりをしたとされている。同博物館は、世界最大かつ最も多様な南極の記念品と写真画像のコレクションを管理 している。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「アジアの芸術」のギャラリーはアジア、特に中国、韓国、日本の豊かで多様な芸術を称えるもの。宗教的な図像や伝統的な芸術の後援者としての中国の官吏や日本のサムライの役割を含め、アジアの芸術の美しさに光を当てている。展示されている美術品の多くは2 世紀以上にわたる貿易の結果によるもので、ヨーロッパの工業製品の供給と、それに対する中国と日本の美術品への旺盛な需要により、発展していった。

    「アジアの芸術」のギャラリーはアジア、特に中国、韓国、日本の豊かで多様な芸術を称えるもの。宗教的な図像や伝統的な芸術の後援者としての中国の官吏や日本のサムライの役割を含め、アジアの芸術の美しさに光を当てている。展示されている美術品の多くは2 世紀以上にわたる貿易の結果によるもので、ヨーロッパの工業製品の供給と、それに対する中国と日本の美術品への旺盛な需要により、発展していった。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「バードホール」には写真のキーウイやニュージーランド固有種の鳥達の剥製が多く展示されている。絶滅したホイアのペア、ニュージーランドの山のオウム、亜高山帯の牧草地に棲むケア、ニュージーランドのハヤブサのエリー、湿地のハリアーの巣など珍しい鳥や絶滅した鳥を含む、すべての在来種の鳥が展示されている。

    「バードホール」には写真のキーウイやニュージーランド固有種の鳥達の剥製が多く展示されている。絶滅したホイアのペア、ニュージーランドの山のオウム、亜高山帯の牧草地に棲むケア、ニュージーランドのハヤブサのエリー、湿地のハリアーの巣など珍しい鳥や絶滅した鳥を含む、すべての在来種の鳥が展示されている。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 展示のハイライトの一つは、写真のニュージーランドで唯一のシロサギのコロニーの美しいジオラマ。このコロニーはサウスウエストランドのワタロア近くにある。ギャラリーの天井には著名な芸術家ロアが黄色い目のイエローアイド・ペンギンの体内を描いた素晴らしいストリート アートもある。

    展示のハイライトの一つは、写真のニュージーランドで唯一のシロサギのコロニーの美しいジオラマ。このコロニーはサウスウエストランドのワタロア近くにある。ギャラリーの天井には著名な芸術家ロアが黄色い目のイエローアイド・ペンギンの体内を描いた素晴らしいストリート アートもある。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「地質学」の展示のハイライトは、写真のアロサウルスの骨格標本。北アメリカのジュラ紀後期、約1億5600万年~1億44600万年前の地層から産出した二本肢の肉食恐竜。全長約10m、体重2tと推定される。他に巨大な捕食性の海洋は虫類のモササウルスの骨、1000 万年前のカンタベリーの巨大なカニが展示されている。

    「地質学」の展示のハイライトは、写真のアロサウルスの骨格標本。北アメリカのジュラ紀後期、約1億5600万年~1億44600万年前の地層から産出した二本肢の肉食恐竜。全長約10m、体重2tと推定される。他に巨大な捕食性の海洋は虫類のモササウルスの骨、1000 万年前のカンタベリーの巨大なカニが展示されている。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • このコーナーには放射性鉱物、巨大なアメジスト・ジオードなどがある。写真は博物館で最も貴重な485㎏のキャニオン・ディアブロ隕石の破片で、約4万9000年前にアリゾナ砂漠に衝突したと考えられている。この隕石はモアの骨格との交換で入手した。

    このコーナーには放射性鉱物、巨大なアメジスト・ジオードなどがある。写真は博物館で最も貴重な485㎏のキャニオン・ディアブロ隕石の破片で、約4万9000年前にアリゾナ砂漠に衝突したと考えられている。この隕石はモアの骨格との交換で入手した。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「クライストチャーチ通り」は、19 世紀の通りの喧騒を再現している。クライストチャーチ通りの薬品屋、鞍職人、鉄屋の間を歩いていると、馬の蹄の音が聞こえてくる。理髪店やジョン・ベイツの店の食器を見て通りを散策しているように楽しめる。クライストチャーチの初期の実際のビジネスをモデルにしたこの通りは、1870 年から1901 年までの中心街の様子を体感させてくれる。

    「クライストチャーチ通り」は、19 世紀の通りの喧騒を再現している。クライストチャーチ通りの薬品屋、鞍職人、鉄屋の間を歩いていると、馬の蹄の音が聞こえてくる。理髪店やジョン・ベイツの店の食器を見て通りを散策しているように楽しめる。クライストチャーチの初期の実際のビジネスをモデルにしたこの通りは、1870 年から1901 年までの中心街の様子を体感させてくれる。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「マウントフォート・ギャラリー」には豊富な衣装コレクションと装飾芸術コレクションが展示されている。1階には、世界中から集められた上質なガラス、銀、磁器、ジュエリーが展示されている。2 階には、18 世紀、19 世紀、20 世紀のファッションの変化を記録した衣料品やテキスタイルが並べられている。

    「マウントフォート・ギャラリー」には豊富な衣装コレクションと装飾芸術コレクションが展示されている。1階には、世界中から集められた上質なガラス、銀、磁器、ジュエリーが展示されている。2 階には、18 世紀、19 世紀、20 世紀のファッションの変化を記録した衣料品やテキスタイルが並べられている。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 「ビクトリアン・ミュージアム」はカンタベリー博物館の初代館長であるジュリアス・フォン・ハーストのコレクション。オーストリア産の化石、ドイツ産の鉱物、赤道アフリカ産のオウムの骨格が、イタリアのガラス製品やロゼッタ ストーンの模造品と並んで置かれている。ハーストはグレンマークの沼地で発見された多数のモアの骨と交換して、世界中の博物館から多種多様な収蔵品を手に入れた。

    「ビクトリアン・ミュージアム」はカンタベリー博物館の初代館長であるジュリアス・フォン・ハーストのコレクション。オーストリア産の化石、ドイツ産の鉱物、赤道アフリカ産のオウムの骨格が、イタリアのガラス製品やロゼッタ ストーンの模造品と並んで置かれている。ハーストはグレンマークの沼地で発見された多数のモアの骨と交換して、世界中の博物館から多種多様な収蔵品を手に入れた。

    カンタベリー博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • カンタベリー博物館の隣にクライスト・ カレッジがある。 英国国教会の流れをくむ男子校。イートン・カレッジをモデルに1850 年にヘンリー・ ジェイコブス牧師がリトルトンの初期入植者のために設立した。ニュージーランドで最も古い歴史のある学校のひとつ。写真はカレッジの入口で、右側にオールド・ボーイ・シアター、中央奥の建物がスクールハウス。

    カンタベリー博物館の隣にクライスト・ カレッジがある。 英国国教会の流れをくむ男子校。イートン・カレッジをモデルに1850 年にヘンリー・ ジェイコブス牧師がリトルトンの初期入植者のために設立した。ニュージーランドで最も古い歴史のある学校のひとつ。写真はカレッジの入口で、右側にオールド・ボーイ・シアター、中央奥の建物がスクールハウス。

  • 午後12時30分頃にカンタベリー博物館の向かいにある写真のロバート・ハリス・コーヒー・ロースターズで昼食。ニュージーランドのカフェのフランチャイズチェーンの店。

    午後12時30分頃にカンタベリー博物館の向かいにある写真のロバート・ハリス・コーヒー・ロースターズで昼食。ニュージーランドのカフェのフランチャイズチェーンの店。

  • キャビネットに入っていた左のスモークサーモン・ルラードと右のハムと卵のダブルサンドイッチ、シンプリィ・スクイーズのオレンジジュースを注文した。

    キャビネットに入っていた左のスモークサーモン・ルラードと右のハムと卵のダブルサンドイッチ、シンプリィ・スクイーズのオレンジジュースを注文した。

  • 午後1時にカンタベリー博物館前のバス乗り場から写真のゴンドラ・シャトルバスに乗車。シャトルバスはクライストチャーチ市内とゴンドラのベース ステーションのあるヒースコート・バレーを結んで運行している。ヒースコート・バレーはクライストチャーチと港町リトルトンの間に位置する。

    午後1時にカンタベリー博物館前のバス乗り場から写真のゴンドラ・シャトルバスに乗車。シャトルバスはクライストチャーチ市内とゴンドラのベース ステーションのあるヒースコート・バレーを結んで運行している。ヒースコート・バレーはクライストチャーチと港町リトルトンの間に位置する。

  • 午後1時30分頃にヒースコート・バレーに到着。写真はゴンドラのベース・ステーションで、クライストチャーチ・ゴンドラはマウント・キャンベンデイッシュの頂上まで運行している。敷地内には広い駐車場が完備している。

    午後1時30分頃にヒースコート・バレーに到着。写真はゴンドラのベース・ステーションで、クライストチャーチ・ゴンドラはマウント・キャンベンデイッシュの頂上まで運行している。敷地内には広い駐車場が完備している。

    クライストチャーチ ゴンドラ アクティビティ・乗り物体験

  • クライストチャーチ・ゴンドラは4人乗りのキャビンがグループごとに割り当てられるので、気楽な気分で楽しめる。待つこともなくスムーズに乗車できた。さあ、山頂のマウント・キャベンディッシュに向けて出発。

    クライストチャーチ・ゴンドラは4人乗りのキャビンがグループごとに割り当てられるので、気楽な気分で楽しめる。待つこともなくスムーズに乗車できた。さあ、山頂のマウント・キャベンディッシュに向けて出発。

    クライストチャーチ ゴンドラ アクティビティ・乗り物体験

  • マウント・ キャベンディッシュの頂上にあるサミット・ステーションまで所要時間は約10分間。ケーブルウェイは 862mの水平距離で、ゴンドラ・キャビンは非常に安定していて快適。窓も大きいので、あらゆる方向の素晴らしい景色を眺めることができる。

    マウント・ キャベンディッシュの頂上にあるサミット・ステーションまで所要時間は約10分間。ケーブルウェイは 862mの水平距離で、ゴンドラ・キャビンは非常に安定していて快適。窓も大きいので、あらゆる方向の素晴らしい景色を眺めることができる。

    クライストチャーチ ゴンドラ アクティビティ・乗り物体験

  • 標高445mの山頂にある写真のサミット・ステーションからは素晴らしい景色が楽しめる。レッド・ロック・カフェやこの地域の歴史が学べるクライストチャーチ・ディスカバリー・ライドがある。お土産、ギフト、衣料品なども販売されている。

    標高445mの山頂にある写真のサミット・ステーションからは素晴らしい景色が楽しめる。レッド・ロック・カフェやこの地域の歴史が学べるクライストチャーチ・ディスカバリー・ライドがある。お土産、ギフト、衣料品なども販売されている。

    レッドロックカフェ カフェ

  • サミット・ステーションからウォーキング・トラックが出ている。標高445mの頂上から素晴らしいパノラマの絶景が楽しめる。南の方向に少し歩くと写真のリトルトン港がきれいに見える。

    サミット・ステーションからウォーキング・トラックが出ている。標高445mの頂上から素晴らしいパノラマの絶景が楽しめる。南の方向に少し歩くと写真のリトルトン港がきれいに見える。

    クライストチャーチ ゴンドラ アクティビティ・乗り物体験

  • 東の方向に行くと、ノース・ビーチから半島状に長く伸びた写真のサウス・ニューブライトン・ビーチの美しい景色が見える。海岸砂丘、ペガサス湾、その先には太平洋のきらめく大海原を眺めることができる。

    東の方向に行くと、ノース・ビーチから半島状に長く伸びた写真のサウス・ニューブライトン・ビーチの美しい景色が見える。海岸砂丘、ペガサス湾、その先には太平洋のきらめく大海原を眺めることができる。

    クライストチャーチ ゴンドラ アクティビティ・乗り物体験

  • 北の方向に歩いて行くと、写真のようにクライストチャーチ市街地と広大なカンタベリー平原など360°のパノラマビューが広がる。トーマス山やグレイ山なども見えるようだが、この日はよくわからなかった。

    北の方向に歩いて行くと、写真のようにクライストチャーチ市街地と広大なカンタベリー平原など360°のパノラマビューが広がる。トーマス山やグレイ山なども見えるようだが、この日はよくわからなかった。

    クライストチャーチ ゴンドラ アクティビティ・乗り物体験

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