2009/04/11 - 2009/04/16
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ペコちゃんさん
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歴史と文化に包まれたヨーロッパ各国には、美しい景色や教会・古城など多くの見どころがありますが、美術館巡りも旅の大きな楽しみです。
イタリア・スペイン・ドイツ・オーストリア・オランダ・ベルギー・ロシア・ノルウェーの各国で鑑賞した名画を纏めてみました。
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<イタリア> フィレンツェ ウフィツィ美術館
1580年に竣工した建物は、当初はフィレンツェの行政機関の事務所で、「ウフィツィ」の名はイタリア語の Ufficio (英語の offices (オフィス) にあたる語)に由来します。
1737年に断絶したメディチ家の相続人は「メディチ家のコレクションがフィレンツェにとどまり、一般に公開されること」を条件に、すべての美術品をトスカーナ政府に寄贈しました。 -
天井画や廊下に飾られた彫刻も見事です。
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「春(プリマヴェーラ)」 ボッティチェリ(1445~1510)
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「ヴィーナス誕生」 ボッティチェリ
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「ひわの聖母」 ラファエロ(1483~1520)
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「ウルビーノのヴィーナス」 ティツィアーノ(1490~1576)
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「聖家族」 ミケランジェロ(1475~1564)
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「受胎告知」 レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519)
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<スペイン・1> マドリッド プラド美術館
1785年に造営されたプラド美術館には、約7,600枚の油彩画、約1,000の彫刻、約4,800枚の版画、約8,200枚の素描などが収蔵されており、約1300点が展示されています。 -
ベラスケスの作品が並ぶホール。
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「ラス・メニーナス(女官たち)」 ベラスケス(1599~1660)
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「マルガリータ王女」 ベラスケス
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「王太子バルタサール・カルロス騎馬像」 ベラスケス
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「裸のマハ」 ゴヤ(1746~1828)
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「着衣のマハ」 ゴヤ
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「羊飼いの礼拝」 エル・グレコ(1541~1614)
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<スペイン・2> マドリッド ソフィア王妃芸術センター
スペイン国王のフアン・カルロス1世(1938~ )の王妃・ソフィアに因んで名付けられた美術館で、20世紀の近現代美術を中心に展示しています。
右側の白い建物が18世紀の病院を改築したメインのサバティーニ館、左側の赤い建物は2005年に増築された新館。 -
この美術館にはピカソ・ダリ・ミロなどの作品が多く所蔵されていますが、ハイライトはピカソ(1881~1973)の代表作『ゲルニカ』。
スペイン内戦中の1937年、スペイン北部の小都市・ゲルニカを、フランコ将軍を支援するナチスが空爆・・・5千人の人口のうち1,654人が死亡し、史上初めての都市無差別空爆と言われています。
パリにいたピカソは、同年のパリ万国博覧会スペイン館の壁画として、縦3.49m×横7.77mの巨大なキャンバスにこの作品を描きました。
いななく馬の表情や、子供を亡くして泣く母親の顔が印象的で、絵のそれぞれの部分にも、ピカソの平和への思いが込められているのが良く分かります。
実際に観るまでこの絵がこんなに大きいとは思いませんでしたが、この絵が1か月で完成したのも驚きです。 -
「フルーツボウル」 ピカソ
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「透明人間」 サルバドール・ダリ(1904~1989)
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「パイプをくわえた男」 ジョアン・ミロ(1893~1983)
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「カタツムリ、女、花、星」 ジョアン・ミロ
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<ドイツ> ドレスデン アルテ・マイスター絵画館
かつてのギャラリーは、1945年2月13日のドレスデン爆撃で大きな被害を受けましたが、絵画は別の場所に移管されており、1960年に再建された建物はヨーロッパ有数の絵画館となりました。 -
入口を入った所にある展示室。
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「システィーナのマドンナ」 ラファエロ
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「窓辺で手紙を読む女」 フェルメール(1632~1675)
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「眠れるヴィーナス」 ジョルジョーネ(1477~1510)
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<オーストリア・1> ウィーン 美術史美術館
ハプスブルグ家の膨大な美術コレクションを所蔵する美術史美術館は、フランツ・ヨーゼフ1世の命によって1881年に完成しました。 -
広いエントランスホールから彫刻で飾られた階段を登り、展示室に向かいます。
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「雪中の狩人」 ブリューゲル( 1525~1569)
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「農家の婚礼」 ブリューゲル
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「バベルの塔」 ブリューゲル
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「牧場の聖母」 ラファエロ
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「絵画芸術」 フェルメール
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「青いドレスのマルガリ-タ王女」 ベラスケス
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<オーストリア・2> ウィーン オーストリア絵画館(ベルヴェデーレ宮殿)
ハプスブルク家の夏の離宮として、1714~1723年にかけて下宮と上宮が造られ、この上宮に美術館があります。 -
「接吻」 クリムト(1862~1918)
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「ユディト」 クリムト
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「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン」 ダヴィット(1748~1825)
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「家族」 エゴン・シーレ(1890~1918)
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<オランダ・1> アムステルダム国立美術館
赤レンガが美しいネオ・ルネサンス様式の建物は、当初王室のコレクションを展示する場として、1885年に建設されました。 -
「夜警」 レンブラント(1606~1669)
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「織物商組合の調査官たち」・・・レンブラントが最後に描いた集団肖像画
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「聖パウロに扮した自画像」 レンブラント
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「牛乳を注ぐ女」 フェルメール
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「手紙を読む青衣の女」 フェルメール
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「恋文」 フェルメール
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「デルフトの小路」 フェルメール
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「自画像」 ゴッホ(1853~1890)
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<オランダ・2> アムステルダム ゴッホ美術館
ゴッホの弟・テオ(1857~1891)が所有していたゴッホの絵画や書簡などの保存を遺族が希望し、国や市の協力を得て1973年に国立美術館として開館しました。 -
「ひまわり」 ゴッホ
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「自画像」 ゴッホ
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「黄色い家」 ゴッホ
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「ジャガイモを食べる人々」 ゴッホ
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<オランダ・3> デン・ハーグ マウリッツハイス美術館
ヨハン・マウリッツ侯(1604~1679)の邸宅として、17世紀半ばに建てられた建物で、1822年に王立美術館として開館しました。
コレクションはオランダ総督・ウィレム5世と、その子のオランダ初代国・ウィレム1世の収集が中心で、世界に三十数点しかないフェルメールの作品のうち3点があります。 -
「真珠の耳飾の少女」 フェルメール
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「デルフトの眺望」 フェルメール
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「ディアナとニンフたち」 フェルメール
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「テュルプ博士の解剖学講義」 レンブラント
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「自画像」・・・多数の自画像を残したレンブラントの最後の作品と言われてます。
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「笑う少年」 フランス・ハルス(1581~1666)
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「聖母被昇天」 ルーベンス(1577~1640)・・・ベルギー・アントワープにあるノートルダム大聖堂の主祭壇に描かれた「聖母被昇天」の下絵です。
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「エデンの園」・・・ブリューゲルとルーベンスの共同作。
ブリューゲルが風景や動植物を担当し、人物をルーベンスが担当した作品です。 -
「四季の精から贈り物を受け取るキュベレとそれを取り巻く果実の花輪」 ブリュ―ゲル
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<ベルギー・1> ブリュッセル ベルギー王立美術館
フランス革命軍がブリュッセルを占領していた1799年当時、現在のルーヴル美術館の分館として設立された美術館で、1803年に正式にオープンして以来、200年以上の歴史を誇り、現在は古典・現代・世紀末・マグリットの4つの美術館が連なっています。 -
「ベツレヘムの戸籍調査」 ブリューゲル
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「イカロスの墜落」 ブリューゲル
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「アダムとイヴ」 クラナッハ(1472~1553)
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「ヴィーナスとキューピッド」 クラナッハ
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「マラーの死」 ダヴィッド
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「グランド・ジャット島からのセーヌ川」 スーラ(1859~1891)
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<ベルギー・2> アントワープ ノートルダム大聖堂
1352年から約170年の年月をかけて建設された大聖堂・・・美術館ではありませんが、この教会には『フランダースの犬』のネロ少年が、一目見たいと憧れ続けたルーベンスの傑作「聖母被昇天」「キリスト昇架」「キリスト降架」の3連作があります。 -
「聖母被昇天」・・・聖母マリアが天に上げられる場面を描いた祭壇画。
マウリッツハイス美術館で観た作品と同じ構図です。
(キリストは自ら昇っていくので「昇天」、聖母マリアはイエスの導きや天使の力で昇っていくので「被昇天」) -
「キリスト昇架」・・・キリストを十字架に架けようとする場面
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「キリスト降架」・・・磔の刑にあったイエスの亡骸が降ろされる場面
青い衣装をまとっているのはマリア、赤い衣装を着ているのはイエスの弟子・ヨハネ、イエスの足を持つ横顔を描かれているのが金髪の女性・マグダラのマリア。 -
ネロとパトラッシュが息を引き取ったのが、この巨大な三連祭壇画(4.2×3.2m)の前です。
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祝福の塔の天井には、コルネーリス・シュフットの「聖母被昇天」が描かれています。
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<ロシア> サンクトペテルブルク エルミタージュ美術館
エルミタージュ美術館は、1762年に完成した歴代皇帝の住いであった「冬宮殿」と、関連する4つの建物が廊下で結ばれた巨大な建物です。
1754年にエリザベータ女帝によって建築が開始されましたが、後のエカテリーナ2世の時代に大改築され、現在の宮殿の形がほぼ完成しました。 -
内部は宮殿そのもの。
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「パビリオンの間」に置かれた「クジャクのからくり時計」・・・1772年にイギリスで作られたこの時計は、エカテリーナ女帝の愛人とされたグルゴリー・ボチョムキン公爵が1780年に購入し、エカテリーナに贈ったものです。
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「ブノアの聖母」(花と聖母子) レオナルド・ダ・ヴィンチ
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「リッタの聖母」 レオナルド・ダ・ビンチ
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「コネスタビレの聖母」 ラファエロ
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「聖家族」 ラファエロ
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「ダナエ」 レンブラント
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「聖家族」 レンブラント
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「アントニア・サラテの肖像」 ゴヤ
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「ジャンヌ・サマリーの肖像」 ルノワール(1841~1919)
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「カーテンのある静物」 セザンヌ(1839~1906)
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「庭の女」 モネ(1840~1926)
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「果実を持つ女」 ゴーギャン(1848~1903)
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「ダンス」 マティス(1869~1954)
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「ラファエロの回廊」・・・ここに描かれた絵画は、ローマのヴァチカン宮殿にあるラファエロのフレスコ画を模したもの。
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<ノルウェー> オスロ国立美術館
1836年にノルウェー国会によって創設された美術館で、5枚あるムンクの『叫び』の1枚が展示されています。 -
「叫び」 ムンク(1863~1944)
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「思春期」 ムンク
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「マドンナ」 ムンク
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