大山寺‣阿夫利神社・日向薬師：丹沢大山フリーパスの旅

2022/08/03 - 2022/08/04

　神奈川県の「旅割り」と小田急電鉄の「丹沢大山フリーパス」をダブル利用して、新型コレラを吹き飛ばそうと小さな旅をしてきました。旅割の宿泊料金は★6900円（東横イン本厚木駅前のシングル）ですが、本人負担は3900円で済みます。クーポンが2000円付きますので実質は1900円の自己負担になります。小田急フリーパスは新宿から2520円（大山ケーブル含）です。負担の全部を合わせて4420 円でしたが、この二日間で利用した総額を個別で算定すると11,850円でした。本人負担は差し引き7,430円の得です。この旅はまだまだ続けたいと思います。「丹沢大山フリーパスの小さな旅 Part１」でした。今回の旅は「大山寺・阿夫利神社・日向薬師・飯山観音」の旅でした。フリーパスのパンフレットは小田急電鉄の各駅にあります。神奈川県の旅割は県のHPでご覧下さい。

エリア 丹沢・大山(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「大山寺」参道。大山ケーブルは途中下車出来ます。参道を約５分歩く。

「大山寺・阿夫利神社」へ向かう参道の入口。ここから「大山ケーブル」駅に向かいます。両側は「大山詣で 先達の旅館・料理屋・土産物店等」が並びます。名物のコマ石段を登り歩くこと約１５分で駅に着きます。

「大山ケーブル」乗車駅。往復料金は１１００円。

「大山ケーブル」 ここは途中下車駅「大山寺」駅です。乗り降りは自由です。

「大山ケーブル」乗車券は「丹沢大山フリーパス」に含まれています。ちなみに往復は1200円です。ここは途中下車駅「大山寺」駅です。乗り降りは自由です。

「大山寺」由緒あるお寺です。

「阿夫利神社」本殿への向かう参道の石段。大山ケーブル下車して此処まで約３分。

「阿夫利神社」本殿。別名の呼称で「雨降神社（あぶり神社）」とも呼ばれている。本殿前の広場からの景色は絶景です。相模湾が一望できます。「江の島・大島etc」。

「阿夫利神社」から「大山」へ登山する、登山者の「お祓い所」。中央に登山口の門があります。昔はここから山頂へは「女人禁制」でした。

「二重の滝」　「阿夫利神社」の手前の右横道から、見晴台へ行くハイキングコースがあります。「関東ふれあいの道」です。５分ほど歩きます。

「二重の滝」は龍に護られています。

「二重の滝」は龍に護られています。奥の方に滝が見えます。

「二重の滝」は龍に護られています。

　「大山・見晴台」から「大山三峰・９３５m」を望みます。見晴台は「阿夫利神社」から、ほぼ平坦な道を歩くこと約２０分の距離です。

「飯山温泉ウエルカム」入口のアーチと赤橋。「飯山観音入口」バス停の前です。

「飯山観音 長谷寺」 本堂。バス停から歩いて約２０分ほどです。石段が１００段ほどあります。車でも上がれます。駐車場（有料）・トイレがあります。以前は無料でした。ミニ遊園地（無料）があります。桜の季節は満車になります。

「長谷寺」への道に咲く、見事な「ユリ （園芸種）」。

「長谷寺」への道に咲く、見事な「サルスベリ」。

「日向薬師」 参道。

「日向薬師」 参道の「仁王門」。

「日向薬師」 参道の「仁王門 阿像」。

「日向薬師」 参道の「仁王門 吽像」。　　

「日向薬師」参道。

「日向薬師」 本堂。バス停から歩くと約３０分ほどかかります。車で行けます。駐車場は無料です。駐車場の上方はミニ梅園です。季節には見事に咲き誇ります。

本厚木駅前の居酒屋「北海道」。「豪華船盛」神奈川食事券を使いました。

宿泊ホテルの「東横イン 朝食」。

本厚木グルメ「小籠包 小籠包５種」。

本厚木グルメ「小籠包 五目あんかけそば」。

本厚木グルメ「小籠包 冷やし中華そば」。