2022/08/13 - 2022/08/16
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2022/08/13
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飛行機での移動
08:15 NH1079 東京羽田→宮古
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バスでの移動
11:40 送迎バス 宮古空港→宮古島あたらかレンタカー
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車での移動
11:50 レンタカー 宮古島あたらかレンタカー→ホットクロスポイントサンタモニカ
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14:50 ドンキホーテ 宮古島店
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この旅行記スケジュールを元に
かねてから「セグウェイ乗ってみたい」と言っていた息子。
セグウェイなんて簡単に乗れるのか?と言うより、セグウェイは何処で乗れるのか?
息子の願いを叶うべく、セグウェイ体験が出来る場所探しに、ネットで検索して奔走する嫁さん。
思っていたよりセグウェイ体験が出来る場所は多いのですが、ほとんどが参加資格16歳以上、年齢制限で小学生の息子が乗れる場所は見つからず。
「あと数年待てば確実にセグウェイ体験出来るから…」
諦めかけてた矢先、嫁さんが、16歳以下の小学生でも可能なセグウェイ体験を見つけ出す。「セグウェイに乗りに行こう」と喜ぶ息子。
「で、場所は何処なの?」と自分。
「宮古島」と躊躇なく答える嫁さん。
旅行を申し込んでから数日後、近くのラウンドワンで小学生でもセグウェイ体験出来る事を知り、息子の熱意でラウンドワンでセグウェイ体験。
セグウェイ乗れたから旅行辞めても良かったのですが、飛行機のキャンセル料金掛かるし、何より自分的に気持ちが宮古島シフトになっており…。
【ツアー】
じゃらん「ANAじゃらんパック 沖縄4日間(3泊) ホットクロスポイントサンタモニカ」
【日程】
08:15 NH1079 東京羽田→宮古
11:05 宮古空港着
11:15 昼食:A&W 宮古空港店
11:40 送迎バス 宮古空港→宮古島あたらかレンタカー
11:50 レンタカー 宮古島あたらかレンタカー→ホットクロスポイントサンタモニカ
12:30 ホットクロスポイントサンタモニカ(荷物預け)
12:50 来間大橋→来間島
12:50 与那覇前浜
13:30 伊良部大橋→伊良部島→下地島
14:50 ドンキホーテ 宮古島店
16:00 ホットクロスポイントサンタモニカ(チェックイン)
16:40 シギラ黄金温泉
16:50 夕食:カフェ 森の泉
19:50 バナナケーキのモンテドール
20:30 シギラ花火
ホットクロスポイントサンタモニカ泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- じゃらん
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当日朝に家を出ても良かったのですが、台風8号の影響を考慮して羽田エクセルホテル東急に前泊。おかげで盆休みの混雑に合わず、保安検査を済ませANAラウンジ(本館南)へ。
羽田空港国内線ANAラウンジ (本館南) 空港ラウンジ
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早朝とあって人も少ないラウンジ。やはり台風の影響があるのかも?沖縄が台風で旅行中止になった経験はあるけど、関東に台風直撃で羽田から飛行機が飛ばない可能性もあるのかと、つくづく思いました。
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ともかく滑走路の見える窓側のカウンター席。離発着する飛行機見てるだけで充分な自分。
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せっかくなので宮古島を舞台にした小説「お父さんはユーチューバー」を持参。海の描写やら、宮古牛やマンゴーの話やら、読んでいて宮古島の魅力に引き込まれる一冊です。
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本来なら本館の65番ゲートでしたが「【ANA】08/13 ANA1079搭乗口変更のお知らせ。」なるメールが配信されるや否や、南ピア最奥部の69番ゲートへ変更。バス移動でサテライトから出発よりは良しとします。
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69番ゲートで待機する宮古行きNH1079便。機種はBoeing 787-8(78P)。
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窓側7Aに息子、隣7Bに自分、通路側7Cが嫁さんの座席。最初は富士山見たさで右側座席のHJKを選択してましたが、知らぬ間に機材変更とかで振り分けられ、左側席に変更となりました。
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誘導路へ進みだし、外の様子を見つめる息子。窓側席で良かったです。
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3分遅れで69番ゲート出発。使用滑走路が第1ターミナル側のA滑走路とあって地上走行18分。地上走行時間の長さに飽きたのか、持参した「ドラえもん」を読む息子。
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普通席の配列は3-3-3。シートモニターはありませんが、国内線機内Wi-Fiインターネット利用可。ただ、PC電源もUSB電源も無いので事前の充電は必須です。
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羽田空港A滑走路34Lを離陸したNH1079便は、東京湾上空から旋回して進路を西へ向けて航行。東京湾上空ではJERA富津火力発電所を確認。
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横浜上空を抜けたあたりで太平洋を沖縄方面へ一直線。…のはずが、台風8号を避ける様に、山梨方面へ向けて航行。
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スマホでルート案内を確認すると、とても沖縄に向かう感じではないNH1079便。
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羽田から北西への進路変更によって、左側席に富士山が見えるはずでしたが、台風の雲で何も見えず。
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息子に気づいた客室乗務員から貰った「鬼滅の刃×ANA 機内限定コラボメンコ」。ここで展開させると、荷物に成りかねないので、一旦バッグの中に片付けます。
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出発して1時間後の9時半前にドリンクサービス開始。鬼滅の刃×ANAの限定デザイン紙コップが印象に残ります。
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10時過ぎ。口永良部島上空通過。海の先に屋久島も見えます。
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スマホでルート案内を確認すると、結局、日本列島横断していたNH1079便。
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10時30分過ぎ。久米島上空通過。海の先に沖縄本島も見えます。
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10時40分頃より高度を下げたNH1079便。高野漁港から連なるビーチを横目に宮古空港RWY22へ進入していきます。
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10時58分、予定より4分早く宮古空港に着陸。羽田離陸後、台風によるルート変更にも関わらず定刻通りです。
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長い空の旅を終えて、定刻通り宮古空港到着。隣接B3ゲートに駐機のNH1722便は那覇に向けて待機中です。
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A3ゲートに駐機するNH1079便を横に見ながら手荷物受取所へ移動です。
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荷物受け取りのターンテーブル。まだ回り始めたばかりなのか、荷物が少ない。
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息子は隣のレーンの水槽に釘付け。熱帯魚を見ながら荷物を待つのでしょうか?いかにも南国らしい。個人的には宮古島名物バナナケーキの看板が気になります。滞在中に食べてみたいです。
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荷物を受け取り、到着ロビーに出るとシーサーの出迎え。宮古空港の守り神で「あたらかシーサー(「あたらか」は宮古の方言で「大切」「勿体無い」の意味)」と言うそうです。
あたらかシーサー 名所・史跡
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レンタカーの送迎時間まで空港内で食事をすることに。朝食に羽田空港のマクドナルドで朝マックを食べて以来なので空腹です。
宮古空港 空港
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空港内の飲食店は沖縄料理「ぱいぱいのむら」とファーストフード「A&W」のみ。朝がマクドナルドだったので「ぱいぱいのむら」の方が良かったのですが、満席で必然的に「A&W」へ。
A&W 宮古空港店 グルメ・レストラン
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広く中庭からの採光もあり明るい店内。大きい荷物を持っていても、肩身の狭い思いせずに過ごせそうです。フリーWi-Fiが使えるのもいいです。
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自分が頼んだのは、数量限定のThe A&Wバーガー(空港価格なので¥780 通常価格は¥740)とスーパーフライコンボ(空港価格なので¥540 通常価格は¥420)。サクサクのポテトと、キンキンに冷えたルートビアが美味しい。
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腹も満たしてレンタカー会社に連絡。ターミナル内で待機していた係の人と一緒に送迎バスへ。
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他2組と一緒に送迎バスでレンタカー会社へ移動になります。今回はじゃらんパックでのレンタカーで、4日間で24,100円(基本料金+免責補償料17,500円+あんしん補償プランワイド6,600円。あんしん補償プランワイドは当て逃げ事故や自損事故も対象なので追加)になります。
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空港から5分と掛からず、宮古島あたらかレンタカーに到着。よくあるレンタカー会社のイメージと違い整備工場の様な感じです。空港から近いので既に先客が待機していますが、次々と配車されていくので待ち時間も少ないです。
割り切ればコスパ良し! by shintさん宮古島あたらかレンタカー 乗り物
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事務所の看板を見ると、宮古島観光ツーリスト、レンタリース宮古島等の複数レンタカー会社と、ミカタモータースと言う中古車販売・整備会社を兼ねている様です。客慣れしたスタッフの方達の人当たりもいい感じでした。
割り切ればコスパ良し! by shintさん宮古島あたらかレンタカー 乗り物
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早速ナビでホテル検索するも、ナビが古いのか、ホテルが新しいのか出てこない。方向が同じ上野ドイツ村を目的地にし、一路シュレーダー通りを南下してシギラセブンマイルズリゾートへ。
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今回宿泊するホットクロスポイントサンタモニカに到着。2020年10月に開業したホテルでピンクの外観がひと際目立ちます。
ホットクロスポイント サンタモニカ 宿・ホテル
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フロントロビーはカジュアルな感じの南国テイスト。チェックインは15時からなので、それまで大きな荷物を預かってもらいます。
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チェックインまで島内ドライブ。まずは海に掛かる橋を渡ってみようと、地図を調べ、ホテルから一番近い来間大橋へ。
来間大橋 名所・史跡
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来間島で何する訳でも無いので橋の往復だけですが、海の上に掛かる橋は他にもあるけど、海が近くに感じられる来間大橋からの眺めは気持ち良かったです。
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イチオシ
宮古島に戻り、来間大橋から見えていた与那覇前浜ビーチへ。与那覇前浜港にレンタカーを停めて散策。かつて来間島との定期連絡船が往来していた港からは、対岸の来間島と来間大橋が見えます。
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東洋一美しい砂浜と称される与那覇前浜。青い空の下、白い砂と青い海が広がっていいます。
与那覇前浜 (前浜ビーチ) ビーチ
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与那覇前浜を後にして下地島に向かってみる事に。与那覇湾沿いの道を一路、伊良部大橋へと進みます。
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伊良部大橋を渡り始めるや否や怪しい雲行きに。
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ゲリラ豪雨だった様で橋からの眺めを楽しむ事は出来ませんでした。宮古島の晴天が嘘の様に、伊良部島での豪雨に、余程局地的な雨雲だったのかと思います。
伊良部大橋 名所・史跡
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下地島でも雨が止むことも無く、下地島空港グルメや17ENDを堪能せずに宮古島へ撤収する事にしました。
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雨の伊良部大橋。宮古島随一の観光スポットだけに残念。でも「ドラゴンクエストウォーク」の御当地クエストが出来たので良しとします。
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伊良部島から宮古島に向かうと次第に雨も止んでいきます。スマホで雨雲レーダーを確認すると、雨雲はしばらく伊良部大橋から下地島に掛けて停滞する様です。
伊良部大橋 名所・史跡
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市街地まで戻ると雲の切れ間から青空も見えてきました。ホテルに戻る前に、飲み物調達の為、県道78号線をドンキホーテへ向かいます。
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旅先での飲食物調達に何かと重宝しているドンキホーテ。ホテルで購入だと割高なので、滞在中の飲み物だけでも、まとめ買いしておきます。こちらの店舗は生鮮食品も充実し、地元の方の生活に馴染んだ感じです。
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ホテルに戻る道中で宮古島まもる君を発見。島内には他にも何人かいるらしく、それぞれに名前があるらしい。上野集落から宮国集落へ抜ける道と国道390号線との交差点に佇むのは「たくま君」だそうです。
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宮国集落でシュレーダー通りに入ってシギラセブンマイルズリゾートへ。正面に海も見えてきて、少しテンションが上がります。
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預けていた荷物を受け取りチェックイン。天気も良い午後だから、人影も無い静かなフロントロビーです。
ホットクロスポイント サンタモニカ 宿・ホテル
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部屋はイーストウィング2階の216号室。明るい雰囲気の館内です。
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部屋はシングルベッド2台とロフトベッド1台のコーラルロフト。コンパクトながら家族向けな間取りです。
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バスルームは洗い場と浴槽が別なので使い勝手は良い感じです。
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ボディソープ、シャンプー、コンディショナーのバスアメニティはポーラのJUILLETシリーズ。オーガニックにこだわった贅沢なバスアメニティです。
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シンプルかつ清潔のある洗面台。ドライヤーは風量で定評のあるコイズミのMONSTERダブルファンドライヤーKHD-W775。
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トイレはTOTOのウォシュレットSです。全体的に白でまとめられていて落ち着いた雰囲気です。
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調度品も必要最低限ながら、毎日ミネラルウォーターが人数分いただけます。同じ物がシギラビーチで200円で販売されていたので、こういうサービスは重宝です。
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ミニバーにはUCC上島珈琲のドリップポッドマシンが設置されていて、「シティロースト」と「鑑定士の誇りスペシャルブレンド」が用意されていました。
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備え付けの冷蔵庫は空なので、購入してきた物を収納出来ます。早速ドンキホーテで購入した沖縄バヤリース4本を冷蔵。関東でも沖縄食品取扱い店舗で購入出来ますが、沖縄で飲んでこそのラインナップです。
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チェックインも済ませて落ち着いたところで、ホテルから徒歩圏内にあるシギラ黄金温泉へ。シギラセブンマイルズリゾートでの夕食は予約必至で、夏休み中とあって、リゾート内で夕食可能なレストランは何処も満席。ならば予約無しで食事可能な店舗を探したら、シギラ黄金温泉内にあったので、閉店間際で入店して夕食にしようと画策。
シギラ黄金温泉 温泉
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早めの夕食はシギラ黄金温泉内にあるカフェ森の泉。水着着用施設内にあるので水着のままでも利用可能です。囲まれた南国の木々から抜ける風が心地よいカフェテラスです。
カフェ 森の泉 グルメ・レストラン
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息子が注文した宮古そば(900円)。三枚肉とかまぼこが盛られた標準的な宮古そばで、かつおだしの効いたスープが温まります。
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自分と嫁さんが注文した冷やしそば宮古三昧(1,200円)。カフェ森の泉では一番人気のメニューとの事。硝子器の麺上にゴーヤ、もずく、海ぶどう等が盛られ、中央の砕氷につゆを掛けるスタイル。見た目も涼しく、味も確かな逸品です。
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食後は温泉三昧。琥珀色したナトリウム塩化物温泉のジャングルプールは広々として、空が高く感じます。男女別の水着無しエリアでは、展望風呂やサウナもあって楽しめました。
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温泉を満喫した後で一旦ホテルに戻り、レンタカーに乗って、空港到着から気になっていた店へ移動です。陽が落ち往く道をただひたすらに進みます。
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すっかり暮れた市街に佇むバナナケーキのモンテドール本店。閉店間際に滑り込んでの入店です。
バナナケーキのモンテドール 専門店
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早速、店に入るとベンチに腰掛けたモンテくんがお出迎え。当然のごとく、息子と並んで記念撮影です。
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壁に描かれたバナナのイラストが印象的な店内。バナナの香りが漂いそうな雰囲気の中で、沢山の御菓子に目移りです。
バナナケーキのモンテドール 専門店
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目当ての生バナナケーキは売り切れとの事で、代わりにバナナジュースを購入。賞味期限15分だけあって美味しかったです。せっかくなのでホテルの部屋で食べる用にバナナケーキも購入。
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ホテルに戻るとちょうどシギラ花火の始まる頃合い。ホテルの中庭には人が集まり、皆でシギラビーチにあがる花火を眺めます。思いのほか海風が心地良い宮古島の夜です。
ホットクロスポイント サンタモニカ 宿・ホテル
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旅行記グループ 宮古島4日間「美ぎ島 宮古島」
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