2022/07/11 - 2022/07/13
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Akemi さん
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この旅行記のスケジュール
2022/07/12
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ニッポンレンタカー県庁駅前店
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車での移動
道の駅 許田 やんばる物産センター(やんばる物産)
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車での移動
道の駅 国頭村観光物産センターゆいゆい国頭
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車での移動
道の駅 国頭村観光物産センターゆいゆい国頭
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この旅行記スケジュールを元に
旅の始まりは、熊本空港からの沖縄便が欠航してるという話からだった。
福岡発着だと安く行けると娘が言い出し、その価格に夫が飛びついた。
「猛暑の夏旅は気が進まない」と、一応は反対してみたけれど…
行く気満々の夫と娘に押されてしまい、結局3人で旅する事になった。
旅2日目からはレンタカーを使う。
夫は、最北端まで絶対に行きたいと強く主張。
私は、「万座毛」や「ハートロック」「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」等々…行きたい場所が満載だけど、全ては無理かな…。
今回の旅は…(1人;¥36,000)
【楽天トラベル】
*航空券+宿泊予約(ANA楽パック)
ホテルリソルトリニティ那覇(朝食付き)
2泊3日;¥93,600/3名
【ニッポンレンタカー】
*レンタカーは別予約
2日間;¥13,970
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ ソラシド エア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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【7/12】
7:00から、1階のカフェで朝食。
入り口で検温と手指の消毒を済ませると、使い捨てのビニール手袋を受け取る。BLUE BOOKS cafe OKINAWA グルメ・レストラン
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「ブルーノート・ジャパン」プロデュースの「BLUE BOOKS cafe OKINAWA」
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ビュッフェスタイルの朝食は品数も多くて、美味しい。
沖縄料理はもちろんのこと、アイスクリームやデザートもあり充実している。
マンゴージュース美味しかった! -
昨夜の大浴場でも思ったけど、宿泊客が結構多いのを実感。
(朝食は7:00~9:30まで) -
9:00、今日からレンタカーを借りるので、そろそろホテルを出発する。
ホテルリソルトリニティ那覇 宿・ホテル
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「ニッポンレンタカー」県庁前店に9:30の予約なので、ゆいレールで「旭橋駅」から「県庁前駅」で下車。
旭橋駅 駅
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9:30、手続きを済ませ、先ずは万座毛を目指す。
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レンタカーは、SSクラスのコンパクトカー。
トヨタのヤリス -
10:35、万座毛に到着。
2000年7月に家族5人で訪れた時は、こんな立派な建物は無かった。
中には土産店やフードコートなどがある。
万座毛を見に行くには、1階の券売機でチケットを購入するシステム。
(環境保全料;1人/100円) -
入場口でスタッフが、撮影カードなる物をくれる。
機械にQRコードをかざせば自撮りが出来て、帰りに写真が貰えるというもの。
先ずは万座毛のパネルの前で撮影。
外にもう1箇所あるらしい。 -
外に出ると直ぐに石碑があり、記念撮影のスポットとなっていたけれど、先を急ぐ夫が素通りしてしまった。
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外は、太陽がジリジリと肌をさす暑さ。
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22年前を思い出しながら歩くと…以前と変わらず、パイナップルに似た「アダン」の実が成っている。
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やがて見えてくる断崖は、以前と変わらず其処にそびえる!
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この海の青さは、昔も今も感動もの!
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イチオシ
そこへ…半潜水艦型グラスボート(海中展望船)が航行。
昔、子供たちと乗ったなぁ~。
(2000年当時は、長男が中1,次男が小4,長女が5歳だった) -
何十年経っても変わらない景色に感無量…
万座毛 自然・景勝地
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【万座毛】
此処は、あまりのロケーションの素晴らしさに、
「万人が座るに足りる毛(原っぱ)である!」
ということで名付けられたと言われているらしい。 -
次は何時訪れるかしら…?
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私達夫婦は、多分これが最後だろうけど、娘や息子たちは再訪もアリでしょう。
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「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」が見える。
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2000年7月25日と26日、家族旅行で泊まった懐かしいホテル。
「沖縄サミット」でクリントン元大統領が宿泊した後だったので、ホテル内には沢山のアメリカ星条旗がはためいていた。 -
コレは、2000年当時の写真。
以前の名は「ANA万座ビーチホテル」だった。
(2000年7月25日撮影) -
11:20、施設に戻ると、無料の写真ができていた。
万座毛パネルの前で撮影したものだけど、3人で写った画像が無いので貴重かな。
ポストカードサイズを購入すると、データも貰える。(¥1,300) -
「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」にちょっと寄ってみたくて、駐車場の入り口まで車を走らせたけど、ホテルの宿泊者でないと駐車料金が3,000円だと言われ止めた。
先を急ごう!
途中、爆音の戦闘機が凄いスピードで雲間に消えた。 -
11:50、道の駅「許田」やんばる物産センター(やんばる物産)に立ち寄る。
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拡張工事中なのか、道路が複雑。
駐車スペースに車を停めて… -
歩道橋を渡り「交通情報ターミナル」を通って、道の駅に渡る。
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道の駅「許田」やんばる物産センター(やんばる物産)
以前、此処で「美ら海水族館」のチケットを購入した事がある。道の駅 許田 道の駅
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「交通情報ターミナル」の一画に「ヤンバルクイナ」の剥製が展示してあった。
最北端の「やんばるの森」で遭遇できたら良いなぁ。 -
30分ほど道の駅「許田」で土産品をみて、先を急ぐことにした。
次は、古宇利島へ向かう為に「古宇利大橋」を渡る。 -
前方の山の上には「古宇利オーシャンタワー」という白い塔が見える。
古宇利大橋 名所・史跡
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海の色がとても綺麗。
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今渡ってきた古宇利大橋。
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古宇利島の裏側にある「ハートロック」へ向かう。
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13:00、「浜に一番近い」と書かれた駐車場へ車を停める。
無人の駐車場の料金箱に「100円」と記してあるので、100円を入れる。
この暑さの中、有人で駐車場管理は大変だものね。 -
屋外ではマスクを外してる人が多かった。
最初は抵抗があったけれど、暑さもあり私達も外すことにした。
やっぱり歩くのが楽だわ~。 -
結構な下り坂を歩いて行くと…ティーヌ浜が見えてきた。
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航空会社のCMで一躍有名になったという「ハートロック」が見える。
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最後の下り坂は凄く急で、白砂が恐ろしく滑る!
目の前で何人もが滑りそうになっていたので、気をつけていたのに危うく転けそうになった。 -
此処まで来て、怪我したら旅行が台無し。
気をつけてよ~~! -
最後の階段を降りると、サンダルが埋まるほど歩きにくい砂浜が待ち受ける。
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白砂に黒い小石。
昨年の8月に発生した小笠原の海底火山噴火の軽石かな? -
ティーヌ浜の【ハートロック】
親友が訪れた時は満ち潮で、近くまで行けなかったらしい。
此処まで近づけるのは珍しいのかな?ハートロック 名所・史跡
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暑さを忘れるほど水が綺麗…
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夫は…遥か遠くで何かを見つけた模様。
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珊瑚がたくさん生息している!
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小さな青い魚も多く見かける。
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満足したので、そろそろ戻りましょうか。
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「古宇利オーシャンタワー」からの古宇利大橋を撮りたかったけど、最北端まで行くので断念。
(ちなみに、入場料;1人/1,000円) -
古宇利島側から見る「古宇利大橋」
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13:30、そろそろランチにしようと目的の店に行ってみると…
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駐車場に入れないくらいの待機車であふれていた「KOURI SHRIMP」…人気店なのね。
速攻で断念。KOURI SHRIMP グルメ・レストラン
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14:40、道の駅「国頭村観光物産センターゆいゆい国頭」に立ち寄る。
かなり遅いランチを此処で摂る。道の駅 ゆいゆい国頭 道の駅
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道の駅内にある【レストランくいな】
夫は「くんじゃん豚もやしそば」と「じゅーしー(沖縄風炊き込みご飯)」のセット。レストランくいな グルメ・レストラン
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麺は、もやしがたっぷりで美味しそうだけど、かなり大盛り。
沖縄風炊き込みご飯を、味見したけど美味しかった。 -
私と娘は「ソーキそば」のハーフサイズ。
ラストオーダーが15時だったようで、観光客より自衛官や地元の方々が利用されていた。
15:00、ランチ後、此処から辺戸岬までは私が運転する。 -
15:30、やっと最北端の【やんばる国立公園 辺戸岬】に到着。
辺戸岬 自然・景勝地
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気温は31度。
遮るものがないので暑さを直に感じるけど、それは想定内の事。 -
駐車場から歩いてひと巡りする。
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突端には「祖国復帰の碑」
アメリカの統治下にあった沖縄が日本に返還された記念碑。 -
「祖国復帰闘争碑」裏側
1976年4月に建てたと記してある。
沖縄返還は、1972年(昭和47)5月15日。 -
太平洋と東シナ海の荒波が打ち寄せる沖縄本島最北端の岬。
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断崖に打ち寄せる波は荒い。
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展望所には双眼鏡が設置してある。
海の先には、鹿児島県の与論島が見える。 -
崖下の海に視線を落とすと、ウミガメが泳いできた。
見れてラッキー! -
先には何か記念碑が見えるので、行ってみる。
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海岸でよく見かける、白い花が可愛い植物が気になった。
Googleレンズ検索したら「クサトベラ」というらしい。
熱帯・亜熱帯の海岸またはその近くに自生し、日本では薩南諸島以南の南西諸島と小笠原諸島に見られるらしい。 -
遊歩道を進んで行くと、ふた手に分かれていて、駐車場に向かう近道と、先まで行く道がある。
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夫と娘は「暑~い!」「もう無理~!」と言いながら、さっさと車に戻ってしまった。
ま~ったく、行く気満々だったのは誰よ?
気温は、熊本も沖縄もそれほど変わらないし、猛暑は想定内でしょ。
せっかく此処まで来たのに、見逃しは勿体ないよ! -
これくらいで暑いなんて言わせないよ!
もう暫く、私だけ雄大な景観を楽しむ。
ヨロン島のシンボル、かりゆし像。 -
天気が最高なので、海の向こうに与論島が見える。
あそこは鹿児島県なんだ…。
返還前はこの海が国境なのね。 -
柵の外はゴツゴツとした岩場で危険そうだし、人がいたので戻ることにした。
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環境省の「やんばる国立公園 辺戸岬」の石碑。
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山の中腹に見えるのは「ヤンバルクイナ展望台」
残念ながら、流石にあそこまでは行けない。
そして、奇跡の出会いを期待していた「ヤンバルクイナ」にも遭遇しなかった。 -
断崖絶壁ばかりだと思っていたら、遠くに砂浜が見える。
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砂浜に奇岩がそびえ立ち、何とも素晴らしい絶景。
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シャープな形がカッコイイ「国頭東海岸線」の石碑。
15:50、そろそろ駐車場に戻ると、エアコンで冷えた車内で夫と娘が待っていた。 -
16:25、往きに寄った「道の駅 国頭村観光物産センターゆいゆい国頭」で休憩と飲み物を購入。
辺戸岬から此処までは、大きな店は見かけなかったと思う。道の駅 ゆいゆい国頭 道の駅
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那覇市が近づくと運転は夫に交代。
このまま夕陽の見える海岸で過ごしたいなぁ~と言いながらも帰路を急ぐ。
最北端まで丸一日を費やしたので、行きたかった「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」を断念。 -
19:00、辺戸岬から一般道を使って3時間ほどで戻ってきた。(約120km)
ホテルリソルトリニティ那覇 宿・ホテル
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レンタカーは、ホテルの立体駐車場を利用させてもらう。
(駐車料金;1日/¥1,500) -
部屋へ戻り荷物を置いて、夕食の為にUberタクシーで国際通りまで出かける。
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何処にしようかと迷った挙句「ステーキハウス88」へ入ると、多くの人が狭い階段で順番を待っていた。
ステーキハウス88 国際通り店Annex グルメ・レストラン
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21:00、待つこと30分ほどして入店。
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先ずは、ビールとコカコーラで…
おつかれ生です。 -
スープとサラダを食べながら、ステーキを待つ。
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渡された紙エプロンを着けていると、熱い鉄板に乗せられたステーキが運ばれてきた。
テンダーロインステーキ(400g)¥5,500 -
テンダーロインステーキ(150g)¥2,640
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カットステーキ(200g)¥1,738
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店内でQRコードを読み取り、SNSをフォローすると…デザートアイスの無料クーポンをゲット。
娘は、クーポン活動が得意なので…Thanks (^-^)v -
ごちそうさまでした~。
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22:00、遅くなったので Uberタクシーでホテルへ戻る。
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今から、ホテル最上階の大浴場へ行こう。
ホテルリソルトリニティ那覇 宿・ホテル
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さて…明日は何処へ行こうかな?
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旅行記グループ 2022年07月 真夏に旅する南の島
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