友達と夏の宮城旅行（秋保温泉、松島）

2022/07/30 - 2022/07/31

久しぶりに友達と温泉旅行に行ってきました。
この日は気温が上昇し、松島での歩きの観光はとっても暑かったです。
次は二年後？四国あたり？と気の早い次の旅行の話もでたり、1泊2日でしたが、楽しい旅行となりました。

エリア 秋保温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

初めてえきねっとを使って、切符を取りました。
割引は無かったですが、とても便利だと思います。
私は東京駅、友達1人は大宮駅から乗車。あともう1人は、仙台に住んでいるので、仙台駅で集合です。

仙台駅構内。空港のように広くて綺麗な駅です。
ステンドグラスの前で待ち合わせ。
七夕祭りの飾りが今年はスタイリッシュなものでした。

まずは牛タンのランチ。グルメな地元の友達に店決めはお任せしました。
少し駅から遠目（徒歩20分くらい）の旨味太助へ。
着いたのは丁度開店した頃で、1回目のターンで入れました。

厚切りの牛タン。硬過ぎず、とても美味しかったです。
テールスープも◎

仙台駅に戻って、宿の送迎バスでホテル瑞鳳へ。
仙台駅はたまたますずめ踊り（お祭）の日で混雑してました。
玄関前の七夕飾りがとっても綺麗でした。

部屋の広さは充分。洗面台に洗面ボール2つあって、洗面所も広かったです。
トイレは綺麗でしたが、昔ながらの雰囲気が漂ってました。

右奥に2畳間。リモート部屋にピッタリ？

部屋が充分広いので、こちらはあまり使用せずでした。

部屋からの眺め。

磊々峡へ行ってみることに。
遊歩道を通ってみると、草が多めで虫も居て、途中で離脱。
並行していた道路に出て進むことにしました。
日差しがきつい～、暑い～。

気持ちいい風を感じました。

ホテル瑞鳳が見えます

綺麗な景色でした。紅葉の頃も綺麗だそうです。

橋の上から見えるハートの石

何となくハート型に見える窪みがそれです。

汗をいっぱいかいたので、お風呂へ。
鯉が泳いでいます。

湯上りのアイスやドリンクが無料で置いてありました。
まあ、今回の宿代は結構高かったからね。
お風呂は朝、男湯と入れ替わっていました。

夕飯はブッフェ。17時と19時スタートが選べました。
私たちは19時から。
牛タンは断然、太助に軍配が上がりました。
ステーキは、お腹が空いていればもう1枚食べたかったかも。

芋煮汁や玉こんにゃくも。ご飯を控えたかったので、お寿司は食べずでしたが、列が出来ていました。その場で握って貰えます。
デザートも頂きました。ドラゴンフルーツ、スイカ、パイナップルは思ったより甘くて美味しかったです。

二日目、朝食もブッフェ。少なめにと思いつつ、もう1回取りに行きました。

10:30の送迎バスで仙台駅へ。
その前に記念撮影。忙しい時間なのに、宿の方が写真を撮って下さいました。
久しぶりの旅行だったので、記念撮影出来て良かった。
玄関の七夕飾りがとっても綺麗でした。

仙台駅でトイレに寄ってから、仙石線で松島海岸駅へ。

｢松島｣は有名過ぎますが、きちんと観光したのは初めてです。
車で通過した際、｢松島か～｣と観た気になっていました。

江戸時代から松島の遊覧船があったようです。
古くから松島の観光は、塩釜から船で遊覧して松島海岸に着くのが一般的で、かの松尾芭蕉も、このコースをたどったそうです。

五大堂へ

五大堂がある小島から綺麗な景色が観られました

瑞巌寺と宝物館（青龍殿）を見学しました。
瑞巌寺は正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といい、現在は臨済宗妙心寺派に属する禅宗寺院です。
拝観料は700円。
本堂はクーラーが無いのに、涼しく感じました。昔の建物の創りって凄いと再認識しました。

前日の牛タンランチと宿のブッフェ（別名食べ放題）と朝のブッフェで、お腹が空きません。
おさかな市場を覗いてみましたが、とても暑いので、笹かまなどお土産は仙台駅で買うことにしました。

本当は牡蠣丼とかお刺身とか食べる予定でしたが、ランチは辞めにして、ずんだシェイクで休暇。
外は暑い！！
休憩中にえきねっとで帰りの新幹線の予約を済ませ（便利～）、ぼちぼち仙台駅へ戻りました。
仙石線からの海の眺めも綺麗でした。

手前は、グルメな地元の友達のお勧め。笹かまは｢鐘崎｣が美味しいと教えてもらいました。
化学調味料・保存料・でんぷん・卵白不使用です。
そのまま食べても美味しかったです。
期間限定のとうもろこし、食べるのが楽しみです。

喜久福は、ほうじ茶ラテを食べてみようと思います。
こちらも友達のお勧め商品です。

帰りはこまち号で。つばさと同様、前の席との間隔が広めでした。コンセントは窓側のみでしたので、つばさ号に軍配が上がるのかも。
1泊2日でしたが、道は地元の友達任せられて、ストレス無く楽しめました。
新幹線が快適だったせいか、翌日に疲れも残らず、仕事を頑張れました。
次は2年後かね～なんて話が出ましたが、2年なんてすぐなんだろうな。
次回の旅行も楽しみです。