東京の亜熱帯　八丈島を訪ねて

2022/07/10 - 2022/07/12

７月初旬、阪急トラピクスのツアーに参加。神戸空港～羽田空港～八丈島空港のコース。羽田空港から290キロ、緯度でいうと高知、佐世保と同じらしいが、海洋性気候で亜熱帯性気候。快晴の日が年間９日程度しかないとか…２泊３日の行程は快晴では無いがいい天気だった。人口7000人あまり…そんなたくさんの観光地があるわけではないが添乗員、地元のバスガイドさんの説明が良かった。コロナ前は、年間観光客18 万人来島したとのことだが、それにはまだ程遠いらしいが、この美しい島がいつまでも東京都離島観光地であってほしいものです。

エリア 八丈島(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ スカイマーク
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

神戸空港発。ツアーなので団体旅行です。

時間があったので初めて神戸空港ラウンジを利用しました。

飲み物は色々ありました。

神戸空港ラウンジ。

いよいよ出発です。観光客も戻りつつある？

まず、東京羽田空港にいきます。

時間通りに出発。

羽田空港までスカイマークです。

羽田空港に着いたら八丈島へは、ターミナル移動が必要でした。

羽田空港の人出は、コロナから立ち直りつつある雰囲気はありました。

羽田空港では、端っこの搭乗口…

羽田空港からは全日空。

バス乗車ではありません。搭乗口からそのまま乗れます。p

40 分程度で八丈島空港に着きました。

着いたらその後、羽田空港にトンボ帰りのようです。

八丈島空港は着いた人、羽田空港へ行く人で混雑してました。

八丈島空港の出入り口。

まず、天気がいいのでふれあい牧場に着きました。

八丈富士が見事です。

これだけ頂上まで見られるのは、あまりないらしい。

ふれあい牧場から八丈島空港、三原山方面を臨む。

頂上がわかる八丈富士をバックに… 於:ふれあい牧場

流刑地であった八丈島。南原千畳敷にある宇喜多秀家公の像｡郷里の岡山の方を見てるそうです。バックの八丈富士が美しい。

南部千畳敷から八丈小島が見えます。今は無人島らしい。

いい天気で八丈小島がこれだけ見られるのはあまりないらしい。

記念にパチリ。

二泊三日　町営？貸し切りバスにお世話になりました。

アロエ園の案内板あります。

大越園地休憩舎は元小学校があった。跡地の説明石碑あり。

前はアロエ園ですが、自然のもの。

展望台から見た大越鼻灯台。

都道際に入り口があります。

小坂を少し上がっていきます。

玄関前はロータリーになってます。

ホテルの玄関。中心部から離れてるので周りに店はありません。

玄関を入るとすぐ右にフロントあります。

その先には広い応接スペースがあります。

狭いですが売店もありますが、店員さんは向かいのフロント。

長い廊下…先の部屋にあたると遠いです。

大きなベットです。

ゆったりとしています。内装は綺麗です。

テレビ、冷蔵庫まあります。

夕食のメニューあります。

うーん、上品で美味しかった。

２日目、朝食はバイキング。

路線バスもありますが、一時間に一本あるかないか…

大里の玉石垣地区は何やら整備されるようです。

大里の玉石垣は綺麗です。

見れば見るほど見事に積まれています。

あしたば工場はそんなに大きくありません。ガイドさんによると元ゲームセンターだったとか。

椅子に座って説明を聞いた後はお土産を…

あしたば工場は、家族経営？で社長さんが説明してくれます。

関ヶ原の戦いに敗れ流された岡山藩:宇喜多秀家のお墓があります。

宇喜多秀家の住居跡｡今は民家の中にある！

八丈島は富士箱根伊豆国立公園です。

八丈植物公園駐車場のここは撮影ポイントです。

ここを少し歩けば植物園。

お花が綺麗です。春はもっと綺麗らしい。

ソテツも綺麗です。

温室には熱帯性の植物があります。

館内は八丈島の歴史、自然のことがわかります。

昼食は島寿司です。

おしゃりあれ　は　ようこそお越しくださいました。

昼食場所は、渋い雰囲気。

あしたばとチョコのアイスは絶品。

島寿司の昼食後は、地元のスーパーへ行きました。

山の斜面を貫く道路。

八丈小島が見られます。

裏見ケ滝はここを登って行きます。

途中、眼下には小川があります。

細道を数分登り歩けば滝に着く。

小川には橋がかかっています。

小瀧ですがその裏を歩く。

小滝を前からパチリ。

滝の裏を通リ裏から見れるので裏見です。

裏見ケ滝の駐車場は狭いです。

名古の展望台は夕日がきれいようです。

名古の展望台からの景色は絶景です。

太平洋が一望できる。

駐車場もありますが、広くはありません。

ツアーの途中に見晴の湯にいけます。

湯上がりして入り口付近で。

みはらし温泉駐車場は満杯です。

名古の展望台の次は登龍峠展望台です。

三原山から八丈小島の方を臨む。

登龍峠は園地になっています。

八丈島空港方面を臨む。

底土海水浴場を車窓見学します。

底土園地は、黒土の海水浴場です。

シーズン直前なので、人はまばら。

海水浴場前の道路は熱帯そのもの。

八丈一周道路があります。

２日目の夕食。

メニューあり。

せっかくなのであしたばビールをいただきました。一見は青汁…味は確かにビールです。

３日目の朝食も欲張った。

３日目は、大坂トンネル展望台へ…

八丈富士と八丈小島が見られます。

大坂トンネル手前は展望台です。旧道が崖側にあります。

トンネル手前には砲台があります。戦争遺跡ですが、砲台はありません。

観光客は絶景に感心します。

海運で名をあげた服部屋敷跡は、玉石垣でお城のようです。残念ながら屋敷は残ってません。

立派なソテツがあります。

観覧料は350円です。ツアーコースに入っています。

まずは八丈島の歌を聴きます。ベテラン婦人登場。

八丈太鼓はリズミカルです。

勝海舟も関係あります。奥にある資料もしっかり見ましょう。

手作りの民芸品も売ってます。

地元の農産物を売ってるエコアグリマート

かき氷もあります。

八丈民芸品店では長老が説明してくれました。

江戸時代の八丈島についても話ます。

機織りが見られます。

歴史を感じます。昭和天皇も来たようです。

外ではこの風景が見られます。

八丈島空港は、１日二便が定期で羽田空港と繋がってる？

駐車場は十分広いです。屋久島空港を思い出した。

空港の売店。高いのでそれまでに買い物は済ましましょう。

羽田空港へも全日空。

検査場を入ると直ぐ八丈島空港の搭乗口の前。

八丈島空港の搭乗口は一箇所です。

機内から空港舎をパチリ。

さようなら八丈島①

さようなら八丈島②

さようなら八丈島③

さようなら八丈島④

さようなら八丈島⑤

羽田空港に着きました。

バス移動でした。

８割がた客席は埋まっていた。

羽田空港第一ターミナル。

夕刻便のスカイマークで神戸空港に帰ります。

ここでもバス便でした。

羽田空港は曇天でした。