2022/07/09 - 2022/07/10
423位(同エリア648件中)
てつきちさん
秘境三好市クーポン使用で大歩危祖谷渓に、一足早い夏休み行ってきました
梅雨の名残の曇り空ではありましたが、秘境をめぐる絶景の旅&大歩危温泉堪能
自然と笑顔になれるナチュラルスピリットなバカンス楽しみました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
ハレとケ珈琲・・・懐かしさに浸れるノスタルジックカフェ
廃校になった小学校の校舎をリノベーションしたカフェ
こだわりの自家焙煎珈琲や専門のパティシエさんが作るカヌレなどのスイーツ、手ごねの窯焼きピッツァなどがいただけます
小学校のノスタルジーな世界そのままに、なんとなく居心地の良い時間が流れ、ついつい時間忘れそうになります
今回自家焙煎珈琲(550円)いただきましたが、2種類の焙煎機使用のこだわりの豆、オリジナルなアレンジで、やや苦手なブラックコーヒーが、香り豊かにあっさりいただけたことにびっくり
今また工事中な場所もあり、中庭の散歩も楽しめる、これからも進化中のスポットです -
祖谷渓・・・小便小僧が印象的な新緑が美しいスポット
道幅が狭くカーブの多いドライブコースを抜けると、数十mから数百mの弾丸絶壁の祖谷渓
七曲の絶壁に立つ小便小僧は祖谷渓のシンボル
深く切り込んだV字の渓谷は吸い込まれそうなグリーンワールド
春には美しい新緑、秋には紅葉に染まります
思わず大きく深呼吸したくなりました
自然の中に生きるスピリチュアルな世界、堪能することができました祖谷渓 紅葉
-
祖谷のかずら橋・・・平家伝説が宿る祖谷観光のスリルスポット
日本三奇橋のひとつ、国指定重要有形民俗文化財
追っ手から逃れるために、いつでも切り落とせるようにと、かずらという植物で架けたという平家伝説ゆかりの橋
長さ45m、幅2mの吊り橋で、橋の14m下には祖谷川が流れています
実際に渡ると間隔が広めの踏み板の隙間から川面がのぞき、橋がユラユラ揺れたりもします
通行料(550円)支払って、一方通行で、1回きりのドキドキ体験
祖谷のかずら橋ならではのスリル体験した後は、緑深い渓谷美に癒されました祖谷のかずら橋 名所・史跡
-
琵琶の滝・・・白糸を引くように流れる美しい滝
その昔、祖谷に落ちのびた平家の落人たちが、滝の前に集まり京の都を忍び、琵琶を奏でたという伝説が名前の由来
落差50mを滑り落ちる水の帯は神々しいばかりに美しく、涼を誘います
祖谷のかずら橋から徒歩3分、ひっそりと清らかな水が流れ落ちる滝にも癒しの心感じました
今回あまり人出もなく、静かにゆっくり秘境巡りできて、より自然のパワー感じることができました琵琶の滝 自然・景勝地
-
サンリバー大歩危・・・大歩危渓谷が一望できる温泉宿
阿波徳島の素材生かした郷土料理&化粧水要らずの強アルカリ美肌泉
コンパクトに奥に長い和室はリフォームされていてキレイで、延長コードも用意
夕食は食前酒、前菜からデザートまでボリューム満点の祖谷渓会席
朝食は和洋中そろった地元色感じるブッフェ
内風呂、露天風呂、サウナ備えた大浴場は、男女別で5~6Fにあり、露天風呂の大きな窓から見事な絶景楽しめます
鳥のさえずりやヒグラシの鳴き声、電車のガタゴト音にほっこりしながら、そよ風に吹かれて新緑の世界感じました
温泉のお湯が素晴らしく、肌にまとわりつくようなヌルヌル感
湯上りの肌がツヤツヤしっとり、アニメティもそろっていて、広さはないものの、今回はゆったりと過ごすことができました
難点は朝のお風呂の時間が2時間しかなく、朝食時間と重なること
夕食のボリューム多くて、作り置き感じるメニュー若干あること
それ以上に雄大な自然感じながら名湯と郷土料理に癒されました
今回三次市秘境トラベルクーポンもいただき、アクティビティやお土産などに使用
リーズナブルに祖谷の大自然、コンパクトに体感できました大歩危温泉 サンリバー大歩危 宿・ホテル
-
大歩危峡観光遊覧船・・・祖谷渓巡る観光船
吉野川の激流によって岩が砕かれてできた峡谷を、往復4km、所要時間30分の船旅で楽しめます
大歩危峡は国の名勝天然記念物にも指定されていて、2億年の時が作り出した大自然の造形美は迫力満点
行きはのんびり、帰りは急ピッチ
澄み渡る川面眺めながら、含礫片岩と呼ばれる大歩危でしか見られない珍しい石が並ぶダイナミックな景観を間近に見ることができます
渓谷からの風感じながら、雄大な渓谷美体感
お天気にも恵まれ、吉野川上流の巨岩奇岩が続く大歩危と新緑のコントラストが素敵でした大歩危峡観光遊覧船 乗り物
-
平家屋敷民俗資料館・・・平家由来の品展示する茅葺の古民家ミュージアム
安徳天皇の御典医、堀川内記の子孫代々の屋敷
平家滅亡の後、残党と共に祖谷に入山
医業を施しながら、神官も兼ねていましたが、後年祖谷軍が敗れ堀川家も罰せられました
後に赦されて当時西岡の名主となったことが、平家屋敷の由来となっています
昔の建物そのままに、暖炉も火を通したままで情緒感じます
屋敷には平家由来の宝物や、当時の歴史物語る資料が数多く展示
庭には時代を見守り続けて佇む名木が現存
誠ひそやかに平家の残存、古に伝えるスポット
三次市重要有形文化財に指定されている、静かに美しい茅葺歴史民俗資料館です平家屋敷民俗資料館 美術館・博物館
-
奥祖谷二重かずら橋・・・秘境雰囲気MAXなかずら橋
長さ44mの男橋と長さ約22mの女橋が平行して架かっていて、夫婦橋とも呼ばれます
近くにはロープを引きながら渓流を渡ることができる野猿もありますが、現在は使用不可
平家一族が剣山の「平家の馬場」に通うために架けられたと言われています
川面に近い渓谷にあり、美しい水流と自然の風感じるスポット
祖谷のかずら橋以上に秘境ムードあり、2つの橋を河岸から見上げると、とても美しい光景が広がります奥祖谷二重かずら橋 名所・史跡
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
8