友人と一緒に近場の島に遊びに行こう＠レダン島 マレーシア

2022/06/26 - 2022/06/30

厳しいロックダウンも終わり東南アジア諸国は旅行客を受け入れる体制が出来てきました。
しかし　まだ少しビビリンな私達はまずは住んでいるマレーシア国内旅行からスタート。飛行機でも行けるけど車で行きます。レダン島の前後泊はトレガンヌ宿泊したのでそこでは観光。
マレーシア在住夫婦三組の珍道中はじまります。

エリア レダン島(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 船 レンタカー

飛行機でも行けますが　グループ旅行なので車で行きます。
KLから6時間強でトレガンヌに到着。
まずは一泊して　翌朝レダン行きの港へ向かいます。

ホテル毎に船が出る様で我等はこのボロボロの船(汗)

レダン島到着。ホテルの送迎はトラック？

ホテル到着。
目の前は真っ白な砂浜のプライベートビーチ!
これが見たかったレダンの海
ザ・南国という感じですね。

このバイクで白浜を颯爽と走る事も出来るみたいです。
主人は乗りたがってましたが私が却下したので
乗ったふりだけ(^^;;

レダン島は昔８年前にクルーズで寄りましたが　綺麗な海は健在。

いよいよシュノーケリングツアー出発です。
何隻もの船で一斉に出かけます。

８年前より明らかに魚が少なく透明度も今ひとつ。
こんなんだったかなあ？

さて　気を取り直して
早起きして散策&日の出を見に行きましょう

だんだんと昇って来ます。

おー　これぞ朝日

初日のツアーのスノーケリングが今ひとつだったので
朝はプライベートビーチでのんびり

遠浅の海で泳ぎます

ラグーナ ルダン アイランド リゾート ホテル

午後は有料のタートルツアーに申し込みました。
早速大きな海亀に遭遇。

沢山います。
知らずに蹴ってしまった((^^;;

数匹かなと思ってたら居るわいるわ(驚)

思わず触ってしまう(汗)

あっという間に最後の朝。

他所のホテルのハンモックで勝手に遊んでみました

トレガンヌの町に戻ってきました。
まずは港の隣にあるクリスタルモスクに行ってみます。

クリスタルというだけあってキラッキラです。

ちゃんと長いスカートとスカーフ持って行きましたが
指定の服に着替えさせられました。
友人曰く
スカートからくるぶしが出てたからでは？
なかなか厳しい(泣)

衣装替えして無事にモスクの中へ
ドームの天井は蜘蛛の巣の様

男性は信者と一緒の場所まで行けますが
女性の観光客は枠内から出れません。

モスク内は心を落ち着ける場所なので何をしてもいいのです。
お祈りせずにスマホに夢中の人も

マレーシアのモスクはライトアップするとまた違う顔を見せます。
折角トレガンヌに宿泊するので夜のモスクも見ない訳にはいきません。
早速夜出かけると　荘厳な雰囲気が漂ってます。

ミナレット(祈祷の時間を告げるアザーン行う塔)も
虹色に変化します。

赤から青に変化中

ちょこっと観光はまずはマーケット
雑多ですが観光客は余り来ないので売込みは無く
ゆっくり回れます。

トレガンヌ州最古のホワイトモスク

ステンドグラスが可愛いです。

トレガンヌ州は9割がムスリム。
当然酒の出る店はありません。
そんな時は中華街に行けば安心。

マレーシアはそこかしこに壁画アートがあります。
中華街にもあるので寄ってみます。

次は亀アート通りへ。
入口の亀の置物が目印

亀通り

細い路地の両脇が亀だらけ

亀の絵、彫刻、壁画　色々あります

中華街には中国寺院もあります。
ここは220年の歴史を持つ由緒あるお寺。

友人がいきなりお祈りを始めました。
「やり方知ってるの？」
「知らないけど気持ちを込めて御辞儀すればいいんでないかい？」
ごもっとも！

主人も真似してお祈り中

夜はトレガンヌの新しいランドマーク　跳ね橋へ。
ここも綺麗にライトアップされてました。
レダン島、トレガンヌ　堪能した！