また次回7年後、ウィルス克服した国宝善光寺“御開帳”

2022/06/30 - 2022/06/30

6月30日1:00pm～国宝善光寺、「御還座式」は前立本尊が御宝庫にお還りになるための儀式。本堂で僧侶により法要が執り行われ、白装束の男性が担ぐ輿に前立本尊をのせて大勧進・御宝庫へと向かい、扉が閉められて再び封印、次回7年後を待つ。

エリア 長野市(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

前立本尊と御印文を乗せた輿を待つ僧侶たち

輿が出来て来た

担がれた輿

出発

先陣も穏やかな顔つき

担がれた輿

山門へ

先陣

山門を抜ける

無事通過

山門を抜け輿は大勧進へ向かう

大勧進

大勧進内へ進む

仮置き

萬善堂内、右側、前立本尊、左は御印文

法要で般若心経

大勧進から山門

報道関係者への事務局インタビュー

6月29日国宝善光寺御開帳最終日。早朝からの参拝客が絶えない。朝事の当番は大勧進で参道に列をなす方々に御貫主さまがお数珠を授けた。午前中から気温は上昇している。88日間にわたる御開帳は、「結願大法要」によって終わりを告げる。6/29最終日早朝4;30am

早朝最後のお参り

早朝最後のお参り

電動カートでお参り

朝事で“お数珠頂戴”の大勧進貫主

大本願御上人

お勤めを終えて

お帰り

お帰り

大本願御上人

ご朱印帳記入最終日は5:00am前には列ができた

本堂内陣、前立て本尊と結ばれている回向柱の五色の糸も外される

回向柱&五色の糸