2022/05/20 - 2022/05/22
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たむろう(多夢郎)さん
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長男たむすけは大の恐竜好き。
福井の恐竜博物館のことを知ってからはずっと行きたがっていた。
夏休みに家族みんなで恐竜博物館に行くのもいいかなと思っていたものの、
1.夏休みはものすごく混雑するらしい
2.二男たむじも恐竜を嫌いではないが長男たむすけほどの熱意ではない
(実際に本人に確認したら恐竜よりも電車がいいと明言したので)
3.当然ながら4人で行くより2人旅の方が安上がり
ということで、夏休みをはずして父たむろうと長男たむすけの父子2人旅、
そして金曜日の小学校が終わった後出発→日曜日帰宅という弾丸旅行が決定。
さらにさらに、当初は
新幹線ひかり→特急しらさぎで福井→レンタカーで勝山と計画していたものの、
家からクルマでも意外と時間かからない模様。
時間の融通がきくマイカーでのプランに変更。
※新幹線かがやきが大好きな二男たむじは福井に行くという話に
「かがやき乗りたい!」とノってきたが、
ひかりで行くという話でややトーンダウン、
マイカーで行くといったらさらにトーンダウン。
長男たむすけが「乗り物は何でもいい。とにかく恐竜博物館に行きたい。」というのと正反対に、
「とにかくかがやきに乗りたい。」だった二男たむじ。
やはり今回の旅は父たむろうと長男たむすけの2人旅にして正解。
二男たむじには、今度かがやきに乗ろうねと約束をして。。。
長男たむすけには、出発直前まで何も知らせず。
学校終わったら友達とのんびりせず、すぐに帰ってくるようにだけ言われて帰宅。
母お手製の「旅のしおり」を渡され、そこで初めて今回の旅を知り、狂喜乱舞して出発するのだった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夕飯は新東名・NEOPASA駿河湾沼津でラーメンをいただく。
ここのSAは駿河湾を一望できるというウリだが、写真を撮っていなかったたむろう。 -
マイカーを選択して、気になるルートはこちら。
新東名で豊田あたりまで行き、そこから地図で言えば斜め左上に向かうイメージ。 -
事前に調べてなかったといえばそれまでだが、油坂峠道路はそこそこの山道だった。
街灯も当然無いし、ほぼ真っ暗でしかも初めて走る山道なので、なかなか疲れる。
そんな中で工事の柵が恐竜になっているのを発見!
テンションあがる長男たむすけ。福井に来た感高まる! -
そして着きました。勝山ニューホテル。
恐竜博物館に興味を持ち出してから各種情報誌など見ると必ず載ってるホテルの一つ。
恐竜インテリアにテントもある部屋が最大の魅力も、ウチが今回のプランを考えていた頃、運営が変わるために一度休館・予約停止とホームページに出ていた。
1泊目はもともと夜中について寝るだけと思い駅近くのビジネスホテルにして、2泊目をちょっと予算張り込もうと考えていた。
そうしたところ割と直前にここが再開したということで、一泊目をこちらに変更。 -
夜遅い到着も事前に相談していて、特に問題なくチェックイン。
1泊目を勝山ニューホテルに土壇場で変更したが、寝るだけ状態のため、さすがに恐竜ルームにはせず一般客室。恐竜ルームより安いし。 -
就寝前に恐竜博物館の雑誌で予習をするたむすけ。
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夜遅くについて朝起きられるかちょっと心配だったものの、
元々寝起きのいいたむすけ。まして恐竜博物館に行くとなればスパッと目覚める。
寝ぐせすごいけど。
母ヨメ子の作った「旅のしおり」に目を通す。 -
朝食会場がオープンするまでホテルロビー付近で過ごす。
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たむすけ撮影。
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さすが恐竜ルームを設置している勝山ニューホテル。
ロビーにも恐竜アイテムが多数。 -
なんとこれも恐竜モチーフ。
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化石もあります。
普通のホテルでロビーに化石があるところなんて無いだろうな。 -
恐竜のLaQもある。
二男たむじはLaQ大好き。
「たむじ、これ欲しいだろうなぁ。」
LaQを見て弟を思い出す兄たむすけ。 -
朝食会場がオープン。早速入ります。
小鉢も色々。全般に和ものが多い印象。 -
蕎麦も名物。蕎麦好きのたむろうは当然いただきます。
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恐竜の足形パン。
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朝食を終えたら部屋へ戻って出発準備。
エレベーターに恐竜が乗ったのだろうか・・・ -
フクイラプトルの足跡でした。
夜遅くについて寝るだけ・・・予定の1泊目。
当初は福井駅近くのビジネスホテルを予定していたものの、
恐竜博物館までも近いし、ここにしてよかった。
恐竜ルームにはしなかったけど、ホテル内あちこちに恐竜推しが感じられて、
ちょうどよくテンション上がる感じ。 -
恐竜博物館到着!!
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随所に恐竜モチーフがあって、たむすけも写真を撮りまくる。
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顔ハメ大好きな我が家。
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恐竜博士もいた!
(2022年5月時点)日替わりのマスクをしてると聞いていたものの、開館前のためノーマスクの博士。 -
木彫りの恐竜って意外と見かけないかも。
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開館時間になったぞ!
自販機で入場券を買います。 -
そしてガイド本などでも見ていた、長い下りのエスカレーター。
たむすけもワクワクがとまらない。 -
最初に出迎えてくれるティラノをなぜか挑発するたむすけ。
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タッチパネル式の解説が随所に
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写真を撮りまくるたむすけ
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たむすけ撮影
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福井県の恐竜コーナーもありました
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福井にもスピノサウルスがいたんだねえ。
スピノ好きのたむすけは日本にスピノがいたことに感慨深げ。 -
スタンプラリーはかかせませんね。
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脚の骨の一部。
全体の大きさを想像させる展示。 -
自分の体重が恐竜で言うとどの種のどのくらいの比率なのかわかる体重計。
発想が面白い。 -
化石のクリーニング作業を見学
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ランチはディノカフェに。
たむすけは化石発掘オムライス。
スコップ型のスプーンで掘る気満々。
ローヤルさわやかが奥に控えます。 -
たむろうはソースカツ丼セット。
カツ丼も蕎麦も美味しい。 -
そしてティラノパフェに恐竜アイスココアまでつけちゃいました。
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ランチの後は午後の化石発掘ツアーまで少し時間があるので掲出物を眺めて学習。
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そしてバス乗り場へ。
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きましたよ。フクイラプトル号。
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ヘッドカバーにもフクイラプトル。
こだわってますねぇ。 -
道中のカーブミラーを見ると・・・
フクイサウルス出るの?? -
フクイラプトルに
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フクイティタン
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コシサウルスも出て
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フクイベナートルまで。
この趣向にたむすけも大喜び。 -
現地に到着。
ここでは大量に置かれた石の山から化石が入っているものを探します。
いつもながら係の人の説明は最前列できくたむすけ。 -
ゴーグルと軍手を装着して作業開始。
これと思った石にアタックします。 -
学芸員さんから説明を受けるたむすけ。
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一心不乱に化石を探すたむすけ。
植物や貝の化石は比較的見つけやすいものの、恐竜の化石というのはそうそう出てくるものではない、ということを、勉強不足のたむろうはここで初めて知る。
たむすけは知っていたそう。
当然のごとく恐竜の化石は見つけてないが、貝を見つけて喜ぶたむすけ。 -
ここにも博士がいました。
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実際に化石が出土した場所に興奮。
写真を撮りまくるたむすけ。 -
この採掘現場にも野外博物館として展示があります。
ガラス張りの下にも展示物。 -
そして恒例の顔はめ。
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参加の証明をいただきました。
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トイレのマークまで恐竜モチーフだったり、こだわりは随所に。
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そしてやってきました。2泊目はこちら。
スキージャム勝山。 -
ラボラトリーに入ります。
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お好みで自分の名前を挿し込むことができます。
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中に入ると恐竜柄のオンパレード。
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壁にも恐竜関連のものがずらり。本や化石など、たむすけはワクワクが止まらない。
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壁一面の恐竜シルエットは圧巻。
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恐竜のトイもあり。早速遊び始めるたむすけ。
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恐竜博物館で購入したお土産シリーズ1。
解説書・系統図など「調べる」系を選ぶたむすけ。 -
恐竜博物館で購入したお土産シリーズ2。
ホテルニュー勝山で恐竜のLaQを見て、LaQ好きの弟たむじが欲しがるかなと言ってたたむすけ。
博物館のお土産コーナーで見つけ、たむじに買ってあげようよと父に訴えるたむすけ。
母からもらった旅行用お小遣いから購入。 -
恐竜博物館で購入したお土産シリーズ3。
父・長男・二男お揃いにするTシャツも購入。
母ヨメ子に意向を確認したところ母は不要ということで3人分。 -
たむすけ一目惚れのぬいぐるみも。
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おにぎりに好適。恐竜カット焼き海苔も買いました。
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ホテルからのおまけもいただきました。
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遊びに事欠かないたむすけ。
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ホテル内でプチジオラマを作るコーナーがありました。
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制作に没頭するたむすけ。
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スタッフさんのアシストもあって想像以上にしっかりと出来ました。
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恐竜に囲まれながらヨギボーでくつろぎ、大満足のたむすけ。
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夕食はスキージャム勝山のブッフェで。
最近、家では基本的にアルコールを飲まないたむろう。
泊まりの旅行の時限定とも言えるアルコールをいただきます。 -
部屋に戻ればまた恐竜と戯れる。
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風呂に入って浴衣になって部屋に戻り、ハイになりすぎたのか盆踊りのような踊りを始めるたむすけ。
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ルームキーまで恐竜柄。
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朝です。
そして起きればまた恐竜遊び。楽しそうでなにより。 -
朝食もホテルのブッフェでいただきます。
朝からたっぷりいただく我が家。 -
ホテルの売店で一目惚れしたマグカップを購入。
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今更ながら、ここは研究室。
白衣もあるのに白衣を着た写真を撮ってなかったことに気づく。 -
大満足の研究室もそろそろ出発のお時間です。
壁の恐竜たちと別れの儀式を始めるたむすけ。 -
研究室のネームプレートを外します。
なんだか大学教授が異動か退官かするみたい。
スキージャム勝山の研究室。たむすけ大満足の部屋でした。 -
そして2泊3日の3日目(といっても初日はラーメン食べて寝ただけなので実質2日目)。
今日は前日のバスに乗って行くのとは別の恐竜博物館敷地内で出来る化石発掘体験へ。
化石の特徴などビッシリと説明が貼り出されています。 -
ここでも学芸員さんに積極的に聞きに行くたむすけ。
この学芸員さん、説明の時も真顔でやや冷めたようなトーンでシュールなギャグをかまし続けてて、楽しい方だったな。 -
一心不乱に探し続けるたむすけ。
やはり恐竜は見つからない(というか発掘体験の中で恐竜が出てきたのは合計でも数えられる程度のようなので当然と言えば当然)。
でも植物や貝は見つけられました。 -
楕円形のメダルが出てくるやつ、ディズニーと同じような形状だな。
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そしてたむろう的には懐かしい・・・刻印ができるメダル。
子供の頃、観光地にはかならずあった気がする。
たむすけは初めて見たかな・・・この刻印するメダル。
楕円形のメダルも刻印するメダルも両方手を出してしまいました。 -
今日のランチもディノカフェにしました。
今日は恐竜バーガーセットのたむすけ。
昨日のたむろうのソースカツ丼セットもそうだけど、観光施設(文化施設?教育施設?)の中のお店とは思えないものでした。 -
あらためて大エスカレーターへ。
今回の旅最後の館内ウォークですよ。 -
時間も限られるなかでどこに行くか。
たむすけは福井県の恐竜コーナーを選択。
やはり福井に来たわけだからね。 -
今回の旅での恐竜博物館はここまで。
たむすけも大満足で次に移動。 -
そしてディノパークにやってきました。
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恒例の顔ハメパネル。カメラを置ける台があったのでたむろうも一緒に。
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ライフサイズの展示という売りのディノパーク。
なぜか挑発的な行動をするたむすけ。 -
一番好きなスピノサウルスの前ではおとなしくなるたむすけ。
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たむすけ誕生?
ディノパークはライフサイズ展示の恐竜がいる公園を散策する感じ。
一周まわった頃には、そろそろ帰路出発の時間かな。。。 -
最後にあらためてお土産屋さんで恐竜発掘プリンを追加購入。
クーラーBOXがあるけどギリギリまで引っ張ってから購入。 -
恐竜博物館に行くためだけの今回の旅行だが、母ヨメ子から頼まれたお土産が・・・
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くるみの羽二重を母ヨメ子から頼まれていたのでした。
家に帰ってから美味しくいただきました。 -
帰路の車中で恐竜もなかを食すたむすけ。
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恐竜モチーフの工事現場もお別れ。福井を離れます。
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夕食は浜松のSAで。
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あっさり目の浜松餃子をいただいて、さあまだ家までは数時間。
こうして金曜午後発、日曜夜帰宅、福井恐竜博物館弾丸ツアーは幕を閉じて行きました。
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