
2022/06/22 - 2022/06/23
65位(同エリア332件中)
いっせいさん
旅にアクシデントはつきもの~~~
1日目。
九州新幹線鹿児島中央駅から熊本駅間が豪雨のためダイヤが乱れ名古屋駅到着時間が定時より大幅遅れ。
更に2日目。
鳥羽から名古屋駅間をバスで移動中、高速道路の大渋滞に巻き込まれ、本来乗る筈だった東京行きの新幹線に間に合わず、その後のスケジュールが二転三転。
まあ~成るようにしかならない
※ 関連ブログ
熊本から鳥羽へ《1編》
https://4travel.jp/travelogue/11761105
新日本海フェリー小樽港から新潟港へ《3編》
https://4travel.jp/travelogue/11761181
新潟、高崎、金沢を経由して和倉温泉へ《4編》
https://4travel.jp/travelogue/11761850
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三重県鳥羽から名古屋駅に向けてバス移動中、道路工事の影響で大渋滞が発生し、当初の予定だった列車に乗ることが出来ず、1時間遅れの東京行き「のぞみ」に乗ることになりました。
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東京駅到着後、1時間遅れの北海道新幹線新函館北斗行き「はやぶさ」に乗って函館を目指します。
まだまだ北の大地への道のりは遠い^ ^^ ^^ ^ -
「はやぶさ」は盛岡まで秋田新幹線こまち号と連結して東京駅を発車します。
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東京駅20番線ホームへ向かいます。
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20番線ホームで発車まで撮り鉄中^ ^^ ^
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撮り鉄中^ ^^ ^^ ^
時間があれば「はやぶさ」と秋田新幹線「こまち」の連結部を撮りたかった^ ^^ ^^ ^ -
では出発進行~~~
ーーー黄色い線までお下がり下さいーーー -
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2日目も列車の中で。
今日の弁当は「なだ万」の駅弁をいただきまーす^ ^^ ^^ ^
なかなかの美味でゴザリマスル。。。 -
同伴者の弁当。
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曇り空の隙間からの日射しが段々と落ちてきました。
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仙台、盛岡を過ぎると極端に乗客数が減ってきました。
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新青森を過ぎると車内はガラガラに。。。。
2016年3月函館まで北海道新幹線が開通し、コロナ禍で乗客数が少なくなっているとはいえ、2030年札幌まで延伸した場合、JR北海道は飛行機との競合で乗客数の確保が厳しいような気がしますね~~ -
この車両は新青森、新函館北斗駅間乗客数ゼロ名。。。。
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青函トンネルを抜けていよいよ北の大地だ~
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新函館北斗駅到着で、7回目の北海道上陸です。
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イチオシ
駅前郵便ポストの上には、北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっき」が座っています。
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駅到着後、今夜宿泊するホテルまで送迎バスが直ぐに発車するとのことなので、新函館北斗駅駅舎は斜め撮りです。
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今夜の宿は湯の川温泉のホテル。
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ホテルの目の前は津軽海峡で対岸は青森県下北半島の大間。
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ホテルでの夕食もそこそこに函館山の夜景見学に出かけます。
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バスで標高334mの函館山山頂に到着です。
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風が強くて画像が手ぶれしています。
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ブレブレ^ ^^ ^^ ^
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ブレブレ^ ^^ ^^ ^ブルブル^ ^^ ^^ ^ さむっ
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翌朝。
ホテルの部屋からホテル周辺をパチリ! -
今日のスケジュールはホテルをチェックアウト後、函館朝市に立ち寄って函館駅を起点として、函館本線で札幌を経由して小樽に向かいます。
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函館朝市。
コロナの影響を受けてか、普段よりお客さんが少ないようです。 -
以前来た時より、カニを売ってる店が少ない。。。。
ロシアのウクライナ侵攻でロシアからの輸入が減っているのかなぁ~ -
北海道を代表する食べ物を食してみます。
ウニの味にはちょっとウルサイので一言。。。。
函館の人には、大変申し訳ありません。。。北海道のウニはこれまで数回食べたことがあるけど熊本天草の雲丹のほうが濃厚で美味しい。。。 あくまでも個人的な感想です^ のでお許しください^ ^^ ^^ ^ -
道南の玄関口函館駅は、明治後半から80年間に渡って青函連絡船が運航され、函館駅からは稚内、網走、釧路など、道内各地へ向かう長大編成の急行列車や特急列車が出ていたそうです。
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青函連絡船がなくなった今でも列車で旅する人たちにとっては北海道の玄関口には変わりありませんね。
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また来ます。
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レトロなホームが気に入りました。
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このホーム何処かでみたような。。。。
そう、北九州の門司港駅のホームに似ていませんか? -
イチオシ
曲線がいいでね~
往時は、長い編成の特急列車がカーブしたホームに何本も停まっていたのでしょう。 -
函館終着駅。
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この先レールは有りません。
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では、乗り継ぎ旅再開です。
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JR北海道特急「北斗」入線でーす。
黄色い線までお下がりください~ -
イチオシ
北斗は、函館ー札幌間を函館本線、室蘭本線、千歳線を運行する在来線特急列車で、鉄道ファン人気の列車ですね。
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5号車に乗ります。
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レール敷の関係もあってか、横揺れします。
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またまた、お昼は駅弁です。
と、言うのも今回の旅は観光ほとんど無し、昼は延々と列車にただひたすら乗っているので、食事処でゆっくり食べる時間は無いのです。 -
同行者の弁当。
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では、これで
JR列車乗り継ぎとフェリーで巡る日本一周縦断の旅。 ~鳥羽市から北海道函館《2編》 おしまいです~
※関連ブログ
新日本海フェリー小樽港から新潟港へ《3編》
https://4travel.jp/travelogue/11761181
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