わたらせ渓谷鐡道、野岩鉄道

2022/05/27 - 2022/05/28

いろいろな乗り物に乗って、新緑と温泉を楽しむ旅

エリア 足尾(栃木)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊先は栃木の湯西川温泉ですが、わたらせ鐡道に乗りたかったので、
北千住からりょうもう号で、相老駅へ。

この日は、大雨で、北千住までの移動が遅延し、
本当はお弁当を買おうと思っていたのに、北千住駅は走って、
ぎりぎり、りょうもう号に乗れた。

わたらせ鐡道、トロッコに乗りたかったけれど、平日は運行してなく、
でも同じ景色だし、混んでない普通列車がいいだろうと、行きに乗る。
帰りの土曜だと、どうしても時間が合わなかったし。

なんか、いい。

車内は、ロングシートではなくボックスシートで、
1人か2人組がそれぞれ座って埋まってました。
でも、この神戸駅で、ほぼ降りてしまう。

向かいのホームに、列車のレストラン清流が。
10分ぐらい停車していたので、ここでカレーパン買えばよかったと、
発車3分前に気づく。

雨は通り過ぎていたけど、山から雨水が流れ降りて、
濁流になってました。

1時間半ほどで、終点間藤駅に着く。
ここで30分ほど待って、日光市営バスで東武日光駅に行きます。
コミュニティバスが来ました。狭い山道かと思ったら、そうでもなかった。
湯西川温泉へ行くには遠回りだけど、日光への路線バスを見つけたので、
このルート実現。
このルート使う人少ないかな。

東武日光、東武鬼怒川線を乗り継ぎ、野岩鉄道に乗ります。
東武日光駅でパンを買い、これでお昼しのぎました。
湯西川温泉までは、ほとんどトンネルでした。

湯西川温泉駅は、トンネル内にあるので、駅は地上です。
すぐ横に道の駅があり、足湯もありましたが、
これから温泉宿なので、足湯はつからなかったし、
宿までの路線バスまで20分あっても、時間を持て余しました。

湯西川温泉駅の目の前は、五十里湖。
なぜか水が濁ってないです。
それとも、もっときれいなのかな？

道路からこの橋梁が見えます。
カメラを構えている人がいるなぁと思っていたら、
音が聞こえてきて、特急が来ました。
良かった～、見てて。