2022/06/05 - 2022/06/07
871位(同エリア2164件中)
ソネッチさん
公共機関を利用して高知市周辺を満喫した旅行記の二日目です。初日は徒歩で、はりまや橋周辺の日曜市、高知城などを観光しました。二日目は、バスを使って観光地を回ります。
高知市内の代表的な観光地は、「桂浜」と「五台山」です。今回の旅行で初めて知った「五台山」は、山麓に古刹「竹林寺」と,日本で初めて植物に学名をつけた牧野富太郎を記念して作られた「県立牧野植物園」があります。(頂上にある展望台は現在閉鎖中)
高知駅(はりやま橋)を出発し 五台山(竹林寺・牧野植物園)を経由して、桂浜までを周遊する観光客向けのMY遊バスがあるので二日目はそれを利用して桂浜、竹林寺、牧野植物園を観光しました。
ネットで観光情報を検索して、一番行きたいと思ったのは「県立牧野植物園」。植物園をゆっくり観光できるようにプランをたてました。
(二日目の旅行記は長くなったので、前半と後半に分けています。)
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平日のMY遊バス始発は、はりまや橋バス停9時8分。それに合わせて8時にホテルを出発しました。ホテルのフロントでもMY遊バス乗車券を買うことができました。
ホテルを出発してはりまや橋を渡り、振り返ってパチリ。茶色のビルが私が宿泊した「西鉄イン高知はりまや橋」。はりまや橋のすぐ側のホテルです。 -
はりまや橋を渡るとすぐにアケード街があります。その入り口の建物2階にあるのが「喫茶デポー」 今朝はここで高知モーニングをします。
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デポーは8時開店です。
この店のイチオシメニューは「高知モーニングpart4」 ご飯とパンが食べられ、たくさんのお皿が付いているのが人気かな。
私も食べようか迷いましたが、朝からちょっとボリュームありすぎ。ランチが食べられなくなりそうです・・・。 -
結局、このモーニングをチョイスしました。650円。
中割れのロールパンでポテトサラダが挟めるようになっていたのと、お手製デザートのプリンがグッドでした。 -
高知市の市街地はたくさんのアーケード街が連なっています。
デポーのある商店街正面は「はりまや橋商店街」のアーケード。木製のアーケードが珍しくパチリ。はりまや橋のバス停はこの商店街の横にあります。 -
定刻通り9時8分にMY遊バスに乗車しました。座席はほぼ埋まっていました。
9時50分終点の「桂浜」に到着。曇空ですが、今日は雨が降らない予報です。 -
桂浜周辺は桂浜公園として整備され、桂浜水族館や坂本龍馬記念館などの人気スポットがあります。私は最後に訪問する「牧野植物園」で十分時間をとりたかったので、桂浜では坂本竜馬像を見た後、龍王岬まで散策するシンプルなコースを考えていました。
MY遊バスの桂浜発車時刻は、始発の10時30分の次は11時30分です。「10時30分の乗車は難しいから11時30分になりそう。ゆっくり桂浜を観光して時間が余ったら龍馬記念館に行こう」と考え、桂浜観光をスタートしました。 -
まずは桂浜のシンボル坂本龍馬像へ。駐車場のすぐそばに建っています。
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龍馬は太平洋に向かって立っています。
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龍馬像の立つ広場に来ると「ザブン、ザブン」と波の音が高らかに聞こえまてきました。松林の間から見ると今日の太平洋は、白波がたっています。前線が通過したばかりで海は荒れているようです。
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歩きやすいように遊歩道が整備された桂浜。やっぱり波が高い!
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弓形の海岸線を持つ美しい桂浜ですが、曇天、白波であまりぱっとしません。
写真の中央に映っているのが目的地の「龍王岬」です。 -
波打ち際で桂浜名物の五色の石が拾えるので、拾う気満々でしたが、今日は波打ち際に行くのはやばそうな雰囲気です。誰もいません。
波が高いときに波打ち際にいると「危険で~す。離れてください」という放送があるそうで、五色石拾いは断念しました。 -
昨日の高知文学館訪問で高知出身だと知った大町桂月の記念碑の写真などを撮りつつのんびり歩いて龍王岬到着です。
橋を渡って、急な階段を上ると -
小さな祠がありました。「海津見神社」です。御祭神は海の神様、大綿津見神(おおわたつみのかみ)です。
高台にあり桂浜の全景が見られる絶景スポットなのですが、 -
波の高さに圧倒されて、こんな写真ばかり撮ってました。(汗)
これで考えていた桂浜観光のミッションは完了しました。時計を見ると10時20分。桂浜を10時30分発のMY遊バスは、坂本龍馬記念館前を10時32分に通過します。始発のバスに間に合うかもしれません。かなりの急坂、階段を通り龍王岬から龍馬記念館に抜ける道があるのは確認済みです。大急ぎで坂本龍馬記念館前のバス停に向かうことにしました。急げ!
写真も撮らず、今回の旅行で一番速足で歩き、何とかぎりぎりMY遊バスに乗ることができました。よかった。これで牧野植物園でたっぷりと時間をとることができます。 -
11時、竹林寺到着。このバス停から竹林寺、牧野植物園南口に行くことができます。牧野植物園正門から16時31分発のMY遊バスに乗ってホテルに戻る予定です。
まず、竹林寺へ向かいます。本堂へ行く前に書院へ。 -
400円の入場料を払って、書院へ。日本国名勝の指定を受けた庭園を見ることができます。
訪問客は私だけ。庭園に面した縁側に椅子が用意されていたので、解説テープを流しながらゆっくりお庭を鑑賞することができました。 -
緑豊かな南庭。
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大きな池のある北庭。
違った趣のお庭を楽しむことができました。 -
書院の入場料を払うと、宝物殿も入室できます。(写真撮影不可) 宝物殿には藤原から鎌倉時代の仏像16体(全て国重文指定)が安置されており、見応えがありました。
また、堂本印象の「渡海文殊」の絵も特別公開されていてラッキーでした。とても綺麗な文殊様の絵で、ガラス越しでなく直接拝見することができました。 -
書院を後にして、階段を上り本堂へ。りっぱな仁王門が迎えてくれます。
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苔むした仁王様。
「はりまや橋」の悲恋のエピソードの純真はここの住職だったそうです。 -
緑いっぱいの境内。紅葉の時期はさらに綺麗だと思います。
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昨日の雨で苔がとても綺麗でした。
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ビロードのような苔。
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竹林寺は真言宗のお寺です。
真言宗のお寺らしく境内には日吉神社がありました。 -
左右の狛犬とも子犬を抱えていて可愛かったです。
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重要文化財の本堂。
本尊は珍しい文殊菩薩です。寺のホームページを見ると日本三文殊の一つとありました。
余談ですが、今年のGWに大分県国東半島にある文殊仙寺を訪問しました。そのお寺もご本尊が文殊菩薩で日本三大文殊の一つとホームページにあります。三大文殊の二つをこの一か月で訪問したことになる??? 気になって、この日、ホテルに帰ってネットで調べました。
結論から言うと、切戸文殊(京都)、安倍文殊(奈良)は固定で、残りの一つは亀岡文殊(山形)が一般的。ただし、中国・四国地方は亀岡文殊の代わりに竹林寺(高知)、九州地方では文殊仙寺(大分)のようでした。 -
本堂前庭にあった文殊菩薩の脇侍の一人善財同童子。ほぼ等身大でした。
このかわいらしい善財童子像をなでると仏さまの徳を授かれるという御利益があるそう。頭はツルツルで黒光りしていました。竹林寺の人気者です。 -
童子のすぐ側には五智如来。密教のお寺でよく見る立体曼荼羅がこのお寺にもありました。
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本堂と向かい合うように立つ大師堂。
大師堂横の階段を上ると竹林寺のシンボル五重塔に行くことができます。 -
五重塔は昭和の時代に再建されたものです。
竹林寺は見所が多くて、1時間ほど滞在しました。
旅行記が長くなってしまいました。この後訪問した牧野植物園は旅行記③で。
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